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スマートフォンで高いシェアを誇る人気のiPhone。
TikTokやInstagramなどのSNSや、LINEやメッセージアプリで使えるiPhoneのステッカー機能をご存知でしょうか。
この記事では、iPhoneのステッカー機能について、作成する方法や使い方などを紹介します。
もくじ
iPhoneのステッカー機能とは
「iPhoneのステッカー機能」は、iOS ver17より搭載された機能で、写真アルバムに保存された写真の中にある人や動物、食べ物などの被写体を切り取り、ステッカーとして保存したり送ったりすることができる機能です。
iOSのバージョンは、「設定」→「Apple Account」→「このiPhone」→「バージョン」で確認することができます。
さらに、iOS ver 18.1からは、ステッカーを絵文字として使用することができるようになりました。
iPhoneのステッカーを作成する方法
ここからは、iPhoneのステッカーを作成する方法を紹介していきます。
iPhoneのステッカーを作成する方法は、主に下記の3つです。
1.写真アプリからステッカーを作成
2.写真アプリのLive Photosからステッカーを作成
3.メッセージアプリからステッカーを作成
1.写真アプリからステッカーを作成
①写真アプリを開き、ステッカーにしたい画像を選択
②画像の中から切り抜きたい部分を1秒程度長押しする
③切り取るツールが表示されたら「ステッカーに追加」をタップ
④ステッカーに保存
切り抜いたステッカーは、「オリジナル」「アウトライン」「コミック」「ぷくぷく」「キラキラ」といったエフェクトをかけることも可能になっています。
2.写真アプリのLive Photosからステッカーを作成
①写真アプリ上で「Live Photos」を選択
②Live Photosでステッカーにしたい画像を選択
③Liveで切り抜きたい瞬間を調節
④切り抜きたい部分を長押ししする
⑤切り取るツールが表示されたら「ステッカーに追加」をタップ
⑥ステッカーに保存
シャッターを押す前後1.5秒の計3秒間の映像として撮影できる「Live Photos」でも、ステッカー作成をすることができます。
「Live Photos」からの場合は、ステッカーにする被写体をどの瞬間の状態で切り抜きたいか調節して、好きな状態のものをステッカーにできます。
3.メッセージアプリからステッカーを作成
①メッセージアプリを開き、右上にある新規作成の□マークをタップ
②左下の「+」マークをタップ
③「ステッカー」を選択
④「+」マークをタップ
⑤切り抜いてステッカーにしたい写真を選択
⑥「ステッカーを追加」をタップ
⑦自動で切り抜かれてステッカーに追加
メッセージアプリから切り抜く方法では、切り抜きたい部分を長押しする必要がなく、自動的に切り抜かれるようになっています。
iPhoneのステッカーの活用方法
前述した方法で切り抜いたステッカーはどういった方法で使えるのか、ステッカーの活用方法を紹介します。
1.Instagramのストーリーズで使う方法
2.LINEのトークで送る方法
1.Instagramのストーリーズで使う方法
「ステッカーの活用方法」の1つ目は、Instagramのストーリーズで使う方法です。
①Instagramを開き、ストーリーズを作成
②文字を入力
③絵文字を選択し、ステッカーをタップ
④ストーリーズをシェア
Instagramのストーリーズでステッカーを使う方法は、iOS ver 17の時点で可能となっていましたが、ver 18にアップデートしてからこの機能が利用できなくなっています。
iOSもしくはInstagramのアップデートで今後利用できるようになるかもしれないため、念の為覚えておきましょう。
2.LINEのトークやメッセージアプリで送る方法
「ステッカーの活用方法」の2つ目は、LINEのトーク画面で送る方法です。
①ステッカーを送りたい人とのトーク画面を開く
②トーク画面で、文字入力をタップ
③左下にあるスタンプアイコンをタップ
④ステッカーマークをタップ
⑤送りたいステッカーを選択
⑥右下の送信ボタンでステッカーを送信
この方法は、メッセージアプリでも同様の方法で送ることができます。
iPhoneのステッカー機能が使えない時の対処法
それでは、iPhoneのステッカー機能が使えない時はどうしたら良いでしょうか。
対処方法として、まず下記を確認することが大切です。
①iOS verが最新かを確認
②アプリのverが最新かを確認し、再起動してみる
③iPhoneを再起動する
まずは、iPhoneのOSが最新かどうかを確認し、次にステッカーを使おうとしたアプリ(LINEやInstagram)が最新かどうかを確認しましょう。どちらも最新verでない場合は、アップデートしてみましょう。
前述したようにiOS ver 17の時点で使えたものが、ver 18にアップデートしてから使用できなくなるといったケースがあります。
また、最終的にはiPhoneを再起動して、解決するかどうかを確認しましょう。
iPhoneのステッカーはどこに保存される?
上記の問題と合わせてiPhoneで作成したステッカーがどこに保存されているのかについても、確認しておきましょう。
ステッカーは、iPhoneにある特定の場所に自動保存されます。
作成したステッカーの保存先は、iPhoneキーボード内の「ステッカーコレクション」となっており、LINEやメッセージアプリからアクセスすることが可能です。
実際にステッカーを使えるアプリを立ち上げて、保存されているか確認しましょう。
iPhoneのステッカー機能を使って、コミュニケーションを充実させよう!
この記事では、iPhoneのステッカー機能について、作成する方法や使い方などを紹介しました。
ステッカーを使用することで、家族や友人とのコミュニケーションが楽しくなり会話も弾むことでしょう。
まだ使ったことがないという方、まずは自分だけのオリジナルステッカーを作成してみてはいかがでしょうか。
iPhoneはレンタルもできる
毎年秋に新モデルが発売される最新iPhoneは、予想もつかないような進化を遂げてアップデートしていきます。
そんな新しいiPhoneは、購入前に一度、お試しレンタルがおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、14泊15日〜の短期レンタルや月額レンタルで借りられるスマホをはじめ、iPhoneやApple製品を用意しています。
製品によってはそのまま購入もできますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
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