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防振双眼鏡の見え方シリーズ!今回は北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ編です。
双眼鏡を使うのに「実際にどれくらい見えるのか」気になる方の為に、「双眼鏡の見え方」をお伝えしたいと思います!
今回は、真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われた、なにわ男子のコンサートで防振双眼鏡を使ってもらいました。
実際に使った感想を元に双眼鏡での見え方をイラストを使って詳しくご紹介したいと思います。
コンサートに双眼鏡を持って行きたいけど、まだ実際には使っていないという方はぜひ参考にしてみて下さい。
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もくじ
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席表
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは北海道の札幌市にある多目的屋内競技場で、1972年の札幌オリンピックの会場として作られたスポーツ施設。
冬の時期になるとアイスホッケーやフィギュアスケートの会場として使われますが、それ以外の季節ではコンサートやイベントなどに使用されます。
スタンド席
スタンド席はこのような感じです。
コンサートの場合は、西スタンド側が潰れてステージになる場合が多そうです。
アリーナ席
アリーナ席の構成は各コンサートやイベントによって構成が違います。
当日会場に行ってみないとどんな構成かわからないことが多いので、過去のコンサートではどのような使い方をしているのか見てみるのが良いと思います。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 双眼鏡の見え方 / なにわ男子コンサート編
今回は、2022年10月14-16日に行われたなにわ男子 Debut Tour 2022 1st Loveで実際に防振双眼鏡を使ってもらいコンサートでの双眼鏡の見え方をレポして頂きました!
今回使ってもらった防振双眼鏡は、ケンコートキナーの「VC Smart 10×30 倍率10倍」です。
実際の会場の写真があればわかりやすいのですが、コンサートでの写真撮影はNG・・・
ということで、実際になにわ男子のコンサートで防振双眼鏡を使ってくれた方の感想を元に双眼鏡の見え方をイラストにしてみました。
ジャニヲタならではの視点・コメントも合わせて読んでみてください。
※イラストは感想を元に作成したイメージ図です。
実際のステージや衣装とは異なる場合があるのでご了承ください。
アリーナ席構成
今回のなにわ男子のコンサートとアリーナ席は花道がハート型になっている珍しい仕様だったようです!
※他会場でのアリーナ構成を参照(実際の会場でのアリーナ構成とは違う場合があります)
メインステージを見た時の拡大イメージ
<この位置から10倍の防振双眼鏡でメインステージを見たイメージ>
「ステージ上でのメンバー同士のわちゃわちゃも見れたので最高だった」ようで、座席から遠いステージを見るには防振双眼鏡は必須ですね。
バックステージを見た時の拡大イメージ
<この位置から10倍の防振双眼鏡でバックステージを見たイメージ>
座席から近いステージを見るときは、肉眼と双眼鏡を上手に使い分けてみるとコンサートをより楽しめそうですね。
【アンケート】メンバー同士の絡みも見れた!
今回はchikaさんにご協力いただきました!!
見え方以外にも防振双眼鏡についても詳しく教えてくれたので、ぜひこちらも参考にしてみて下さい。
chikaさん
Q:座席はどの辺りでしたか?
A:南側スタンド10ブロック18番
※頑張ればファンサもらえそうな席、目の前に居たら肉眼で確認できる距離でした!
Q:どんな感じに見えましたか?
A:一瞬フッと笑う瞬間や表情を切り替える瞬間バッチリ見れました。
メンバー同士のわちゃわちゃな絡み、ダンス中に何かしら喋っている所もしっかり捉えられました!
友人とも話したのですが普通の双眼鏡の方がよりクリアに見えました。
Q:双眼鏡があって良かったこと
A:メインステージが遠く双眼鏡を持ってなければモニターでしか楽しめなかった!
双眼鏡のおかげでモニターでは捉えきれない推しの表情を見ることできました。
肉眼で見るより鮮明に見えてキレイさに感動しました。
Q:双眼鏡があって悪かったこと
A:肩にかけていると蒸れて暑い&重たい。
使い慣れていないので防振オンオフのタイミングが分からなかった(ここで見たい!と思ったらブレブレになっていた)
ピントを合わせるのにやや苦労して、全体が見れないことが多かった。(なにわはわりとずっと踊ったり走ったり動くことが多かったので余計に感じたのかもしません)
他にはレンズをずっと覗ていると少し酔ってしまったのとライブはまつ毛盛って行くので目をあてる部分にぶつかってしまいました(笑)
Q:双眼鏡と一緒にこれもあればよかったと思うものがもしあれば!
A:自分に合うネックストラップもしくは肩の間に挟めるタオル
ライブは荷物が多いので、それにプラスで双眼鏡を持って行くならトートバッグではなくリュックが良いと思う!
Q:自分の座席の周りで双眼鏡使ってる人はどれくらいいましたか?
A:目の前に来たら肉眼でも確認できる席だったからか使っている人は少なかった
その中でも使っていたのは、20代〜30代くらいの人で8人程かなという感じでした。
Q:次、ライブに行く時も双眼鏡は必要!?購入orレンタルどっち?
A:絶対必要!
どの席になるか分からないので念のために絶対持っていく!防振双眼鏡以外はもう使用できない!
私のライブ参戦率であればレンタルで十分だと感じました。
「まつ毛を盛ってしまうと、レンズに当たってしまう」という発見!
ライブ参戦にはメイクも欠かせないので、何か対策が必要そうですよね?(いい方法があればまたご報告します)
一度、防振双眼鏡を使うともう普通の双眼鏡は使えないという方が続出中!!
またコンサートに行くときもぜひ!防振双眼鏡を使ってみてくださいね。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナにおすすめの双眼鏡でコンサートを楽しもう!
Kenko (ケンコー) VC Smart 10×30 倍率10倍
Kenko (ケンコー) VC Smart 10×30はコンパクトで軽量ながら手振れ補正もしっかりしてくれる防振双眼鏡です!
視界もクリアで、防振双眼鏡をまだ使ったことがない方にぜひ一度使ってもらいたいです。
- コンパクト×軽量で長時間のコンサートでも疲れにくい
- 細かな手ブレから大きめの手ブレまで対応
- 単3形アルカリ乾電池1本で約10時間の連続使用が可能
- すべてのレンズやプリズムの表面がマルチコート仕様
- 防振スイッチがスライド式なので押し続ける必要がない
Kenko (ケンコー) VC Smart コンパクト 12×21 倍率12倍
キャパ数約17,000人の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで、推しを近くにという方にはKenko (ケンコー) VC Smart コンパクト 12×21 倍率12倍がおすすめです!
- 倍率が12倍なので近くにいるような感覚で見れる
- 12倍の防振双眼鏡の中では最軽量クラス
- 単3形アルカリ乾電池1本で約10時間の連続使用が可能
Vixen (ビクセン) ATERA Ⅱ H14×42 倍率14倍
Vixen (ビクセン) ATERA Ⅱ H14×42は見た目はシンプルですが防振性抜群の双眼鏡です!
防振双眼鏡を使うのが初めてという方でも、操作がしやすく使いやすい仕様になっています。
14倍なのでドームなど大きい会場向きの倍率ではありますが、真駒内セキスイハイムアイスアリーナでもドアップで見たい!という方は14倍を使ってみても良いと思います。
- 高倍率だからどんな席からでも見える
- コンパクト×軽量で長時間のコンサートでも疲れにくい
- 初めての人でも使いやすく操作がしやすい
- マルチコート仕様で視界がくっきりクリア