[2024-2025] おしゃれなスノボウェアブランドおすすめ14選！メンズ・レディースで使える人気商品を紹介

スノーボードは冬のスポーツの中でも人気が高いアクティビティです。

スノーボードで着るウェアは保温性や防水性だけでなく、デザイン性も重要。
おしゃれなウェアを選ぶことで、ゲレンデでの楽しさがさらにアップします。

そこで本記事ではメンズ・レディースどちらにも対応した、注目のスノボウェアブランド14選を紹介します。
価格やデザイン、サイズ感の違いを比較しながら、お気に入りのブランドを見つけましょう。

ぜひこの記事を参考にして、ゲレンデで映える一着を選んでください。

スノボウェアのブランドを比較する4つのポイント

スノボウェアのブランドを選ぶ際に、比較すべきポイントは以下の4つです。

1. 耐水圧・透湿性
2. デザイン・カラー
3. サイズ感
4. 価格帯

耐水圧・透湿性

スノボウェアの機能面で必ず確認すべき項目が、耐水圧と透湿性です。

耐水圧とは、生地が水分の浸透を防ぐ数値のことです。
耐水圧の数値が高いほど効果もアップするので、耐水圧10,000mm以上のものを選ぶといいでしょう。

透湿性は、ウェア内の汗や湿気を外に逃がす数値のことです。
ウェア内の蒸れを防いで快適に過ごせるので、透湿性5,000g/㎡以上のものを選ぶのがおすすめです。

なおGORE-TEX素材は防水透湿性に優れているので、機能性を重視したい方におすすめです。

デザイン・カラー

スノボウェアはファッション性も重要です。
おしゃれなデザインやカラーを選ぶことで、ゲレンデでの注目度がアップします。
シンプルで洗練されたデザインから、派手な色使いまで、選択肢は豊富です。

特に人気のブランドは、トレンドを取り入れたスタイリッシュなデザインを多く取り揃えています。
自分のスタイルや好みに合わせて、デザインを選びましょう。

サイズ感

スノボウェアは、ブランドによってサイズ感が異なります。
特に海外ブランドは、日本のサイズ規格とは異なり、大き目に作られているケースが多いです。

スノーボードでは動きやすさが重視されるため、ゆとりのあるサイズを選びましょう。
また、インナーを重ね着することも考慮して、適度なゆとりを持たせると快適に過ごせます。
サイズ表やユーザーレビューを参考にして、自分の体型に合ったサイズを選びましょう。

価格帯

スノボウェアはブランドによって価格に大きな差があります。
初心者向けの手頃な価格から、上級者向けの高価格帯まで、さまざまな選択肢があるのが特徴です。
高価格帯のブランドは、防水性や耐久性が優れているため、長く使用できることが多い傾向にあります。

一方、低価格帯のウェアは基本的な機能を備えつつ、コストを抑えたい人に適しています。
予算と求める機能性を照らし合わせて、長く使えるウェアを選ぶのがポイントです。

スノボウェアのおすすめブランド14選

それでは、ここからはスノボウェアでおすすめのブランドをご紹介します。

BURTON(バートン)

バートンは、スノーボード界の王道ブランドで、初心者からプロまで幅広い層に支持されています。

高品質なゴアテックス素材や「リビングライナー」技術を採用し、温度に応じて通気性と保温性を調整可能です。
ジャケットにはICカードポケットやヘルメット対応フードが搭載され、利便性の高い作りになっています。

値段は高めですが、スノーボーダーなら誰にでもおすすめできる商品が揃っています。

項目	詳細
ブランドの特徴	高品質なギアで知られるスノボウェアの代表的ブランド
価格帯	ジャケット：約30,000円～70,000円 パンツ：約20,000円～50,000円
代表的な商品	「Custom」シリーズのスノーボードや「AK」シリーズのウェア
おすすめの人	初心者からプロフェッショナルまで、幅広いスノーボーダー

VOLCOM(ボルコム)

ボルコムは、ストリートスタイルの先駆的なブランドです。

独自の「ZIP TECH」システムでジャケットとパンツを連結し、雪の侵入を防ぐ機能性を持ち合わせています。

カラーブロックや大胆なプリントデザインが特徴で、派手なウェアが着たい方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	ストリートファッション寄りのデザイン
価格帯	ジャケット：約25,000円～60,000円 パンツ：約20,000円～50,000円
代表的な商品	「Roan Bib Overall」などのビブパンツ
おすすめの人	ストリートスタイルを好むスノーボーダー

AIRBLASTR(エアブラスター)

AIRBLASTERは、ユニークで遊び心のあるデザインが魅力のブランドです。

ユニセックスの「NINJA SUIT」シリーズが人気で、フロントジッパーやウエストのフラップジッパーにより脱着が簡単になっています。

防寒性に優れた作りは、雪山での快適な滑走をサポートしてくれるでしょう。

項目	詳細
ブランドの特徴	遊び心に満ちたデザインと機能性のバランスが特徴
価格帯	ジャケット：約20,000円～50,000円 パンツ：約15,000円～40,000円
代表的な商品	「Ninja Suit」などのワンピースタイプのアンダーウェア
おすすめの人	個性的なデザインと高機能性を求めるスノーボーダー

686(シックスエイトシックス)

シックスエイトシックスは、高機能とデザイン性が融合したブランドです。

「インフィニティシステム」を採用したパンツは防水性・透湿性が高く、ベンチレーション機能も付いています。

また、スマートフォンポケットは熱を利用してバッテリー寿命を延ばす工夫が施されているなど、実用性に優れたウェアも多いです。

項目	詳細
ブランドの特徴	機能性とデザイン性の両方に優れた製品
価格帯	ジャケット：約30,000円～70,000円 パンツ：約25,000円～60,000円
代表的な商品	「GORE-TEX Stretch Dispatch Bib」などのビブパンツ
おすすめの人	高機能でスタイリッシュなウェアを求めるスノーボーダー

SCAPE(エスケープ)

エスケープは、日本発の実力派ブランドです。

ジャケットは軽量ながらも耐久性が高いリップストップ素材を使用。
日本の気候に合わせた適度な防水性と透湿性を持ち、ライダーの動きやすさを重視したカッティングが特徴です。

コストパフォーマンスにも優れており、手軽におしゃれなウェアを楽しめます。

項目	詳細
ブランドの特徴	シンプルでありながらスタイリッシュなデザイン
価格帯	ジャケット：約20,000円～50,000円 パンツ：約15,000円～40,000円
代表的な商品	「SCAPE POW Jacket」などのジャケット
おすすめの人	シンプルで洗練されたデザインを好むスノーボーダー

UNFUDGE(アンファッジ)

アンファッジは、プロのスノーボーダーも愛用する人が多いブランドです。

バックカントリー向けに特化した防水ジッパーと大型ポケットを装備されており、フードや袖のアジャスターはグローブをしたままでも調整可能。
雪山での操作性が高い設計になっています。

都会的で洗練されたデザインで、スタイリッシュなスノボウェアを求める方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	日本のスノーボードウェアブランド
価格帯	ジャケット：約25,000円～55,000円 パンツ：約20,000円～45,000円
代表的な商品	「UNFUDGE Jacket」などのジャケット
おすすめの人	日本ブランドの高品質なウェアを求めるスノーボーダー

BILLABONG(ビラボン)

サーフィンブランドとしても有名なBILLABONGは、スタイリッシュでクールなデザインが特徴です。

スノーボードウェアも充実しており、サーフスタイルを取り入れた個性的なデザインが多くなっています。

ウェットスーツ技術を応用した裏地素材「Graphene」を使用し、保温性が高い商品をそろえています。

項目	詳細
ブランドの特徴	オーストラリア発のサーフブランド
価格帯	ジャケット：約20,000円～50,000円 パンツ：約15,000円～40,000円
代表的な商品	「Northwest Bib STX」などのビブパンツ
おすすめの人	サーフスタイルを取り入れたデザインを好むスノーボーダー

QUIKSILVER(クイックシルバー)

QUIKSILVERは、サーフィンやスノーボードなどアクションスポーツで人気のブランドです

耐久性と機能性が高く、長時間の滑走でも快適さを保てるウェアが多く揃っています。

デザインもスタイリッシュで、アクティブなスポーツを楽しむ方にぴったりのブランド。
シンプルなカラーから派手なデザインまで、幅広い種類のウェアを提供しています。

項目	詳細
ブランドの特徴	サーフィンブランドとして有名なオーストラリア発のブランド
価格帯	ジャケット：約20,000円～50,000円 パンツ：約15,000円～40,000円
代表的な商品	「Fly High Bib」などのビブパンツ
おすすめの人	カジュアルで軽快なデザインを好むスノーボーダー

REW(アールイーダブリュー)

REWは、高い防水性と保温性を兼ね備えたスノボウェアが特徴です。

日本の気候に合わせた設計がされており、日本人ユーザーにとって使いやすい仕様になっています。

シンプルで飽きのこないデザインが多く、長く愛用できるアイテムが揃っていいます。
値段はやや高めなので、長く着用できる高品質ウェアを求める方におすすめです。

項目	詳細
ブランドの特徴	品質とデザイン性の高さに定評がある日本のブランド
価格帯	ジャケット：約30,000円～60,000円 パンツ：約25,000円～50,000円
代表的な商品	「REW Jacket」などのジャケット
おすすめの人	シンプルで高品質なウェアを求めるスノーボーダー

ROME SDS(ローム・スノーボード・デザイン・シンジケート)

ROME SDSは、アメリカのスノーボードブランドで、個性的でスタイリッシュなデザインが特徴です。

特に、若者に人気があり、組み合わせや着こなしの自由度が高い商品が揃っています。

オリジナリティのあるウェアを探している方にぴったりです。

項目	詳細
ブランドの特徴	斬新なデザインやパフォーマンス性の高さが特徴
価格帯	ジャケット：約30,000円～50,000円 パンツ：約25,000円～40,000円
代表的な商品	「RAVINE-SELECT」や「AGENT」など
おすすめの人	革新的なデザインと高性能なギアを求めるスノーボーダー

ROXY(ロキシー)

ROXYは、女性向けのスノボウェアが充実しているブランドで、ファッション性の高いデザインが魅力です。

女性らしいカラフルなデザインが多く、ゲレンデでも目立つこと間違いありません。

女性向けにカットが調整されたジャケットは保温素材「Primaloft」を使用しており、防水性や保温性がしっかりしているため、寒い環境でも快適に過ごせます。

項目	詳細
ブランドの特徴	QUIKSILVERの女性向けラインとして展開されているブランド
価格帯	ジャケット：約20,000円〜50,000円 パンツ：約15,000円〜40,000円
代表的な商品	「Jetty」ジャケット、レイヤリングアイテム
おすすめの人	スタイリッシュでフェミニンなデザインを好む女性スノーボーダー

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

アウトドアブランドとして知られるTHE NORTH FACEは、スノボウェアも高品質で機能性が抜群の商品が揃っています。

防水・防風に優れたGORE-TEXを採用した商品が多く、バックカントリーなど上級者向けの滑り方にも適応しています。

アウトドアウェアとしても優れたアイテムが多いのが特徴です。

項目	詳細
ブランドの特徴	世界的に有名なアウトドアブランド
価格帯	ジャケット：約40,000円〜100,000円 パンツ：約30,000円〜70,000円
代表的な商品	「RTG」ジャケット、GORE-TEXウェア
おすすめの人	高品質で本格的なアウトドア装備を求めるスノーボーダー

JONES(ジョーンズ)

JONES(ジョーンズ)は、スノーボード業界で高い評価を受けるブランドであり、特にバックカントリー向けの製品で知られています。

スノーボードウェアは、機能性と環境への配慮を両立させたデザインが特徴です。

防水性・透湿性に優れた素材を使用し、過酷な環境下でも快適な着心地を提供します。

項目	詳細
ブランドの特徴	スプリットボードやパウダーボードに強みがある
価格帯	ジャケットやパンツそれぞれ約30,000円～60,000円
代表的な商品	「Shralpinist 3L GORE-TEX Pro Jacket」ジャケット「MTN Surf Bibs」
おすすめの人	バックカントリー愛好者

VESP(べスプ)

日本発のブランドVESPは、機能性とデザイン性を兼ね備えたスノボウェアが特徴です。

特に、日本人の体型に合わせたフィット感が良く、動きやすさも抜群。

リーズナブルな価格ながら、オーバーサイズのデザインが若年層から強い支持を得ています。

項目	詳細
ブランドの特徴	ストリートスタイルと機能性を兼ね備えた日本製ブランド
価格帯	ジャケット：約20,000円〜50,000円 パンツ：約15,000円〜40,000円
代表的な商品	「VESP Jacket」や「ビブパンツ」
おすすめの人	ストリートスタイルのファッションが好きなスノーボーダー

お気に入りのスノボウェアでゲレンデを楽しもう！

スノボウェアを選ぶ際には、価格、デザイン、サイズ感などに注目しましょう。

今回紹介した14のブランドは、どれも機能性とデザイン性に優れています。
自分のスタイルや用途に合ったウェアを見つけて、快適にゲレンデを楽しんでください。

ぜひ、自分にぴったりのスノボウェアを選んで、シーズンを存分に楽しみましょう。

スノボウェア・スノボ用品はお得にレンタルできる

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