SONY VLOGCAM ZV-E1実機レビュー! Vlogに特化したミラーレス一眼を徹底解説

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今や冬真っ盛りの時期になりました。イルミネーションや雪など、色々綺麗に映るシーズンです。
ただ雪が降る様子など、写真だけではどうしても魅力を伝えきれない・・・といったシーンもあると思います。
写真だけで物足りなければ、Vlogカメラを使って色鮮やかな動画を残してみるのもいかがでしょう?
2020年にSONYがVlog用コンパクトデジタルカメラZV-1を登場させ、その翌年にはVlog用ミラーレス一眼「ZV-E10」を発売させました。
その後もデジタルカメラ、ミラーレス一眼ともに新機種を登場させ、今回は昨年登場したミラーレス一眼の最新モデル、ZV-E1を実際に使ってみます!
もくじ

コンパクトデジタルカメラとの違いは?
1. レンズを自分で選び、より自分好みの撮影が可能に
なんといっても、ミラーレス一眼のためレンズをご自身で選択いただける点が特徴です。
ZV-1シリーズはレンズと一体した商品のため、撮影できる範囲・アングルが限られますが、ミラーレス一眼のため、好きなレンズを自分で選んで撮影することとなります。
ZV-1以上に画角・設定が自在に選択できるほか、Eマウントに対応しているため、Eマウントレンズを持っていたらそのまま使える点も、SONYユーザーにとってはありがたいですね。
レンズを買い換える必要なく、Vlogカメラデビューが切れそうです。
2. 撮影設定もより事細かに設定可能
色々な要素が挙げられますが、
撮影したい被写体を認識したり、ピントをより詳細に捕捉できる機能が進化
人物・動物以外にも、鳥・昆虫・車/列車・飛行機と幅広いジャンルのピント捕捉に対応しています。
色合いも多彩な選択肢から選べるように
4K画質の記録方法が増加
やはり設定のレベルがデジタルカメラより豊富な点は一眼カメラの特色になりますね。
ZV-1でも紹介しましたが、自撮りやレビュー以外にも上記の機能は有用に働きそうですし、Vlog用途でなくとも、ピント性能の面を見ても、普通の撮影にも十分使用できる商品です。
3. 軽さとコストを取るならレンズ一体型をオススメ
スペックが良くなる分重くなるのは致し方ないところかもしれません。バッテリー・メモリーカード含め480gほどの重さになります。
一方、ZV-1はバッテリー・メモリーカード含め300gほど。
長いこと持ち続けていると、180gはそれほど小さくない差になると思います。
もちろんデジタルカメラと一眼カメラで購入料金も大きく開きます。
軽い、レンズが一体とはいえど、ZV-1でもしっかり鮮やかに撮れるシロモノです。
フィジカル的にもコスト面でも負担にならないようにしたいならZV-1をオススメしますが
より撮影にこだわりだしたいなら、ZV-E1等一眼カメラを使ってみるのもありかもしれません。
中身チェック
今回はZV-E1Lと称される、標準ズームレンズキットを使ってみました。実際にSONYでもこのセットで販売しています。
中身は、
・レンズ(FE 28-60mm F4-5.6 )
・リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100
・ショルダーストラップ
・ウインドスクリーン
・ウインドスクリーンアダプター
・ボディキャップ
・USBケーブル(Type‐C)
・ACアダプター
・取扱説明書
上記が付属します。
動画を撮るに欠かせないウインドスクリーンも付属しています。
これがあるとないとでは動画内の音声が大きく変わってきます。
ZV-1の記事も併せてご参照ください。
実際に撮影してみた
撮影画面
それほどボタンも多くなく、また液晶がタッチパネルとなっており画面を直接押しての操作も可能です。
撮影してみた!
ZV-1より有効画素数低い点が気になりますが、フルサイズカメラという仕様もあり画質が大きく劣化するということはなさそうです。
4K画質で記録できるよう設定しただけで、それ以外は工場出荷時のデフォルト設定のまま。
ややブレ感が大きいなと感じますが、ここから設定を変えてみてどのように変わるか確かめてみたいと思います。
設定や付属品の有無でどう変わる?
1. 手振れ補正モード比較!
ZV-E1には手振れ補正の調整度合いが3種類かあり、スタンダード・アクティブ・ダイナミックアクティブから選択できます。
最も補正が強いのはダイナミックアクティブですが、どの程度変わるのでしょうか?
上の動画よりも手振れが抑えられているのがお分かりいただけるかと思います。
上下の揺れこそあれど、少しでもカメラが動くとぶれてしまっていた状況が抑えられました。
ブレを少しでも抑えたいのであれば、ダイナミックアクティブモードでの使用は必須そうです。
2. シューティンググリップGP-VPT2BTと併せて使ってみた
この機種もBluetoothで接続し、Bluetoothリモコン設定をONにいただくと使用可能です。
いざ組み合わせて撮影してみましたが、ジンバルを使ったようにぴったりと抑えられた動画が取れるかと思ってましたものの、ブレの抑え具合はあまり変わりなさそうに見えます。
2の動画は本体のみで撮影した状況に比べ、それだけZV-E1の手振れ補正具合が強いものになります。正直マストでないかも・・・?
もちろん、これまでの動画は全て両手で撮っているので、より安定させたかったり、片手だけで同じブレ具合に抑えられる点では
シューティングクリップを使ってみてもよさそうです。
3. 一眼カメラなのにレンズを弄らずズームができる
文字通り、レンズを触ることなくズームができます。
ズーム設定にて「超解像ズーム」「デジタルズーム」を選択いただくことで操作可能です。
レンズを触らずにできるズームとはいったい・・・? まずは動画で撮ってみました。
上の動画で最大限まで望遠を効かせました。
一方レンズを手で伸ばした際の最大、60mmでの写真がこちら。
望遠度が全く違う状況がお分かりいただけるかと思います。
超解像ズーム・デジタルズームモードだと画質が落ちるとは言えど、ほとんど気にかかることもありません。
ZV-E1の望遠性能おそるべしです。
その他作例
夜景も気にかかるところはありませんでした。普通のカメラとしても十分活用できるシロモノです。
気になったところ
1. ファインダーがないので常に画面を直視するしかない
普通の一眼レフカメラと大きく異なってくる点と思います。のぞき込むファインダーがありません。
一眼レフカメラに使いなれていると、慣れるまで時間ちょっとかかるかもしれません。
2. やはり電池は早く切れやすい
動画を撮影する以上はしょうがない内容です。ZV-1でもそうですが、予備バッテリーもあった方がよさそうです。
また設定によっては画質もより格段に上がり、あっという間に撮影できる時間・枚数が減ってきますのでSDカードの容量も128GBを用意するなど、余裕を持って撮影しましょう。
3. 重い
やはりZV-1に比べ手にかかる負担は増えます。
負担を軽くしたいならZV-1シリーズなど別機種がオススメです。
仕様表
一般仕様 | ||
---|---|---|
型式 | レンズ交換式デジタルカメラ | |
レンズマウント | Eマウント | |
撮像部 | ||
撮像素子 | 35mmフルサイズ (35.6 x 23.8 mm)、Exmor R CMOSセンサー | |
カメラ有効画素数 | 静止画時: 最大約1210万画素、動画時: 最大約1010万画素 *1 | |
総画素数 | 約1290万画素 | |
光学ローパスフィルター | ● | |
ホワイトバランス色温度設定範囲 | 2500 K – 9900 K | |
アンチダスト機能 | ● | |
静止画記録 | ||
画像ファイル形式 | JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.32、MPF Baseline準拠)、HEIF (MPEG-A MIAF準拠)、RAW (ソニーARW 4.0フォーマット準拠) | |
記録画素数 [3:2] | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 4240 x 2832 (12 M)、Mサイズ: 2768 x 1848 (5.1 M)、Sサイズ: 2128 x 1416 (3.0 M) | |
画質モード | RAW、JPEG、HEIF(4:2:0 / 4:2:2)、RAW+JPEG、RAW+HEIF | |
14bit RAW 出力 | ● | |
動画記録方式 | ||
圧縮形式 | XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264、XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265 | |
音声記録方式 | LPCM 2ch (48 kHz 16 bit)、LPCM 2ch (48 kHz 24 bit) *2、LPCM 4ch (48 kHz 24 bit) *2 | |
動画記録 撮影モード (XAVC HS 4K) | ||
3840 x 2160 (4:2:0, 10bit) (約) | 59.94p (150Mbps / 75Mbps / 45Mbps)、23.98p (100Mbps / 50Mbps / 30Mbps) | |
3840 x 2160 (4:2:2, 10bit) (約) | 59.94p (200Mbps / 100Mbps)、23.98p (100Mbps / 50Mbps) | |
動画記録 撮影モード(XAVC S 4K) | ||
3840 x 2160 (4:2:0, 8bit) (約) | 59.94p (150Mbps)、29.97p (100Mbps / 60Mbps)、23.98p (100Mbps / 60Mbps) | |
3840 x 2160 (4:2:2, 10bit) (約) | 59.94p (200Mbps)、29.97p (140Mbps)、23.98p (100Mbps) | |
動画記録 撮影モード (XAVC S HD) | ||
1920 x 1080 (4:2:0, 8bit) (約) | 119.88p (100Mbps / 60Mbps)、59.94p (50Mbps / 25Mbps)、29.97p (50Mbps / 16Mbps)、23.98p (50Mbps) | |
1920 x 1080 (4:2:2, 10bit) (約) | 59.94p (50Mbps)、29.97p (50Mbps)、23.98p (50Mbps) | |
動画記録 撮影モード (XAVC S-I 4K) | ||
3840 x 2160 (4:2:2, 10bit) (約) | 59.94p (600Mbps)、29.97p (300Mbps)、23.98p (240Mbps) | |
動画記録 撮影モード (XAVC S-I HD) | ||
1920 x 1080 (4:2:2, 10bit) (約) | 59.94p (222 Mbps)、29.97p (111 Mbps)、23.98p (89 Mbps) | |
動画機能 | ||
スロー & クイックモーション撮影 (S&Q) | ● | |
プロキシー記録 | ● | |
タイムコード/ユーザービット | ● | |
RAW出力 | – | |
記録部 | ||
スロット | SD (UHS-I/II対応)カード用スロット | |
フォーカス | ||
検出方式 | ファストハイブリッドAF (位相差検出方式 / コントラスト検出方式) | |
測距点数 | 静止画時: 最大759点 (位相差検出方式)、動画時: 最大627点 (位相差検出方式) | |
検出輝度範囲 | EV-6 – EV20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
認識対象 (静止画時) | 人、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機 | |
認識対象 (動画時) | 人、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機 | |
その他の機能 | AF被写体追従感度 (静止画)、AF乗り移り感度 (動画)、AFトランジション速度 (動画)、縦横フォーカスエリア切替、フォーカスエリア登録機能、フォーカス位置の循環、フォーカスマップ (動画)、AFアシスト (動画) | |
AF補助光 | – | |
露出制御 | ||
測光方式 | 1200分割ライブビュー分析測光 | |
測光範囲 | EV-3 – EV20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
露出補正 | ±5.0EV (1/3EV、1/2EV ステップ選択可能) | |
ISO感度(推奨露光指数) | 静止画撮影時: ISO 80-102400 (拡張: 下限ISO 40、上限ISO 409600)、AUTO (ISO 80-12800、上限/下限設定可能)、動画撮影時: ISO 80-102400相当(拡張: 上限ISO 409600)、AUTO (ISO 80-12800相当、上限/下限設定可能) | |
フリッカーレス撮影 | – | |
ファインダー | ||
形式 | – | |
液晶モニター | ||
形式 | 7.5 cm (3.0型) TFT駆動 | |
タッチパネル | ● | |
ドット数 | 1 036 800 ドット | |
角度調整機能 | オープン角: 約176 °、チルト角: 約270 ° | |
その他の機能 | ||
その他の機能 | 商品レビュー用設定、背景のボケ切替、美肌効果、クリエイティブルック、カスタマイズ機能、ピクチャープロファイル、タイムラプス、シネマティックVlog設定、オートフレーミング、フレーミング補正、マイイメージスタイル | |
全画素超解像ズーム | ||
静止画時 | ● (約2倍) | |
動画時 | ● (約1.5倍 (4K)、約2倍 (HD)) | |
シャッター | ||
シャッター方式 | 電子シャッター | |
シャッター速度範囲 | 静止画撮影時: 1/8000-30 秒、動画撮影時: 1/8000-1 秒 | |
フラッシュ同調速度 *3 | 1/30 秒(フルサイズ)、1/60 秒(APS-Cサイズ) | |
手ブレ補正機能 | ||
方式 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) | |
補正効果 (静止画時) | 5.0段 (CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時) | |
モード | 静止画: 入 / 切、動画: ダイナミックアクティブ / アクティブ / スタンダード / 切 | |
フラッシュ | ||
方式 | – | |
制御方式 | P-TTL調光 | |
フラッシュ調光補正 | ±3.0 EV (1/3、1/2 EVステップ切換可能) | |
外部フラッシュ | αシステムフラッシュ (マルチインターフェースシュー対応、オートロックアクセサリーシュー用のフラッシュに対応) | |
ドライブ | ||
ピクセルシフトマルチ撮影 | – | |
連続撮影速度 *4 | Hi+: 最高約10コマ/秒 | |
連続撮影可能枚数 *4 | JPEG Lサイズ エクストラファイン: 1000枚以上、JPEG Lサイズ ファイン: 1000枚以上、JPEG Lサイズ スタンダード: 1000枚以上、RAW: 1000枚以上、RAW+JPEG: 416枚、RAW (ロスレス圧縮): 1000枚以上、RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 92枚、RAW (非圧縮): 85枚、RAW (非圧縮)+JPEG: 57枚 | |
再生機能 | ||
再生機能 | 拡大表示、プロテクト、レーティング、ショットマーク (動画)、区切り画像、トリミング、動画からの静止画作成 | |
アクセシビリティ | ||
機能 | 音声読み上げ、ピント拡大、フォーカスマップ (動画)、ピーキング表示、AF時の被写体認識、タッチフォーカス、タッチトラッキング、タッチシャッター、タッチAE、バリアングルモニター、カスタマイズ機能 | |
インターフェース | ||
PCインターフェース | マスストレージ / MTP | |
マルチ/マイクロUSB端子 *5 | – | |
USB Type-C®端子 | ● (SuperSpeed USB 5 Gbps (USB 3.2)に準拠) | |
NFC対応 | – | |
シンクロターミナル | – | |
ワイヤレスLAN対応(内蔵) | ● (Wi-Fiに準拠、IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz帯/5 GHz帯)) *6 | |
Bluetooth | ● (Bluetooth 標準規格Ver. 4.2 (2.4 GHz帯)) | |
HDMI端子 | HDMIマイクロ端子 (タイプD)、3840 x 2160 (59.94p / 29.97p / 23.98p) / 1920 x 1080 (59.94p / 23.98p) / 1920 x 1080 (59.94i)、YCbCr 4:2:2 10bit / RGB 8bit | |
マルチインターフェースシュー *7 | ● (デジタルオーディオインターフェース対応) | |
マイク端子 | ● (3.5 mmステレオミニジャック) | |
リモートコントロール(ワイヤレス) | ● (Bluetoothリモコン) | |
ヘッドホン端子 | ● (3.5 mmステレオミニジャック) | |
LAN端子 | – | |
機能 | スマートフォン転送、スマートフォンからのリモコン操作、専用ソフトによるPCリモート | |
USBストリーミング | ||
映像データフォーマット | MJPEG、YUV420 *8 | |
映像解像度 | 3840 x 2160 (15p / 30p)、1920 x 1080 (30p / 60p)、1280 x 720 (30p) | |
音声データフォーマット | LPCM 2ch (16bit 48 kHz) | |
音声 | ||
マイク | ステレオマイク内蔵 | |
スピーカー | モノラルスピーカー内蔵 | |
レンズ補正 | ||
レンズ補正 | 周辺光量、倍率色収差、歪曲収差、ブリージング (動画) | |
電源 | ||
使用電池 | リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100 | |
静止画撮影可能枚数 *9 | 液晶モニター使用時: 約570枚 (CIPA規格準拠) | |
実動画撮影時 *10 | 液晶モニター使用時: 約95分 (CIPA規格準拠) | |
連続動画撮影時 | 液晶モニター使用時: 約140分 (CIPA規格準拠) | |
本体内充電 | ● (USB Type-C端子で可。USB PowerDelivery対応) | |
USB給電 | ● (USB Type-C端子で可。USB PowerDelivery対応) | |
消費電力 | ||
液晶モニター使用時 | 静止画撮影時: 約3.5 W (FE 28-60mm F4-5.6 レンズ装着)、動画撮影時: 約7.0 W (FE 28-60mm F4-5.6 レンズ装着) | |
質量 | ||
質量(g)(バッテリーとメモリカードを含む) | 約483 g | |
質量(g)(本体のみ) | 約399 g | |
外形・寸法 | ||
外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行) | 約121.0 x 71.9 x 54.3 mm (グリップからモニターまで) | |
使用温度範囲 | ||
使用温度範囲 | 0 – 40 ℃ |
- *1手ブレ補正設定が、スタンダードまたは切の場合
- *2マルチインターフェースシューで4ch出力および24bit対応可能なアクセサリーを使用時
- *3ソニー製フラッシュ装着時
- *4撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります。
- *5この端子にはマイクロUSB規格に対応した機器をつなぐことができます
- *6(接続方式/アクセス方式) WPS, マニュアル/インフラストラクチャーモード。スマートフォンと接続する場合は、本機が親機として動作するためワイヤレスアクセスポイントは必要ありません。(セキュリティー:WEP/WPA-PSK/WPA2-PSK/WPA3-SAE)
- *7アクセサリーシュー対応のソニー製アクセサリーも使用できます。
- *8[解像度]が[HD(720p)]のときは時はMJPEGになります。
- *9液晶画面をON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュを発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
- *10撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返したときの撮影時間の目安。
ピッタリの1台はレンタルで探してみよう
途中にも書きましたが、Vlogカメラだからと言って決してVlog用途だけにしか使えないわけではありません。
今まで一眼カメラにて撮影していたなど、普段の撮影にも使えますしその延長線上で、より鮮やかな動画の撮影にも使用できるシロモノですので、これをきっかけにこのカメラに乗り換えてみるのもいかがでしょうか。
ボタンがたくさんあるといった感じもなく、これを機に一眼カメラを始めてみるのもよいかもしれません。
ただカメラ類はいずれも高いので、買った後で後悔しないためにもまずはレンタルしてみてご自身にフィットするか確かめてみてもいかがでしょうか。
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