カメラを持ち出す機会が増え、写真がもっと好きになった「Nikon Z6Ⅱ」作例レビュー【 #わたしのカメラvol.010 】

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「Rentio PRESS」と「ENCOUNTER MAGAZINE」がコラボしてお届けする、とっておきのカメラに出会うための連載「#わたしのカメラ」。
そのカメラやレンズを通して見た世界は、どんなふうに映るのか。 また、フォトグラファーがその機材を選んだ理由とは。
今回はフォトグラファーのYuta Kosugiさんに、ニコンのカメラ「Nikon Z6Ⅱ」との出会いや魅力などについて伺ってみました。
わたしがNikon Z6Ⅱで撮る理由
PhotographerのYuta Kosugiさんが、「Nikon Z6Ⅱ」で撮るようになったきっかけや理由について聞いてみました。
カメラと出会ったきっかけ
一眼レフは重くて持ち歩くのが大変だったため、ミラーレスの軽さとコンパクトさに憧れてZ6IIを購入しました。
なぜ使いたくなるのか
やはり、以前使っていたレフ機よりも圧倒的に軽く、カメラを持って出かけることが多くなりました。サイズもコンパクトなので、カバンの中に収まってくれます。
- 特徴や魅力:ファインダーとモニターの映りがとてもきれいなため、ファインダーを通して景色を見たり、その場で一枚一枚写りを確認するのが楽しいです。
- 描写や使い心地:ボタンとダイヤル操作が右手のみで行えるためとても便利です。逃したくないシーンでも、瞬時に設定ができる点が嬉しいです。
- おすすめしたい人:フルサイズのカメラを使いたいけど、サイズや重さがネックになっている人におすすめしたいです。
このカメラが自分の作品にもたらした影響
色写りが鮮やかで、特に青色を鮮明に写してくれます。海や空などの青を写すことが増えました。
また、普段から持ち歩けるようになったため、日常の風景を撮ることが増えました。
僕はカメラを持ち出す機会が増えて、もっと写真が好きになりました!
Nikon Z6Ⅱの作例写真





その写真家でなければ、切り取れない世界がある。
