iPhone12シリーズを比較!製品スペックや性能の違いを解説します

まーしー
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公開日2020/10/17

iPhone12シリーズを比較!製品スペックや性能の違いを解説します

公開日

2020年10月に第14世代のiPhoneとして登場したiPhone12シリーズ。

初の5G対応iPhoneとして、mini・Pro・Pro Maxを加えた4製品のラインナップが用意されております。

そこで、この記事ではiPhone12シリーズを比較し、製品ごとの違いについてまとめました。

※手っ取り早く違いを確認したい方はiPhone12の4機種比較表へ!

5Gに対応したiPhone12の特長

iPhone12シリーズ比較

iPhone12シリーズの最も大きなトピックは次世代モバイルネットワークである5Gに対応したことです。

5Gの通信速度は4Gの20倍、高精細な映像コンテンツやゲーム体感などの期待が高まっており、iPhone12にはそれに対応するようにディスプレイやパフォーマンスの改善が見られます。

従来iPhoneと違う、主な特長は以下の5点です。

  • 有機ELのSuper Retina XDRディスプレイ
  • PD対応のUSB-C to Lightningケーブル
  • A14 Bionicチップ
  • ナイトモードを搭載したカメラ機能
  • 充電アダプタとEarPodsの同梱が終了

有機ELのSuper Retina XDRディスプレイ

iPhone12の有機ELディスプレイ

iPhone 11のときはProとPro Maxの2機種に上位機種のみに搭載されていた「有機ELのSuper Retina XDRディスプレイ」ですが、iPhone12では4機種全てに採用されました。

2,000,000:1の高いコントラスト比のため、メリハリのついたはっきりとした画質で表示します。

4K映像や高精細のHDR写真を楽しめるiPhoneです。

PD対応のUSB-C to Lightningケーブル

iPhone12のUSB-C to Lightningケーブル

iPhone12は充電ケーブルが「USB-C to Lightningケーブル」になったことで、PD(Power Delivery)対応のモバイルバッテリーや充電器と組み合わせることができるようになりました。

20W以上の充電器を使えば30分で最大50%(iPhone Pro Maxは35分で50%)の急速充電が可能になります。

PD対応のモバイルバッテリーはAnkerをチェック!
[最新] Ankerのモバイルバッテリー全33種を一覧表で比較!選び方と容量別おすすめを解説します – Rentio PRESS[レンティオプレス]

A14 Bionicチップ

iPhone12のA14 Bionicチップ

iPhone12に搭載された「A14 Bionic」は、スマートフォン業界で初めて5ナノメートルプロセスを使ったチップです。従来より80パーセント向上させる16コアのNeural Engineを搭載しています。

ハイパフォーマンスなCPUとGPUを備えることにより、5Gの恩恵を受けられるスペックとなっています。

開放絞り値1.6のカメラ

iPhone12のカメラ機能

iPhone12の広角レンズは開放絞り値が1.6と従来の1.8よりも小さくなったことで、明るさが足りない場面でもよりキレイな写真を撮影することができるようになりました。

ホワイトバランス、コントラスト、質感、彩度を自動調整するHDR補正も「スマートHDR 3」として改良されています。

ハイパフォーマンスな「A14 Bionicチップ」を搭載することで、モバイル端末初の「10bit Dolby Vision対応HDRビデオ撮影」にも対応しています。

LiDARスキャナーを搭載しナイトポートレート撮影も

第四世代のiPad Proに搭載されていた「LiDARスキャナ」が、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxに搭載されています。

それによって暗い場所でのオートフォーカスやポートレート撮影(ナイトモードポートレート)が可能になり、またAR体験の質も向上しています。

充電アダプタとEarPodsの同梱が終了

iPhone12の同梱物の廃止

Appleは環境に関する目標の達成に向けた取り組みとして、これまでのiPhone製品に同梱されていた電源アダプターとEarPods(有線イヤホン)を別売りに変更しました。そのため、パッケージの外箱がコンパクトになります。

また、iPhone12の発売と同時に他機種でも同梱を終了するようです。

iPhone12シリーズ4機種の比較一覧表

iPhone12・iPhone12 mini・iPhone12 Pro・iPhone12 Pro Maxの4製品比較を一覧表にまとめました。

ちなみに、筆者は使い勝手を重視するか、性能を重視するかで分かりやすい特長を持つ「iPhone12 mini」か「iPhone12 Pro Max」のいずれかをおすすめ機種として推したいと思います。

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone12 mini iPhone12 iPhone12 Pro iPhone12 Pro Max
発売日 11月13日 10月23日 11月13日
ストレージ容量 64GB/128GB/256GB 128GB/256GB/512GB
ディスプレイサイズ 5.4インチ 6.1インチ 6.7インチ
解像度 2340×1080 2532×1170 2778×1284
カメラ 超広角/広角のデュアル12MP 超広角/広角/望遠のPro 12MP
光学ズーム 2倍 4倍 5倍
LiDARスキャナ 搭載
バッテリー容量(ビデオ再生時間) 15時間相当 17時間相当 20時間相当
サイズ(幅×長さ×厚み) 64.2mm×131.5mm×7.4mm 71.5mm×146.7mm×7.4mm 78.1mm×160.8mm×7.4mm
重さ 133g 162g 187g 226g
カラーバリエーション 133g 162g 187g 226g
端末価格(税抜) ブルー/グリーン/レッド/ホワイト/ブラック パシフィックブルー/ゴールド/グラファイト/シルバー
iPhone12 mini iPhone12 iPhone12 Pro iPhone12 Pro Max

コンパクトに使えるiPhone12 mini

iPhone12 mini

「iPhone12 mini」はコンパクトさを求める方におすすめです。

iPhone SEよりも小さいサイズながら、0.7インチ大きいSuper Retina XDRディスプレイと2,340×1,080ピクセルの解像度、デュアルカメラ機構を有します。

スタンダードなiPhone12

iPhone12

「iPhone12 mini」と「iPhone12」違いはサイズです。

「iPhone12 Pro」ほどカメラ性能にこだわりはないが、大きなディスプレイサイズのスマホが欲しい方におすすめです。

カメラ重視のiPhone12 Pro

iPhone12 Pro

「iPhone12 Pro」はカメラ性能を重視したい方におすすめです。

カメラ性能を除けば「iPhone12」とサイズや機能が同一になりますので、予算とカメラ性能のバランスを考えるだけで良いでしょう。

全てを盛り込んだiPhone12 Pro Max

iPhone12 Pro Max

「iPhone12 Pro Max」は予算を考えずに最も良質なiPhoneがほしい方におすすめです。

最も大きなディスプレイ・大容量のバッテリー・5倍の光学ズームレンジ・センサーシフト光学式手ぶれ補正など全て盛り込まれているiPhoneです。

iPhone12はおすすめなのか

iPhone12シリーズの比較

iPhone12シリーズの注目ポイントはカメラ性能とディスプレイの改良になります。そのため、それらの要素を重視している方にとっては魅力的はハイエンドモデルのスマホだと言えるでしょう。

ただし、筆者の個人的な考えを述べるならば、国内での5Gサービスは充実している状況ではないこと、またUSB-C to USB-Cケーブルや指紋認証に未対応だということも含め、あえてiPhone12に乗り換える必要性は高くないように思います。

Apple Oneの提供も開始され、5G時代への良質なコンテンツ提供に期待が高まるAppleのことを考えれば、真の5G対応iPhoneは2021年以降のモデルになるかもしれません。

iPhoneはレンタルもできる

機種変更までの代替え機としての利用はもちろん、必要な期間だけiPhoneを使いたいならお試しレンタルがおすすめです。

家電レンタルのRentioでは14泊15日〜の短期レンタルや月額レンタル(3ヶ月〜)で借りられるスマホを用意していますのでぜひ試してみてください。

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