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今や誰もが1台は持っているスマートフォン。
お出かけする際にはスマートフォンを手ぶらで持ち歩きたいということ、また夏の暑い時期にはハンディファンを手で持ち歩くことが多いことから、スマホショルダーストラップが必須という方も多いのではないでしょうか。
Daisoや3COINS、CanDo、Seriaなどのプチプラブランドでもスマホショルダーストラップを展開しているのはご存知ですか?
本記事では、Daiso(ダイソー)の『スマホショルダーストラップ』について、特徴や実際に使ってみた感想などを紹介していきたいと思います。
もくじ
Daiso(ダイソー)スマホショルダーストラップについて
『スマホショルダーストラップ』は、プチプラブランドのDaiso(ダイソー)が販売しているスマートフォン専用のショルダーストラップ商品です。
外へ出かける際に、スマートフォンを手ぶらで持ち歩くことができます。
Daiso(ダイソー)では、TOKYO GIRLS COOLECTIONとコラボしたストラップショルダーやストラップが真珠になったもの、ストライプ柄のものなどさまざまなタイプのスマホショルダーストラップを展開しています。
今回レビューするのは、その中でも一番スタンダードな『スマートフォンストラップ』のグレイベージュです。
Daiso(ダイソー)スマホショルダーストラップのスペック
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』の製品スペックについては、3COINSの「スマートフォンストラップ」とSeriaの「スマホショルダーストラップ」と比較してみましたので、下記の表をご覧ください。
スマホショルダーストラップ | スマートフォンストラップ | スマホショルダーストラップ | |
---|---|---|---|
メーカー | Daiso(ダイソー) | 3COINS(コインズ) | Seria(セリア) |
本体サイズ | 約770 mm | 約780 mm | 約790 mm |
紐の長さ | 約700 mm | 約730 mm | 約700 mm |
シート(カード)サイズ | 約40×55 mm | 約41×58 mm | 約40×54 mm |
耐荷重 | 約500g | 約500g | 約500g |
材質 | ストラップ:ポリエステル シート:塩化ビニル樹脂 金具:亜鉛合金 |
ストラップ:ポリエステル 100% シート:塩化ビニル樹脂 金具:合金 |
ストラップ:ポリエステル シート:ポリ塩化ビニル 金具:スチール |
販売価格 | 110円(税込) | 330円(税込) | 110円(税込) |
本体サイズやシートの大きさなどスペック上では3製品とも似ているものの、値段に違いが見られます。
プチプラプチプラのスマホショルダーストラップを比較
Daiso(ダイソー)、3COINS(スリーコインズ)、Seria(セリア)の3ブランドから発売されている『スマホショルダーストラップ』について、徹底比較してみました。
▼比較記事はこちらから確認
[2024年版]プチプラのスマホショルダーストラップを比較!ダイソーやスリーコインズ、セリアのプチプラブランドを徹底比較! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Daiso(ダイソー)スマホショルダーストラップの特徴4つ
続いて、Daiso(ダイソー)の『スマホショルダーストラップ』の特徴について簡単に4つ紹介します。
①スマートフォンの紛失対策になる
②着脱が簡単
③長さ調節ができる
④全7色展開でカラバリが豊富
特徴①|スマートフォンの紛失対策になる
Daiso(ダイソー)の『スマホショルダーストラップ』の特徴1つ目は、スマートフォンの紛失対策になることです。
スマートフォンを持ち歩く際に、カバンやバックパックに入れている状態では、いざ取り出そうとした際に見つけるのに時間がかかったりします。
その点では、上写真のように『スマホショルダーストラップ』を使うことで首にぶら下げている状態のため、探す手間もなく手元にあるスマートフォンをすぐに使用できます。
特徴②|着脱が簡単
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』の特徴2つ目は、着脱が簡単なことです。
透明なカードをスマホケースに挟むだけですぐに使用できるようになる他、フック部分も付いていて簡単に取り外しができるようになっています。
特徴③|長さ調節ができる
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』の特徴3つ目は、長さの調節が可能なことです。
紐の途中に備え付けられている金具部分によって、紐の長さを調節して、好みに合った長さで使うことができます。
特徴④|全7色展開でカラバリが豊富
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』の特徴4つ目は、カラバリが8色と豊富なことです。
今回購入したグレイベージュの他、グレイッシュピンク、ラベンダー、ダスティブルー、オリーブグリーン、、ミモザイエロー、ブラック、ホワイトベース&ブラックドットといったカラバリを展開していました。
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』のレビュー
それでは、Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』を実際に使用してみたいと思います。
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』の使用方法
『スマホショルダーストラップ』の取り付け方については下記の通りです。
Daiso(ダイソー)『スマホショルダーストラップ』の使用方法
- スマートフォンをスマホケースから取り外す
- スマホケースの内側にシートを装着する
- スマートフォンをケースに装着し、ストラップを取り付ける
- ストラップの長さを調節する
- ストラップを肩にかけて使用開始
Daiso(ダイソー)スマホショルダーストラップを実際に使ってみた感想
それでは、ここからDaiso(ダイソー)の『スマホショルダーストラップ』を実際に使ってみた感想をポイントごとに紹介していきます。
◯:税込110円で購入できる!
Daiso(ダイソー)の『スマホショルダーストラップ』は、プチプラブランドの商品ということで税込110円で購入できます。
100円ショップとして有名なDaisoの中でも、税込110円よりも高い値段で販売されているものがたくさんあります。
ダイソーの展開商品(一例)
- 腕時計「デジタルウォッチ(ブループラネットD ミニ)」 330円
- ヘッドホン 330円
- マイク付ハイレゾ対応イヤホン 550円
- Bluetooth レトロスピーカー(ミニ) 770円
- 完全ワイヤレスイヤホン TWS002 1,100円
そんな中でも、『スマホショルダーストラップ』は税込110円という低価格のため、初めてスマホショルダーストラップを使う方にとっては購入しやすい価格帯ではないでしょうか。
◯:設置が簡単で、取り外しも可能!
実際に使ってみて良いなと感じたことは、設置が誰でも簡単にできるということです。
カードをスマホケースで挟むだけというシンプルな設置方法で、シールを使って密着させないため、取り外しも簡単でした。
Seriaや3COINSのスマホショルダーストラップには、使用できないタイプのスマホケースが記載されていましたが、Daisoにはそのような記載がなく、下記のように書かれています。
「スマートフォンがしっかりとケースにはまっていること、ストラップの金具がしっかりと閉じていることを確認の上、使用してください」との記載がありました。
カート部分がスマホケースに引っかかってしっかりと挟めている状態では、下部分が覆われていないタイプのケースでも使うことが可能で、スマホが落ちるような心配もありませんでした。
◯:カラバリが豊富でスリコのようなくすみカラー
スリコのようなくすみカラーは、どんなファッションにも合わせやすく、毎日のコーディネートに悩むことがありませんでした。
8色も展開しているということで、2色や3色を購入して毎日着せ替えするのも楽しいのではないでしょうか。
◯:フックがとても使いやすい
一番感動したのは、フックの付けやすさです。
小さな力でもフックを取り外したり付けやすい印象で、小さな子供やネイルを付けた女性でも使い勝手が良さそうだなと感じました。
△:スマホケースによっては充電ができない
使っていて気になった点としては、スマホケースによっては、フックを付けた状態ではシートとケーブルが干渉してしまい、充電ができないことです。
充電するにはシートを外す必要がありました。
一方、下部分を覆われていないタイプのスマホケースでは、シートとケーブルが干渉しないため、シートを付けた状態でも充電することが可能でした。
Daiso(ダイソー)スマホショルダーストラップは高コスパで使いやすいので2色や3色まとめ買いがおすすめ!
Daiso(ダイソー)スマホショルダーストラップのレビューを紹介してきました。
プチプラブランドの商品で税込110円という安価な価格ですが、フックの使いやすさに感動する高コスパのスマホショルダーストラップです。
スリコのようなくすみカラーがどんなファッションにも合わせやすいため、2色や3色のまとめ買いもおすすめではないでしょうか。
これまでスマホショルダーストラップを使ったことがない方、これから初めて購入するような初心者の方にはおすすめな商品です。
高級家電を格安で試せるレンタルもおすすめ
小物系はプチプラブランドのものを使い、高級な家電は一度レンタルしてみるのもおすすめです。
レンティオでは、ロボット掃除機やキッチン家電、プロジェクターなど、国内外メーカーの家電をオトクな価格帯でお試しレンタルすることができます。
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