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エンタメが集まる街、東京には楽しい遊園地・テーマパークやレジャー施設がたくさんあります。
新しい施設が続々とオープンしているので、「久しぶりに遊園地やテーマパークで遊びたいけど、どこに行けばいいかわからない…」という方も意外と多いかもしれません。
デートで行く場合、友達と行く場合、子連れで行く場合…とそれぞれ選び方も変わってきますよね。
そこで、この記事では大人も楽しめる最新施設から昔ながらの定番遊園地までレジャー施設を幅広くご紹介します。東京で遊ぶ際の参考にしてみてください。
もくじ
知っておきたい遊園地・テーマパーク選びのポイント
まずは遊園地・テーマパークに行く前に知っておきたい選び方のポイントを解説します。
最近のトレンドは「体験型テーマパーク」
近年増えているのが、従来のようなライド型アトラクションだけではなく、没入(イマーシブ)体験そのものをウリとする体験型テーマパーク。
一口に体験型と言っても、その演出手法はさまざま。ストーリーを演じるキャストがいて物語に入りこむ演劇のようなものや、脱出ゲームなどの謎解き、VR体験、プロジェクションマッピングまで多岐に渡ります。
世界観がしっかりと作りこまれた体験型施設は大人も本気で楽しめるものばかり。
既存のテーマパークは子供向けと感じている方もぜひ一度体験してみてください。
屋内型遊園地なら雨の日でも思いっきり遊べる
雨の多い気候や限りある土地の問題から、東京都内のテーマパークは屋内施設も多いのが特徴。
敷地面積はそこまで広くないものの、全天候型で雨の日でも思う存分遊ぶことができます。
お天気が心配な場合は屋内施設を選ぶことをおすすめします。
チケットは予約がおすすめ
コロナ禍以降、事前にチケットを取得しないと入場できない完全予約制の施設も増えています。
当日では購入できないことも多いため、チケットは必ず予約をしておきましょう。
ほとんどのテーマパークは公式ホームページでチケット予約を受け付けています。
その他、「Klook」などのチケットサイトで購入すると特別割引が受けられることもあるので、そちらもチェックしておきましょう。 Klookでチケットを探す
東京のおすすめ遊園地・テーマパーク:大人も本気で遊べる体験型施設
まずは、大人も本気で遊べる最新の体験型施設を紹介します。
イマーシブ・フォート東京【お台場】
2024年3月、お台場ヴィーナスフォート跡地にオープンした注目のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」。
イマーシブ(没入感)の名前の通り、物語の世界に入り込んでいく没入体験が最大の特徴のテーマパークです。
人気の映画やアニメ・ゲーム世界のドラマティックな出来事に巻き込まれる、圧倒的臨場感を体験してみてはいかがでしょうか?
TOKYO MYSTERY CIRCUS(東京ミステリーサーカス)【新宿】
新宿歌舞伎町にある「TOKYO MYSTERY CIRCUS(東京ミステリーサーカス)」は「世界一謎があるテーマパーク」。
毎日複数の謎解きやリアル脱出ゲームを公演している、謎解き好きにとっては夢のようなテーマパークです。
「リアル脱出ゲーム」で有名なSCRAPが運営に参加しているため、謎解きのクオリティも高レベルなものばかり。
人気アニメとのコラボ謎解きも多数開催されているので、気になる謎解きがきっと見つかるはず。謎解き初心者の方にもおすすめです。
スタジオツアー東京‐メイキングオブハリーポッター【豊島区】
「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの映画制作の舞台裏を体験できる「スタジオツアー東京‐メイキングオブハリーポッター」。
厳密にはテーマパークではなく、ウォークスルー型のエンターテイメント施設ですが、豪華なセットや衣装の展示、劇中に登場するフードやグッズの販売もあり、ハリーポッターの魔法の世界に没入して楽しむことができます。
映画ファンはもちろん、幅広い世代の方におすすめです。
チームラボプラネッツTOKYO【豊洲】
「チームラボプラネッツTOKYO」はアートと一体となって楽しむことができる体験型ミュージアム。
デジタルアートで世界から評価されるアート集団、チームラボによる4つの巨大な作品空間と、2つの庭園から構成されています。
壮大なプロジェクションマッピングや五感に訴えかける空間展示などの作品に没入していくことで、「身体が世界と一体となる」不思議な体験を味わうことができます。
RED° TOKYO TOWER【港区】
「RED° TOKYO TOWER」は東京タワー直下にある日本最大級のデジタルアミューズメントパーク。
最先端のVR技術や映像技術とリアルな体験をかけ合わせた「デジタルとリアルが融合した新たな世界」を体験することができます。
アトラクションの中身もVRライドやeスポーツ、体験型謎解きゲームと多岐にわたり、ゲームの知識や技術がなくともゲームの世界を楽しむことが可能です。
東京のおすすめ遊園地・テーマパーク:雨の日も安心な屋内型施設
続いて、お子様連れにもおすすめの屋内型施設をご崩壊します。
サンリオピューロランド【多摩市】
東京都多摩市にある「サンリオピューロランド」はサンリオならではのかわいい世界観を楽しめる全天候型屋内テーマパークです。
園内では常時たくさんのグリーティングを開催していて、人気のサンリオキャラクターと一緒に触れ合うことができます。
グリーティング以外にもショーやパレードに力を入れているのも特徴で、人気の「Miracle Gift Parade(ミラクルギフトパレード)」は屋内パレードとは思えないほどの豪華さを誇ります。
その他にも常時上演されているシアターショーや期間限定のエンターテイメントも見どころ。キャラクター以外にも魅力満載のテーマパークです。
キッザニア東京【豊洲】
「キッザニア東京」は楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる職業・社会体験施設。
3~15歳のこどもを対象とした、100種類以上の職業体験アクティビティが見どころです。
「お菓子工場」や「はんこ屋さん」などの人気のアクティビティはすぐに予約が埋まってしまうため、事前にしっかりとスケジュールを立てておくのがコツ。
待ち時間には所要時間の短いアルバイトアクティビティが楽しめるなど、飽きさせない工夫が満載です。
東京ジョイポリス【お台場】
お台場にある国内最大級の屋内型アミューズメントパーク「東京ジョイポリス」
ショッピングモール「デックス東京ビーチ」にあり、屋内で全て完結するうえ、大型のライドアトラクションも多く、アトラクションの種類も豊富なのがポイント。
人気アニメやVTuberとのコラボも積極的に展開しているので、コラボアトラクションやコラボメニューも楽しみのひとつです。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京【お台場】
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」ではかわいいレゴブロックの世界を楽しむことができます。
レゴができるまでを再現した「レゴファクトリー」やレゴ教室、東京の街をレゴブロックで再現した巨大ジオラマなど、見どころは満載。
レゴ好きのお子様なら夢中になること間違いなしのおすすめテーマパークです。
東京のおすすめ遊園地・テーマパーク:定番の屋外型遊園地
最後に、昔ながらの定番遊園地を紹介します。
浅草花やしき【浅草】
長い歴史をもつ「浅草花やしき」は日本現存最古の「ローラーコースター」やレトロな雰囲気を楽しめるアトラクションがたくさん。
1853年の開業以来100年以上の歴史がある施設や建物が最大の魅力です。
昔懐かしい「パンダカー」や雰囲気たっぷりの「お化け屋敷」も人気です。
東京ドームシティアトラクションズ【水道橋】
東京のど真ん中にある「東京ドームシティアトラクションズ」は都内からのアクセス抜群。
入園料も無料で、都内でふらっと立ち寄ることができる遊園地です。
ド迫力の「サンダードルフィン」や大観覧車「ビッグ・オー」など、遊園地らしいアトラクションもたくさん。
東京ドームでの野球観戦や併設のスパ施設「スパラクーア」もあわせて楽しめる、満足度の高いレジャースポットです。
よみうりランド【稲城市】
「よみうりランド」は東京郊外の稲城市にある1964年開業の遊園地。
人気の大型コースター「バンデッド」をはじめとする40種類以上のアトラクションがあり、1日では回り切れないほどのスケールです。
季節ごとの期間限定イベントも魅力で、春はお花見、夏はプール、冬はイルミネーションと季節ごとに見どころが変わるのも特徴です。
大人も子供も楽しめる!東京の遊園地・テーマパークを満喫しよう!
ここまでご紹介してきた通り、東京には最新のレジャースポットから定番の遊園地、お子様連れにも安心のテーマパークまで、様々なレジャー施設が集まっています。
選択肢が多いので、あなたに合うレジャー施設もきっと見つかるはず。
次の休日には大人も子供も楽しめる東京の遊園地・テーマパークをぜひ満喫してみてはいかがでしょうか。 Klookでチケットを探す
遊園地・テーマパークに行くならカメラや双眼鏡のレンタルがおすすめ
レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、遊園地やテーマパークで活用できるミラーレス一眼やコンパクトなVlogカメラなどのレンタルを行っているため、お出かけの際に必要な日数だけレンタルできます。
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