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スキー・スノボで大活躍!ゲレンデに持っていきたいカメラ5選

ライターRentio公式

更新日2025/01/07

スキー・スノボで大活躍!ゲレンデに持っていきたいカメラ5選

肌寒い季節となってきました。いよいよスノボやスキーなどウィンタースポーツの季節到来ですね!

今回は、スキーやスノボなど、ゲレンデで大活躍するであろうちょっと変わったカメラたちをご紹介します。仲間とワイワイ撮るのもアリ、滑走中の躍動感あふれるシーンを映像に残すのもアリ。

きっと冬のレジャーを一層楽しくしてくれること間違いありません!

1.GoPro(ゴープロ)

まずはアクションカメラの定番、GoPro(ゴープロ)です。

アクションカメラってなに?という方のためにご説明しますと「動きのあるアクションシーンなどを、臨場感たっぷりに撮影できるカメラ」のことを言います。まさにゲレンデにぴったりのカメラですね。

そんなアクションカメラの中でもGoProが迫力ある映像を撮影できるのは、以下のような強みがあるからです。

  • 4K以上の超高画質な動画撮影
  • 魚眼レンズのような超広角の画角
  • マウントの豊富さ

モデルによっては4K以上の超高画質での撮影ができるだけでなく、その映像の臨場感の理由は超広角での撮影が可能なことにも起因します。
普通のカメラでは狭い範囲しか撮影できないのに対し、GoProで撮影すると視界をまるごと切り取ったような映像になるわけですね。あとで見返すのが楽しみになること間違いありません!

そんなGoProの性能をフルに活かすために準備されているのが、豊富なマウントです。マウントとはカメラを様々な場所に取り付けるためのスタンドのことをいいます。

スノーボードに取り付ける場合の粘着マウントや吸盤式のマウントをはじめ、ウェアに取り付けられるクリップ式、ベルト式、ヘルメット式マウントなども登場しています。豊富なマウントが用意されているのもGoProの魅力の1つですね。

なお、最後になりましたがもちろん防水機能も完備。本体そのままでも10メートル防水、別売りのハウジング(防水クリアケース)を装着することで60メートルの水深でも使えます。多少雪をかぶっても全く問題ありません。GoProを使って、滑走シーンや仲間とのひとときを臨場感いっぱいに残すのはいかがでしょうか?

実際にGoProでスノボ撮影した動画

スノボでGoProを使った詳しいレビュー記事はこちら

スキー・スノボのカメラはGoProが最強!実体験を元に撮影方法と持ち物を徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

2.Insta360 ONE RS ツイン版

次にご紹介する「Insta360 ONE RS ツイン版」はGoProと似たような形のアクションカメラではあるものの、レンズ部分を交換することで広角カメラと360度カメラの両方になるちょっと珍しいカメラです。

360度カメラとはその名の通り、空から地面まで360度を写せるカメラです。変わった映像が撮れるだけでなく、スマートフォンとの連携もできるため、撮影してすぐにSNSへ投稿することも可能です。

また本体が防水仕様となっているため、雪の降るゲレンデでも安心して使えます。ただしレンズが剝き出しになっているため、転倒時などの衝撃には注意が必要です。

実際にInsta360 ONE RSでスノボ撮影した動画

こちらは360度動画になっており、画面を触って動かすことができます。(※スマホの方はYouTubeアプリでご覧ください)

スノボでInsta360 ONE RSを使った詳しいレビュー記事はこちら

「Insta360 ONE RS ツイン版」実写レビュー!スノボで動画&写真を撮影して魅力を体感 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

3.Insta360 X4

360度映像の撮影を中心にしたい方には「Insta360 X4」がおすすめです。

360度動画は最大8Kの撮影に対応していて、コンパクトさと高い動画性能を兼ね備えた360度カメラです。

手に持って撮影しやすい形状ではありますが、別売オプション品の「見えない自撮り棒」を使用するのがおすすめ!
アプリに取り込むと自動で棒が消えたような映像になるので、まるでドローンで空中撮影したような動画が楽しめます。

もちろん本体は防水仕様で雪や雨を気にせず使うことができます。

スノボで360度撮影をする際の注意点はこちら

360度カメラ“THETA”と“insta360”をスキー・スノボで使う注意点!失敗と反省から学ぼう – Rentio PRESS[レンティオプレス]

4.OM SYSTEM Tough TG-7

次にご紹介するのは、コンパクトデジタルカメラの部類に入るOM SYSTEM(オリンパス)のTG-7です。

こちらのカメラは高い耐衝撃や防塵防滴性能を保有しているタフネスカメラという点を特長とするため、スキーやスノーボードを楽しんでいる間に万が一落下させても壊れる心配が少ないモデルです。

耐衝撃や防塵防滴性能を保有しながら高画質も実現。もちろんWifiも搭載しているので、撮影した写真をスマホ経由ですぐにSNSに投稿することも可能です。

わざわざコンパクトデジカメを持っていくならスマホでも十分かな?と思う方も多いかもしれませんが、ゲレンデにおいてグローブを着脱して撮影しなければならない手間とストレスを避けたいのであれば防水カメラを用意するのもおすすめです。

前モデルの「Tough TG-6」を使った詳しいレビュー記事はこちら

OLYMPUS防水カメラ「Tough TG-6」青の世界を実写レビュー!ダイバーにとって最高の相棒カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

5.コダックアクションカメラSP360 4K

最後にご紹介するのは、コダックのアクションカメラ、SP360です。
早押しクイズの回答ボタンのような形をしていますが、れっきとしたアクションカメラなんです。

その変わった筐体の形から想像できるように、360度カメラとアクションカメラの間をとったような機能となっています。

広角レンズならGoProと一緒でないの?という疑問を持たれるかもしれませんが、GoProは横に広い視野なのに対し、SP360は水平方向に360度全方位の撮影が可能です。
360度カメラとの違いは、カメラの下(地面)が映らないところにあります。

もちろん間をとっただけのカメラではありません。1つのカメラで色々なアングルでの撮影ができるのもこのSP360の強みです。公式サイトがムービーを公開しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

番外編

カメラではありませんが、ゲレンデで活躍するアイテムをご紹介させていただきます。

BONX BOOST

BONX BOOSTは一見イヤホンのようにも見えますが、複数人でリアルタイム音声通話ができるトランシーバーのような最新ガジェットの1つです。

ゲレンデだと仲間同士で離れてしまったときや、休憩をとるタイミングなどコミュニケーションをとりたい場合がありますが都度スマホを取り出すのは面倒ですよね。
各自がBONX BOOSTを装着しておけばいつでも近くにいるかのように会話が可能となります。ゲレンデで活躍しそうなアイテムですね!

装着者がそれぞれのスマホとBluetooth接続し、モバイル回線を使って通信を行うため離れた場所でも会話が可能です。

最後に

特徴の異なる5種類のカメラを紹介させていただきました。
どのカメラも魅力的でありながら、全く異なる使い方のできる製品たちなので、どれを選ぶか悩ましいところですね。

なお、カメラレンタルのレンティオでは今回ご紹介したアクションカメラや360度カメラ等をはじめ、最新のカメラや一眼カメラなどを必要な期間だけレンタルすることができます。

まずは試してみたい製品、短期間だけあれば良い製品などは、ぜひレンタルすることも検討してみてくださいね。

[レンタル] アクションカメラ 一覧 – Rentio [レンティオ]
360度カメラ・VRカメラのレンタル・サブスク・お試し商品一覧|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

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