ブルーノのかわいいスーツケース MILESTO UTILITY(ミレストユーティリティ)をレビュー!37Lと75Lで入れ子収納できる利便性の高さも魅力
更新日2024/10/08
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買い物目的で海外旅行に行った際に、たくさん買い物したいけどスーツケースに入るか心配で購入をあきらめたことはないでしょうか。
今回は入れ子で持ち運べる2つのスーツケース、BRUNOの「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」の37Lと75Lを紹介します。
「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」があれば、行きはコンパクトに持ち運べて、荷物が多くなりがちな帰りは余裕を持って荷物を持ち帰ることができます。
買い物目的の旅行が好きな方におすすめの商品なので、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
MILESTO UTILITY ハードキャリーケース37Lと75Lの概要
項目 | 37Lスペック詳細 | 75Lスペック詳細 |
---|---|---|
サイズ(幅×奥行×高さ) | 37cm×24cm×54cm | 47cm×28cm×72cm |
3辺合計サイズ | 115cm | 147cm |
機内持ち込み | 可 | 不可 |
容量 | 37L | 75L |
宿泊目安 | 1泊〜2泊 | 5泊〜7泊 |
重さ | 3.2kg | 4.9kg |
タイプ | ハードケース | ハードケース |
素材 | ポリカーボネート、本革 / 内装:ポリエステル | ポリカーボネート、本革 / 内装:ポリエステル |
車輪 | 4輪 | 4輪 |
キャスターストッパー | あり | あり |
開閉タイプ | ファスナー / 両面 | ファスナー / 両面 |
鍵のタイプ | ダイヤル式 | ダイヤル式 |
TSロック | 対応 | 対応 |
ポリカーボネート製ハードケースタイプ
BRUNOの「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」の素材は耐久性が高いポリカーボネート製です。
ポリカーボネートはプラスティックの中でも耐久性に優れており、ヘルメットや防弾ガラスの素材としても利用されています。
スーツケースが輸送時に手荒く扱われても、中の荷物をしっかり守ってくれます。
パステルカラーの優しい色合いと雰囲気あるロゴプレートは町中の景色にマッチするため、旅行気分をさらに盛り上げてくれること間違いなしです。
海外旅行で便利なTSロック搭載
鍵はダイヤル式で、TSロックにも対応しています。TSロックとは、アメリカの運輸保安局から認可を受けている鍵のことです。
アメリカをはじめとする一部の国ではテロ対策として預けた荷物を局員が検査するため、ロックされた鍵が壊される可能性があります。
TSロックの場合は局員が特殊なツールを使って解錠できるため、破損される可能性がなくなり安心して預けることができます。
スムーズな動きの4輪ホイールとキャスターストッパー搭載
「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」の車輪は4輪タイプを採用、実際に動かしてみたところ滑らかに動くため取り回しがしやすかったです。
さらに不意の走行を防ぐキャスターストッパーも搭載しているので、坂道や電車内といったスーツケースが動きやすい場所でも停止させることができます。
キャリーハンドルは逆U字
キャリーハンドルは一般的な逆U字タイプで、ハンドルは高さ調節が可能です。
持ち手のグリップ感も充分です。
アンティークなかわいいプロダクトデザイン
スーツケースはよく丸みのあるフォルム、やさしい色味が特徴的なデザインです。
本体正面にある「MILESTO」のロゴ部分はホテルの扉のプレートをイメージしたデザインが施され、本革の持ち手と合わせて海外の雰囲気を感じられます。
内装のデザインもアンティーク調になっているので、旅行の準備段階から気分を高めてくれるスーツケースです。
MILESTO UTILITY ハードキャリーケース37Lと75Lの容量サイズを検証してみた
「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」37Lと75Lの容量サイズが、一般的にどのような位置づけにあるのか紹介していきます。
宿泊日数に合ったものか確かめるために、宿泊日数とスーツケースの容量の目安も紹介するので参考にしてみてください。
短期間の旅行に適した35Lと長期旅行に対応した75Lの容量
「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」37Lは1泊~2泊の宿泊に対応できる小型のスーツケースで、75Lは5泊~7泊の宿泊に対応できる大型のスーツケースです。
2つは入れ子にして収納できるため、行きはコンパクトに帰りはたくさんお土産を収納して持ち帰ることができます。
それぞれ使いやすいサイズで、同時に利用することで1週間以上の旅行に対応することができます。
宿泊日数とスーツケースの容量について以下にまとめました。
実際に2つのスーツケースに衣類を収納してみた
試しに製品に洋服を入れてみたところ、37Lには「デニム2枚、ニット2枚」75Lには「デニム2枚、ニット2枚、厚手のパーカー2枚」が片面に余裕をもって入りました。
スーツケースを入れ子で収納して1つにまとめた場合は実質37Lの容量になるため、荷物の調整や手持ちのバッグを追加するなど、宿泊数にあわせて荷物を調整しましょう。
スーツケースのサイズ選びに関しては以下の記事を参考にしてみてください。
Rentio[レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス
37Lは機内の持ち込みは可、75Lは無料預け入れサイズに対応
「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」37Lは、3辺の合計サイズが115cmなので機内への持ち込みが可能です。
75Lは機内への持ち込みは不可ですが、無料預け入れは可能なサイズです。
それぞれの本体重量はメーカー計測で37Lが約3.2kg(実測3.13kg)75Lが約4.9kg(実測4.18kg)入れ子にした場合の実測8.06kgなので、無料預け入れ可能な重量上限20㎏を考えると、気兼ねなく荷物を収納できる仕様です。
3辺合計が115cm以下(55×40×25cm)、重さ10kg以内が原則ルールです。
航空会社や航空便の席数によってもルールが異なるので事前に確認してきましょう。
新幹線の荷物棚に収納可
「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」37Lは3辺合計が120cm以下なので新幹線の座席の足元に置くことができます。
75Lは足元に置くことはできませんが、荷物棚に収納することができるサイズ(160cm以下)なので、追加費用を発生させずに持ち運ぶことができます。
160cmを超える場合は荷物に対応した座席を予約するか、手数料1,000円(税込)を支払う必要があるため注意しましょう。
新幹線の持ち込みに関する詳しい内容は以下の記事を参考にしてみてください。
Rentio[レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス
ブルーノのMILESTO UTILITYはデザインと機能性が両立したスーツケース
BRUNOの「MILESTO UTILITY ハードキャリーケース」37Lと75Lはクラシックな雰囲気が魅力の入れ子収納が可能な持ち運びに便利なスーツケースです。
移動時も車輪の動きが軽快で、不意の動作を防ぐキャリーストッパーも搭載されているので、飛行機搭乗までストレスなく快適に移動できます。
買い物目的で旅行に行く方にピッタリの商品なので、2つスーツケースを持っていくか迷っている方は、ぜひ本記事を参考に利用してみてください。
必要な時だけ便利に活用できるのがスーツケースのレンタル
「なかなか行けない海外旅行のために大容量なスーツケースを用意するのもなぁ」
「置き場所に困るから、必要なときだけ使いたい」
特に大きいサイズのスーツケースは旅行後の収納スペースの確保に困っている方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのがスーツケースのレンタルです。
レンティオではレンタル中も割増料金なしで延長可能な上、最長24時までの返却でOKなので、何らかのトラブルがあっても安心して使えます。
スーツケース以外にも旅行の思い出を記録できるカメラのレンタルをはじめ、多種多様なレンタル商品を取り扱っていますので、ぜひご活用ください。
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