ソニー α7C ボディ＆ タムロン 17-50mm F4 Di III VXD 広角ズームレンズ ミラーレス一眼

初心者でもすぐ分かる「紅葉写真」の撮り方。すぐ実践できるテクニックとおすすめ撮影スポットをご紹介 - Rentio PRESS[レンティオプレス]

手のひらサイズのフルサイズ一眼

α7Cは、α7シリーズにおいて新たなコンセプトで誕生したミラーレス一眼です。フルサイズセンサーを搭載しながら、手のひらサイズの小型・軽量化を実現し、発売時点では世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラとして話題を呼びました。他のα7シリーズと比較しても、その携帯性は一目瞭然で、持ち運びの際や、歩きながらの撮影においても、その携帯性は大きなメリットとなります。

「フルサイズ」だからこその描写

一眼カメラにおいても、画質を求めるのであれば「フルサイズセンサー」を選ぶべきでしょう。α7Cでは、小型・軽量のボディを実現しながら大型のフルサイズセンサーを搭載し、優れたダイナミックレンジや、暗い環境下での撮影時に差が出る高感度撮影にも優れた描写力を発揮します。一眼カメラの愛好家にとって、フルサイズセンサーは憧れの存在であり、気軽にフルサイズ一眼を使うことのできる存在としてα7Cは、注目を集めています。

ソニーの最新技術も存分に体感できる

ソニーがミラーレス一眼カメラ「α」シリーズで搭載している、最新技術もα7Cでは、存分に体感できる仕様になっており、特にAF性能において突出した能力を実現しています。素早く正確なピント合わせという基本的な性能はもちろん、人物や動物の瞳にフォーカスを合わせる「瞳AF」は、AFシステムの技術力が高いからこそ実現した機能として、目玉の性能です。

(文・写真 / Atsushi Yoshioka)