近年、AR(拡張現実)デバイスの進化により、「スマートグラス」がより実用的なガジェットとして注目を集めています。
XREALが展開する「XREAL One Pro」は、新たな光学設計「X Prism」を採用し、広い視野角と高い映像性能を備えている高性能ARグラスです。
スマートフォンでの動画視聴からゲーム、PC作業まで、さまざまな用途で活用できます。
本記事では、「XREAL One Pro」について、特徴やスペック、実際に使ってみた感想などを紹介していきたいと思います。
もくじ
XREAL One Proについて
今回紹介する「XREAL One Pro」は、2025年1月発売のXREAL Oneの上位機種として、2025年7月に発売されました。
XREALが展開するARグラスは、AirシリーズとX1チップ搭載モデルに大きく分かれています。
軽量性と価格バランスを重視したAirシリーズに対し、2025年以降に登場したXREAL One、XREAL One Pro、XREAL 1Sは、独自開発チップ「X1」をグラス本体に内蔵した次世代モデルです。
X1チップを搭載したことで、スマートフォンやPCと接続するだけで、グラス単体で追従モードや空間固定モードといった空間表示を利用できるようになりました。
今回レビューする「XREAL One Pro」は、この3モデルの中で最も広い視野角57°を備えた上位モデル(2026年9月時点)です。
XREAL One Proの製品スペック
「XREAL One Pro」のスペックについては、前世代モデル・XREAL OneとXREAL 1Sの2機種と比較してみましたので、下記の表をご覧ください。
| XREAL One Pro | XREAL One | XREAL 1S | |
|---|---|---|---|
| メーカー | XREAL | XREAL | XREAL |
| タイプ | ARグラス | ARグラス | ARグラス |
| 重量 | 87g | 84g | 82g |
| ディスプレイタイプ | SONY製 次世代 0.55インチ Micro-OLED |
SONY製 次世代 0.68インチ Micro-OLED |
SONY製 次世代 0.68インチ Micro-OLED |
| 視野角 | 57° | 50° | 52° |
| ディスプレイ解像度 | 1920 x 1080 | 1920 x 1080 | 1920 x 1200 |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz | 120Hz |
| 対応機器 | iPhone 15〜 Android iPad Mac Windows Steam Deck ROG Ally Nintendo Switch PlayStation 5 Xbox |
iPhone 15〜 Android iPad Mac Windows Steam Deck ROG Ally Nintendo Switch PlayStation 5 Xbox |
iPhone 15〜 Android iPad Mac Windows Steam Deck ROG Ally Nintendo Switch PlayStation 5 Xbox |
| 輝度 | 700ニト | 600ニト | 700ニト |
| 販売開始時期 | 2025年7月24日 | 2025年1月17日 | 2026年1月30日 |
| 参考販売価格 (2026年9月時点) |
84,980円 ※XREALでの販売価格 |
62,980円 ※XREALでの販売価格 |
67,980円 ※XREALでの販売価格 |
※Nintendo SwitchやPlayStation 5、XboxなどUSB-C(DisplayPort Alt Mode)出力に対応していない機器と接続する場合は、XREAL Hubや変換アダプターが別途必要です。
XREAL One Proと他モデルの違いを比較
- XREAL One Pro
- XREAL is
XREAL One Proの購入を検討する際に気になるのが、XREAL OneやXREAL 1Sとの違いではないでしょうか。
ここからは、それぞれの違いを比較しながら、どのモデルがどんな用途に適しているのか紹介していきます。
XREAL One ProとXREAL Oneの違い
XREAL One ProとXREAL Oneの大きな違いは、光学設計と視野角です。
XREAL Oneでは従来のBirdbath光学系を採用しているのに対し、XREAL One Proでは独自の光学設計「X Prism」を採用しており、視野角もXREAL Oneの50°から、XREAL One Proでは57°まで広がっています。
どちらもX1チップを搭載しているため、画面を視界に追従させたり、空間上に固定したりといったX1チップ搭載モデルならではの使い方が可能です。
より広い視野で動画やゲームを楽しみたいならXREAL One Pro、価格とのバランスを重視するならXREAL Oneという選び方ができます。
XREAL One ProとXREAL 1Sの違い
- XREAL One Proと
- XREAL 1S
XREAL 1SもX1チップを搭載しており、最大120Hzのリフレッシュレートや3DoF表示に対応するなど、基本性能の高いモデルです。
XREAL 1Sの視野角が52°なのに対し、XREAL One Proは57°となっており、映像体験を重視する場合には注目したい違いです。
一方、解像度についてはXREAL 1Sが1920×1200(WUXGA)、XREAL One Proが1920×1080(フルHD)となっており、縦方向の表示領域はXREAL 1Sのほうが広いという違いがあります。
PCと接続して文書やWebサイトを表示する用途では、XREAL 1Sのほうが情報量を確保しやすい場面もあります。
また、XREAL 1Sでも動画視聴やゲームを楽しむには十分なスペックを備えています。
コストや縦方向の解像度を重視するならXREAL 1S、視野の広さや映像への没入感をより重視するならXREAL One Proといった選び方ができます。
XREAL 1Sをレビュー!新機能「REAL 3D」でより迫力がアップ!映画館級の没入感を体験できる次世代ARグラス
結局どのモデルを選ぶべき?
XREAL One Pro、XREAL One、XREAL 1Sは、一体どのモデルを選ぶべきなのか、それぞれおすすめな人をまとめてみました。
| XREAL One Pro がおすすめ | XREAL One がおすすめ | XREAL 1S がおすすめ |
|---|---|---|
| できるだけ広い視野角で映像を楽しみたい | ARグラスを比較的手頃に導入したい | 動画視聴やゲームをメインに使いたい |
| 映画や動画への没入感を重視したい | X1チップによる3DoFを利用したい | 52°の視野角でも十分 |
| ゲームやPC作業など幅広い用途で使いたい | 動画・ゲーム・PC作業など幅広く使いたい | 1920×1200の解像度を重視したい |
| 57°の広い視野角やX Prismに魅力を感じる | 性能と価格のバランスを重視したい | One Proほどの広い視野角を必要としない |
XREAL One Proは、「できるだけ大きな画面で映像を楽しみたい」という方におすすめしやすいモデルです。
一方、X1チップによる3DoFなどを体験することが目的であれば、XREAL OneやXREAL 1Sでも選択肢になります。
価格差も決して小さくないため、視野角57°やX Prismにどこまで魅力を感じるかを基準に選ぶことで、自分に合ったモデルを見つけやすいのではないでしょうか。
XREAL One Proがおすすめな人・おすすめしない人
上記でも簡単に紹介しましたが、XREAL One Proが向いている人や向いていない人について紹介します。
XREAL One Proがおすすめなのは、映像の没入感や画面の見やすさを重視してARグラスを選びたい方です。
57°の広い視野角に加えて、X1チップによる3DoF表示に対応しているため、映画やYouTubeなどの動画コンテンツだけでなく、ゲームやPC作業にも活用できます。
一方、使い方や接続する機器によっては、別途アダプターやXREAL Hubが必要です。
価格も84,980円(2026年9月時点)とシリーズ内では高めの部類になるため、アクセサリーを含めて購入費用を抑えたい方はXREAL OneやXREAL 1Sとの比較がおすすめです。
| おすすめな人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 映画やライブ映像を大画面で楽しみたい方 | ARグラスの購入費用を抑えたい方 |
| 視野角の広さや映像への没入感を重視する方 | 視野角57°にこだわらない方 |
| ゲームを大画面で楽しみたい方 | 接続機器やアダプターを増やしたくない方 |
| 出張先や移動中に大画面でPC作業をしたい方 | キーボードを見ながらPC作業をしたい方 |
| 追従・空間固定モードを活用したい方 | スマホのバッテリー消費を抑えたい方 |
| サングラスに近いデザインを求める方 | 長時間の音声視聴で音漏れが気になる方 |
上記のおすすめな理由とおすすめしない理由については、以下の章で紹介する特徴や使ってみた感想から、それぞれ紹介していきます。
XREAL One Proの特徴4つ
続いて、XREAL One Proの特徴について簡単に4つ紹介します。
①光学設計(X Prism)により視野角が広がっている
②瞳孔間距離に合わせてサイズを選べる
③スクリーンが視界についてくる追従モードを搭載
④正面にスクリーンを固定する空間固定モードを搭載
特徴①|光学設計(X Prism)により視野角が広がっている
XREAL One Proの特徴1つ目は、独自の光学設計「X Prism」を採用することで、視野角が50°から57°まで拡大していることです。
最大428インチ相当の大画面表示に対応しており、視界に占める映像の割合が大きくなったことで、映画やゲームなどをより没入感のある映像で楽しめます。
特徴②|瞳孔間距離に合わせてサイズを選べる
XREAL One Proの特徴2つ目は、瞳孔間距離(IPD)に合わせてMとLの2サイズが用意されていることです。
MサイズはIPD 57〜66mm、LサイズはIPD 66〜75mmに対応しています。
XREAL OneではソフトウェアによるIPD調整でしたが、物理的に異なる2サイズを用意したうえでソフトウェア調整にも対応しています。
スマホアプリ「EyeMeasure」で瞳孔間距離を簡単に計測することが可能となっており、筆者の場合は62.4mmのため、今回はMサイズを選択しました。
特徴③|スクリーンが視界についてくる追従モードを搭載
XREAL One Proの特徴3つ目は、頭の動きに合わせてスクリーンが視界についてくる「追従モード」を搭載していることです。
X1チップを搭載したことでグラス単体で空間表示を処理できるようになりました。
スマートフォンやPCを接続して動画などを視聴する際、顔の向きを変えてもスクリーンを視界内に維持しやすく、移動中などにも使いやすいモードになっています。
特徴④|正面にスクリーンを固定する空間固定モードを搭載
XREAL One Proの特徴4つ目は、仮想スクリーンを空間上の一定位置に固定できる機能「空間固定モード」を搭載していることです。
例えば正面にスクリーンを固定すると、顔を横に向けた際にはスクリーンが視界から外れ、再び正面を向くと同じ位置にスクリーンが現れます。
実際のテレビやPCモニターを設置しているような感覚で利用できます。
映像を見ながらお菓子を食べたりといった視線を逸らす必要がある場面でおすすめの機能です。
XREAL One Proの実機レビュー
それでは、XREAL One Proの実機を実際に使用してみたいと思います。
XREAL One Pro 同梱物
箱の中にはスマートグラス本体の他に、メガネケース(トラベルケース)、レンズフレーム(度数なし)、C-Cケーブル、ノーズパッド(S/M/L)、クリーニングクロス、ユーザーマニュアルが同梱されています。
XREAL One Proを実際に使ってみた感想
ここから、XREAL One Proを実際に1週間ほど使ってみて感じたことをポイントごとに紹介していきます。
スリムでサングラスに近いデザインのため、外でも使いやすい
XREAL One Proの見た目は、一般的なサングラスと比べるとフレームに厚みがあるものの、正面から見るとスクエア型のサングラスに近いデザインです。
X Prismによって光学モジュール自体も薄型化され、XREAL Oneと比べてもフレームが薄く、よりスリムなデザインになっています。
また、全体がブラックで統一されていて、メカニカルな印象は感じませんでした。
テンプル部分には「XREAL One Pro」とシンプルに明記されており、Xボタン(赤いボタン)やプラス/マイナスボタン、スピーカーが設置されています。
内側には、レンズにX Prismの光学モジュールが配置されています。
内側は一般的なサングラスにはない構造ですが、正面からは光学モジュール部分が目立ちにくいデザインになっている印象を受けました。
普段使いのサングラスに寄せた見た目になっていて、人目を気にせずに外でも使いやすいのではないでしょうか。
フィット感があって長時間でも掛けやすい
XREAL One Proの掛け心地は、軽く感じる装着感で、フィット感があって長時間でも掛けやすい印象でした。
公称値は約87gで、実測でも約90gと一般的なメガネに比べて重量がありますが、そこまで重くは感じませんでした。
ノーズパッドが3種類(S/M/L)も用意されているため、フィット感の調節も可能です。
XREAL One Proには、あらかじめレンズフレーム(度数なし)が同梱されています。
このレンズフレームを使用し、オーダーメイドのメガネ専門店(JUN GINZA)にて、度付きのレンズをつけてもらうことが可能になっています。
メガネと重ねて着用もしてみましたが、多少レンズが遠くなってフィット感は薄れるものの、意外と問題なく使用することができました。
映画やライブ映像は、視野角57°による画面の広さで臨場感たっぷりに楽しめる!
XREAL One Proで、YouTubeやNetflixなどの動画コンテンツを視聴してみました。
映画を鑑賞してみると、映画館の一番前の席で鑑賞しているかのような臨場感を体感できます。
視野角57°による画面の広さを体感できる、32:9のウルトラワイド表示での鑑賞がおすすめです。
追従モードや空間固定モードも1ボタンで切り替えすることができ、筆者の場合は映像酔いも特に感じませんでした。
映像も字幕もはっきり見えて、音も良質なため、映画館で観たかった上映終了後の作品も、XREAL One Proなら一人映画館のような感覚で楽しめます。
また、映画鑑賞だけでなく、アーティストのライブ映像でも最前列でライブパフォーマンスを見ているような迫力を味わえます。
XREAL One ProはNintendo Switch、iPhone、PS5で使える?
XREAL One Proは、iPhoneやNintendo Switch、PlayStation 5(PS5)などさまざまな機器との組み合わせが可能になっています。
ただし、すべての機器がC-Cケーブル1本で接続できるわけではなく、USB-C DisplayPort(DP Alt Mode)出力に対応したデバイスである必要があります。
Nintendo Switchで使える?
Nintendo Switchは、テレビ出力時にドックを使用する仕様のため、C-Cケーブル1本でXREAL One Proと直接接続することはできません。
純正アクセサリーのXREAL Hubを使用すれば、ドックを介さずにNintendo Switchと接続でき、給電しながらのプレイも可能です。
なお、Nintendo Switch 2は初代と仕様が異なるため、XREAL Hubでの接続では映像が映らないという報告もあります。Switch 2で使用する場合は、ドック経由で出力し、給電に対応したHDMI to USB-C変換アダプターを使う方法なども視野に入れておくと安心です。
iPhoneで使える?
iPhoneについては、USB-Cを搭載したiPhone 15以降の対応モデルであれば、C-Cケーブル1本で接続して使用できます。
PS5で使える?
PS5は映像出力にHDMIを使用するため、XREAL One ProとUSB-Cケーブルだけで直接接続することができません。
PS5から出力されたHDMI映像を、XREAL One Proが対応するUSB-C(DP Alt Mode)の信号へ変換するHDMI to USB-C変換アダプターが必要です。
ブラインドタッチに慣れていればPC作業にもおすすめ
続いて、XREAL One ProをMacBook Proに接続してPC作業も行ってみました。
空間固定モードに設定することで、仮想ディスプレイを目の前に固定して作業することが可能です。
目の前のディスプレイに集中できる反面、手元が全く見えなくなるため、キーボードのブラインドタッチに慣れている必要がありました。
自宅だけでなく、出張先や新幹線、飛行機などの環境で、大画面モニターを目の前に登場させてPC作業ができるのは、ARグラスならではのメリットではないでしょうか。
バッテリー非搭載のため、長時間使用するにはXREAL Hubがあると安心
XREAL One Proはバッテリー非搭載のため、接続するデバイス側から給電して駆動します。
そのため、スマートフォンやPCと接続して長時間動画を視聴すると、接続機器側のバッテリーが消費されていきます。
実際にiPhone 15が満充電の状態から映画を2時間視聴してみました。
※映画鑑賞時の設定は、ウルトラワイド表示(32:9)、空間固定モード、輝度50%、音量70%です。
| 視聴開始からの経過時間 | iPhone15のバッテリー |
|---|---|
| 0分後 | 100% |
| 30分後 | 91% |
| 60分後 | 77% |
| 90分後 | 63% |
| 120分後 | 47% |
映画鑑賞時の設定や通知頻度によっても変わりますが、約2時間の映画視聴でバッテリーが半分ほど減るような消費スピードとなりました。
映画鑑賞だけでなく長時間利用する場合には、給電と映像出力を両立するXREAL Hubと組み合わせると安心ではないでしょうか。
スピーカーの音質はBose監修で良質なサウンド!音漏れには注意が必要
XREAL One Proの音質については、Boseが監修したチューニングにより、クリアでバランスの取れたリアルな音を再現しています。
臨場感のある良質なサウンドで動画コンテンツが楽しめる一方、音漏れに関しては特に対策がされていないため、自宅以外や公共の場所の鑑賞に注意が必要です。
バッテリー消費の大きさや度付きレンズの互換性、価格の高さなどが気になる
使っていて気になった点としては、下記が挙げられます。
XREAL One Proで気になった点
- 長時間使用すると接続機器のバッテリー消費が大きい
- 周囲への音漏れが気になる
- XREAL One用の度付きレンズと互換性がない
- 使用する機器によって別途アクセサリーが必要
- 価格の高さが気になる
実際に使用していて気になった点としては、接続機器のバッテリー消費の大きさや音漏れ、価格の高さなどです。
中でもXREAL Oneで使っていた度付きレンズはXREAL One Proで使用できず、互換性がないことに注意しましょう。
XREAL One Proへ買い替える際には新たに用意する必要があります。
XREAL Hubや変換アダプターなど、使用する機器によって追加のアクセサリーが必要になる点も購入前に確認しておくことが大切です。
XREAL One Proのメリットとデメリット
最後にXREAL One Proのメリットとデメリットをまとめました。
XREAL One Proのメリット
- 視野角57°:X Prismの採用によって広い視野角を実現し、大画面で映像を楽しめる
- 映像への没入感:映画やライブ映像を映画館やライブ会場にいるような臨場感で楽しめる
- 追従モード:頭を動かしても画面が視界についてくるため、移動中でも使いやすい
- 空間固定モード:画面を空間上に固定でき、テレビやPCモニターのような感覚で利用できる
- PC作業:MacBookなどと接続して大画面の仮想ディスプレイとして活用できる
- 装着感:約87g(実測約90g)ながらフィット感があり、長時間でも比較的掛けやすい
- デザイン:スリムで一般的なサングラスに近く、外でも使いやすい
- 音質:Bose監修のスピーカーによる臨場感のあるサウンドを楽しめる
- IPD:瞳孔間距離に合わせて2サイズから選択できる
XREAL One Proのデメリット
- 価格帯:XREAL OneやXREAL 1Sよりも高価
- バッテリー:バッテリー非搭載のため、接続機器の電力を消費する
- 長時間使用:2時間映画の視聴でバッテリーを53%消費した
- 音漏れ:オープンなスピーカーのため、公共の場所では周囲への音漏れに注意が必要
- 度付きレンズ:XREAL One用の度付きレンズとは互換性がない
- 周辺機器:Nintendo SwitchやPS5など、接続する機器によって別途アクセサリーが必要
- PC作業:手元が見えにくいため、ブラインドタッチに慣れていないと作業しづらい
XREAL One Proは、映像への没入感を重視したい方におすすめの高性能ARグラス
XREAL One Proを紹介してきました。
実際に使用して特に印象的だったのは、57°の広い視野角による映像への没入感です。
映画では映画館の前方席で鑑賞しているような画面の迫力があり、ライブ映像でも目の前でパフォーマンスを見ているような臨場感を楽しめました。
映画鑑賞は映画館派という方や、推しのライブ映像を一人でじっくり楽しみたい方に特におすすめです。
一方で、XREAL OneやXREAL 1Sと比べて価格が高く、長時間使用時の接続機器のバッテリー消費や、機器によって別途アクセサリーが必要になる点には注意が必要です。
価格よりも映像体験を重視し、大画面の映像をいつでも持ち運びたい方に最適な高性能ARグラスではないでしょうか。
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