デンキバリブラシ ® 2.0 + ボディを使ってレビュー！全身ケアも可能な人気美顔器の実力は

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saki

更新日2024/11/19

デンキバリブラシ ® 2.0 + ボディを使ってレビュー！全身ケアも可能な人気美顔器の実力は

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人気の美顔器DENKI BARI BRUSH®（デンキバリブラシ）シリーズ！

ご存じの方も多いと思いますが、ブラシ型の低周波美容機器です。
従来のデンキバリブラシ®は頭をはじめ顔、首、肩、デコルテのケアが中心でした。

2022年2月に発表されたデンキバリブラシ®2.0+ボディは、2種類のアタッチメントを使い分けることで全身ケアが可能に！

どんな感じか気になりますよね？
今回は実際にデンキバリブラシ®2.0+ボディを使用して使い心地などを詳しくレビューしたいと思います。

使用するのは初めてなのでとても楽しみです。

デンキバリブラシ®2.0＋ボディ / DENKI BARI BRUSH®2.0 +BODY

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディの特徴

従来のモデルからさらに進化したデンキバリブラシ® 2.0 +ボディ。

進化したことでケアの幅がぐんと広がりました。

機能や使い方はシンプルですが、より魅力的な美顔器となったデンキバリブラシ® 2.0 +ボディの特徴をご紹介します。

きめ細やかな低周波刺激でケア

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディの特徴きめ細やかな低周波刺激でケア

デンキバリブラシ®最大の特徴が、ブラシのクシ先端から発するきめ細かな低周波です。

柔らかいシリコン製のクシが肌に吸い付くように密着。先端のステンレスヘッドからピンポイントに針のようなきめ細やかな刺激を与えます。

独自の電圧調整技術で、刺激レベル・周波数を最適な組み合わせに調整して使用することが可能です。

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディの特徴きめ細やかな低周波刺激でケア

着脱可能な2つのアタッチメント

フェイスアタッチメントとボディアタッチメントの2つが付属しています。

アタッチメントを付け替えることで、頭皮・顔だけでなく肩や背中、ウエストやヒップ、腕や脚など全身すみずみまでケアが可能に。

着脱も簡単で好きな時に使用したいアタッチメントを選ぶことが出来ます。

顔や頭皮ケアにはフェイスアタッチメント

顔や頭皮のケアにはフェイスアタッチメントを使用します。

アタッチメントには32本のクシが搭載されていて、1本1本がピンポイントで頭皮や顔、首、デコルテに当たって心地よい刺激を与えてくれます。

使用目安時間

頭皮ケア
1回10分～20分程度・1日に最大20分×2回までを目安に使用してください
フェイスケア
1回5分程度・1日に最大5分×2回までを目安に使用してください

★3つのモード搭載

フェイスアタッチメントモード画像

従来のモデルにも搭載されていたノーマルモードに加え、新たに開発されたハリモード・波モードの3種のモードを搭載。

強度調整は5段階から選択が可能。部位や気分に応じて好みの刺激パターンをカスタマイズ！

フェイス/3モード

ノーマルモード(ホワイト)
連続的な低周波刺激を与えるモードです。細かなところまでピンポイントで集中的にアプローチすることで、時短ケアに最適。
ハリモード(パープル)
断続的な低周波刺激を与えるモードです。額やこめかみ、目元や口元など、特にハリを出したい箇所に最適。
波モード(ブルー)
波打つような動きのある低周波刺激を与えるモードです。まるで手技を受けているような感覚で、くつろぎたいときに最適。

全身ケアにはボディアタッチメント

ボディアタッチメント画像

全身ケアにはボディアタッチメントを使用します。

全体に圧をかけやすい円形のブラシにボディ専用設計の48本のクシを搭載。ボディの曲線部分に吸い付くようにフィットします。

肩や背中、ウエストやヒップ、腕や脚などボディのすみずみまで広範囲に心地よい刺激を与えます。

使用目安時間

ボディケア
1部位（腕・脚・おなか）10分～20分程度の使用

★2つのモード搭載

ボディアタッチメントモード

ノーマルモードとハリモードの2種のモードを搭載。

フェイスアタッチメント使用時と同じで5段階の強度調整が可能です。

ボディ/2モード

ノーマルモード(ホワイト)
連続的な低周波刺激を与えるモードです。やさしくなでるように、リンパの流れに沿って動かすことで、肩甲骨周りや脚、腕やお腹など気になる部分に働きかける全身ケアに最適。
ハリモード(パープル)
鍼でトントンと打たれるような、断続的な低周波刺激を与えるモードです。肩甲骨周り、ひざ裏や脇の下など、特に気になる箇所に集中アプローチ。そっと静止しておくだけで、簡単ケアが可能です。

デンキバリブラシ®2.0+ボディと従来モデルとの違いを比較

従来モデルとの大きな違いは着脱可能なアタッチメントが付属していることですが、他の部分でも違いがあるのか気になる方もいると思います。

「デンキバリブラシ®2.0+ボディ」と従来モデル「デンキバリブラシ®」との違いを比較表にまとめました。

製品画像
製品名	デンキバリブラシ®2.0＋ボディ	デンキバリブラシ®
アタッチメント	2つ (フェイス/ボディ)	1つ
モード	3モード (フェイス) 2モード (ボディ)	1モード
強度調整	刺激レベル/5段階	刺激レベル/4段階周波数/4段階
連続使用時間 (※バッテリー状態・環境により変動）	約300分	約300分
サイズ (※幅×高さ×奥行/ブラシ部分含む）	約42×200×42mm (フェイス) 約100×241×42mm (ボディ)	約40x180x55mm
重さ	約197g (フェイス) 約278g (ボディ)	約155g
公式ストア販売価格	￥217,800 （税込）	￥168,300 （税込）

従来モデルのデンキバリブラシ®については、こちらのレビュー記事もご参考にしてみて下さい！
デンキバリブラシ®を2週間使ってレビュー！効果的な使い方も動画で解説します – Rentio PRESS[レンティオプレス]

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディの使い方

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディを使う前に、使い方と注意点について確認しておきましょう。

基本的な使い方

フェイスorボディアタッチメントを本体に装着する
メインボタンを長押しして電源をオンにする
使用したいモードを選択する
レベルを5段階から選択する(はじめは必ずレベル1から使用して下さい)
ローションをしっかり塗り頭皮・顔・身体のケアしたい部分に当てていく
ケアが終わったらメインボタンを長押しして電源をオフにする
使用後は必ずブラシのお手入れを行う

各部位のケア方法については、こちらの公式動画が詳しいので参考にしてみてください。

使用上の注意

デンキバリブラシ®2.0＋ボディは製品の性質上、使用の際には十分な注意が必要です。

使用上の注意点については、必ず取扱説明書をよく読んで下さい。

また、ペースメーカーをご使用中の方、心臓疾患などの持病のある方、妊娠中の方など、デンキバリブラシ®2.0＋ボディを使用できない場合もあります。公式HPに使用できない方の一覧があるので、使用前に必ずご確認下さい。

上記以外でも使用に不安がある場合は、自己判断での使用は控えることをおすすめします。

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！　箱　中身

今回はデンキバリブラシ® 2.0 +ボディをお借りして使用しました。

実際にケアを始める前に、まずは中身を確認していきたいと思います。

まず箱がしっかりしていて、この時点で高級感を感じます。
製品ももちろん大事ですが、パッケージが素敵だと使う前からテンションが上がりますよね。

同梱内容

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！　同梱内容

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ本体
フェイスアタッチメント
ボディアタッチメント
充電器(ACアダプタ・コード)
デンキバリブラシ®ローション
取扱説明書

フェイスアタッチメント

本体にフェイスアタッチメントを装着した感じです。
デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！　フェイスアタッチメント外観

持ってみるととても軽くて持ちやすいです。

ブラシ部分はやわらかくて、写真のようにかなり曲がります。
デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！フェイスアタッチメント外観

これだけ曲がるので頭皮や顔に当ててもブラシ部分が痛いと感じることはないと思います。

ボディアタッチメント

次はボディアタッチメントです。
デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！　ボディアタッチメント外観

フェイスアタッチメントに比べてボディアタッチメントの方が重さはあるのですが、だからといって重いという感覚はありません。
ボディケアをするには軽すぎるよりは多少重さがあった方がケアしやすそうなので、個人的にはこれくらいの重さがちょうど良いなと思いました。

持ちやすさに関しては、フェイスアタッチメント装着時とそれほど変わりませんでした。

ボディアタッチメントのブラシ部分はこんな感じです。
デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実機レビュー！　ボディアタッチメントやわらかさ

こちらもかなり柔らかくて曲がります。

しっかり身体にフィットしてケア出来そうだなと思いました。

実際にデンキバリブラシ® 2.0 +ボディを使用してみた感想

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディを実際に使用してみました！

フェイスアタッチメント・ボディアタッチメント2つを使用して、それぞれの使い心地をお伝えしたいと思います。

フェイスアタッチメントの使用感

まずはフェイスアタッチメントを使用して頭皮と顔のケア！

使う順番に決まりはないのですが、以前メイクアップアーティストの方が「頭皮からケアすることでお顔のケアがしやすくなる」と言っていたので頭皮から使用してみました。

各モードの刺激パターンの動画を撮ってみました。

1回10分の頭皮ケア

使用前にローションを頭皮に付けます。
この時に髪の毛だけにローションが付いていても意味がないので、頭皮に揉み込む感じで付けました。

まずはノーマルモード/レベル1からスタート。
私は比較的痛みに強い方なので、レベル1だとあまり刺激を感じませんでした。
少しずつレベルを上げましたが、個人的にはレベル4が一番心地よく感じたのでレベル4で全体に当てていきました。

公式の使い方動画を参考に頭頂部から当てていきましたが、場所を変えながら1分ほど動かすととても気持ちよかったです。
そこからどんどん下に向かって動かし、約10分ほどで頭全体のケアが完了。

頭皮ケアを終えてみると、頭全体が軽くなったような気分になりました。

ブラシの刺激も心地いいフェイスケア

頭皮ケアの後はフェイスケア。
フェイスケアをする時も顔にローションを付けます。

顔もはじめはレベル1からスタート。
頭皮に比べるとピリっと感は強めに感じたので、レベル1のまま当てていきました。

顔の中心から外に向かって流していくのですが、肌に当たるブラシ部分が心地よかったです。
顔全体に当ててから、レベル2→レベル3→レベル4と少しずつレベルを上げてみましたが、私はレベル3が一番気持ちよく使用出来ました。

約5分じっくりと顔・首・デコルテと使用してみたのですが、終わった後の顔全体のスッキリ感が使用前と全然違います。

先に頭皮も刺激しているので、顔をほぐすだけのケアとはまた違った感覚になりました。

これは寝起きの洗顔後に使用すると気持ちよさそうだなと思いました。

ボディアタッチメント使用

次はボディアタッチメントを使用してボディケア。

ボディケアの際もローションをケアするところに塗ります。

こちらも刺激パターンの動画を撮ってみました。

体に使用する際もはじめはレベル1からスタート。
ピリっと感がどれくらいか心配だったので、まずは腕に軽く当てて試してみました！

ローションを塗っているからか、頭皮と同じで強い刺激はあまり感じなかったです。

先ほどのフェイスケアと同様でブラシの肌に当たる感覚が気持ちよく、本体もスムーズに動かせるのでストレスなく使用出来そうだなと思いました。

体の中で足がとくに気になっていたので足全体に当ててみました。
ブラシがとても柔軟なので、足の甲やアキレス腱辺りもケアがとてもしやすい！

足の甲から鼠径部分まで下から上へ流していったのですが、当てた部分から血色がよくなっていく気がしました。

右側だけ先に当てたのですが、左右での足のスッキリ感が全然違いました。

その後は腕やお腹周りも当ててみました。
頭皮や顔よりも部位で刺激の感じ方が違ったので、使用する部位によってレベルを変えながら使用しました。(この辺は結構個人差が出る気がします)

個人的にお腹はちょっとくすぐったく感じましたが(笑)全身ケアが出来てとても気持ち良かったです。

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディがおすすめの方

デンキバリブラシ2.0ボディがおすすめの方

こんな方におすすめ

顔だけでなく髪（頭皮）に悩みがある
顔のもたつきが気になってきた
体も顔と一緒にケアしたい
使いやすい美顔器を探している
たくさんの有名人が愛用しているから使ってみたい！

こんな方にデンキバリブラシ® 2.0 +ボディはおすすめです。

本体のボタンも2つだけで、複雑な操作も必要ないのでパッと手に取ってケアすることが出来ます。
そして、1台で頭・顔・身体とケアすることが出来るので、何個も美顔器を買う必要がないのも嬉しいポイントですよね。

まとめ

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディ　まとめ

ずっと気になっていて使用してみたかったデンキバリブラシ®！
今回は新モデルのデンキバリブラシ® 2.0 +ボディ実際に使用することが出来ました。

商品の名前から「強い電気がバリバリするの？」なんて勝手な想像をしていましたが、全然違いました！
とってもやわらかい感触の低周波刺激で、心地よく頭からつま先までケアすることが出来ました。

今回は短期間のお試しでしたが、短期的な使用よりも長期的な継続ケアに向いている美顔器だなと実感しました。

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディの実力は想像以上で、ヘアメイクさんなどプロの間で長く愛されている理由がよくわかりました。