グレアとノングレア!?その違いを理解しよう!

Rentio編集部
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更新日2018/09/15

グレアとノングレア!?その違いを理解しよう!

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↑このサングラスはノングレア↑

ハイビジョンテレビやプラズマテレビ、4Kテレビなど様々な種類がある液晶テレビですが、ぜひ皆さんに知って欲しい情報として液晶テレビのパネルの違いがあります。実は、液晶テレビのパネルには2種類あるのをご存知でしたでしょうか?

今回は2つの液晶パネルの特徴と違いについて、紹介したいと思います。あなたはどちらを選びますか?

 

光沢のある「グレアパネル」と光沢のない「ノングレアパネル」

液晶ディスプレイのパネルは、表面の処理加工方法の違いによって2種類に分けられます。まず、見た目で分かりやすいのが、光沢があるかどうかです。この光沢があるパネルを「グレアパネル」、光沢のないパネルを「ノングレアパネル」と呼びます。

最近ノートパソコンの画面がツヤツヤしているのを見かけると思いますが、パソコンの液晶にグレアパネルが増えている傾向にあります。

 

どちらを選ぶ?!各パネルのメリットを知ろう!

なんとなくパネルに2種類あるのはわかったけれど、実際にどのように違うのでしょうか?

グレアパネル

光沢のあるグレアパネルは、画面がツヤツヤしていて光が反射します。鮮やかな色やコントラストが抜群で、動画視聴時は際立って美しく見ることができます。特に黒色に深みがあるのも特徴ですね。

ノングレアパネル

一方、ノングレアパネルはグレアパネルと比べて地味な色合いになります。コントラストも劣るため、ぼやけた印象すら感じる人も多いかもしれません。しかし、ノングレアパネルは光の反射を抑える特徴があるため、自分の顔や室内の映り込みを防ぎ、長時間画面を見ていても目が疲れにくいというメリットがあります。

ここにそれぞれの違いを紹介した動画がありましたので、紹介いたします。

ちょっとの違いに感じるかもしれませんが、このように見てみると全く異なることがわかりますよね。

 

メリットとデメリットを天秤にかける

普通に考えると、キレイに見えるグレアパネルを選びたくなると思います。しかし、実際のところは見やすさの点で光沢のないノングレアパネルのほうが勝っていると言えます。映り込みがないため、目の疲れを軽減できるのは想像以上のメリットだと言えるでしょう。

ノングレアパネルは光の反射を防ぐために、表面を微細な凹凸で加工しています。(それによって反射光が拡散し、映り込みが抑えられています。)しかし、内部からの光も乱反射してしまうということには注意が必要です。ノングレアパネルで見る画面は、白っぽくなってしまうというデメリットもあるのです。

 

まとめ

それでは最後に表でまとめたいと思います。

グレアパネル ノングレアパネル
コントラスト
反射(映り込み) あり ほぼ見えない
メリット / デメリット メリット:綺麗に映る
デメリット:目が疲れやすい
メリット:長時間見ても目が疲れにくい
デメリット:画面が白っぽくなる。

 

このように、それぞれメリットとデメリットはありますが、やはり映像に特化した液晶テレビにおいては映りのいい光沢ありのグレアパネルのほうが人気があるようです。むしろほとんどがグレアパネル製品ですので、選択の余地があまりないかもしれません。実際、グレアパネルが主流になっており、現在はノングレアパネルのテレビは家電量販店にいってもなかなか見る機会が減ったように思います。

今回知ったこれらの特徴を理解できた人は、液晶テレビの設置場所を入射光から考えて再検討していることでしょう。

このように家電製品でも各パーツの特徴を抑えることで、性能を最大限に活かしたり、安価な製品でも上手に使いこなすことができると思いますので、少しでも好奇心を持っていただければRentioとしても嬉しいです。

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