cado (カドー) SAP-003 除菌脱臭機 ホワイト

ニオイを分子レベルで分解する除菌脱臭機「SAP003」

従来品より脱臭力25%UP
空間に浮遊する菌・ウイルスをスピード除去

人体に安全な低濃度（0.05または0.1ppm）のオゾンガスで新型コロナウイルスに対して除染効果があるということが発見されました。

※参考文献
※オゾンガス発生装置による実験結果であり、本機での試験結果ではありません。

なぜ「除菌脱臭機なのか」

菌やウィルスに対し誰もが非常にセンシティブになった昨今。空気をデザインするメーカーとして、私たちが選んだ解決策のひとつが低濃度オゾンです。人体に無害とされる低濃度のオゾンを空間に放出することで、空間に浮遊する菌やウィルスを99.9％除去*1。これによりニオイの原因となる物質も分子レベルで分解でき、ニオイの問題を根本から永続的に除去可能にもなりました。ペットやお子さま、ご高齢のご家族など大切な人と過ごす空間の「除菌」と「ニオイ」のお悩みを、除菌消臭機がサポートします。

*1【評価機関】一般財団法人 北里環境科学センター報告書番号：北生発2020_0127号

空気清浄機と除菌脱臭機の違い

もっとも違うのは除去方法。空気清浄機はニオイフィルターでニオイ物質を吸着・除去するとともに、集塵フィルターでホコリや菌、ウィルス、花粉などの有害物質をろ過し清浄。一方、除菌脱臭機はニオイとその原因菌に特化しています。空気中の菌・ウィルスやニオイの原因となる物質をオゾンにより分解、除去した後に金属触媒がオゾンと反応することでスピード除菌、脱臭を実現。人体に安全な低濃度のオゾンを室内に放出し、室内にしみついたニオイも取り除きます。

Function 01：脱臭力が持続するSAP003の仕組み

空気清浄機はフィルターでニオイ物質を吸着・除去するとともに、集塵フィルターでホコリや菌・ウィルス・花粉などの有害物質をろ過し清浄するのに対し、除菌脱臭機はニオイとその原因菌に特化しています。ニオイの原因となる物質をフィルターに吸着させるのではなくオゾンと触媒により分解することで、脱臭力が落ちず、出続ける持続臭を常に分解脱臭します。

Function 02：１回の吸引で一気にニオイ除去

循環を繰り返しながら徐々に空間のニオイを軽減していく空気清浄機に対し、SAP003は1回の吸引で一気にニオイを除去します。 トイレの後など、急いで消したいニオイを瞬時に分解脱臭するので常に無臭空間に。

Function 03：ニオイを隠すのではなく元から分解消臭

日常生活で特に気になる4つの悪臭に着目して開発。消臭・芳香スプレーのようにニオイをマスキングするのではなく、外で付いてしまったケムリ臭や、クローゼットやカーテンなど、繊維に染み付いた粘着臭を分解消臭します。前機種（SAP002）と比較して25%アップした脱臭力※を実現しました。

※自動運転（弱風量時）でのSAP002との比較（測定臭気：メチルメルカプタン）

※測定方法：自社試験による。アンモニアは3㎥空間(トイレ空間想定)、メチルメルカプタン/トリメチルアミン/硫化水素は1㎥空間での除去率。

Function 04：広い範囲を持続的に脱臭

これ一台で、10畳※に対応。たった一台で広範囲の空間に対して、持続脱臭が可能です。さらに、消臭力が落ちないから消耗品の買い替えも不要。容器のゴミが出なくなるので、ゼロ・ウェイストな行動にも繋がります。

※3㎥密閉チャンバー内にアンモニアを拡散させ、急速運転での濃度減衰を測定。 減衰特性から算出されたCADRを基にした床面積の目安です。

Function 05：置き場を選ばず機能的でコンパクトな外観

持ち運びやすいコンパクトサイズでミニマルなデザインに。インテリアに馴染むよう、ストーンのような質感に仕上げました。丸みのあるシルエットで空間に柔らかな印象を与えるプロダクトです。

Function06：スタイリッシュな操作パネルと照明機能

操作ボタンは電源(運転モード切替)とライト切替の2つのみ。 電源ボタンをタッチするたびにオート/人感センサー/急速/ナイトの4つのモードに切り替え。 LEDライト(弱・中・強の3段階)を内蔵しているので、 ベッドサイドやサニタリースペースのナイトライトとしても使用可能です。