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iPhoneの壁紙を変更する方法や削除方法、カスタマイズする活用術などを紹介

ライターGOK

更新日2025/03/08

iPhoneの壁紙を変更する方法や削除方法、カスタマイズする活用術などを紹介

スマートフォンで高いシェアを誇る人気iPhone

毎日使うiPhoneは、壁紙を変えてみることで印象がガラリと変わっておすすめです。

この記事では、iPhoneの壁紙の変更方法や削除方法、ぼやけた場合の対処法や壁紙の活用術についてを紹介します。 iPhoneのお悩み解決

 

iPhoneの壁紙とは

iPhoneの壁紙とは

iPhoneの「壁紙」は、ホーム画面の下地として使われる画像のことを指します。

iPhoneの壁紙を変更することで、日頃から操作するiPhoneの雰囲気を大きく変えることができ、視認性だけでなく操作性にも影響を与えます。

お気に入りの写真やデザインを使えば、より個性的で魅力的なホーム画面やロック画面を作ることが可能で、壁紙の選び方によっては、バッテリーの持ちを良くすることもできます。

iPhoneの壁紙を変更する方法

まずは、iPhoneの壁紙を変更する方法について、下記の2パターンから紹介します。

iPhoneの壁紙を変更する方法
①標準搭載の壁紙を設定する
②好きな写真を壁紙に設定する

①標準搭載の壁紙を設定する

iPhoneには標準の壁紙が用意されており、標準の壁紙を設定する手順は下記の通りです。

標準の壁紙を設定する手順
1. 「設定」→「壁紙」を選択
2. 「新しい壁紙を追加」をタップ
3.絵文字、カラー、アストロノミー、天気から好きなものを選択
4.右にスライドして色味を選択し、右上の追加をタップ
5.「壁紙を両方に設定」または「ホーム画面をカスタマイズ」を選択

②好きな写真を壁紙に設定する

iPhoneの壁紙を変更する方法 ②好きな写真を壁紙に設定する

標準搭載の壁紙だけでなく、自分で撮影した写真やお気に入りの画像を壁紙にすることも可能です。

その場合の設定方法は下記の通りです。

好きな写真を壁紙に設定する手順
1.「設定」→「壁紙」を選択
2.「新しい壁紙を追加」をタップ
3.「写真」or「写真シャッフル」を選択し、使用したい画像を選択
4.右にスライドして色味を選択し、右上の追加をタップ
5.「壁紙を両方に設定」または「ホーム画面をカスタマイズ」を選択

サイドボタンを押してロック画面に戻し、ロック画面を長押しすることで、これまで作成した壁紙に切り替えることができます。

 

さらに、iPhoneでは「おやすみモード」「睡眠」「パーソナル」「仕事」の4つの集中モードがあり、それぞれのモードで異なる壁紙に設定することができます。

「おやすみモード」「睡眠」では柔らかい印象の写真、「パーソナル」では家族やペットの写真、「仕事」ではモチベーションを上げる写真などを壁紙に設定することで、時間によって気分が変わって、ONとOFFの使い分けがしやすくなります。

iPhoneの壁紙を削除する方法

iPhoneの壁紙を削除したい場合は、以前の壁紙を下記の流れで削除することが可能です。

iPhoneの壁紙を削除する方法
1.サイドボタンを押してロック画面に戻す
2.ロック画面を長押しし、Face ID / Touch ID / パスコードを使って壁紙ギャラリーを開く
3.削除したい壁紙を上にスワイプすると、ゴミ箱アイコンが出現
4.ゴミ箱アイコンをタップして、「この壁紙を削除」をタップ

 

iPhoneの壁紙が削除できない時の対処法

上記の方法で壁紙を削除できない場合は、下記の対処法を試してみましょう。

壁紙が削除できない時の対処法

  • 再起動を試す・・・一度、iPhoneを再起動することで、削除できる可能性あり
  • iOSを最新verに更新・・・バグによる不具合の可能性があるため、最新のiOSで確認する
  • 設定アプリのリセット・・・「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」「すべての設定をリセット」→パスワードを入力してリセット

iPhoneの壁紙がぼやけるのはなぜ?

iPhoneの壁紙がぼやけるのはなぜ?

iPhoneの壁紙を設定したり、変更した際に、壁紙の画像がぼやけて見える場合があります。

そんな際には下記の対処法を試してみましょう。

iPhoneの壁紙がぼやける時の対処法

壁紙がぼやける時の対処法

  • 壁紙の設定で「ぼかし」のOFFを確認・・・ホーム画面のみ「ぼかし」ON/OFFが選べる
  • 壁紙に設定した写真の解像度を確認・・・設定する画像の解像度が低い場合にぼやける可能性あり
  • 視差効果をオフ・・・「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「視差効果を減らす」をONにすると改善する可能性あり
  • 画面サイズに合った画像を使用・・・iPhoneの画面サイズに適した壁紙に選ぶ

壁紙のロック画面は鮮明なのに、ホーム画面がぼやけている場合は、「ぼかし」がONになっている可能性があります。

また、壁紙に設定する画像の解像度が低い場合やサイズが適していない場合にも、ぼやけてしまう可能性があるので注意しましょう。

iPhoneの壁紙で上部がぼやける時の対処法

上写真のように、壁紙の上部がぼやけてしまう場合もあります。

これは主に設定した写真が横長サイズである場合、画像で足りない上部分を自動で補正してくれる機能です。

ぼかしたような加工がされ、上部の時計表示を見やすくしてくれます。

このぼやけてしまう時の対処法としては、横で撮影した写真を拡大してスクショし壁紙として設定する方法があります。

上部がぼやける場合の対処法
1.写真アプリで、壁紙にしたい写真を表示
2.その写真を拡大して上部が映るように調整
3.その調整した画面でスクリーンショット(電源+音量を上げるボタンを同時押し)を撮影
4.壁紙設定でそのスクリーンショットを設定

撮影時の環境によっては写真を拡大することで、写真自体が全体的にぼやけてしまう場合もあるので注意しましょう。

横長サイズの状態でも、上部がぼやけることなく壁紙に設定できますので、お気に入りの写真を好きな状態で設定してみてください。

iPhoneの壁紙にする画像の入手方法

壁紙に設定した画像がぼやけないようにするため、壁紙に適した画像はどこで入手すれば良いのでしょうか。

無料でダウンロードできる方法をいくつか下記にご紹介します。

無料でダウンロードできるWebサイトや壁紙アプリ

以下のようなサイトや壁紙アプリから、高品質な壁紙を無料で入手できます。

壁紙にする画像の入手方法

  • Webサイトからダウンロード:(例) Unsplash / Pexels / Pixabay
  • App Storeで壁紙アプリからダウンロード:(例) 綺麗な壁紙 / Wallcraft / 私の壁紙&テーマ

出典:App Storeの壁紙アプリ

App Storeの壁紙アプリでは、壁紙に適したサイズや画質のものが揃っているため、ぼやけてしまうことがなく安心です。

iPhoneの壁紙の活用術

最後に、壁紙をよりカスタマイズできる活用術を3つご紹介します。

壁紙の活用術
①ロック画面とホーム画面で別々の壁紙を設定する
②壁紙をランダムで切り替える
③ライブフォトを壁紙に設定する

①ロック画面とホーム画面で別々の壁紙を設定する

ロック画面とホーム画面で別々の壁紙を設定する方法
1.壁紙に設定する手順を1〜4まで進める
2.「ホーム画面をカスタマイズ」をタップ
3.ホーム用の画像を「写真」から選択

上記の方法で、ロック画面とホーム画面で別々の壁紙を設定することで、好きな画像を2枚使用することができるようになります。

②壁紙をランダムで切り替える

壁紙をランダムで切り替える方法
1.「設定」→「壁紙」を選択
2.「新しい壁紙を追加」を選択
3.「写真シャッフル」を選択し、使用したいアルバムを設定
4. シャッフル頻度を「タップ時 / ロック時 / 1時間ごと / 毎日」から選択

上記の方法で、壁紙をランダムで切り替わるように変更すると、iPhoneを使うたびに毎回新鮮な気持ちになり、次はどんな写真になるのか楽しみになります。

③ライブフォトを壁紙に設定する

壁紙にライブフォトを使うことで、動く壁紙を楽しむこともできます。

ライブフォトを壁紙に設定する方法
1.「設定」→「壁紙」を選択
2.「新しい壁紙を選択」→「写真」→「Live Photos」を選択
3. 好きなLive Photosを選択し、「ロック画面」に設定

「Live Photos」は、カメラを起動し、右上にあるマークをタップすることでON/OFFが切り替わります。「Live Photos」ONの状態で写真を撮影し、壁紙に設定してみましょう。

iPhoneの壁紙を変更したりカスタマイズして自分ならではの壁紙を楽しもう!

iPhoneの壁紙を変更したりカスタマイズして自分ならではの壁紙を楽しもう!

この記事では、iPhoneの壁紙の変更方法や削除方法、ぼやけた場合や壁紙の活用術についてご紹介しました。

iPhoneの壁紙を変更することで、見た目の印象が大きく変わります。標準の壁紙を利用するだけでなく、好きな画像を設定したり、ロック画面とホーム画面で異なる壁紙にすることで、より個性的なスタイルを演出できます。

ぜひ、自分だけのオリジナルな壁紙を設定したりカスタマイズして楽しんでみてはいかがでしょうか。

iPhoneはレンタルもできる

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iPhoneは、購入前に一度、お試しレンタルがおすすめです。

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