用途や種類が豊富になった今、自分にぴったり合うポータブル電源を選ぶのは意外と難しいものです。正しい知識がないまま選んでしまうと、せっかく購入したのに「思ったより使えない」と感じてしまう原因になることも。
このページでは、ポータブル電源を選ぶポイントや安全に使うための注意点、それからレンタルにおすすめのモデルまでわかりやすく解説します。
初めての方も買い替えを検討している方もぜひ参考にしてください。
ポータブル電源を選ぶ際は、利用シーンや必要な機能によって重視すべきポイントが異なります。ここでは、とくに重要となる4つのポイントについて紹介します。
バッテリー容量は「Wh(ワットアワー)」や「mAh(ミリアンペアアワー)」といった単位で表されます。Whは「何ワットの電力を何時間使えるか」を表し、mAhは「1時間に何ミリアンペア流せるか」を表します。前者はポータブル電源、後者はモバイルバッテリーで主に使用されています。
使用したい家電やガジェットにあわせ、十分な容量があるかを確認しましょう。容量には以下の目安があります。
| おすすめ用途 | スマートフォンやタブレットの充電 / LEDライトなど消費電力の小さい機器 / 日帰りキャンプ / 防災の備え |
|---|---|
| メリット |
コンパクトサイズ
軽量で持ち運びやすい
|
| おすすめ用途 | 小型家電やノートパソコンの充電 / 連泊のキャンプ / 車中泊 / 短時間の停電対策 |
|---|---|
| メリット |
小型の家電なら使用可能
数日のキャンプから災害時までバランス良く使える
|
| おすすめ用途 | 家族・グループでのアウトドア / 長期イベント / 長めの停電対策 |
|---|---|
| メリット |
消費電力の高い家電もある程度使用可能
防災用品としても安心の大容量
|
| おすすめ用途 | 複数家電の同時使用 / 大人数のイベント / 長期間の電力確保 / 長めの停電対策 / 業務利用 |
|---|---|
| メリット |
電子レンジやドライヤーなど、高出力家電も使用可能
普段の生活に近い環境を実現できる
|
ポータブル電源には「定格出力(電源ワット数)」と「最大出力」という2つの指標があります。定格出力は、連続して出すことができる電力の最大値です。最大出力は、一時的に出せる限界の電力を表しています。
下記の表は、家電製品の消費電力と利用時に必要な出力の目安例です。
| 消費電力 | 必要な定格出力 | |
|---|---|---|
| ノートPC | 約50~100W | 100W以上 |
| 電気毛布 | 約40~60W | 60W以上 |
| 小型炊飯器 | 約200~400W | 400W以上 |
| ドライヤー | 約800~1200W | 1200W以上 |
使いたい家電の消費電力を確認し、それに見合った出力の製品を選びましょう。
ポータブル電源は目的によって選ぶべきポイントが異なります。使用シーンごとに最適なモデルを選ぶことで、より便利に、安心して活用できます。
それぞれの用途に合わせた選び方を解説します。
アウトドアで使う場合は、持ち運びやすさや耐久性が重要です。本体サイズや重量を確認し、リュックやバッグに入るものを選びましょう。
防災用として選ぶ場合は、長期間放置しても自己放電が少ないバッテリータイプを選ぶのがポイントです。
停電時にも十分な容量があり、複数のデバイスに同時給電できる出力ポート数も重要です。災害時のライフライン確保のためにも、信頼できるモデルを選びましょう。
長時間の停電時にも安心
家族みんなで同時に充電可能
暗い場所でも使いやすい
いざという時にしっかり使える
車内やキャンプで使う場合は、安定した出力と使いやすさが求められます。
12V DC出力があれば車載冷蔵庫や調理家電にも使えて便利です。シガーソケット装備もチェックしましょう。車での移動が多い場合は重さより容量を重視し、目的に合わせて選ぶのがポイントです。
家庭での予備電源として使う場合は、対応する家電製品を確認しましょう。特にAC出力のワット数が高いモデルなら、炊飯器や電子レンジなども動かせます。
家庭用として選ぶ際は、バッテリー容量と最大出力の目安を以下の通り比較しましょう。
| 必要な容量 (Wh) |
目安となる 最大出力 (W) |
|
|---|---|---|
| 照明・ スマホ充電 |
150~300 | 100~200 |
| ノートPC・ テレビ |
400~600 | 200~400 |
| 電子レンジ・ 炊飯器 |
700以上 | 500~1000以上 |
小型家電やモバイル機器専用なら、軽量コンパクトなモデルが最適です。カバンに常備できるサイズ感なら、旅行や出張にも便利。出力ポートが複数あれば、スマホとタブレットを同時に充電できて便利です。短時間で充電できる急速充電対応モデルもおすすめです。
ポータブル電源のメーカー選びは、品質や安全性、アフターサポートを考えるうえで重要なポイントです。信頼できるメーカーの製品を選ぶことで、長期間安心して使用できます。主要なメーカーとその特徴を紹介します。
Jackery
(ジャクリ)
ポータブル電源の先駆者として知られ、軽量で持ち運びやすい設計が特徴です。アウトドア愛好家から高い評価を得ており、キャンプや登山、車中泊などに最適なモデルを多数展開しています。
EcoFlow
(エコフロー)
急速充電技術にすぐれ、従来よりも短時間で本体をフル充電できる点が大きな魅力です。スマホアプリとの連携機能もあり、日常使いから緊急時まで幅広く活用できます。
Anker
(アンカー)
モバイルバッテリーや充電器で実績のあるメーカーで、コストパフォーマンスに優れた小型モデルが多いのが特徴です。スマホやタブレットの充電に特化したモデルが多く、初めての方にもおすすめです。
BLUETTI
(ブルーティ)
大容量・高機能モデルを得意とし、防災用や長期のアウトドア活動に適した製品が豊富です。耐久性と多機能性を重視した設計で、本格的な使用シーンにも対応しています。
LEDライト内蔵モデルは、夜間や停電時の照明として便利です。明るさ調整やSOS信号機能付きのものもあり、アウトドアや防災用に重宝します。
スマホアプリ対応モデルは、残量確認や充電制御をスマホから手軽に操作できます。遠隔操作や使用履歴の確認もでき、日常使いにも防災用にも便利です。
USB PD(Power Delivery)対応モデルは、高電圧・大電流での充電が可能です。ノートPCやタブレットなど、大容量デバイスの充電が短時間で完了し、効率的に使用できます。
DC出力ポートがあれば、車載冷蔵庫や扇風機などDC機器を直接接続できます。車中泊やアウトドアでの利用に便利で、AC変換によるロスがなく効率的です。
ポータブル電源は便利なアイテムですが、正しく使わないと寿命が縮んだり、トラブルの原因となったりすることがあります。長持ちさせて安全に使い続けるためには、いくつかのポイントに気をつけることが大切です。
とくに過充電や過放電、保管時の温度管理、そして定期的なメンテナンスを意識しましょう。
過充電や過放電は、ポータブル電源のバッテリー劣化を早める大きな原因です。過充電とは、バッテリーが満タンになっているのに充電を続けることを指します。過放電はバッテリーを使い切ってさらに放電し続けてしまう状態です。
これらのポイントを守ることで、バッテリーの寿命が延びやすくなります。
ポータブル電源を保管する際は、温度管理が重要です。高温や低温の場所に置いたままにすると、バッテリー内部に悪影響を及ぼし、場合によっては安全性にも問題が出てきます。
| 保管時 | 使用時 | |
|---|---|---|
| 適した 温度範囲 |
約10~30℃ | 0~40℃ |
| 注意点 | 直射日光を避ける | 極端な高温・低温での使用は控える |
特に夏場の車内や冬の屋外など、過酷な環境には長時間放置しないようにしましょう。
保管は風通しの良い涼しい場所が最適です。
使わない時期でも、ポータブル電源のメンテナンスは欠かせません。バッテリー残量がゼロやフルの状態で放置すると、劣化が早まる場合があります。
数ヶ月に一度は軽く残量を使った後に充電することで、バッテリーの健康を保つことができます。
また、端子部分にホコリや汚れがたまると接触不良の原因となるので、乾いた布などで優しく掃除しておきましょう。もし不調を感じた場合は、メーカーのサポートを利用するのもおすすめです。
レンタル料金 円〜
約3.7㎏のコンパクトサイズのため、保管・持ち運びに便利。
前面・背面の強化パネルと8つの角の補強により、高さ50cmからの落下テストもクリアした高い耐衝撃性能で、アウトドアでも安心して使えます。
本体前面にLEDライトを搭載し、停電時も安心。ACアダプタとUSB急速充電器(別売)による同時充電で、最短2.5時間で満充電が可能です。
レンタル料金 円〜
ACコンセントからわずか70分で満充電できる超高速充電モデル。業界平均の5倍速く、従来モデルよりもさらにスピーディーです。
4通りの充電方法(AC、シガーソケットなど)に対応し、さまざまなシーンで柔軟に充電可能。
AC / DC、USB-A / USB-Cなど、豊富なインターフェースを備えた全11出力ポートを搭載。複数機器を同時に充電・給電できます。
7.8kgの軽量設計で持ち運びも簡単。EcoFlowアプリで遠隔操作やモニタリングも可能です。
レンタル料金 円〜
1534.68Wh/426300mAhの大容量で、キャンプや車中泊、災害時に3~6日間の使用が可能です。
定格出力:1800Wのため、ホットプレートやグリルなどの調理家電なども使用することができます。
一般的な家電が使用できるAC100Vコンセントを3口搭載。DC出力はUSB-A端子を2口、PD 60W出力のUSB-C端子を1口、シガーソケットを1口搭載するなど、幅広い接続方法に対応しています。
レンタル料金 円〜
2042Whの超大容量と定格出力3000Wで、家電(乾燥機・水ポンプ・エアコン)から高出力機器(電動工具・電気自動車充電器・RVなど)まで幅広く対応します。
安全なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、毎日使っても10年間の長寿命を実現。
先進的なIBC技術のソーラーパネルにより、約2時間で高速充電が可能です。
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