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リファビューテック ストレートアイロンを使ってレビュー!メリット・デメリットも詳しく解説

ライター

わかつきなつみ

更新日2025/04/30

美容にこだわる多くの人から注目を集めている「リファビューテック ストレートアイロン」。

でも、やや値が張ることもあり「使ってみたいけど自分に合うか不安」「本当に使いやすいの?」と考える人も多いですよね。

今回は、「リファビューテック ストレートアイロン」を実際に使ってみて、噂の真相を確かめてみました!
製品の特徴や使い方、リアルな使用感をお届けしますのでぜひ参考にしてみてください。

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リファビューテック ストレートアイロンの特徴

2019年に発売されて以来、根強い人気を誇るリファビューテック ストレートアイロン。

その人気の秘密はどこにあるのでしょう。ここでは、リファビューテック ストレートアイロンの特徴を3つのポイントに分けてご紹介します。

圧でつぶさないから自然なストレートが叶う

一般的なストレートアイロンは、強い力で髪を挟み高温でプレスにすることで、クセを伸ばします。そのため、髪がぺたんこになったり、不自然なストレートになったりしがち。

一方、リファビューテック ストレートアイロンは、髪を強く押さえつけることなく、優しく挟む設計なので、髪の内側から自然にクセを伸ばしてくれます。スタイリング後もふんわりとした毛流れや、やわらかく空気を含んだような質感が残り、サロンでブローしたようなナチュラルさが再現可能。

ボリュームを残しながらクセを整えたい方にぴったりの仕様です。

カーボンレイヤープレートで水分をキープ!ダメージを最小限に

毎日のようにヘアアイロンを使っていると、どうしても気になるのが髪のダメージやパサつき。高温のプレートに何度も通すことで、髪の水分が奪われ、キューティクルが開いてしまうことが原因です。

しかし、リファビューテック ストレートアイロンには、「カーボンレイヤープレート」という独自の技術が搭載されています。このプレートは、三層構造になっており、熱の伝わり方を緻密にコントロール。髪の表面温度が急激に上がりすぎないように設計されており、水蒸気爆発(ジュッという音の原因)を防ぐことで、髪の内部にうるおいを残したままスタイリングが可能になります。

重さ約295g!驚きの軽さで長時間の使用も快適

リファビューテック ストレートアイロンは、重さわずか約275gと非常に軽量。これは500mlのペットボトル飲料の約半分ほどの重さで、長時間持っていても手が疲れにくい設計です。

コンパクトで前髪や顔まわり、襟足など細かい部分のスタイリングがしやすい点も魅力のひとつ
出張や旅行などにも気軽に持ち運べるサイズ感で、「家でも外でもサロン級の仕上がりをキープしたい」という人にぴったりの1台です。

リファビューテック ストレートアイロンの詳細

リファビューテック ストレートアイロンの付属品はこちら。

付属品
  • 本体
  • 取扱説明書
  • 保証書
  • 保管用シリコンカバー

リファビューテック ストレートアイロンの製品情報はこちら。

製品情報

  • サイズ:約266mm×29mm×32mm(電源コード含まず)
  • 重量:約275g
  • 温度設定:140 / 160 / 180 / 200 / 220℃(5段階)
  • 電源:AC100V-240V(海外対応)
  • プレート素材:カーボンレイヤープレート

実際に使ってみた!リファビューテック ストレートアイロンの実機レビュー

私は多毛でくせ毛、ブリーチの繰り返しでかなりダメージが出ており、アイロンを使ってスタイリングするとパサつくのが悩みです。

そんな私が実際にリファビューテック ストレートアイロンを使ってヘアセットをしてみました。

リファビューテック ストレートアイロンの使用方法

  1. 髪をしっかり乾かす(濡れた状態では使用不可)
  2. 電源プラグを刺して電源を入れ、希望の温度に設定する(140℃〜220℃)
  3. 温度表示ランプが赤く点灯したら、髪をスタイリングする
  4. 使用後は電源ボタン押し、電源をOFFにする
  5. 電源プラグを抜く

まずは内巻きにチャレンジ

温度を180℃に設定し毛先を内巻きにスタイリングしてみました。

髪を軽くブロッキングし、ささっと数回アイロンを通すだけでふんわり自然な内巻きカールが完成。ヘアアイロンを使ったとは思えない、するんと滑らかな手触りにも感動しました!

外ハネのワンカールも簡単!

外ハネスタイルにも挑戦。手首を少し返して巻くだけで、程よい弾力のあるカールが作れました。

プレート部分が薄く、コンパクトなので細かい操作がしやすい!
しっかりめにカールを付ける、ゆるめにする、といった細かい動きにもしっかり反応してくれるので、スタイルのバリエーションが広がります。プレートの滑りもなめらかで、毛先が引っかかることもありません。

リファビューテック ストレートアイロンを使って分かったメリット・デメリット

リファビューテック ストレートアイロンを実際に使ったからこそ分かる、メリット・デメリットをまとめました。

◎最短40秒!とにかく立ち上がりが早い!

リファビューテック ストレートアイロンを使ってまず驚いたのは「立ち上がりが早い!」ということ。
140℃なら約40秒、180℃でも約50秒で温まるので忙しい朝でもパパっとスタイリングができます。

私は以前、アイロンが温まるまで他の作業をしていてすっかり忘れてしまい、ヒヤッとしたことがあったので、すぐに使えるのは便利だし安心できるなと感じました。

◎サラサラの仕上がり!「ヘアアイロン=髪が傷む」の概念が変わる!

「リファは髪が傷みにくい」という噂は聞いていたのですが、「本当かな?しばらく使ってみないと実感できないだろうな」と思っていたんです。

それが使ってみてびっくり。アイロンを髪に当てている段階で既に「髪に負担をかけていない」という気分になったんです。

ふわっとやさしく髪を挟む感覚がほかのヘアアイロンとは全然違う!使った食後も程よく水分が残っていて、しっとりサラサラの手触りが感じられました。

◎軽くて操作しやすい!持ち運びも便利!

ヘアアイロンの重さってあまり重視していなかったのですが、リファビューテック ストレートアイロンは軽くて本当に扱いやすいです。

前髪など、細かいところをきれいに仕上げられるのも魅力のひとつ。「サイドだけ外に流す」「トップを立ち上げる」といった仕上げ方もできるので、これ1つでさまざまなスタイルに挑戦できます。

保管用のカバーも付いているので持ち運びにも便利。旅行でも活躍してくれそうです。

△コンパクトゆえに一度に挟める毛量が少ない

コンパクトなことによるメリットもたくさんありますが、デメリットも感じました。

それは「一度に挟める毛量が少ない」ということ。
特に私は髪の量が多いので、全体にヘアアイロンをかけるのに思ったより時間がかかりました

全体に使用するより、前髪や毛先など、ポイント使いをする方が効率良く使えそうです。

△プレス力がやや弱めのため、硬い髪質の方はストレートになりにくいことも

こちらも「痛みにくい」メリットゆえのデメリット。

プレスする力が弱いため、硬い髪や強いくせ毛の場合はストレートにしにくいように感じました。

しっかりストレートにしたい場合は設定温度を高めにするのがおすすめです。
数回に分けてていねいに通すことで、きれいに仕上がります。

自然でツヤ感のある髪を目指すなら買い!

リファ ビューテック ストレートアイロン

ツヤ感のあるナチュラルなストレートヘアって憧れますよね。

リファビューテック ストレートアイロンは、髪へのやさしさと扱いやすさを両立したヘアアイロンで特にパサつきや熱ダメージを気にする方にはぴったりです。

軽量・高性能で、ストレートだけでなくカールなどのアレンジも楽しめるのも大きな魅力。サロン仕上げのようなツヤと手触りを自宅で実現したい人に、心からおすすめできる一台です!

購入に迷ったらレンタルもおすすめ!

購入に迷ったら、まずはレンタルでお試ししてみるのもおすすめ

家電のサブスク・レンタルサービスのレンティオでは、リファビューテック ストレートアイロンをレンタル利用することが可能です。

自分の髪との相性を確認してから選べば、後悔のないお買い物になりますよ!

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