推しカラーの双眼鏡!?サイトロン FESTA 12×21 STABI Ⅲの使用レビュー！ライブで実際に使った感想も紹介します

最近はライブでの必需品といわれる双眼鏡ですが、防振双眼鏡を使う方が増えています！

いろいろなメーカーから防振双眼鏡が発売されているので、どの商品を選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな中から、今回は防振機能に加え、見た目で他の人と差をつけたいという方にぴったりの「サイトロン FESTA 12×21 STABI Ⅲ」を紹介します！

実際にライブ会場でも使用したので、使ってみて感じた感想も詳しくお伝えします。

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[最新]ライブにおすすめ防振双眼鏡を5つの選び方で厳選！ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

「サイトロン」ってどんなメーカー？

防振双眼鏡で検索すると、いろいろなメーカーの名前の名前を見ることがあると思いますがサイトロンというメーカーはあまり馴染みがない方がいるかもしれません。

サイトロンは1994年にアメリカ合衆国フロリダ州でライフルスコープ類の専門メーカーとして創設された会社で、もともとハンティング用に生産・販売を行っている会社です。

高い耐久性と優れた光学性能を持ったサイトロンの製品は、幅広い分野で評価されており、その技術が双眼鏡にも生かされているそうです。

サイトロン FESTA 12×21 STABI Ⅲの特徴

それでは、サイトロンの防振双眼鏡FESTA 12×21 STABI Ⅲの特徴を紹介します。

手ブレをしっかり補正してくれる

手振れに合わせて補正してくれるので、手振れに酔ってしまうという現象は起こりにくいです。
同じ体勢で覗いていると腕がプルプルしてくるかと思いますが、そういった振動も補正してくれます。

ただ、大きく揺らすと双眼鏡自体がピントを合わせようとするので、対象物にピントが合うまで少し時間がかかるような場合もあります。

オートオフ機能が搭載

オートオフ機能が付いているので、電源の切り忘れによる電池がなくなってしまうことを防いでくれます。

約10分でオートオフになる防振双眼鏡もありますが、サイトロン FESTA 12×21 STABI Ⅲの場合は約90分でのオートオフなので、コンサートやライブの際には頻繁に電源を入れなおす必要がなく快適に使用できます！

小型軽量で長時間の使用や持ち運びにも最適

ライブに参戦するとき、ペンライトやうちわなど荷物が多くなりがちですよね。
遠征するときはなるべく、荷物も最小限にしたいものです。

FESTA 12×21 STABI Ⅲは、コンパクトサイズなので女性の手でも片手に乗るサイズで持ち運びもらくちん。
さらに、約353gととても軽いので長時間首に下げていても、首が痛くなりにくく集中してライブも楽しめそうです。

単四アルカリ電池が使える

電池は単四型アルカリ乾電池を2本使用し、約34時間持続可能です。

使用するのが特殊な電池だと購入するのも大変ですが、単四電池であればどこでも手に入れることができるのも大きなポイント！

電池の蓋は両サイドの突起部分を押すと簡単に開くので、取り替えもとてもやりやすいです。

スペック表

商品名	FESTA 12×21 STABI Ⅲ
倍率	12倍
対物レンズ有効怪	21mm
実視界	4.8°
ひとみ怪	1.75mm
アイレリーフ	11mm
最短合焦距離	2.7m
明るさ	3
電池寿命	約34時間
電源	単四型アルカリ乾電池2本
サイズ	128×107×63mm
重量	353g

サイトロン FESTA 12×21 STABI Ⅲの実機レビュー

それでは、サイトロン FESTA 12×21 STABI Ⅲの実機を使ってカラーバリエーションや使い方などご紹介します。

同梱内容

外観レビュー

小型軽量の説明部分でも記載しましたが、写真のように女性の手でも片手に収まる大きさです。

手で持つ部分は滑り止めのような素材になっており、しっかりと持つことができます。さらに双眼鏡を持った時に、ピントリングに指がかかるように設計されているので、操作がしやすくなっています。

カラー紹介

最大の特徴としては、カラーのラインナップが豊富で、なんと全9色もあります！！
どういったカラーがあるのか、それぞれ紹介します。

双眼鏡本体の質感がマットな感じなので、発色はパキッとした色というよりは、若干くすんだ感じに見えます。

ライブではメンバーカラーの服を着ていく方も多いと思うので、ファッションの一部として取り入れるのも良さそうですね。

自分の推しのメンカラで双眼鏡を選ぶのも、ライブに行く楽しみになりそうです。

円形に並べてみました。可愛い！！偶然だと思うのですが、某9人組ミリオンアイドルのメンバーカラーにぴったりあってますね、、、！！

筆者は日本のアイドル推しなので、あまり詳しくないのですが、K-POPでもファンの方の間でメンバーのイメージカラーや、グループカラーがあるみたいですね！

友達と色違いで使うと、写真を撮るときに映えそうです。

サイトロンの防振双眼鏡の使い方

操作方法を簡単に説明します。

サイトロンの防振双眼鏡を実際にライブで使用しました

今回は、宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナで行われたAぇ！groupのデビューツアーで使用しました！

実際に使ってみた感想をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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Rentio[レンティオ] – 双眼鏡のライブでの見え方 in 仙台「セキスイハイムスーパーアリーナ」コンサートを見るのにおすすめの防振双眼鏡もご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ライブ前の様子

色で気づかれる方もいるかと思いますが、筆者はAぇ！groupのスーパーリーダー神（ゴッド） 小島健くん推しなので、メンバーカラーのヴァイオレットをチョイスしました。

黒い服を着ていたので、双眼鏡が目立ってます！！

アリーナクラスの会場でも大活躍！

今回、友達と応募して同じ日の昼と夜の公演がそれぞれ当たったので、1日に2回入りました。

なんと、2公演ともアリーナ席！
彼らは激しく踊り、お笑いもやり、バンドもするので目が何個あっても足りなかったです（笑）

双眼鏡を使うことで表情や衣装もばっちり見えたので、大満足でした。

＜こんなイメージで見えました♪＞

昼公演では、席はメインステージから5列目あたりの上手側。

すごく近い席だったので、この席の場合、肉眼で見る方も多いかと思いますが、目の前にいる推しはできる限りの視力で見たい派なので、この席でも双眼鏡はガンガン使います。

デビューしてから初めて会うので、登場の瞬間は逃すまいとばっちり双眼鏡を使いました。いい表情をしてました。
さらに小島くんはバンドでキーボードを担当しているので、指の動きや弾いているときの表情も双眼鏡を通してしっかり見れました！

使い分けも大事

夜公演では、席はバックステージに近い側のアリーナで下手側でした。

アリーナ席でメインステージやセンターステージが遠い場合、埋もれてしまうことも多いです。
前に立っている人の頭でうまく双眼鏡が使えない時があるので、その場合は双眼鏡は使用せず会場の雰囲気を楽しむようにしてます。

ただ、トロッコやリフターに乗ったときはここぞとばかりに双眼鏡を使って推しの顔を拝みます。
昼公演の席はリフターに乗った時、お尻側だったのですが、夜公演は正面だったので、1曲まるまる双眼鏡を使ってました。

トロッコやリフターに乗ったときは上がっているので、障害物がなくライトに照らされた顔をしっかり見ることができました！

重さを気にせずライブを楽しめた

2公演連続で使用した感想ですが、FESTA 12×21 STABI Ⅲが軽量のため重さを気にせず集中してライブを楽しめたことが一番大きかったです。

ただ、明るさが3なので、より明るい双眼鏡がいい人はスペックの明るさの部分もよく見た方がいいかもしれません。

アリーナクラスの会場だと、スタンド席でもアリーナ席でも10倍～12倍の倍率の双眼鏡で問題ないと思います。より近い距離で顔が見たい人には12倍をおすすめします。

また、電池交換の心配は一切なかったのも大きなポイントで、頻繁にライブに行く人にもおすすめだなと感じました。

そして、何より見た目が可愛いのでライブに行くまでの準備の時や使用中もテンションが上がりました！！

防振双眼鏡をレンタルでお試し

今回はサイトロンの防振双眼鏡「FESTA 12×21 STABI Ⅲ」をご紹介しました！
実際に使ってみたいなと思った方はいますか？

防振双眼鏡を使ったことがない、使ってみたいけど「高くて手を出せない」「使いこなせるか心配」という方にはレンタルがおすすめです！
レンタルだと、会場によってその時使いたい倍率を選べます！

家電のサブスク・レンタルのレンティオでは防振双眼鏡をレンタルして実際に使ってみることができます。

まずは一度試して、防振双眼鏡のすごさを体験してみてください。

双眼鏡・望遠鏡・単眼鏡のレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]

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