トランセンドのドライブレコーダー4機種を比較!特長や注意点を解説

まーしー
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更新日2020/09/30

トランセンドのドライブレコーダー4機種を比較!特長や注意点を解説

更新日

あおり運転や危ない運転による事故でドライブレコーダーで記録した映像を見ることが多くなった昨今、愛車にもドライブレコーダーを取り付けたくても費用捻出が難しく購入をためらっている方も少なくないと思います。

そんな方にはSDカードのおすすめメーカーとして知っている方も多いトランセンド(Transcend)のドライブレコーダーをおすすめしたいと思います。

この記事ではトランセンドのドライブレコーダー4機種の比較と選び方についてまとめましたので、価格重視でドライブレコーダーの購入を検討している方は参考にしてください。

全4機種を比較した一覧表はこちらから!

トランセンドのドライブレコーダーの特長

トランセンドのドライフレコーダーの特長

ドライブレコーダーと言えば国産メーカー(コムテック・ケンウッド・セルスター・ユピテルなど)が人気ですが、台湾の半導体メーカーであるトランセンドのドライブレコーダーには国産メーカーのそれと比べて以下のような特長が見られます。

  • 軽量でコンパクト
  • 内蔵バッテリーを搭載
  • Wi-Fi接続でスマホ連携
  • 記録メディアの最大容量が多い

軽量でコンパクト

トランセンドのドライブレコーダーは軽量でコンパクト

トランセンドのドライブレコーダーは全機種コンパクトなサイズで軽いため軽車両でも視界を妨げにくいメリットがあります。

価格.comで人気のある前方カメラのドライブレコーダーTOP5(2020年8月17日時点)と比べてもトランセンドのドライブレコーダーは小さく軽量であることが分かります。

メーカー 高さ 奥行き 重さ
国産メーカー 61〜103mm 35〜54mm 28〜35mm 57〜110g
トランセンド 36〜95.6mm 58.3〜70.2mm 22.8〜40.5mm 40〜107g

内蔵バッテリーを搭載

トランセンドのドライブレコーダーのメリット

トランセンドのドライブレコーダーには内蔵リチウムポリマーバッテリーが搭載されておりますので、事故等で電源供給ができなくなったときでも映像の記録を続けることが可能です。

Wi-Fi接続でスマホ連携

トランセンドのドライブレコーダーのメリット

トランセンドのドライブレコーダーは小さいため、Wi-Fi接続して使えるスマホアプリを用いることになります。

アプリでは「ドライブレコーダーの設定」「ライブビューの確認」「録画映像のダウンロード」ができますので、記録映像としてスマホに取り入れやすいのも特長です。

記録メディアの最大容量が多い

トランセンドのドライブレコーダーのメリット

SDカードなどの記録メディアメーカーということもあり、トランセンドのドライブレコーダーは最大128GBのmicroSDカードを使えます。

価格.comで人気のある前方カメラのドライブレコーダーTOP5(2020年8月17日時点)だと最大32GBがほとんどなので、同じ録画時間で記録された場合にトランセンドのドライブレコーダーのほうが過去の映像まで遡りやすいメリットがあります。

トランセンドのドライブレコーダーの注意点

トランセンドのドライブレコーダーのデメリット

一方でトランセンドのドライブレコーダーには次のような注意点/デメリットがありますので、これらの機能や性能を重視したい方は国産メーカー中心に検討されることをおすすめします。

  • 後方撮影ができない
  • F値が大きめ
  • LED信号と同期してしまうフレームレート

後方撮影ができない

後方撮影ができない

トランセンドのドライブレコーダーにはどの機種にもリアカメラが付属しません

そのため基本的には前方撮影専用のドライブレコーダーとなります。

F値が大きめ

レンズのF値と明るさの関係

カメラのF値は撮影時の明るさに影響する項目ですが、トランセンドのドライブレコーダーは比較的F値が大きいので映像を暗く感じる方もいるかもしれません。

価格.comで人気のある前方カメラのドライブレコーダーTOP5(2020年8月17日時点)のF値と比べた表が以下になります。

メーカー F値
国産メーカー 1.9〜2.0
トランセンド 2.0〜2.2

LED信号と同期してしまうフレームレート

LED信号と同期するフレームレート

日本のLED信号は東日本(50Hz地域)で100回/秒、西日本(60Hz地域)120回/秒で点滅しておりますので、ドライブレコーダーのフレームレート(単位fps)によっては点滅間隔と同期してしまう現象が起こります。

例えば25fpsのフレームレートなら東日本のLED信号(100は25の倍数)30fpsのフレームレートなら西日本のLED信号(120は30の倍数)と同期します。

国産のドライブレコーダーではLED信号の点滅間隔と同期しないフレームレートに設定されていることが多いのですが、台湾メーカーであるトランセンドはその対応がされておりませんので注意が必要です。

特に西日本でお使いの場合はトランセンドのドライブレコーダーのフレームレートは同期されてしまうので気をつけましょう。

メーカー フレームレート
国産メーカー 19.1fps or 27.5fps など
トランセンド 30fps or 60fps

トランセンドのドライブレコーダー全4機種

トランセンドのドライブレコーダー

ここでは2020年8月現在販売されているトランセンドのドライブレコーダー4機種を紹介します。

特長や注意点を把握した上で、どの機種が自身に見合っているのか比べてみましょう。

全4機種を比較した一覧表はこちらから!

DrivePro 550A|車内撮影も可能な一台

「DrivePro 550A」は唯一デュアルカメラ/車内撮影が可能なモデルです。

トランセンドのドライブレコーダーの中で最も機能が充実した一台です。

車内の映像も記録したい個人タクシーの方におすすめです。

製品項目 スペック詳細
液晶サイズ 2.4インチ
イメージセンサー SONY Exmor
視野角 160度
(リアは110度)
F値 2.2
(リアは2.8)
最大解像度 1920×1080
フレームレート 30fps
GPS
運転支援ディスプレイ
パーキングモード
車線逸脱防止支援システム(LDWS)
前方衝突警報システム(FCWS)
速度警報
Gセンサー緊急録画
タイムラプス録画
ヘッドライト・リマインダー
長時間運転アラート機能
WDR機能
スナップショット機能
対応メモリカード 8/16/32/64/128GB
Wi-Fi接続
サイズ 95.6×65.9×40.5mm
重さ 107g
Amazon税込価格
(2020年8月17日時点)
16,800円

DrivePro 230|コスパ良しの一台

車内撮影が不要な方に「DrivePro 230」がおすすめです。

「DrivePro 550A」とほぼ変わらない製品スペックを持ちながら、約半値で購入できるのがメリットです。

製品項目 スペック詳細
液晶サイズ 2.4インチ
イメージセンサー SONY Exmor
視野角 130度
F値 2.0
最大解像度 1920×1080
フレームレート 30fps
GPS
運転支援ディスプレイ
パーキングモード
車線逸脱防止支援システム(LDWS)
前方衝突警報システム(FCWS)
速度警報
Gセンサー緊急録画
タイムラプス録画
ヘッドライト・リマインダー
長時間運転アラート機能
WDR機能
スナップショット機能
対応メモリカード 8/16/32/64/128GB
Wi-Fi接続
サイズ 70.2×63.1×34.5mm
重さ 81g
Amazon税込価格
(2020年8月17日時点)
9,980円

DrivePro 110|夜間走行におすすめの一台

「DrivePro 110」はイメージセンサーが「STARVIS」に対応したモデルなので、夜間走行の多い方におすすめのドライブレコーダーです。

唯一スマホアプリ未対応の機種でもありますので、基本操作はドライブレコーダー本体とになります。

製品項目 スペック詳細
液晶サイズ 2.4インチ
イメージセンサー SONY STARVIS
視野角 140度
F値 2.0
最大解像度 1920×1080
フレームレート 60/30fps
GPS ×
運転支援ディスプレイ ×
パーキングモード ×
車線逸脱防止支援システム(LDWS) ×
前方衝突警報システム(FCWS) ×
速度警報 ×
Gセンサー緊急録画
タイムラプス録画
ヘッドライト・リマインダー
長時間運転アラート機能
WDR機能 ×
スナップショット機能 ×
対応メモリカード 8/16/32/64/128GB
Wi-Fi接続 ×
サイズ 70.2×63.1×32.5mm
重さ 69g
Amazon税込価格
(2020年8月17日時点)
7,980円

DrivePro 10|コンパクトで高精細な一台

「DrivePro 10」はとにかく小さいドライブレコーダーが欲しい方におすすめです。

液晶画面もありませんので、基本操作はWi-Fi接続したスマホアプリからのみとなります。

機能は最低限となりますが、STARVISのイメージセンサーとWDR機能で高精細な映像を記録できます。

製品項目 スペック詳細
液晶サイズ
イメージセンサー SONY STARVIS
視野角 140度
F値 2.0
最大解像度 1920×1080
フレームレート 60/30fps
GPS ×
運転支援ディスプレイ ×
パーキングモード ×
車線逸脱防止支援システム(LDWS) ×
前方衝突警報システム(FCWS) ×
速度警報 ×
Gセンサー緊急録画
タイムラプス録画 ×
ヘッドライト・リマインダー ×
長時間運転アラート機能 ×
WDR機能
スナップショット機能 ×
対応メモリカード 8/16/32/64/128GB
Wi-Fi接続
サイズ 58.3x36x22.8mm
重さ 40g
Amazon税込価格
(2020年8月17日時点)
9,980円

トランセンドのドライブレコーダー「DrivePro 10」実機レビュー!コンパクトで手軽な一台 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

4機種の比較一覧表

トランセンドのドライブレコーダー4機種を一覧表にて比較できるようにしました。

性能や価格などトータルでバランスの取れたドライブレコーダーを探すのに役立ててください。

製品画像
製品画像
製品名 DrivePro 550A DrivePro 230 DrivePro 110 DrivePro 10 製品名
液晶サイズ 2.4インチ 液晶サイズ
イメージセンサー SONY Exmor SONY STARVIS イメージセンサー
視野角 160度
(リアは110度)
130度 140度 視野角
F値 2.2
(リアは2.8)
2.0 F値
最大解像度 1920×1080 最大解像度
フレームレート 30fps 30fps 60/30fps 60/30fps フレームレート
GPS × × GPS
運転支援ディスプレイ × × 運転支援ディスプレイ
パーキングモード × × パーキングモード
車線逸脱防止支援システム(LDWS) × × 車線逸脱防止支援システム(LDWS)
前方衝突警報システム(FCWS) × × 前方衝突警報システム(FCWS)
速度警報 × × 速度警報
Gセンサー緊急録画 Gセンサー緊急録画
タイムラプス録画 × タイムラプス録画
ヘッドライト・リマインダー × × ヘッドライト・リマインダー
長時間運転アラート機能 × 長時間運転アラート機能
WDR機能 × WDR機能
スナップショット機能 × スナップショット機能
対応メモリカード 8/16/32/64/128GB 対応メモリカード
Wi-Fi接続 × Wi-Fi接続
サイズ 95.6×65.9×40.5mm 70.2×63.1×34.5mm 70.2×63.1×32.5mm 58.3x36x22.8mm サイズ
重さ 107g 81g 69g 40g 重さ
Amazon税込価格
(2020年8月17日時点)
16,800円 9,980円 7,980円 9,980円 Amazon税込価格
(2020年8月17日時点)
製品名 DrivePro 550A DrivePro 230 DrivePro 110 DrivePro 10 製品名
製品画像
製品画像

前方カメラだけならトランセンドのドライブレコーダーがおすすめ

トランセンドのドライブレコーダー

トランセンドのドライブレコーダーは、国産メーカーが販売する前方カメラ専用のドライブレコーダーと比較してもイメージセンサーや画角でも優れていながらも、コンパクトサイズサイズ・低価格に抑えられておりますのでコスパの高いドライブレコーダーと言えるでしょう。

西日本での利用はLED信号と同期していしまうデメリットがありますので、東日本で利用する方でとりあえずドライブレコーダーの設置を考えている、そんな方にはエントリーモデルとしてトランセンドのドライブレコーダーをおすすめします。

ドライブレコーダーはレンタルで試せる

「実際にドライブレコーダーを取り付けてみたい」
「ドライブレコーダーの映り具合を確認したい」

そんな方にはドライブレコーダーのレンタルがおすすめです。3泊4日から借りることができますので、複数種類借りて比較してみるのも良いでしょう。

家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、トランセンドのDrivePro10のレンタルDrivePro550-Aのレンタルも行っておりますので、まずはレンタルでのお試し利用も検討してみてはいかがでしょうか?

[レンタル] ドライブレコーダー 一覧 – Rentio[レンティオ]

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