心おどる"未体験"との出会いを。

検索

Shark(シャーク) ハンディクリーナー全7機種の違いを比較しおすすめを紹介!選び方のポイントも詳しく解説

mari fukuen
mari fukuen

更新日2024/11/26

Shark(シャーク) ハンディクリーナー全7機種の違いを比較しおすすめを紹介!選び方のポイントも詳しく解説

気づいたときにサッと掃除したい人に人気なのが、Shark(シャーク)のハンディクリーナー。最近テレビCMなどで目にすることも増えてきましたよね。

Sharkのハンディクリーナーといえば、非常に軽いのに吸引力もパワフル。さらに見える場所に置きやすいスタイリッシュなデザインや使い勝手の良さも魅力です。

Sharkのハンディクリーナーは「EVOPOWER EX」「EVOPOWER」「充電式サイクロンハンディクリーナー」の3シリーズが販売中。それぞれ性能や機能に違いがあるので、自分に合ったものを選びたいところです。

そこで今回はSharkハンディクリーナーの違いを一覧表で比較し、おすすめの機種をご紹介します。

※いますぐ全項目をまとめた比較一覧表が見たい!という方は、こちらのShark ハンディクリーナー比較表まとめからどうぞ。
 

Shark(シャーク) ハンディクリーナーの特徴

Shark(シャーク)は、アメリカの家電メーカーシャークニンジャ株式会社の展開する人気掃除家電ブランドです。

曲がるパイプが特徴のコードレススティック掃除機スチームモップなど、個性的な掃除家電を多数販売しています。

そんなSharkのハンディクリーナーは、ハンディタイプのコードレス掃除機のなかでは高い人気を誇る掃除機です。

スリムで軽いのにパワフル

Sharkのハンディクリーナーといえば、インテリアになじむスタイリッシュなデザインが特徴。

スリムで軽いのでどんな人でも扱いやすく、色々な場所の掃除にぴったりです。

その見た目からは想像できない高い吸引力も魅力で、大きなゴミまでパワフルに吸い取ることができます。

サッと使いやすいコードレスタイプ

Sharkのハンディクリーナーは充電もスマート。付属の充電ドッグに置くだけで、収納しながら充電ができます。

付属のアクセサリーもまとめてスマートに収納できるので、見える場所に置いておいて気づいたときにサッと手に取って掃除しやすくなっています。

ゴミ捨てやお手入れも簡単

手軽さが魅力のSharkハンディクリーナーは、お手入れも楽々です。

ボタン一つでワンタッチでゴミ捨てが可能。毎回の掃除後にサッと手軽にゴミ捨てができます。

また、ダストボックス・フィルターの水洗いもできるので、定期的にお手入れすることで衛生的に使い続けられます。

Shark ハンディクリーナーは3シリーズ

Sharkのハンディクリーナーは、日本では現在3シリーズが展開されています。

まずは各シリーズごとの特徴を見ていきましょう。

パワフル&高機能な「EVOPOWER EX」

2021年に発売された「EVOPOWER EX」シリーズは、スタンダードモデル「EVOPOWER」シリーズよりもパワーと使い勝手が向上した高機能モデルです。

EVOPOWERシリーズの約2倍の吸引力に、標準/ブースト/エコの3つの清掃モードも搭載。掃除したい場所やゴミの量に合わせて使いわけができます。

EVOPOWER EXシリーズは2023年モデルの「WV416J」「WV415J」と2021年モデルの「WV405J」がありますが、違いは付属するアクセサリーの種類のみ。WV416Jのほうが付属品が充実したモデルとなっています。

※ EVOPOWER W35とのブーストモード比較

軽くてコスパの良い「EVOPOWER」

2018年に発売開始された「EVOPOWER」シリーズは、Sharkのなかでも人気のスタンダードモデルです。

約620gという軽さに十分な吸引力を搭載。使い勝手や価格もちょうどいいハンディクリーナーです。

EVOPOWERシリーズは、2020年モデルの「W35 (WV280J)」「W25 (WV270J)」が現行品として発売中。
30番台はバッテリー2個付属・20番台はバッテリー1個付属のモデルとなっています。

大容量で低価格「充電式サイクロンハンディクリーナー」

2020年発売の充電式サイクロンハンディクリーナーシリーズは、大容量ダストボックスデュアルサイクロンが特徴のモデルです。

EVOPOWERとは異なる形状でやや大きく重いのですが、たくさんのゴミを吸い込めるうえに低価格なのが魅力です。

モデルは「CH951J」「CH901J」の2機種で、違いはミニモーターヘッドの有無のみとなっています。

Sharkのハンディクリーナーを5つの選び方で比較

Sharkのハンディクリーナーを5つの選び方で比較

Sharkのハンディクリーナーはいずれもパワー・軽さ・使いやすさが共通の特徴ですが、搭載している機能や仕様には違いもあります

Sharkハンディクリーナー選びで重要となる比較ポイントは、主にこちらの5つ。

  1. 清掃力
  2. バッテリー
  3. サイズ・重さ
  4. アクセサリー
  5. 価格

最適なSharkハンディクリーナーを選ぶためにも、しっかりチェックしておきたい5つの比較ポイントについて解説します。

1. 清掃力

まずハンディクリーナー選びで重要なポイントとなるのが、清掃力です。

Sharkのハンディクリーナーで清掃力を重視したい人におすすめなのが、「EVOPOWER EX」シリーズです。

「EVOPOWER」シリーズの約2倍の吸引力を実現していて、大きなゴミまでパワフルに吸引。

さらに、標準モードに加えてブーストモード・エコモードという3つの清掃モードを搭載。
ゴミが多い場所や急いでいるときはブーストモード、音が気になるときや色々な場所を掃除したいときはエコモードと、使い分けて掃除ができます。

※コードレス掃除機用に設定されたIEC62885-2 cl 5.8に基づくEVOPOWER EXとEVOPOWER W35との比較

Sharkハンディクリーナー 清掃力比較一覧表

シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
吸引力 2倍 1倍
清掃モード 標準/ブースト/エコ 標準 標準

2. バッテリー

コードレスタイプのSharkハンディクリーナーは、稼働時間も気になるところ。

バッテリーは着脱式と内蔵型がありますが、着脱式なら予備バッテリーを使うことで稼働時間が長くなります。
色々な場所をまとめて掃除したい方は着脱式バッテリー2個付属したモデルを選ぶか、予備バッテリーを追加購入するのがおすすめです。

またバッテリーの残量表示が3段階のゲージになっている機種なら、充電タイミングが目に見えて安心ですね。

Sharkハンディクリーナー バッテリー比較一覧表

シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
バッテリー 着脱式1個 着脱式2個 着脱式1個 内蔵型
最大運転時間 約35分 約24分 (※バッテリー2個使用) 約12分 約10分
充電時間 約3.5時間 約2.5時間 約4時間 約6時間
残量表示 3段階 3段階 – (低下時点滅)

3. サイズ・重さ

使い勝手を重視したいなら、なるべく軽くてスリムなハンディクリーナーを選びましょう。

Sharkハンディクリーナーのなかでもとくに軽いのが、ハンディ時約620gの「EVOPOWER」シリーズ。とにかく軽いクリーナーがいい!という人におすすめです。

「EVOPOWER EX」シリーズも約680gと軽いので、軽さとパワーのバランス重視の人はこちらを選ぶといいでしょう。

Sharkハンディクリーナー サイズ・重さ比較一覧表

シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
重さ 690g 680g 620g 1,010g 950g
サイズ 390×62×76 390×62×69 419×53×61 433×110×97

(※ハンディ時。サイズは長さ×幅×高さmm。)

4. アクセサリー


出典:https://www.shark.co.jp/

Sharkのハンディクリーナーは、先端にアクセサリーを取り付けることで色々な場所を掃除できるようになります。

とくに便利なのが「フローリング用延長ノズル」で、取り付けるだけで通常のスティック掃除機のように床を掃除することができます。
また、ヘッドに回転ブラシを搭載した「ミニモーターヘッド」も、布製品の掃除をしたい方におすすめです。

機種によって付属するアクセサリーの種類は異なりますが、アクセサリーは後から追加購入もできるので、最低限自分にとって必要なものを選んで購入するといいでしょう。
(※機種によって対応していないアクセサリーもあるので、購入前に必ず確認してください。)

Sharkハンディクリーナー アクセサリー比較一覧表

シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
隙間用ノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー 隙間用ノズル
マルチノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー マルチノズル
フローリング用延長ノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー フローリング用延長ノズル
ミニモーターヘッド
Shark(シャーク) ハンディクリーナー ミニモーターヘッド
布団用ノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー 布団用ノズル
スクラビングブラシ
Shark(シャーク) ハンディクリーナー スクラビングブラシ

5. 価格

最後に、やっぱり重要になるのが価格です。必要な機能を搭載したなかで、なるべく低価格なものを選びたいものです。

価格だけを比較すると充電式サイクロンハンディクリーナーシリーズが安いのですが、EVOPOWERシリーズと比べるとやや重く大きいのがデメリット。

Sharkの公式オンラインストアでは、アウトレット品や型落ちモデルが格安のセール価格で販売されることも多いので、定期的にチェックしておくのがおすすめです。

Shark(シャーク)公式オンラインストア

Sharkハンディクリーナー 価格比較一覧表

シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
発売年 2023 2021 2020 2020
公式税込価格 ¥28,600 ¥24,970 ¥19,360 ¥20,900 ¥16,500 ¥12,100 ¥9,900

(※2023年6月時点の価格)

Shark ハンディクリーナー おすすめ3機種

ここまでの選び方をもとにSharkのハンディクリーナー全機種を比較したおすすめをご紹介します。

パワーと使い勝手で選ぶなら「EVOPOWER EX WV416J」

パワーと使い勝手の良いハンディクリーナーを選びたいなら、「EVOPOWER EX WV416J」がおすすめです。

スリムで軽い本体に、パワフルな吸引力3つの清掃モードを搭載。さらにアクセサリーも隙間用ノズル・マルチノズルに加えてフローリング用延長ノズル・ミニモーターヘッドも付属しています。

毎日のササッとお掃除から週末のまとめて掃除まで、幅広く活躍する一台です。

バランスの良さが魅力「EVOPOWER W25 (WV270J)」

軽さ・パワー・価格のバランスで掃除機を選ぶなら、「EVOPOWER W25」がおすすめです。

約620gという軽さのスリムな本体に基本的な機能を詰め込んでいて、扱いやすさは抜群。
アクセサリーは隙間用ノズル・マルチノズル・布団用ノズルの3つのみですが、付属品を抑えることで価格も安めに設定されています。

稼働時間が約12分と短いので、こまめに少しずつ掃除したい人におすすめです。

価格重視なら「CH901J」

とにかく安いSharkハンディクリーナーを探している方には、「CH901J」がおすすめ

公式ストアの販売価格は1万円以下でSharkハンディクリーナーのなかでは最安。パワフルな吸引力にワンタッチゴミ捨て、水洗いできる大容量ダストボックスと基本的な機能も搭載しています。

手頃な価格でサブ機として気軽に使えるハンディクリーナーを探している人にぴったりです。

Shark ハンディクリーナー比較一覧表 総まとめ

Shark ハンディクリーナーの選び方とおすすめをご紹介しました。

最後に、全モデルをまとめたSharkハンディクリーナー比較一覧表をご紹介します。あなたにぴったりの掃除機選びの参考にしてみてください。

シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
吸引力 2倍 1倍
清掃モード 標準/ブースト/エコ 標準 標準
バッテリー 着脱式1個 着脱式2個 着脱式1個 内蔵型
最大運転時間 約35分 約24分 (※バッテリー2個使用) 約12分 約10分
充電時間 約3.5時間 約2.5時間 約4時間 約6時間
残量表示 3段階 3段階 – (低下時点滅)
重さ 690g 680g 620g 1,010g 950g
サイズ 390×62×76 390×62×69 419×53×61 433×110×97
シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J
隙間用ノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー 隙間用ノズル
マルチノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー マルチノズル
フローリング用延長ノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー フローリング用延長ノズル
ミニモーターヘッド
Shark(シャーク) ハンディクリーナー ミニモーターヘッド
布団用ノズル
Shark(シャーク) ハンディクリーナー 布団用ノズル
スクラビングブラシ
Shark(シャーク) ハンディクリーナー スクラビングブラシ
公式税込価格 ¥28,600 ¥24,970 ¥19,360 ¥20,900 ¥16,500 ¥12,100 ¥9,900
シリーズ EVOPOWER EX EVOPOWER 充電式サイクロンハンディ
機種名 WV416J WV415J WV405J W35 (WV280J) W25 (WV270J) CH951J CH901J

(※2023年6月時点の価格。サイズ・重量はハンディ時。サイズは長さ×幅×高さmm)

掃除機は購入前にレンタルでお試し

掃除機を購入する前にパワーや使い勝手を試してみたいなら、家電レンタルの活用がおすすめです。

家電レンタルのレンティオでは、Sharkをはじめとした掃除機をお試しでレンタル可能です。

レンタルできる掃除機の種類や価格など詳細については、こちらからチェックしてみてくださいね。
[レンタル] シャーク 製品の一覧|中古/新品・点検済み・保証付き – Rentio[レンティオ]
[レンタル] ハンディクリーナー・コードレス掃除機 一覧 – Rentio[レンティオ]

関連記事

[最新]コードレス掃除機おすすめ8機種を一覧表で比較!軽くて高コスパな一台の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Shark(シャーク)のコードレススティック掃除機 全7機種を比較しおすすめを紹介! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[最新]ダイソンコードレス掃除機全19機種を一覧表で比較!おすすめや選び方を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[最新]マキタコードレス掃除機全21種類を一覧表で比較!おすすめと選び方を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

日立コードレス掃除機 最新6種を一覧表で比較!パワーブ―ストなど選び方とおすすめを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

[最新] SHARPコードレス掃除機RACTIVE Airを比較!選び方とおすすめを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[最新]東芝コードレス掃除機 トルネオなど3機種を比較!選び方とおすすめを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2021最新]パナソニックのコードレス掃除機 全機種を比較しおすすめを紹介! – Rentio PRESS[レンティオプレス]


コードレス掃除機のレンタル一覧 掃除機の中古品はレンティオアウトレット

よく読まれている記事掃除機・コードレス掃除機カテゴリのランキング

ピックアップ記事

- PICK UP -
  • スペシャルコンテンツ
  • カメラレビュー
  • カメラの基本解説シリーズ
  • コンサートでの双眼鏡の見え方シリーズ
  • レンティオライブ
  • わたしのカメラ
campaign-banner