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ヘルスケアやメッセージ通知など、日常的に役立つ機能が搭載されたスマートウォッチ。
使っているiPhoneと連携して、さらに便利に利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか?
ところがiPhone向けのスマートウォッチは様々なメーカーから発売されているため、どれを購入するか迷いますよね。
そこで今回は、iPhone対応のスマートウォッチの選び方や、おすすめの機種を紹介します。
自身に合うスマートウォッチを見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
iPhone対応スマートウォッチの5つの選び方
iPhone対応スマートウォッチを選ぶ5つのポイントを紹介します。
- OSの種類
- バッテリーの持ち
- 耐久性・防水性
- デザイン
- 価格
以下の動画でも確認できますので、動画でサクッと確認したい場合はこちらを確認ください!
1. OSの種類
スマートウォッチは、商品により対応OSが異なります。
ここでは、具体例として3つのOSを紹介します。
Watch OS
Watch OSは、Apple社が提供する「Apple Watch」に対応するOSです。
iPhoneやiPadといったApple製品と互換性があるため、日常使いしやすい人も多いでしょう。
ただしiPhoneのバージョンが古いと使えないこともあるため、最新機種を使用する場合は事前に確認する必要があります。
Wear OS by Google
Wear OS by Googleは、GoogleがAndroid OSをベースに開発したOSです。
GoogleアシスタントやGoogleマップなど、Google社が手掛けるサービスが利用できるのが特徴です。
Googleが開発したOSですが、iPhoneでも利用できます。
ただしメールの全文確認や通話といった一部機能が使えないこともあるので、注意が必要です。
HarmonyOS
HarmonyOSは、HUAWEIが開発した独自のOSです。
スマートウォッチ・スマートフォン・タブレットなど、HUAWEIの製品に広く採用されています。
OSはHUAWEI製ですが、iPhoneでも問題なく利用可能です。
スマートウォッチの設定やデータの管理に使う「HUAWEI Health」というアプリは、App Storeからダウンロードできます。
連携は問題ないため、スペックやバッテリー持ちなどを考えて、機種を選んでみてください。
その他、メーカーによって独自のOSが使われていることもあるため、機能面をしっかり確認しておきましょう。
2. バッテリーの持ち
外出時に着用することが多いスマートウォッチだからこそ、バッテリーの持ちは重要視すべき項目の1つです。
GPSを始めとする高度な機能が搭載されているものだと、最大稼働時間は18時間〜36時間くらいが目安です。
一方で、ヘルスケアやスポーツなどに特化したものであれば、10日以上使えるものもあります。
省エネモードなどを活用すれば1ヶ月近く持つものもあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
3. 搭載機能
搭載されている機能は、ブランドやモデルごとに異なります。
ここでは、代表的な機能を紹介します。
電子決済
電子マネーやSuica機能が搭載されていれば、財布やカードを取り出す必要がなくなります。
かざすだけで手軽に決済ができるため、荷物が多くて両手がふさがっている際に便利です。
GPS機能
GPS機能があると、歩数の計測やランニングのタイム記録など、ヘルスケア面で便利です。
また、GPSによって事故を検知した際に位置情報を割り出し、緊急連絡先に自動で連絡を送信する製品もあります。
登山などの危険が伴う運動を行う方や、高齢者や子供の見守りを徹底したい方に便利な機能です。
血中酸素の測定機能
血中酸素濃度とは、動脈血内の酸素に結び付いたヘモグロビンの比率を表す数値のことです。
身体に十分な酸素が届いているか確認できるため、健康面に気を使いたい方や、マラソンなど高負荷の運動を行う方におすすめの機能です。
3. 耐久性・防水性
耐久性や防水性も、日常的に身につける上で重視すべきポイントです。
アウトドアやスポーツ時に利用する場合は、対応しているものかどうか確認しましょう。
耐久性
傷がつきにくいボディ加工や、衝撃に強い強化ガラスを採用することにより、耐久性が確保されている製品も多いです。
どこかにぶつけたり落としたりした際も、故障のリスクが少ないため、安心して使用できます。
防水性
防水性に優れているものは、雨に濡れても問題なく使用することが可能です。
中には、プールなどの水深の深い場所で使えるものもあります。水を使う仕事やマリンスポーツをする人は、防水性も考慮して選ぶと良いでしょう。
スマートウォッチの防水性の指標として、水深に静止した状態での防水性を示す「ATM防水」があります。
ATM防水は、水しぶきやシャワーへの耐性の度合いを示しており、1ATM防水ならシャワー時に、5ATM防水ならスイミングやシュノーケリング時にも着用できます。
防水の目的により、適した数値は異なるため、確認しておきましょう。
4. デザイン
スマートウォッチのデザインは、腕時計タイプとリストバンドタイプの2つに分けられます。
腕時計
腕時計タイプのものは、時計部分が丸型か四角形のことが多いです。
ウォッチフェイスをカスタマイズできるものも多いので、好みのデザインを探してみてください。
リストバンド
液晶部分が細いリストバンドタイプのものは、重量が軽い傾向にあります。
また、バンドのカラーバリエーションが豊富なものが多いため、普段のファッションに合わせて選ぶのも良いでしょう。
5. 価格
スマートウォッチは搭載機能やモデルによって大きく価格が異なります。
高い機種だと5万円以上する一方で、数千円程度で買えるものもあります。
値段が高いものはそれだけ機能やサポートが充実していますが、活用しきれないものもあるでしょう。
一方で、価格最優先で必要な機能が搭載されていないものを選んでしまうのも考えものです。
自分にとって適正な価格と性能のバランスを見極めて購入しましょう。
おすすめのiPhone対応スマートウォッチ13選
おすすめのスマートウォッチを、ブランド別に紹介します。
- Apple(アップル)
- HUAWEI(ファーウェイ)
- Fitbit(フィットビット)
- Xiaomi(シャオミ)
- Garmin(ガーミン)
ご自身に合うスマートウォッチを選んでみてください。
Apple(アップル)
Apple Watchは、iPhoneユーザーに人気の高いスマートウォッチです。
多機能な上に本体のカラーバリエーションも豊富なため、ニーズを広くカバーしています。
Apple Watch Ultra 2・Series 9・SEの違いを比較!自身におすすめのモデルはどれ!? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Apple Watch Series 10
Apple Watch Series 10は、Apple Watchシリーズの最新モデルです。
最も薄く大きい!史上最大サイズのディスプレイを搭載しています。大きくなっただけでなくSeries 10の本体ケースは最薄部が約9.7mmで、Series 9の本体ケースから1mm薄くなっていて史上最もスリムになっています。
Series 10より水温センサーと水深計を新たに搭載しており、水深と水温を計測できるようになりました。水深計では6メートルまで測定することが可能になっています。
また、従来の機種より高速な充電が可能になりました。Series 9でも高速充電に対応していましたが、0%から80%まで充電するのに約45分かかっていました。
一方で、Series 10では約30分で0%から80%まで充電することが可能になっています。
最先端の機能に加え、Apple Watch Series 10は低電力モードで最大36時間稼働する点も魅力です。
料金は高額ですが、最新モデルならではのスペックの高さが魅力的です。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | watch OS |
バッテリーの持ち | 18時間(低電力モードで最大36時間) |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム、チタニウム |
防水性 | ◯ |
サイズ | 46mm x 39mm x 9.7mm(46mmケース) 42mm x 36mm x 9.7mm(42mmケース) |
重量 | ・46mmケース: 36.4g(アルミニウム、GPSモデル) 35.3g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル) 41.7g(チタニウム) ・42mmケース: 30g(アルミニウム、GPSモデル) 29.3g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル) 34.4g(チタニウム) |
詳しいレビューはこちら
Apple Watch Series 10の実機レビュー!10周年の記念すべき最新モデル!Series 9からの進化とジェットブラックカラーについて – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Apple Watch SE 第2世代
Apple Watch SE 第2世代は、Apple Watch SEシリーズの最新モデルです。
Apple Watch Series 9と比べると機能数は劣りますが、ヘルスケアや電子決済など基本的なものは揃っており、安価で購入できます。
また、第2世代にはなかった新機能として、衝突事故検出機能が搭載されています。
最低限の機能だけで良い方や、予算を抑えたい方におすすめのモデルです。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | watch OS |
バッテリーの持ち | 最大18時間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム |
防水性 | ◯ |
サイズ | 40mm x 34mm x 10.7mm(40mmケース) 44mm x 38mm x 10.7mm(44mmケース) |
重量 | ・40mmケース: 26.4g(GPSモデル) 27.8g(GPS + Cellularモデル) ・44mmケース: 32.9g(GPSモデル) 33.0g(GPS + Cellularモデル) |
HUAWEI(ファーウェイ)
HUAWEI Watchは、豊富なワークアウト機能が魅力的なスマートウォッチです。
ビジネス利用に適したデザインも魅力のブランドとなっています。
[2023]HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチおすすめ14選を紹介!製品の比較しながら選び方も詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
HUAWEI WATCH GT 5
HUAWEI WATCH GT 5は、オールラウンダーなスマートウォッチです。
41mmと46mmから選択でき、どちらも細部までこだわり抜かれた高級感あふれるデザインになっています。
従来の腕時計のような丸型のデザインながらも1.43インチ(46mmの場合)のフルディスプレイを採用しており、視認性も高くなっています。
呼吸器系、神経系、運動系を含む6つの主要システムをトラッキングすることができるHUAWEI TruSenseを採用しており、より精度の高い健康管理が可能になっています。
高機能かつデザイン性に優れたスマートウォッチをお探しの方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android 8.0以上 iOS 13.0以上 |
バッテリーの持ち | ・46mmケース: 通常使用で約14日間 ヘビーユースで約9日間 常時点灯機能使用時で約5日間 ・41mmケース: 通常使用で約7日間 ヘビーユースで約5日間 常時点灯機能使用時で約3日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール、高性能コンポジット |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 45.8mm x 45.8mm x 10.7mm(46mmケース) 41.3mm x 41.3mm x 9.5mm(41mmケース) |
重量 | ・46mmケース:48g(ベルト含まず) ・41mmケース:35g(ベルト含まず) |
HUAWEI WATCH FIT 3
機能性、価格、デザインなど多方面でちょうどいいのがHUAWEI WATCH FIT 3です。
1万円台という低価格ながらも、約1.8インチの大型ディスプレイ、最大10日間持続するバッテリー性能、健康モニタリングやフィットネスなどの機能も充実しています。
バンド型のスマートウォッチですと操作性や視認性で使いにくさを感じることもありますが、WATCH FIT 3ならそんなこともないです。
初めてのスマートウォッチとしてもおすすめのモデルですので、プレゼントなどにもおすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android 8.0以上 iOS 13.0以上 |
バッテリーの持ち | 通常使用で最大10日間 ヘビーユースで最大7日間 常時点灯機能使用時で最大4日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム合金 |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 43.2mm x 36.3mm x 9.9 m |
重量 | 26g(ベルト含まず) |
HUAWEI Band 8
HUAWEI Band 8は、スマートバンドと呼ばれる薄型軽量のモデルです。
本体重量はわずか14gと軽量にも関わらず、1.4インチのAMOLEDディスプレイを搭載しているので視認性も操作性も抜群です。
10,000種類以上の文字盤に加えてバンドも交換することが可能ですので、様々なシーンに合わせて装着することが可能です。
最大14日間連続して使用でき、約45分充電するだけで満充電にすることができるので、ほとんどWatchを外す必要はありません。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | HarmonyOS |
バッテリーの持ち | 最大14日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | 耐久性ポリマー |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 43,45mm x 24,54mm x 8,99mm |
重量 | 約14g |
Fitbit(フィットビット)
Fitbitは、ヘルスケア機能に優れたブランドです。
日々の健康の記録をダッシュボードで管理するため、体調の変化を一目で確認できます。
[2023]スマートウォッチ「Fitbit」のおすすめ6機種を徹底比較!できることや選び方の基準、性能の違いを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Fitbit Sense2
Fitbit Sense2は、24時間の心拍数測定や心拍変動の記録機能などの「ボディレスポンスセンサー」が搭載されている、健康管理に特化したスマートウォッチです。
電子決済機能が付いていたり、バッテリーが6日以上持ったりと、日常生活でも不満なく利用できるでしょう。
水深50mまでの耐水性能も備えているため、マリンスポーツ時にも着用できます。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Fitbit OS |
バッテリーの持ち | 最大6日間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 40.5mm x 40.5mm x 12.3mm |
重量 | 情報なし |
Fitbit Luxe
Fitbit Luxeは、ジュエリーのようなデザイン性にこだわったスマートウォッチになっています。
ボディはステンレススチール製のケースになっており、光沢感のあるデザインが高級感を演出しています。
また、ジュエリーブランドであるgorjanaとのコラボモデルもあり、まるでブレスレットのようなスマートウォッチになっています。
このほかにも、ステンレスやレザーなどの交換式のバンドがありファッションとして楽しむこともできます。
一方で、ファッション性だけでなく健康管理をするための機能もきちんと備わっています。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Fitbit OS |
バッテリーの持ち | 最大5日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 36.30mm x 17.62mm x 10.05mm |
重量 | 26.2g |
Xiaomi(シャオミ)
Xiaomi Watchは、コストパフォーマンスの高さとフォーマルなデザインが魅力的なスマートウォッチです。
約180種のウォッチフェイスがあるため、お気に入りのデザインを見つけるのは難しくないでしょう。
[2025]Xiaomi(シャオミ)のスマートウォッチおすすめ7選!機能や3つの選び方も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Xiaomi Smart Band 9 Pro
Xiaomi Smart Band 9 Proは高コスパなスマートウォッチです。
1.74インチの有機ELディスプレイを搭載しており、高度なヘルストラッキング機能や心拍数レベル測定など高いモニタリング性能を誇りつつ、1万円以下で購入することが可能です。
150種類以上のワークアウトに加え、ランニング中の姿勢を認識し専門的なエクササイズガイダンスを行えます。
最大21日間持続するバッテリーと、ちょっとした旅行や出張ではバッテリーを気にせずに使用できるのもポイントです。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android 8.0以上 iOS 12.0以上 |
バッテリーの持ち | 通常使用で最大21日間 ヘビーユースで最大8日間 常時点灯機能使用時で最大10日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム合金、高強度繊維ポリマー |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 43.27mm x 32.49mm x 10.8mm(心拍センサーを除く) |
重量 | 24.5g(ストラップ含まず) |
Xiaomi Smart Band 9 Active
Xiaomi Smart Band 9 Activeは、1.47インチのディスプレイを搭載したリストバンド型のウェアラブルデバイスです。
16.5gの軽量デザイン、9.99mmのスリムボディとなっており、日常的にも使用しやすくなっています。
Xiaomi Smart Band 9 Activeの最大の特徴は価格の安さで、2,000円台で購入することができます。
それでいて、血中酸素レベルや睡眠モニタリングなどのヘルスケア機能を搭載しており、通常使用であればバッテリー持続時間が最大18日間と価格以上の機能性があります。
価格と機能面などから初めてのスマートウォッチとしてもおすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android 8.0以上 iOS 12.0以上 |
バッテリーの持ち | 通常使用で最大18日間 ヘビーユースで最大9日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | 熱可塑性(TPU)、ポリウレタン |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 45.9mm x 26.94mm x 9.99mm |
重量 | 16.5g(ストラップ含まず) |
GARMIN(ガーミン)
Garminのスマートウォッチは、健康に関するデータの分析に長けていることが特徴として挙げられます。
全てのプロダクトを自社で開発しているため、品質の高さも非常に魅力的です。
[2023]Garmin(ガーミン)のスマートウォッチおすすめ8選!使い方、選び方も併せて紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Forerunner 165
Forerunner 165は、ランニング向けのForerunnerシリーズから販売しているスマートウォッチです。
1.2インチの大型のディスプレイを搭載しており、ランニング中でも表示内容が確認しやすいです。
Garmin Connectアプリに次のレースの予定や目標を入力すると、レース時の天気予報などの確認ができ、目標に向けたワークアウトを提案してくれる「レースウィジェット」機能を使用できます。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android iOS |
バッテリーの持ち | スマートウォッチモード:約11日間 バッテリー節約スマートウォッチモード:約20日間 GPSモード:約19時間 マルチGNSSモード:約17時間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | FRP |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 43mm x 43mm x 11.6mm |
重量 | 39g |
Venu 3
Venu 3は、フィットネス利用に最適なスマートウォッチです。
睡眠コーチ付きの睡眠モニタリングやBody Batteryなど日々の健康状態を確認しつつ、Garminコーチ機能で目標に応じたアドバイスを受けることができます。
1.4インチの大型のディスプレイを搭載しているのでランニング中の視認性が向上しており、ウォッチ内に音楽を保存できるのでウォッチ単体でランニング中にも音楽を楽しめます。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android iOS |
バッテリーの持ち | スマートウォッチモード:約14日間 バッテリー節約スマートウォッチモード:約26日間 GPSモード:約26時間 マルチGNSSモード:約20時間 マルチGNSS+音楽再生モード:約11時間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 45mm x 45mm x 12mm |
重量 | 30g(標準付属バンド込み:47g) |
Lily 2 Active
小さくてスタイリッシュなデザインが特徴的な女性におすすめのスマートウォッチです。
シンプルかつ高級感あるデザインなので、スポーツシーンだけでなくビジネスシーンでも使用しやすくなっています。
画面全体がディスプレイになっているので、情報の確認がしやすいのもポイント。
生理周期や妊娠をトラッキングする機能が搭載されており、女性にとって嬉しい機能も充実しています。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | Android iOS |
バッテリーの持ち | スマートウォッチモード:約9日間 GPSモード:約9時間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | 陽極酸化アルミニウム |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 38mm x 38mm x 11mm |
重量 | 29g |
GARMIN vivoactive 5
GARMIN vivoactive 5は、「カラダのバッテリー残量」を表すBODY BATTERY機能を搭載したスマートウォッチです。
また、睡眠コーチ付きの睡眠モニタリングで必要な睡眠時間や、睡眠を改善するあなたに合わせたアドバイスを受け取れます。
この他にもストレスレベルのチェックや水分補給トラッキングなど、健康を意識するのに必要な機能が多数備わっています。
Suicaにも対応しているので、スマートウォッチだけでタッチ決済も可能です。
項目 | スペック |
---|---|
OSの種類 | 独自OS |
バッテリーの持ち | 最大21日間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | FRP |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 42.2mm x 42.2mm x 11.1mm |
重量 | 38.0g |
スマートウォッチは求める機能やデザインに合わせて選ぼう
iPhone対応のスマートウォッチは、求める機能やデザインに合わせて選ぶのがおすすめです。
ビジネス向けのものからヘルスケアに特化したものまで数多く存在するので、目的に合わせて選びましょう。
日常的に身につけることを想定すると、好みのデザインかどうかも重要な選定ポイントです。
今回の記事を参考に、最適な1本を探してみてくださいね。
スマートウォッチはレンタルできる
ガーミンスマートウォッチは、日常に役立つものからハードなアウトドアやスポーツに特化したものまで様々なモデルが展開されており、自分の使用目的に合ったものを選ぶことが重要です。
しかし、実際に使用してみないと不安という方も多いかと思います。そのような方には家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」がおすすめです。
スマートウォッチをはじめ、短期間で色々な家電をお試しできます。
レンタルした商品はそのまま購入することもできるので、まずは試して気に入ったアイテムを購入してみてはいかがでしょうか?
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