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みなさん毎日のヘアスタイリングでは何を使用されていますか?
ドライヤー・ヘアアイロン・ブラシ等…色々ありますよね。
髪を乾かして、くしで梳かしてそのまま終了という方もいるでしょう。
なかには、きちんと髪をスタイリングしたいけど、上手くできないとお悩みの方もいるかと思います。
そんなお悩みの方!
今回は、おすすめ商品ダイソンの『エアラップ スタイラー』をご紹介します!
実際に2週間使用して、その実力を検証します!使い方のコツもご紹介するので参考にしてみてください♪
最新モデルのレビューはこちらから!
ダイソン Dyson Airwrap™マルチスタイラーのレビュー!誰でも簡単にカールヘアが作れるヘアアイロン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
もくじ
Dyson Airwrap スタイラーとは?
Dyson(ダイソン)の『Airwrap(エアラップ) スタイラー』は、ヘアスタイリングの概念を変えるまったく新しいスタイリングツールです。
パワフルなデジタルモーターと空気力学を組み合わせることで、風で髪を引き寄せて自動的に巻きつけ、カールをつくります。
「カール」「ブロー」「ドライ」が一台で思いのままにできちゃうんです!
ダイソン エアラップ スタイラーは2種類。
スタンダードな「Volume+Shape」とアタッチメント充実の「Complete」から選べます。
Dyson『エアラップ スタイラー』の特長
過度な熱に頼ることなくスタイリング
健康的な髪のツヤを保つには、髪を過度な熱から守る必要があります。
エアラップ スタイラーは、熱に頼ることなく風の力でスタイリングするので、髪を痛めにくいんです。
インテリジェント・ヒートコントロール機能で風温を毎秒40回以上測定し、温度を150°C以下に保つよう制御しています。
風の力だけで髪を引き寄せてカールを作る
ダイソンエアラップでは、気流を利用することで髪が自動的に引き寄せられ、不器用な方でも簡単にカールを作ることができます!
プレートで髪を挟んで締め付けたりひねったりする必要もなく、大きめのカール・小さめのカールも思いのまま♪これは画期的ですよね!
ドライしながらスタイリング
パワフルな風とコントロールされた熱で、ドライしながらスタイリングができます。
風量自体は、ダイソンのヘアードライヤーと比べると弱いですが、普通のドライヤーくらいの風量はあります。スタイリング前は、髪が湿り気が残る程度に乾かせばOKなので十分ですね。
マイナスイオン発生機能もついていて、マイナスイオンを帯びた粒子が髪の静電気を抑えてくれます。
3段階の風速・風温調整機能
風速と風温それぞれ3段階で調節が可能です。
温風で髪を整えた後、仕上げに冷風を使用することで、カールやブロー後のスタイルをしっかりとセットできます。
いろいろなニーズに対応したアタッチメント
いろいろなスタイリングのニーズに対応する複数のアタッチメントが付属されています。
アタッチメントは、ボタンを押して固定を解除するだけでワンタッチで着脱が可能。
カーラー上部の突起部分は触れても熱くなりにくいので、スタイリングの後すぐにアタッチメントを替えられます。
プレスタイリングドライヤー
スタイリング前に髪を乾かします。
30mm Airwrapカーラー
小さめのカールをつくります。
(※時計回りと反時計回りのカーラーを付属。内巻き・外巻きどちらもつくることができます。)
40mm Airwrapカーラー
大きめのカールをつくります。
(※時計回りと反時計回りのカーラーを付属。内巻き・外巻きどちらもつくることができます。)
スムージングブラシ(ソフト)
頭皮にやさしいソフトブラシです。
スタイリストによる施術のようにやさしくブローし、 髪をなめらかに整えます。
「Complete」ならアタッチメントがさらに充実
Dyson エアラップ スタイラー「Complete」なら、さらに+2種類のアタッチメントが付属します。
スムージングブラシ(ハード)
クセを伸ばして、髪をなめらかに整える硬めのブラシです。
ラウンドボリュームブラシ
根元を立ち上げ、ボリュームのあるスタイルをつくるブラシです。
製品仕様表
Dyson Airwrap スタイラー | ||
---|---|---|
Volume+Shape | Complete | |
重量 | 694g (カーラーを付けた場合) |
|
最大消費電力 | 1200w | |
コードの長さ | 2.7m | |
本体サイズ | 高さ165×幅380×奥行140mm | |
マイナスイオン | 〇 | |
付属品 | ・プレスタイリングドライヤー ・30mm Airwrapカーラー ・40mm Airwrapカーラー ・スムージングブラシ(ソフト) ・収納ボックス ・滑り止めマット ・フィルタークリーニングブラシ |
・プレスタイリングドライヤー ・30mm Airwrapカーラー ・40mm Airwrapカーラー ・スムージングブラシ(ソフト) ・スムージングブラシ(ハード) ・ラウンドボリュームブラシ ・収納ボックス ・滑り止めマット ・フィルタークリーニングブラシ |
『Dyson エアラップ スタイラー』を実際に使用してみた
今回、「Dyson Airwrap スタイラー Volume+Shape」を実際に2週間レンタルして使用してみました!
使用方法やコツを動画で解説!
実際に40mmカールのアタッチメントを装着して使用しているのがこちらの動画になります。
カールをつくる時のコツや使用方法をご紹介しています♪
ブローとカールを使用したスタイルの写真
こちらが、ブロー時の写真。
こちらが、カール時の写真になります。40mmのカールを使用して、手ぐしでほぐしてゆるフワにしています。
不器用な私でもカールをつくることができました♪
定期メンテナンスが必要
白色のLEDが点滅する場合は、フィルターをお手入れする必要があります。
1.コンセントを抜きます。
2.「フィルタークリーニングブラシ」を本体のフィルター部分に装着し、上下左右に動かし汚れを丁寧に取り除きます。
3.本体をしっかり握り、フィルターカバーを矢印の方向に外し、電源ケーブルの方へ移動させます。フィルターカバーを慎重に開き、電源ケーブルから外します。
4.外したフィルターカバーは、流水(温水)で洗い、その後自然乾燥させます。
5.「フィルタークリーニングブラシ」を上下左右に動かし、写真のような埃を取り、フィルター(網目)の掃除をします。ここでは、水洗いしてはいけません。
6.フィルターカバーを慎重に開き、元の位置に戻します。カチッと音がするまでやります。
これでメンテナンス終了です。
Dysonエアラップの気になる口コミを検証!
Dysonエアラップを実際に使ってみた経験から、インターネットでよく見かける気になる口コミを検証してみました。
Q.本当に髪が傷まない?
風温が150°Cを超えないように熱がしっかりコントロールされているだけあって、乾かしているときに髪がチリチリになったりパサついたりすることはありませんでした。
むしろ乾かしているとき風温が少し低く物足りなさを感じるくらいです。
髪のことを考えると、少し低めの温度くらいがダメージを与えずちょうど良いということですね。
Q.火傷しない?
不器用な私が使っても火傷することはありませんでした。
カーラー部分がそこまで高温にならないので、万が一首とかにカーラーが当たってしまっても安心です!
正直、コテを使っていた時の癖もあり、巻いているときにカール部分を触って使用していましたが大丈夫でした。
(※基本は触らないようにしてくださいね!)
アタッチメントを交換するときも、熱くならない部分を持って付け替えるのでそこまで心配はいりません。
コテ初心者の方や、小中学生の女の子でも安心して扱えそうです。
Q.音がうるさい?
普通のドライヤーと同じくらいの音がします。
どのくらいの音か気になる方は、使用方法やコツなどをご紹介した動画の音を参考にしてください♪
Q.大きくて邪魔?
ダイソンの他のドライヤーと同じくらいの大きさで、普通のドライヤーより少し大きいです。あとコードが太いです。
本体はそれほど邪魔には感じませんでしたが収納ケースが若干大きいので、人によってはかさばると思うかもしれません。
その場合、本体とよく使用するアタッチメント以外は、収納ケースに入れて別に保管しておきましょう。
Q.不器用さんには使い方が難しい?
コツさえ掴めば不器用さんでも問題なく使いこなせると思います。
以下のようなポイントに気を付けて練習してみてください。
本体は横にせず立てたまま巻き付ける
カールをするときは、本体を横にしてはいけません。
横にして髪に近づけても自動で髪が巻き付くことはなかったです。必ず縦にしたまま髪を近づけてカールをつくってみましょう。
①内巻きの場合は、髪を自分側に引き付けて本体は髪の外側に持っていきます。
②外巻きの場合は、髪を外側に持っていき本体は髪の内側(自分側)に持っていきます。
③巻き付けられない方は、毛先を少し持ちカール部分に1回転巻き付けます。
内巻き・外巻きを上手く使い分ける
写真のようにカールの矢印をみて、内巻き・外巻きを使い分けて巻いていきます。
カール自体は、コツを掴めば簡単にできますが、カール全体の巻き方はセンスが必要です♪
Q.カールの持ちが悪い?
髪質によって変わってくるかとは思いますが、私はゆるフワカールでちょうど良いので持ちが悪いとは感じませんでした。
カールが付きにくいという方は、以下のことを試してみてください。
髪は湿っている状態でカールをつくる
スタイリングするとき、髪が湿っていないときちんとカールすることができません。
上手くスタイリングするには、必ず少々濡れている状態にするのがポイントです。
風温、風速とも最大に設定
髪が乾くまで温風を当ててキープしますが、そのとき風温はもっとも高く設定し、風速も最大にするのがポイントです。
カールで巻き付けた後は、冷風を
カールに髪を巻き付けて乾いてきたら、そのまま冷風ボタンを押します。
すぐに冷風モードに切り替わらないので、冷風になるまで少し待ちます。
きちんと冷風を当ててカールをセットしたら、電源ボタンを切り、髪から本体を離します。
少し面倒ですが、温冷使い分けることでカールの持ちが長続きします。
カール後はくるくる固定しよう
カールをした直後の髪をくるくる手でカールを支えて、ヘアクリップ等で髪に留めて時間を置いてみましょう♪
カールの持ちがさらに良くなります!
Q.コテより時間がかかる?
使い慣れれば普通のコテと比べてもそんなに時間はかかりません。
ただし、内巻き・外巻きをミックスにして使用する場合、毎回アタッチメントを交換するのが結構面倒に感じました。
使い慣れたコテを使った方が早い!と思われる方もいるかもしれませんが、髪の熱ダメージを考えるとエアラップスタイラーに慣れるほうがおすすめです。
まとめ
Dyson Airwrap スタイラーを実際に使ってみると、少々練習が必要でしたが、コツさえ掴めばうまく使いこなせると思いました♪
ブローなどはそのまま使用するだけなので問題ないと思いますが、カールをつくる場合は人によっては難しいと感じるかもしれません。
困ったときは、ぜひ「不器用さんには使い方が難しい?」の見出しを参考に練習してみてください。
Dyson Airwrapで髪をいたわりながらスタイリングを楽しんでくださいね♪
Dyson Airwrap スタイラーはレンタルでお試しができる
Dyson Airwrap スタイラーの使い勝手を試してみたい方には、レンタルがおすすめ。
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購入する前にお試ししてみてはいかがでしょうか♪
[レンタル] Dyson Airwrap ダイソン カールドライヤー エアラップ HS01VNSFN – Rentio[レンティオ]
同じダイソンのドライヤーや他の美容家電などもレンタルできるので、気になる商品があればぜひ試してみてください。
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