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折りたたみスマホと聞いて、今やGalaxyが真っ先に思い浮かぶ方は多いと思います。
縦に折りたためるタイプのFlip、横に折りたためるタイプのFoldと2種類展開している中、昨年8月にFoldシリーズの最新版としてFold 7が発売。
より薄く、より軽く、かつよりハイパフォーマンスを搭載した1機。全くのGalaxy素人ながら折りたたみスマホに前々から興味のあった筆者が触ってみました。
もくじ
Galaxy Z Fold7の主な特徴!Z Fold6との差もまとめてみた
主な特徴としては、下記3点があげられそうです。
- Galaxy Z Fold史上最薄、最軽量
- 約2億画素の広角カメラを搭載
- 全機種であるFold6より、最大38%処理能力を向上
Fold6と比べてみると?
Fold7・Fold6のスペック表を下記に紹介します。
| 項目 | Galaxy Z Fold7 | Galaxy Z Fold6 |
|---|---|---|
| ディスプレイ | メイン:約8.0インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) カバー:約6.5インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) |
メイン:約7.6インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) カバー:約6.3インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) |
| ディスプレイ解像度 | メイン:2184 x 1968 (QXGA+) カバー:2520 x 1080 (FHD+) |
メイン:2160 x 1856 (QXGA+) カバー:2376 x 968 (HD+) |
| リフレッシュレート | 1〜120Hz | 1〜120Hz |
| 静止画 | ・アウトカメラ(3眼構成) – 広角:2億画素(F1.7) – 超広角:1,200万画素(F2.2) -望遠:1,000万画素(F2.4) ・インカメラ – カバーカメラ:1,000万画素(F2.2) – イン (サブ) カメラ:1,000万画素(F1.8) |
・アウトカメラ(3眼構成) – 広角:5,000万画素(F1.8) – 超広角:1,200万画素(F2.2) -望遠:1,000万画素(F2.4) ・インカメラ – カバーカメラ:1,000万画素(F2.2) – イン (サブ) カメラ:400万画素(F1.8) |
| OS | Android | Android |
| SoC | Snapdragon® 8 Elite for Galaxy オクタコア:4.47GHz, 3.5GHz |
Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy オクタコア:3.39GHz, 3.1GHz, 2.9GHz, 2.2GHz |
| メモリ(RAM) | 12GB | 12GB |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB/1TB |
| SIMカード | nanoSIM / デュアルeSIM | nanoSIM / デュアルeSIM |
| 通信規格 | 5G(ミリ波)/5G(sub6)/4G LTE | 5G(ミリ波)/5G(sub6)/4G LTE |
| Bluetooth | Bluetooth v5.4 | Bluetooth v5.3 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax/be 2.4GHz+5GHz+6GHz, EHT320, MIMO, 4096-QAM | 802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz+5GHz+6GHz, HE160, MIMO, 1024-QAM |
| NFC | 対応(おサイフケータイ対応) | 対応(おサイフケータイ対応) |
| バッテリー容量 | 4,400mAh | 4,400mAh |
| 防塵防水性能 | IP48 | IP48 |
| サイズ (高さ×幅×厚さ) |
・開いた状態 約158.4 x 143.2 x 4.2 mm ・閉じた状態 約158.4 x 72.8 x 8.9 mm |
・開いた状態 約153.5 x 132.6 x 5.6 mm ・閉じた状態 約153.5 x 68.1 x 12.1 mm |
| 重さ | 約215g | 約239g |
| カラーバリエーション | ブルー シャドウ/シルバー シャドウ/ジェットブラック/ミント ※ストレージや販売ストアによって購入できるカラーは異なります |
シルバーシャドウ/ネイビー/クラフテッド ブラック/ホワイト ※ストレージや販売ストアによって購入できるカラーは異なります |
前機種のFold6は2024年7月に発売されたモデルにあたりますが、Fold6と比べると薄く・軽くなっただけでなく、カバー部分・メイン部分ともに画面のサイズもアップ。
Fold7とFold6の実機を比較してみました。左がFold7、右がFold6です。
見比べてみるとFold7がより薄くスマートになった印象を感じました。
閉じた状態では約3.2cmほど違いますが、近くから眺めると、左のFold7と右のFold6で厚さの差がお分かりいただけるかと思います。
メインディスプレイのサイズも、0.4インチと数字で言えばそれほど大きな差はないように感じるかもしれません。
一方で、Fold7(左)とFold6(右)で実機を比べると、ディスプレイのサイズに対しても決して小さくない差が確認できます。
カメラ画素数や処理能力のさらなる向上は上記でも挙げた一方で、Fold6まで搭載されていたSペン機能はFold7には搭載されていません。
もちろん画面を指でなぞることで線や文字を書くことは可能です。
また、Galaxy AI機能はこの機種にも搭載されています。リアルタイムでの通訳や顔写真をAIが編集してくれる機能に加えて、”Now brief”と称するSamsung独自のプライベートAI機能も搭載。
Galaxy Z Fold7を実際に使用してみた!レビュー
それでは実際にGalaxy Z Fold7を使用しながら、実機レビューをしていきます。
いざ開封! 同梱物チェック
外箱は黒い背景を主にしたシックなデザインです。
開けてみると、下記が同梱されています。この点では他のスマートフォンとの差はないかな、といった印象です。
・SIM取り出し用ピン
・USBケーブル(CtoC)
・取扱説明書<
Fold7を最初に持った感じの感想
折りたたんだ状態でも大きい、という印象をまず第一に持ちました。
右利きで、手のサイズも大きい方とよく言われますが、その上でも左端までは指をのばしにくい印象です。
- カバーディスプレイ部分
- カメラ部分
また、折りたたみスマホを使う以上避けられない内容とは思いますが、折りたたんでもレンズか液晶画面どちらかが常に表面に見えている状態。
カメラ部分がスマホ本体から出っ張っている構造でもあり、万が一落としてしまった際にどっちかにキズついたり割れてしまったりしまわないかはどうしても気になってしまいました。
前面部・背面部ともに耐久性を上げている点もFold7の特徴ではあるものの、他のスマホよりは傷つきやすいのではと思う筆者。
今後、実際に使うとしたらカメラ部分が傷つかないようなスマホカバーを同時に買うかなと思ったところです。
ゲームプレイをはじめ処理能力には全く申し分なし
Fold6よりもCPUは38%、GPUは26%向上させ、グラフィックをより滑らかに、処理を高速化できるよう進化した点も特徴の1つ。
RPGやレーシングなど様々なゲームをインストールしプレイしてみましたが、いずれもゲーム機さながらの操作感・臨場感を味わえ、途中でかくつくような状況も見られず。
当然ながら、ゲーム以外の通常のアプリを複数起動させていてもなんなく動く状況なので、ゲームする方・しない方にかかわらず処理能力としては申し分ないものといえるでしょう。
ゲーム性能のスコアは下記のとおりでした。(参考値としてお考えください)
- Geekbench
- AnTuTu Benchmark
- 3DMark
- 3DMark
Fold7を持ち歩いてカメラ性能をチェックしてみる
2億画素と、圧倒的高画素数を搭載したFold7。
カメラレンズも3つ装備されており、カメラ機能を凄く重視している筆者にとっては1番気になる特徴です。
そこで見ごろにはちょっと早かったですが、最高画素数で桜を収めたく上野を中心に持っていきました。
カメラアプリを起動してすぐに2億画素で撮影できる仕様ではありません。
アプリを起動した後、右上の「12M」をタップして「200M」に変更する必要があります。
2億画素で撮影した上野の桜です。ピクセル数16320×12240と見たことない値の写真が撮れました。
2億画素の最高画質で撮れる条件は1倍ズームで撮影する際のみ。望遠にしても広角にしても、2億画素より劣化しだす点はやはり一眼レフカメラには及ばないものの、アングルなどを工夫しながら撮影すれば、他のスマホでは到底撮影できない高精細で美しい写真を収められるでしょう。
また、画質を気にしなければ最大30倍までズーム可能。ただ10倍を超えたあたりから、画質が劣化が目立つ印象は否めないところです。
- 倍率3倍
- 倍率10倍
- 倍率20倍
- 倍率30倍
動画も8K画質まで撮影可能
なかなか撮影が難しい夜の風景も、Fold7なら最大8K画質できれいに撮影可能です。
撮影中に画像検索も可能
筆者は植物に対してそれほど詳しくないので、今見ている花が本当に桜なのか分かりにくいときもあり。
そのときにホームボタンを長押ししながら、カメラに写っている部分を指で囲うと、囲った箇所がGoogleですぐに検索でき、写っている花が桜であると判別できる点はすごく便利に映りました。
AI編集機能もスグレモノ
この記事の途中に挙げた右手でFold7を持っている写真、実はもともと親指に怪我をしている画像でした。
画像編集・生成にも長けているものにあたり、下図のようにキズを隠す事も可能です
- 編集前
- 編集後
全く違和感のない状態に仕立てられており、AI機能の進化にも驚かされたところです。
ただ実際の状況と誤認されないよう、左下に「AIで生成されたコンテンツ」と記載される仕組みでもあります。
Fold7を使って気になったところ
サクサク動いてとても便利に感じたFold7ですが、気になったところもありました。
ロック解除の操作にちょっと引っかかる
本体の電源ボタンをしっかりおさないとロック解除できるモードにならなさそうです。
画面が点灯していない中でタッチすると、画面自体は点灯するものの、上図の通り、時計の上にカギのマークが表示されないとロック解除できる状況にはなりません。
また、マスクを着けていると、顔認証がなかなか反応してくれない点もちょっと手間に感じました。
生体認証でのロック解除にあたっては顔だけでなく指紋認証も選択可能なので、すぐに使いたい状態にするなら指紋認証を選んだ方がよいかもしれません。
メイン画面でのキーボード入力に慣れるまで時間かかりそう
画像の通り、画面を広げた状態でキーボードを表示させると、中央部分にぽっかり穴が開いているような感じになります。
日ごろからキーが隙間なく並べられているイメージがあると、最初のうちはちょっと打ちづらい印象もありました。
レンタルしてみてご自身に合う1台を見つけてみよう
今回紹介したFold7のように、スマートフォンにはいろいろな特徴を持ち合わせた機種が多く、どの機種がしっくりくるか、携帯電話ショップなどその場だけでの操作ではなかなか分からないところもあると思います。
そんなときに、レンタルはいかがでしょうか?
レンティオではFold7以外にもスマートフォンを多数用意しております。
どれがよいか悩んでいる皆様、ぜひレンティオでおためししながらピッタリの1台を見つけてみてはいかがでしょうか?
気になった商品があったらぜひチェックしてみてくださいね。


