ヘッドフォン型EMS美顔器 FACE-PLAYERの使用レビュー！効果的な使い方のコツを動画でご紹介

更新日2023/02/16

皆さんは、ヘッドフォン型 EMS美顔器『FACE-PLAYER（フェイスプレイヤー）』をご存じですか？

ヘッドフォンのように頭に装着して使用するので、ハンズフリーで「ながらケア」ができる美顔器なんです♪

今回は、こちらの「FACE-PLAYER」を実際に2週間使用してみたいと思います。

そして、効果的に使うための使い方のコツを動画でご紹介！
実際に使って感じた感想や魅力ポイントも合わせてお伝えしたいと思います。

ヘッドフォン型 EMS美顔器ってどんな美顔器か気になっていたという方、ぜひ読んでみてください。

FACE-PLAYER（フェイスプレイヤー）の特長

FACE-PLAYERは、専用のジェルパッドを本体に付けヘッドホンのように頭に装着するだけで、手ぶらで心地の良いトレーニングができるヘッドフォン型EMS美顔器です。

目元から口元に流れる「上唇挙筋」「小頬骨筋」「大頬骨筋」の3つの筋肉に正しく電気信号が伝わるよう、他のEMS美顔器とは違ったヘッドフォン型のデザインに♪

顔をバンドやマスクで締め付けると蒸れてしまいますが、ヘッドフォン型だとその心配がなくリラックスしてケアをすることができます。

ここからFACE-PLAYERの特長をご紹介していきます。

一般的なボディ用のEMSの場合、20Hzなどの低周波で作られているものが主流で今まで私が使用したことのあるEMS美顔器は中～高周波で作られているものが多かったです。

顔と体の筋肉では厚みが異なるため、すべての部位を同じ低周波でアプローチしても効果が期待できない場合があります。

そのため、FACE-PLAYERでは表情筋に適切にアプローチするように「低周波×高周波」を組み合わせた複合波を搭載。

心地良いパワーで筋肉の内部までほぐされているような体感を得ることができます。

FACE-PLAYERのEMS複合波

EMS＝Electrical（電気的） Muscle（筋肉） Stimulation（刺激）の略。
電気の刺激によって筋肉を動かして鍛えるもの。筋肉を刺激する効果が美容に良いとされ、現在では多くの医療機関でEMSを搭載した美容機器が使用されています。

0,1Hz～1000Hzの周波数のこと。
刺激は強いが、届く範囲が浅いためピリピリと感じやすく、表層筋にしか働きかけれません。

10,000Hz以上の周波数のこと。
皮膚抵抗もほとんどないため、痛みやピリピリ感がほとんどありません。深層筋※までしっかりと届くが刺激が弱いため、トレーニングには不十分です。

※深層筋：B-by-C社による造語

FACE-PLAYERは、ただ単に筋肉に刺激を与えるだけのEMS美顔器ではありません。

約10分間で段階的に刺激強度が高まり、「ウォームアップ」→「トレーニング」→「クールダウン」と3つのプログラムが自動的に切り替わるよう設計されています。

FACE-PLAYER　操作ボタン

操作ボタンは2つのみなのでとても簡単です！

毎回スタート時は、「レベル1」になっています。

どのレベルに設定したか途中で分からなくなった場合は、下記表を参考にしてください。

※レベル4からパターンがちょっと変わっています。