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ドライブレコーダーを選ぶ際に、記録した映像が事故やトラブル時の証拠映像となることから、画質の良さを重視する方が多いのではないでしょうか。
ですが画素数や解像度が高い商品ほど価格が高い傾向であり、初めて利用する方や、万が一の備えに重要性を感じない方にとって、高性能なドライブレコーダーの購入はハードルが高いはずです。
そこで今回は500画素の動画記録が可能な、70maiの新しいドライブレコーダー「Dash Cam A510」を紹介します。
一万円台の価格でスマートな機能を満載した本商品なら、初心者の方でも利用しやすく、高画質な映像を簡単に記録することができます。
ドライブレコーダーの購入や買い替えを考えている方に、ピッタリの商品なのでぜひ参考にしてみてください。なお、発売記念して、2000円OFFや限定クーポン、駐車監視ケーブルを無料ゲットなど、特典が盛りだくさん。詳しくは文末のキャンペーン情報を確認してください
もくじ
70maiのDash Cam A510とは
70maiは主にドライブレコーダーの開発に特化しており、これまでにヨーロッパ、アジア太平洋、北米など100カ国以上で幅広い支持を受け、年間150万台を超える販売台数を記録している企業です。
Dash Cam A510は70maiの売れ筋No.1商品であるDash Cam Pro Plus + A500Sの次世代商品で、高精細の撮影が可能なイメージセンサーを搭載しながら、19,990円(税込/2024年7月1日現在)の低価格を実現したドライブレコーダーです。
製品の細かな特徴について解説していきます。
Sony STARVIS 2 IMX675 センサー搭載
Dash Cam A510に搭載されている、SonyのCMOSイメージセンサーSTARVIS 2 IMX675 は、暗所でも被写体の色・質感までもリアルに再現可能なイメージセンサーです。
STARVIS 2シリーズのイメージセンサーはセキュリティカメラ用に開発されており、人間の目では確認しにくい場所も認識しやすく、明暗差がある場所で映像の対象物が見えにくくなる「白飛び」や「黒つぶれ」を防いでくれます。
超高精細500万画素のHDR記録
Dash Cam A510は500万画素のHDR撮影が可能であり、前機種よりハイダイナミックレンジは10%、低照度イメージング能力は90%向上と、大幅に進化した映像記録が可能です。
さらに70mai独自の「MaiColor Vivid+ Solution™️ アルゴリズム」によって強化され、トンネルの出入り時の明暗差が大きい撮影環境や夜間の低光量環境でも鮮明な映像を録画できます。
ドラレコ購入が初めての方にも優しいセット内容
Dash Cam A510は日本人ユーザーの利便性を考え、日本語のマニュアルやパッケージを採用しています。
ドライブレコーダーの利用が初めての方でも、手順が詳細に記載されているマニュアルに従えば手軽にセットアップ可能です。
しかも64GBのmicroSDカードが付属しているので、別途購入する必要がなく、すぐに使用できます。
運転やトラブル時に役立つ機能を搭載
車線逸脱時や前方車両との接触の危険などを感知して警報で知らせてくれる機能「ADAS(先進運転支援システム)」を搭載しています。
AIが映像から車線や他車との位置関係を認識して、危険を検知して知らせてくれる機能です。
さらに振動を感知するGセンサーを搭載しており、運転中に衝突が発生すると発生5秒前のプリロール録画を開始し、合計30秒間録画を続けてくれます。
別売りの「70maiハードワイヤーキットUP03」を利用すれば、エンジン停止時の衝突を検知して自動録画する駐車監視機能も利用できます。
衝突や異変によって録画された緊急ビデオは「Event」フォルダーにのみ保存され、トラブル後の検証時に役立てることができます。
専用アプリと接続して設定変更や映像確認が可能
70mai専用スマホアプリとDash Cam A510をWi-Fi経由で接続して、以下のような設定変更や映像確認が可能です。
本体の設定変更をはじめ、出先でも映像をスマホに保存したりSNSで共有したりできるので幅広い使い方ができます。
スペック
Dash Cam A510のスペックを以下にまとめました。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
製品サイズ | 37×63×85mm |
表示画面 | 2.0インチIPS液晶 |
表示画面解像度 | 640×360P |
ビデオ解像度 |
フロント:2592×1944P (4:3) 2560×1440P (16:9) リア:1920*1080P |
イメージセンサー | Sony Starvis 2 IMX675 |
F値 |
フロント:F1.8 リア:2.0 |
フレームレート |
フロント:60FPS/30FPS リア:25FPS |
レンズ視野角 | 138°/130° |
バッテリー | リチウムイオン電池 500mAh |
Dash Cam A510を実際に使用して性能をレビュー
Dash Cam A510を実際に使用して、以下のポイントに注目して検証してみました。
- 設置の難易度
- 映像のクオリティ
- アプリの機能
設置の難易度
Dash Cam A510は本体粘着面を利用して設置するだけなので、初心者でも簡単に取り付けることができます。
カメラの固定は窓ガラス保護のためにフィルムを貼り、その上から本体の接着面を押し付けるだけで問題なく設置できました。
気になる配線も専用工具を利用して内装カバーに隠すことができるため、邪魔にならずに隠すことができます。
一点注意すべき点は、後部のドアが開くハッチバックの車の場合は、開閉を考えて配線の長さに余裕を持たせる必要があるため配線が剥き出しの状態になります。
ドアを開けた時にリアカメラの配線を引っ張って、ケーブルやカメラを破損させないように注意しましょう。
映像のクオリティ
Dash Cam A510の画質を確かめるべく、木々が生い茂る山道やトンネル内を走行してどのような映像が撮影できるのか確かめてみました。
緑で囲まれた山道を撮影した様子ですが、葉の一枚一枚がくっきりと表現されており風景が鮮やかに表現されている印象です。
さらに雨天時のトンネル内の映像では、濡れて反射する路面や壁が肉眼で見た映像と同じように表現されており、低照度環境でも高精細な映像が撮影されていました。
トンネルを抜けた先の映像も雨粒がはっきり確認できており、映像のクオリティが非常に高い印象です。
アプリの機能
専用アプリを利用することで、映像をその場で確認できたりダウンロードしてさまざまな用途に利用できるのが便利でした。
Eventフォルダに格納されない古い動画はループ録画により上書きされてしまうため、消される前にアプリからスマホにダウンロードしておくことで保存しておくことができます。
さらにGPSによる位置情報もアプリ上で確認できるため、事故やトラブル時の情報確認時に役立ちそうです。
アプリから動画にフィルター加工してSNSにアップすることも可能なので、ドライブレコーダーとしての利用だけではなく、旅の思い出を記録するのにも役立つのではないでしょうか。
気になる点
Dash Cam A510の以下の気になる点について解説します。
- 車内の映像は撮影できない
- リアカメラの画質
車内の映像は撮影できない
動画撮影で車内の様子を撮影できるドライブレコーダーがありますが、Dash Cam A510は車内の映像を撮影できるドライブレコーダーではありません。
車内撮影を行う場合は、スマホや小型のカメラを別途用意しましょう。
リアカメラの画質
フロントカメラの高精細な画質と比較すると、HDR非対応のリアカメラ(RC11)の画質のクオリティが若干気になりました。
運転時の状況を記録するためには十分ですが、SNSや動画サイトへの利用といった画質にこだわりたい場合には物足りなさを感じるかもしれません。
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---|---|
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まとめ
ドライブレコーダーは画質の高さや価格のバランスを比較するのが難しく、選ぶ際に悩むことが多い商品です。
70maiのDash Cam A510は購入しやすい価格でありながら、高画質な車載映像を簡単に記録でき、スマホと共有することもできます。
事故のための備えとしてだけではなく、動画投稿目的の利用も可能な幅広い使い方が可能な商品です。
初めてのドライブレコーダー購入で失敗したくない方は、ぜひ70maiのDash Cam A510を利用してみてください。
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