CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM 高倍率ズームレンズ
3.51件のレビュー
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また、本レンズで撮影された画像を使用して、別のレンズで多重露出撮影することもできません。
RFシリーズ初の高倍率ズームレンズ
RF24-240mm F4-6.3 IS USMは、キヤノンが最新ミラーレス一眼シリーズとして展開するRFマウントにおける初の高倍率ズームレンズとして誕生しました。広角側24mmから望遠側240mmまで1本で対応する万能レンズとして、レンズ交換を必要とすることなく、大半の撮影ジャンルをカバーしてくれます。
中心部は十分な解像力
RFマウントで展開される他のLレンズなどと比較してしまうと、画面全体における解像力は大幅に劣りますが、中心分の解像力に関しては満足行くクオリティを実現しています。高倍率ズームレンズという性質上、ズーム全域の画質の安定は難しいところですが、歴代の高倍率ズームレンズと比較すると技術の進歩を感じることができます。
気軽な旅スナップには最適
撮影をメインとしない旅行など、ちょっとした持ち歩きには、余計にレンズを持つ必要のない最適な存在です。EOS Rシリーズの中でも、ボディ面で小型化を実現したEOS RPとの組み合わせがおすすめで、気軽に非常に高い描写を叶えてくれる新たな存在と言えるでしょう。
(文・写真 / Atsushi Yoshioka)
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Canon RF24-240mm F4-6.3 IS USM実写レビュー。RFレンズ唯一の高倍率ズームレンズの実力を徹底検証 - Rentio PRESS[レンティオプレス]
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実際のご利用レビュー
この商品について3.0
ある程度覚悟はしていましたが、予想以上に重かったです。
EOS RPはISO3200くらいでも使えるので、テレ側のF値を上げてでも軽くしてほしい。カメラとのバランスが良くないです。
24-105を待っています。