全天球カメラ RICOH THETA S

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「人気の全天球カメラRICOH THETA Sをまとめてみました」

RICOH THETAといえば、あまり知名度がなかった全天球カメラを浸透させたカメラとして知られています。シャッター押せば360°の風景を簡単に撮影することができ、コンデジや一眼レフとは違う写真を撮ることができます。発売から3年、毎年新機種を発表して進化しているRICOH THETA シリーズから昨年発売したRICOH THETA Sを紹介します。

RICOH THETAシリーズとは

RICOH THETAは、2013年にRICOHから発売された全天球カメラです。2つの魚眼レンズをつけたことで、360°の撮影が可能になりました。他社の全天球カメラと違い、スティック型にして持ち運びがしやすくなったのもRICOH THETAの特徴です。Wi-Fiも搭載されているため、スマホをモニター代わりにすることもできます。撮影した画像は、Facebook・Twitter・TumblrといったSNSで共有することも可能です。

大ヒットしたRICOH THETA m15

RICOH THETA の後継機種にあたるのが、2014年に発売されたRICOH THETA m15です。RICOH THETA m15は、静止画だけでなく動画撮影にも対応し、ボディカラーも五色の多色展開になりました。

RICOH THETA Sは、その大ヒットしたRICOH THETA m15から、さらにアップグレードして2015年の10月に発売されたモデルなのです。

RICOH THETA m15とRICOH THETA Sの違い

RICOH THETA m15とRICOH THETA Sの違いは、主に3点あります。

内蔵メモリが2倍

RICOH THETA m15の内蔵メモリは4GBでしたが、RICOH THETA Sの内蔵メモリは8GBと2倍になりました。

メモリだと分かりにくいと思いますので、撮影枚数で比較にしてみましょう。

  • RICOH THETA m15:約1,200枚(3584x1792)
  • RICOH THETA S:約1,600枚(5376×2688)、約9,000枚(2048×1024)

動画の合計記録時間でも比較してみます。(1920×1080はフルHD、1280×720HDを指します)

  • RICOH THETA m15:約60分(1920×1080、15fps、MOVファイル)
  • RICOH THETA S:約65分(1920×1080、30fps、MP4)、約175分(1280×720、MP4)

レンズのF値が公開

RICOH THETA m15では非公開だったF値が、RICOH THETA Sになって開放F値2.0であることが公表されました。新開発のレンズユニット(6群7枚)であることからも、RICOH THETA m15よりも明るいレンズになったことが伺えます。(実際に撮影してみると、明るいことが分かります)

大型化

RICOH THETA Sは、RICOH THETA m15から「イメージセンサー」「本体サイズ」が大きくなりました。

イメージセンサーについて

イメージセンサーについては、RICOH THETA m15まで非公開でした。しかし、RICOH THETA Sになって1/2.3型のイメージセンサーが搭載されていることが公表されています。撮影解像度からも、イメージセンサーが大きくなったのだろうと推測しています。

本体サイズ

幅2mm、高さ1mm、奥行き1mmと軽微ではありますが、本体サイズは大きくなりました。しかし、軽微な変化であった大きさの一方で、重量は95gから125gと重さは大きく変化しました。

それでも125gしかありませんが、RICOH THETA m15よりもRICOH THETA Sは、ずっしりと重さを感じることができます。

電池寿命が長くなった

RICOH THETA の電池寿命が約200枚でしたが、RICOH THETA Sの電池寿命は約260枚と、RICOH THETA m15よりも長くなりました。

RICOH THETA Sの特徴

RICOH THETA Sならではの特徴は下記の2点です。

ライブビュー機能

RICOH THETA Sに、10fpsのライブビュー機能が新しく追加されました。スマホやタブレットとWi-Fi接続することで、撮影画像を確認しながら操作して撮影することができます。

ライブストリーミングモード

RICOH THETA Sには、ライブストリーミングモードも搭載されました。これによって、USBケーブルで接続すると、ライブ映像を楽しむことができます。ただし、ライブストリーミングで映し出される映像は全天球映像ではなく、1つの画面に全体を映し出される方法になります。そのため、すこし見づらいかもしれません。

RICOH THETA Sを使う上での注意点

RICOH THETA Sで気持ち良く遊びたい人は、以下の点に気をつけましょう。

ライブストリーミング撮影時は、エクステンションアダプターが必要

天空写真のような映像を、三脚を使って撮影しようとしても、RICOH THETA Sの場合は上手くUSBを差し込むことができません。そこで、RICOHでは三脚用のエクステンションアダプターを用意しています。ライブストリーミング撮影をする際には、USBでの給電も考えて三脚以外のアクセサリーの用意が欠かせませんので、あらかじめ準備しておくといいでしょう。

カラーがブラックしかない

RICOH THETA Sの利用する上で注意することではありませんが、ブラックしかないのは少し寂しいですよね。RICOH THETA m15が未だに人気なのも、ホワイト・ピンク・イエロー・ブルー・ゴールドのカラーバリエーションがあるのもその理由でしょう。色が選べないというのは、ユーザーからすると物足りないのではないでしょうか?

RICOH THETA Sを利用するなら!おすすめのシーンまとめ

RICOH THETA Sを利用するなら、以下の撮影シーンが特におすすめです。

集合写真

RICOH THETA Sの特徴は、カメラマンの周囲全てが被写体になることです。自撮りはもちろん、結婚式や家族旅行、飲み会でユニークな集合写真を撮ってみませんか?撮影した写真は、SNSで共有ができるのでプリントアウトするよりも簡単です。

防水ハードケースTH-1を使えばアウトドアも楽しめる

RICOH THETA Sとは別売りのハードケースTH-1を使えば、雨の日や海辺、プールサイドでの撮影も可能になります。RICOH THETA SにTH-1をかぶせるだけで防塵効果もあるので、アウトドアでの撮影にもおすすめです。アウトドアや水辺のレジャーの撮影も気軽に楽しめます。

まとめ

RICOH THETAは、全天球映像を手軽に撮影できるという点で、多くの人に支持されています。コンパクトで操作も簡単なRICOH THETAは、大人も子供も幅広い世代の人が楽しめるカメラです。その全天球映像を、より鮮明に撮影することができるようになったのが、RICOH THETA Sです。

ぜひ、この機会にRICOH THETA Sを利用してみてください。

ISO感度(標準出力感度)
静止画:ISO100〜1600、動画:ISO100〜1600、ライブストリーミング:100〜1600
記録媒体
内蔵メモリー:約8GB
外部インターフェース
microUSB:USB2.0、HDMI-Micro(Type-D)
外形・寸法
44mm(幅)×130mm(高さ)×22.9mm(17.9mm*6)(奥行き)
質量
約125g
レンズ構成、F値
6群7枚、F2.0
撮像素子、サイズ
1/2.3型CMOSセンサー(×2)

カスタマーレビュー

4.6
11件のレビューによる平均です

投稿日 2016/11/28

☆結婚式に おすすめです☆彡

結婚式で使いました。ブーケトスを360度で撮影したり、小型三脚をお友達の円卓中央に設置してスマフォで撮ったりと
大活躍しました。全体を撮影できるので非常に感動的な記録となり重宝されます。PCのアプリで加工して友達のSNSに
送ったり、動画を投稿したりと楽しく、購入したくなりました。レンタルとしては最終日の24時までに集荷場所に
もっていけばよく他のサービスよりいいです。両面に飛び出したレンズは取扱いに気を使うのでケースかカバーがあると
助かります。また小型三脚もレンタルできるといいですね。三脚が映り込むので小型がいいです。また大きい三脚だと
下の充電端子がふさがるので不便です(以下の三脚がおすすめ)たくさん撮影すると最後までバッテリーが持たないので
バッテリーは沢山持参したほうが無難です。なので充電しながらの三脚がおすすめ↓

TaoTronics Bluetooth無線 自撮り棒(セルフィースティック) ワイヤレスリモコンモノポッド
三脚付き 三脚セット セルカ棒 シャッターボタン付き 手元でワンタッチ撮影 iPhone/Android対応
型番 :TT-SH11

投稿日 2016/11/24

使用感

Theta s の購入検討を考えており、レンタルして見ました。操作やスマホとの接続は簡単で素人でもできる仕様でした。スマホで撮影した写真を見てみると、しっかりと360°撮影できていてびっくりしました。
次の製品に期待したいことは、外付けsdカードや、電池残量の可視化、ストラップ取付穴などがあることです。
次の進化に期待!!

投稿日 2016/10/13

最高に楽しい体験でした

初めて使ってみる商品でしたので、買うことにためらいがありました。
そんな折、大きなイベントがあるのでまたも購入の有無を考えていました。
そして、偶然にもこのサービスを知りました。
お陰で買いに行く手間も省け、前日に岡山の自宅で注文し、翌日には現地(御殿場のYMCA東山荘)で受取り、
3泊4日、このカメラが大活躍しました。たくさんの良い思い出を撮りためることができ、感謝でした。
購入の意思を固めることができました。

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