CANON EOS R10とシグマの便利ズームレンズ(16-300mm)セット ミラーレス一眼

こちらの商品は下記2点のレンズ1本でマルチに撮影できる便利なセットです。

• CANON EOS R10 ボディ ミラーレス一眼
• シグマ Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS (CANON RFマウント用)

【CANON EOS R10 ボディ ミラーレス一眼】

エントリー層にもおすすめのAPS-Cモデル

Canon EOS R10は、ミラーレス一眼EOS RシリーズにおいてAPS-Cセンサーを搭載したミドルクラスモデルとして展開されています。同時発表でEOS R7も誕生しましたが、EOS R10の方がよりエントリー層にも使いやすく、リーズナブルなモデルとなっています。

EOS Rシリーズ最小・最軽量ボディ

Canon EOS R10は、発売時点(2022年7月末)でEOS Rシリーズ内において最小・最軽量のモデルとして携帯性に優れています。EOS Rシリーズではこれまでフルサイズセンサーを搭載したモデルが数多く展開されてきましたが、センサーサイズの小さいAPS-Cセンサーが搭載されたことや、より気軽に使えるカメラを目指したことによって実現したコンパクトさと言えるでしょう。

価格帯からは想像もつかないAF性能

Canon EOS R10は、ミラーレス一眼として比較的お手頃価格で購入することのできるモデルですが、価格帯からは想像つかない優秀なAF性能が実装されています。上位モデルEOS R3の技術力を継承し、被写体に合わせたオートフォーカスを特徴とし、素早く、正確なピント合わせを実現しています。

(写真・文 / Atsushi Yoshioka)

【シグマ Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS】

広角から超望遠、マクロ撮影まで1本で様々なシーンに対応

ミラーレスカメラ用レンズとして世界初となる、ズーム比約18.8倍を達成しています。 35mm判換算で約24-450mm※の焦点距離をカバーしているので、広い画角を活かしたダイナミックな風景撮影から超望遠ならではのスポーツ撮影といった、あらゆるシーンにこの1本で対応できます。 焦点距離70mmにおいて最大撮影倍率1:2を達成。本格的なマクロ撮影が可能です。ワイド端の最大撮影倍率は1:3、テレ端では1:4と、ともに高い最大撮影倍率を実現しており、幅広いズームレンジと相まって多彩な表現を楽しめます。

※キヤノンRFマウント用では約25.6-480mm。

高倍率ズーム撮影をアシストする高速AFと各種機能

AFアクチュエータにはリニアモーター HLA（High-response Linear Actuator）を採用。優れた駆動精度を持つ高速AFを実現し、とっさのシャッターチャンスを逃しません。 手ブレ補正アルゴリズムOS2の採用により、ワイド端で6段、テレ端で4.5段※という高い手ブレ補正効果を達成。室内や夕暮れ時といった薄暗いシーンや望遠域でも、手ブレを気にせずに手持ち撮影が可能です。 ワイド端でロックし、自重による意図しないズームの繰り出しを防ぐズームロックスイッチを搭載しています。

※ CIPA準拠による（APS-Cミラーレスカメラを使用し、焦点距離16mmと300mmにて測定）。