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コンサートやスポーツ観戦で必需品ともいえる「防振双眼鏡」!
そんな防振双眼鏡ですが、「実際にどれくらい見えるのか」って気になりませんか?
この記事ではその「気になる」をお伝えしたいと思います!
今回は、愛知県にある日本ガイシホールで行われた、King&Princeのコンサートで実際に使った方の感想を元に双眼鏡での見え方をイラストを使って詳しくご紹介します。
コンサートに双眼鏡を持って行きたいけど、まだ実際には使っていないという方はぜひ参考にしてみて下さい。
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もくじ
日本ガイシスポーツプラザ ガイシホールの座席表
日本ガイシスポーツプラザは愛知県名古屋市(最寄り駅:JR「笠寺」駅)にある屋内総合体育施設です。
それでは双眼鏡の見え方の前に予備知識として、日本ガイシスポーツプラザの座席構成をご紹介!
スタンド席
日本ガイシホールの座席の特長はブリージア席というアリーナ席とスタンド席の間に可動式の席があることです。
このブリージア席に関しては、イベントによって使わる場合と使われない場合があるそうです。(コンサートでは使われないケースが多いようです)
使われる場合も全てのブロックで使用されるというよりは、特定のブロックで使用されるそうです。
アリーナ席
アリーナ席については、各コンサートやイベントによって構成が違います。
パイプ椅子を並べて作られるので、アリーナ席の構成は当日会場に入るまでわからない場合が多いです。
(既に始まっているツアーなら大体の予想はつくかもしれません)
日本ガイシホール 双眼鏡の見え方 / King&Prince コンサート編
今回は、2022年10月6-9日に日本ガイシホールで行われたKing & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜で実際に防振双眼鏡を使ってもらいコンサートでの双眼鏡の見え方をレポして頂きました!
今回使ってもらった双眼鏡は、Kenko (ケンコー)の防振双眼鏡「Kenko (ケンコー) Smart コンパクト 10×30 10倍」
実際の会場の写真があればわかりやすいのですが、コンサートでの写真撮影はNG・・・
ということで、実際にキンプリのコンサートで防振双眼鏡を使ってくれたMIKUさんの感想を元に双眼鏡の見え方をイラストにしてみました。
MIKUさんのジャニヲタならではの視点・コメントも合わせて読んでみてください。
※イラストは感想を元に作成したイメージ図です。
実際のステージや衣装とは異なる場合があるのでご了承ください。
アリーナ席構成
※このアリーナ席の図は横浜アリーナでのコンサートのアリーナ席を参考にしてるので、実際の日本ガイシホールでの構成とは異なる場合があります。
アリーナ席の構成はこんな感じです。
メインステージ・センターステージ・バックステージと3つのステージがある、ジャニーズでは割とスタンダードな構成。
この構成だと、花道やトロッコで前を通ればスタンド席でも一度は近くで見えるかなという感じかなと思います。
今回座ったのはココ!
今回座ったのはスタンドB14列
メインステージを見た時の拡大イメージ
<この位置から10倍の防振双眼鏡でメインステージを見たイメージ>
メインステージは自分が座った座席からは一番遠いステージだったけど、双眼鏡を使ったら全身が入る感じで見えた!汗も見えた!
メンバーだけでなく、バックの子たちの顔もよく見たので良かった
センターステージを見た時の拡大イメージ
<この位置から10倍の防振双眼鏡でメインステージを見たイメージ>
センターステージが座席から一番近かったので、双眼鏡を使うとよりよく見えて、神宮寺くんを近くに感じられた!
レンズを覗くと、腰辺りから頭までがしっかり入る感じで、衣装の細かい部分(素材まで)見ることができた。
バックステージを見た時の拡大イメージ
<この位置から10倍の防振双眼鏡でメインステージを見たイメージ>
バックステージもセンターステージと同じくらいの感じで見えた。
バックステージをみた時は、客席にいるファンの顔やうちわの文字までしっかり見えて驚いた!
【アンケート】アリーナクラスは10倍でもしっかり見える!
今回はMIKUさんにご協力頂きました!
ありがとうございました^^
見え方以外にも防振双眼鏡について教えてくれたので、ぜひこちらも参考にしてみて下さい。
回答:神宮寺くん担当 MIKUさん
Q:どんな感じに見えましたか?
A:表情もしっかり見えた!
表情以外に、汗がダンスのターンで飛び散るところまでしっかり見えました!
あと衣装のスパンコールやフリンジもはっきり見えてこんなに凝っていたんだ!と驚きもありました。
バックの子達もしっかり顔も見えました。
Q:双眼鏡があって良かったこと
A:普段使っている双眼鏡より見える画面が大きくてすごく見やすかったです!
目の前にいるかのようでした。目が合ったかもって勘違いしちゃう。笑
とにかく普段使っている双眼鏡より見やすかったです!
Q:双眼鏡があって悪かったこと
A:重さがあったので、少し疲れました。
あと最初、バクステ移動して距離感が変わった時に慣れるまでピント合わせるのが難しかったです。笑
Q:双眼鏡と一緒にこれもあればよかったと思うものがもしあれば!
A:特に無しです。
Q:自分の座席の周りで双眼鏡使ってる人はどれくらいいましたか?
A:自分の周り40%のくらいは使っていたと思います。
20代〜30代の方が多かったです!
Q:次ライブに行く時も双眼鏡は必要!?購入orレンタルどっち?
A:防振を是非レンタルしたいです!
日本ガイシホールにおすすめの双眼鏡でコンサートを楽しもう!
今回ライブレポしてくれたMIKUさんも防振双眼鏡に大満足で「絶対また使いたい」と話していました。
でも、今回使って頂いた双眼鏡は実際に買うとかなりお高い・・・
購入は厳しそうだけど、コンサートで使いたいという方には双眼鏡のレンタルがおすすめです!
なかでもライブやコンサートには防振双眼鏡がおすすめなので、日本ガイシホールで使用するのにぴったりの双眼鏡をいくつか厳選して紹介します!
Kenko (ケンコー) Smart コンパクト 10×30 倍率10倍
Kenko (ケンコー) Smart コンパクト 10×30はコンパクトで軽量ながら手振れ補正もしっかりしてくれる防振双眼鏡です!
※今回のキンプリのコンサートでもこちらを使用していただきました。
- コンパクト×軽量で長時間のコンサートでも疲れにくい
- 細かな手ブレから大きめの手ブレまで対応
- すべてのレンズやプリズムの表面がマルチコート仕様
- 防振スイッチがスライド式なので押し続ける必要がない
Vixen (ビクセン) ATERA Ⅱ H10×21 倍率10倍
Vixen (ビクセン) ATERA Ⅱ H10×21は見た目はシンプルですが防振性抜群の双眼鏡です!
- コンパクト×軽量で長時間のコンサートでも疲れにくい
- 初めての人でも使いやすく操作がしやすい
- マルチコート仕様で視界がくっきりクリア
Kenko (ケンコー) VC Smart コンパクト 12×21 倍率12倍
キャパ数10,000人の日本ガイシホールで、とにかく推しの顔をアップで見たいという方にはKenko (ケンコー) VC Smart コンパクト 12×21 倍率12倍がおすすめです!
- 倍率が12倍なので近くにいるような感覚で見れる
- 12倍の防振双眼鏡の中では最軽量クラス
- 単3形アルカリ乾電池1本で約10時間の連続使用が可能
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