カメラレンタルはおすすめ?レンタルを利用するメリットや活用シーン、レンタル方法をご紹介
公開日2025/01/06
カメラカテゴリの人気記事
気になるカメラやレンズがあって購入を迷われることも多いかと思います。
カメラ関連の機材は、非常に高価で気軽に購入することが難しい場合が多いといえます。
そこで購入前の検討や、旅行やイベントに合わせた一時的な利用手段としておすすめなのがレンタルサービスです。
今回は、カメラのレンタルサービスをどのようなシーンで活用できるのか、おすすめの活用シーンや使い方についてご紹介していきます。
もくじ
高価格で販売されているデジタルカメラ
一眼カメラなどデジタルカメラを使ってみたいと思うことも多いでしょう。
しかし、実際に一眼カメラなどは非常に高価で簡単に購入するには少し躊躇してしまうかと思います。
せっかく高い買い物をするのであれば誰しもが失敗を避けたいところですし、多くの製品が存在する一眼カメラのラインナップだからこそ本当に自分に合ったカメラやレンズがどれなのか、迷うことも多いかと思います。
おすすめのカメラ紹介はこちらでチェック
[2024年最新] おすすめミラーレス一眼カメラ17選!初心者でも失敗しないカメラの選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2024年最新] おすすめ一眼レフカメラ12選!初心者でもすぐ分かるカメラ選びのポイントやメーカーごとの特徴も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
購入前にはレンタルでお試しがおすすめ
そんな高い買い物をする前には、一度レンタルサービスを活用してお試ししてみることがおすすめです。
カメラの様な、モデルによって価格はもちろん、性能や特徴が異なる家電は、一度実際に使ってみることでわかることが沢山存在します。
今や様々なメディアなどで、製品レビューなどは存在するものの、いざ実際の感覚というのは人それぞれで、本当に自分にあった製品を見つけるには「使ってみる」という手段が最も効果的なのです。
実際にレンタルをおすすめするシーン
ここからはカメラレンタルサービスを活用する際におすすめのシーンについてご紹介していきます。
1. 購入前のお試し
冒頭からご紹介しているように、購入前に気になるカメラやレンズをお試しするのにカメラのレンタルサービスを利用することはおすすめです。
購入するよりも遥かに低価格で実際に使用することができ、実際に持ち歩いてみたりすることで自分のライフスタイルに合わせたお試しができます。
Rentio PRESSでは、ユーザーに寄り添ったレビュー記事の作成を心がけてはいるものの、いざ人それぞれに合っているかどうかは、各々の基準となるため、実際に使ってみるという作業が非常に大きな意味を持ちます。
2. 海外旅行、運動会、入学式など一時的な利用
例えば入学式や卒業式、運動会、海外旅行、航空祭など、特定のイベントにおいては、いつもと違った機材で撮影に臨みたいということもあるでしょう。
特に普段の撮影とは異なり、思い描く写真が明確であることも多いことから、使いたい機材のイメージが固まっていることも多いかと思います。
ただそのためにカメラやレンズを購入するには躊躇することもあるかと思うので、そんなときにもカメラのレンタルサービスが便利な存在になります。
レンタルするメリット
一体カメラ機材をレンタルすることにどんなメリットがあるのか、レンタルサービスを活用したことがない方からすると疑わしいポイントかと思います。
ここからはカメラ機材をレンタルすることで得られるメリットをご紹介していきます。
1. 量販店では叶わないじっくりとテスト撮影ができる
カメラ購入を検討するとき、これまで実機に触れることができる機会は、せいぜい量販店で展示されているものを触るか、メーカーのショールームに訪れるくらいしか選択肢はありませんでした。
そこではカメラの実機こそ操作することが可能なものの、持ち出すことはできないため、実際の撮影環境に合わせたお試しをすることはできません。
しかし、カメラのレンタルサービスを活用すれば、使用する場所の制限が存在しないため、じっくり時間を使って試すことができます。
長い時間、じっくりと様々な撮影環境で試すことでようやく自分が本当に求めていた機材であるかどうかがわかるため、レンタルを利用することが大きなメリットになります。
2. 恒久的には必要ないけど時々使うモデルを借りられる
使ってみたいカメラやレンズがあるものの、メイン機材としてではなく、特定のシーンで使ってみたいと思う機材も中には存在するでしょう。
そんなとき、購入するには使用する頻度の割に合わないと思い断念することも少なくないかと思いますが、レンタルサービスであれば使いたいタイミングだけレンタルすることで、必要なシーンで理想の機材を活用することができるメリットが存在します。
例えば旅行のタイミングに合わせてせっかくだから良いカメラ機材をレンタルすることや、乗り物を被写体とする方であれば珍しい被写体がこの日限りというここぞというタイミングで良い機材をレンタルすることで、より満足度の高い写真を得られでしょう。
3. 月額プランを選ぶことで分割払いの様なことができる
レンタルサービスによっては、短期間ではなく長期間の利用を想定した月額レンタルサービスも展開されています。
月額プランを活用することでできる限り長く使いたいという方は、月々の支払いとなるため、分割払いの様な形でレンタルすることも可能です。
Rentio(レンティオ)の月額プランを利用する場合には、一定期間(製品に応じて変動します)月額プランでレンタルし続けると、最終的には所有権まで自分に移転するサービスとなっているため、ずっと使い続けることになれば、永久的に支払いを続ける必要もなく、最終的には自分のものになってしまうのです。
そのため、通常のサブスクの様に永久的に支払う必要もなく、一定期間で支払いが終了するメリットや、最低レンタル期間を過ぎればいつでも解約手数料などかかることなく返却できるメリットが存在します。
Rentio(レンティオ)を使ったレンタル方法
ここからはRentio(レンティオ)のレンタルサービスを活用して、実際にどうやってカメラやレンズをレンタルできるのか、レンタル方法も解説していきます。
1. 使いたい製品を探す
まずは気になる製品を探してみましょう。
Rentio(レンティオ)のサイトを一例として一連のレンタルまでの流れを解説していきます。
ジャンルにおいて「ミラーレス一眼」や「カメラ交換レンズ」を一覧表示から探すことや、「マウント」「特徴」など、絞り込んで検索することも可能です。
こちらが実際の商品ページ画面になります。
ここからレンタル在庫の空き状況や、製品解説、製品レビューへのリンクを見ることができます。
2. レンタル期間を選択する
実際にレンタルする場合には、レンタル期間の指定から始まります。
Rentio(レンティオ)でレンタルする場合、最低のレンタル期間が3泊4日で、これは配達で届く日と返却日を含めています。
期間を指定するとショッピングカートへと追加されます。
他の製品も合わせてレンタルしたい場合には、再び製品探しから再開しましょう。
3. 住所、配送日指定、決済情報を入力して注文!
続いて配送先の情報を入力していきます。(ここではスクリーンショットを省略しています)
配送先情報の入力が完了して進むと、配送日時の選択が可能です。
こちらは通常の宅急便と同じ時間枠で指定することが可能です。
配送日時の設定を終えると、決済情報の入力に進みます。
カメラ製品の場合、クレジットカード決済限定の製品も多いため、クレジットカードでの決済がおすすめです。
全ての入力が完了したら「利用規約、プライバシーポリシー」を一読いただき、同意するにチェックを入れることで注文が完了になります。
レンタルといってもほとんど一般的な通販と同じ様にして注文を簡単に行うことができます。
筆者のレンタル活用例
Rentio(レンティオ)に所属する筆者ですが、社員でありながらも一ユーザーとして個人的にRentio(レンティオ)を利用しています。
趣味での撮影などにも積極的に活用できることや、カメラ以外の家電などのレンタルも行うことができるので、活用手段は非常に幅広いと思います。
撮影旅行など一定期間必要なとき
私が最もレンタルサービスを活用するのは、撮影旅行のタイミングです。
日常的な撮影ではあまり特別なレンズを使うことはないのですが、コストのかかる海外への撮影旅行などでは、サブの機材や想定される撮影シーンでのレンズの準備が欠かせません。
例えば私はメインの機材にCanon EOS R6を使用していますが、撮影先で遠い被写体(超望遠域の焦点距離を必要とする)になる場合には、APS-CセンサーのEOS R7をレンタルすることや、600mm以上の望遠レンズをレンタルしていきます。
行先によって理想とする機材は異なってくるため、購入するには膨大なコストになるところ、レンタルすることによってコストをミニマムに、それでいながら旅先で理想的な撮影を行うことができる大きなメリットを感じています。
恒久的に使う製品は月額プランの活用も
一時的な利用がカメラのレンタルにおいておすすめの手段となりますが、あらかじめ長期間(3ヶ月以上)利用することを前提としている場合は、月額プランでのレンタルもおすすめです。
近年カメラの更新スパンは年々早くなっており、同じシリーズにおいても後継機の誕生が非常に早くなっています。
せっかく新品でカメラを購入したのにすぐ後継機が出てしまったとなれば損した気分になってしまうのも頷けます。
そこで月額プランを利用することで、損することなく新たな後継機が誕生した際には借りる商品を切り替えるという使い方も可能になります。
私自身、カメラでこの活用方法は行っていないものの、写真を編集する際に必要となるハイスペックデスクトップPCで月額レンタルを利用しており、PCの性能向上に合わせて将来的には新たなスペックのPCへと乗り換えることも検討しています。
レンタルサービスを賢く活用しよう
今回ご紹介してきたようにレンタルサービスを利用することのできる幅は非常に広くなっています。
単純に一時的な利用でレンタルサービスを活用することで、ここぞという撮影シーンにおいてクオリティの高いカットを撮影できるメリットがあり、私自身からも自信をもっておすすめできる活用術となります。
月額レンタルを活用することも手段の一つで、分割払いのような形で使い続けることができることや、後継機が登場した際に乗り換えやすいといったメリットが挙げられます。
必ずしもレンタルサービスでカメラ機材を揃える必要はありませんが、自己所有とほどよいバランスで活用することが現時点においておすすめの手段になるでしょう。
気になるカメラのレンタルはRentio(レンティオ)で
今回の記事でカメラやレンズをレンタルしてみたいと思われましたら、「Rentio(レンティオ)」の利用がおすすめです。
豊富なラインナップと、充実のサポートから安心してレンタルサービスを利用することができます。
是非この機会にRentio(レンティオ)で気になるカメラやレンズをレンタルして、購入前のお試しやここぞという時の一時利用に役立ててみてはいかがでしょうか。