[2024新作]おすすめのスマートウォッチ18選!Android対応や女性向け、安いモデルなどを紹介
更新日2024/08/29
スマートウォッチカテゴリの人気記事
スマートウォッチは、生活を便利にしてくれるアイテムとして人気が高まっています。
しかし、さまざまなメーカーが発売していて価格帯も幅広いので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、スマートウォッチの選び方をわかりやすく解説していきます。
おすすめの最新モデルも紹介するので、購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
もくじ
スマホ連動だけではない!スマートウォッチを使用するメリットとは?
スマートウォッチはスマホと連動して様々なデータをやり取りするだけではありません。
製品によってはスマホと連動せずにヘルスチェックが出来たり、音楽プレーヤーになったり、キャッシュレス決済が単独で行えたりと多岐にわたる機能が付いています。
もちろんスマホと合わせて効果的に日々の生活を便利にすることも出来ますが、スマートウォッチ単体でもじゅうぶんな機能性を備えている点は押さえておきましょう。
スマートウォッチを選ぶ7つのポイント
スマートウォッチを選ぶポイントを7つに分けて詳しく解説していきます。
購入に失敗しないためにも、ぜひ確認してみてください。
1.OS
スマートウォッチはスマホやPCと同じように、OSでシステムを管理しています。
OSの種類によって機能性や連携できるスマホが異なるので、事前に把握しておきましょう。
WatchOS
WatchOSは、iPhoneでお馴染みのAppleが開発した「Apple Watch専用のOS」です。
iOSを搭載したiPhoneやiPadとの連携がスムーズで、Siriの音声アシスタントなどの独自機能も使えます。
また、対応している電子マネーの種類が豊富な点も魅力です。
iPhoneのWalletアプリから設定することで、SuicaはもちろんQUICPayやiDなどの決済サービスも利用できます。
ただし、日本でいち早く電子決済として登場した楽天Edyに対応していない点は注意しましょう。
iPhoneユーザーであれば、快適に使用できるWatchOSがおすすめです。
Apple Watch Ultra・Series 8・SEの違いを比較!自身におすすめのモデルはどれ!? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Wear OS by Google
Wear OS by Googleは、検索エンジンで有名なGoogleが開発したスマートウォッチ用のOSです。
Androidスマホとの連携に優れていて、GoogleマップやGoogle翻訳などの便利なアプリを使えます。
多くのメーカーがWear OS by Googleに対応したスマートウォッチを発売しているので、デザインや機能性などのラインナップが豊富なのも特徴です。
iPhoneでも使用可能ですが、Androidスマホとくらべて一部の機能が制限されている場合があるので注意してください。
Android対応スマートウォッチおすすめ18選!比較ポイントや特徴など解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
2.デザイン
スマートウォッチは日常的に着けるものなので、見た目が気に入るかも大事なポイントです。
主な2種類を紹介するので、特徴を見ていきましょう。
時計タイプ
時計タイプのスマートウォッチは、通常の腕時計と同じようなデザインです。
文字盤の表示をアナログとデジタルから選べるので、プライベートからビジネスまでどのような場面でも違和感なく使用できます。
ラインナップが豊富にあり、自分好みの1台を見つけやすいのもメリットです。
スタンダードなラウンド型だけでなく、高級感があるスクエア型や女性向きの細型なども展開されています。
また、時計タイプは画面が大きいので、視認性や操作性にも優れています。
リストバンドタイプ
リストバンドタイプは、細身でスタイリッシュなデザインが特徴のスマートウォッチです。
軽量なので、長時間着けていてもストレスを感じにくいでしょう。
バンド部分にシリコン素材を採用している商品が多く、密着性が高いので運動中の活動量をチェックするのに最適です。
時計タイプに比べると機能性は劣りますが、リーズナブルな商品が豊富にあります。
リストバンドタイプは、初めてのスマートウォッチやプレゼント用としてもおすすめです。
3.バッテリー持ち・充電時間
どれくらいバッテリーが持つのかは、スマートウォッチ選びの重要なポイントです。
ヘルスケア機能を使うのであれば長時間装着したままのほうが正確なデータが計測できますし、外出先で充電切れになる心配も減ります。
また、充電時間もあわせて確認してください。
最近では高速充電に対応している機種も増えてきています。
朝の準備や入浴をしている時間で充電できるので、こまめに充電するのが面倒な方でも安心です。
バッテリー持ちは40時間程度、充電時間は1時間程度であればとくに過不足を感じること無く使用できるでしょう。
4.ヘルスケア機能
ほとんどのスマートウォッチには、睡眠の質や心拍数などを計測するヘルスケア機能が備わっています。
とはいえ、計測できるデータの種類や精度は、商品によって異なります。
最近ではストレス負荷や血中酸素濃度を測り、異常があると通知をしてくれる商品も展開されています。
自分の知りたいデータが決まっている場合は、計測に対応しているかを確認してください。
ただし、スマートウォッチは医療機器ではありません。
計測されたデータは、あくまでも参考として健康管理に役立てるようにしましょう。
5.ワークアウト管理機能
スマートウォッチをスポーツシーンで活用したい方は、ワークアウト管理機能が充実した商品がおすすめです。
スポーツ中の運動強度や消費カロリー量を計測することで、効果的なトレーニングにつながります。
パーソナルトレーナー機能が備わっていれば、最適なトレーニングメニューの考案や、モチベーションアップも手助けしてくれます。
その他にも、スポーツごとの専用機能があれば、種目を選ぶだけで必要なデータを計測してくれるので便利です。
ワークアウト管理機能に注目して選べば、スマートウォッチはあなたの心強いトレーナーになってくれます。
6.機能性
自分が使いたい機能が搭載されているかを確認しておかないと、購入後に後悔する危険性が高いです。
ここからは、チェックしておきたい機能性を6つ紹介していきます。
電子マネーによるタッチ決済
電子マネーによるタッチ決済に対応しているスマートウォッチを選べば、読み取り機にかざすだけで簡単に支払いができます。
カバンから財布を取り出す手間が省けるので、スムーズに会計を行うことが可能です。
また、スマホを持ち歩かなくても支払いができるので、ランニングなどの荷物を減らしたい場面でも活躍します。
ただし、使える電子マネーの種類は機種によって異なります。
購入を検討する際は、タッチ決済に対応しているかだけでなく、どの電子マネーに対応しているかも忘れずに確認するようにしてください。
ハンズフリー通話
通話機能を搭載しているスマートウォッチであれば、ハンズフリー通話が可能です。
バッグやポケットからスマホを取り出す必要がないので、家事をしているときやスポーツをしている際に便利です。
スマートウォッチのなかには、着信の通知をするだけの商品もあります。
購入してから「通話ができない」と後悔しないためにも、通話機能の有無を確認してください。
GPS機能
登山やサイクリングを楽しむアウトドア派の方には、GPS機能を搭載したスマートウォッチがおすすめです。
位置情報を取得することで、移動した距離やルートを記録してくれるので役に立ちます。
また、ランニングやウォーキングをする際はペースもわかるので、より効果的なトレーニングにつながります。
GPS機能の精度も機種によって差があるので、きちんと確認したいポイントです。
防水性能
防水性能も、スマートウォッチ選びで見逃せないポイントです。
防水性能が低いと、雨や汗に濡れて故障してしまう可能性があります。
一般的に、防水性能は「IPX◯」や「◯ATM」で記載されています。
◯に入る数字が大きいほど、高性能です。
日常生活やトレーニングに使用するのであれば、IPX4または3ATM以上あれば十分です。
プールやダイビングなど、完全に水に浸かった環境で使用したい場合は、完全防水レベルの商品を選んでください。
音楽の再生
スマホの音楽アプリと連携して、スマートウォッチで再生などの操作ができるものもあります。
スマホをいちいち取り出す必要がないので、ランニングやウォーキングしているときに便利です。
また、機種によってはスマートウォッチ本体に音楽を保存できます。
スマホを持ち歩かなくてもいいので、スポーツをする際や入浴時にも気軽に音楽を楽しめます。
普段から音楽をよく聴く方は、音楽再生機能の有無もチェックしてください。
7.アプリストアへの対応
スマホのように好きなアプリをスマートウォッチに入れたいのであれば、アプリストアに対応した商品を選んでください。
乗換案内やニュースなど、自分の使いたい機能を追加してカスタマイズできます。
App StoreにはApple Watchが、Google PlayストアにはPixel WatchやSAMSUNGのGalaxy Watchなどが対応しています。
ただし、アプリを追加しすぎるとバッテリーの減りが速くなる場合もあるので注意が必要です。
iPhone対応のおすすめのスマートウォッチ
iPhoneに対応しているスマートウォッチといえばApple Watchですが、Xiaomi(シャオミ)やGarmin(ガーミン)などの他社製のスマートウォッチも利用できることをご存知でしょうか。
ここでは、iPhone対応のおすすめのスマートウォッチを紹介します。
[2024]iPhone対応スマートウォッチのおすすめ10選!便利な機能についても徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Apple Watch Series 9
Apple Watch Series 9は、Apple Watchシリーズの最新モデルです。
メッセージの通知確認やカメラの遠隔操作など、iPhoneとの連携能力は抜群。
Apple Watch Series 9では新たにジェスチャー機能に対応し、人差し指と親指をダブルタップすることであらゆる操作が可能になります。
さらに新機能として、就寝時の手首皮膚温の変化を記録できる「皮膚温度センサー」や、車が激しく衝突した際に自動的に緊急通報を行う「衝突事故検出機能」が搭載されています。
最先端の機能に加え、Apple Watch Series 9は低電力モードで最大36時間稼働する点も魅力です。
料金は高額ですが、最新モデルならではのスペックの高さが魅力的です。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | iOS |
バッテリーの持ち | 18時間(低電力モードで最大36時間) |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム、ステンレススチール |
防水性 | ◯ |
サイズ | 41mm x 35mm x 10.7mm(41mmケース) 45mm x 38mm x 10.7mm(45mmケース) |
重量 | ・41mmケース: 31.9 g(アルミニウム、GPSモデル) 32.1 g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル) 42.3 g(ステンレススチール) ・45mmケース: 38.7 g(アルミニウム、GPSモデル) |
詳しいレビューはこちらから
Apple Watch Series 9をレビュー!Series 9は買い?前モデルとも比較しました – Rentio PRESS[レンティオプレス]
GARMIN vivoactive 5
GARMIN vivoactive 5は、「カラダのバッテリー残量」を表すBODY BATTERY機能を搭載したスマートウォッチです。
また、睡眠コーチ付きの睡眠モニタリングで必要な睡眠時間や、睡眠を改善するあなたに合わせたアドバイスを受け取れます。
この他にもストレスレベルのチェックや水分補給トラッキングなど、健康を意識するのに必要な機能が多数備わっています。
Suicaにも対応しているので、スマートウォッチだけでタッチ決済も可能です。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | iOS, Android OS |
バッテリーの持ち | 最大21日間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | FRP |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 42.2x 42.2 x 11.1mm |
重量 | 38.0 g |
Fitbit Sense2
Fitbit Sense2は、24時間の心拍数測定や心拍変動の記録機能などの「ボディレスポンスセンサー」が搭載されている、健康管理に特化したスマートウォッチです。
電子決済機能が付いていたり、バッテリーが6日以上持ったりと、日常生活でも不満なく利用できるでしょう。
水深50mまでの耐水性能も備えているため、マリンスポーツ時にも着用できます。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | iOS 13, 14 Android 5.1以上 |
バッテリーの持ち | 最大6日間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | アルミニウム |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 40.5×40.5×12.3mm |
重量 | 情報なし |
詳しいレビューはこちらから
ストレスの兆候も検知可能なFitbit Sense2をレビュー!新センサー搭載の健康管理に最適なスマートウォッチ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Android対応のおすすめのスマートウォッチ
Androidのスマートフォンに対応したスマートウォッチはiPhoneに対応したスマートウォッチより選択肢が豊富です、
なので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
ここでは、Android対応のおすすめのスマートウォッチを紹介します。
[2024新作]おすすめのスマートウォッチ12選!Android対応や女性向け、安いモデルなどを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Google Pixel Watch 2
GoogleのPixel Watch 2は、シンプルな丸形ディスプレイを備えたスマートウォッチで、GoogleマップやGmailなどのGoogleが提供する様々なサービスを利用可能です。
前モデルであるPixel Watchと比較してセンサーが進化し、バッテリー持ちが向上しました。
また、別売りのバンドが30種類以上あり、自分の好みに合わせてカラーや素材を選べるという利点もあります。
Fitbitにより健康管理機能により、ストレスレベルやGoogle AI によるFitbit 史上最も正確な心拍数測定を実現しています。(2023年11月現在)
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android 9.0 以降 |
バッテリーの持ち | 約24時間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | リサイクル アルミニウ |
防水性 | 5ATM |
サイズ | 41×41×12.3mm |
重量 | 31g |
詳しいレビューはこちらから
Google Pixel Watch 2をレビュー!バッテリー持ちはどう?初代Pixel Watchと比較して進化したポイントも解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Samsung Galaxy Watch7
Galaxy Watch7は、これまでのGalaxy WatchにはなかったエナジースコアやデュアルGPS、スマートリプライといった新機能が搭載されたスマートウォッチです。
エナジースコアの計測ができるようになったことで、日々の体力と気力、体調を測定し、その日の調子を100点満点で採点してくれます。
また、Galaxy AIに対応したことでGalaxy AIが分析し、メッセージを受信した際に「スマートリプライ」で簡単に返信することが可能になっています。
夜間でも見やすいナイトモードを搭載しているので、暗い場所でも視認性が高くなっています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
ディスプレイ | 40mm:432 x 432 ピクセル 44mm:480 x 480 ピクセル |
GPS | 〇 |
モニタリング種類 | 消費カロリー 睡眠スコア 血中酸素 移動距離 心拍数 歩数 etc. |
NFC | 〇 |
防塵防水性能 | 5ATM +IP68 |
バッテリー性能 | 40mm:300 mAh 44mm:425 mAh ※最大40時間の連続使用が可能 |
内蔵ストレージ(ROM) | 32GB |
カラーバリエーション | 40mm:グリーン / クリーム 44mm:グリーン / シルバー |
サイズ※ベルト除く (横×縦×厚さ) |
40mm:40.4 x 40.4 x 9.7 mm 44mm:44.4 x 44.4 x 9.7 mm |
重さ※ベルト除く | 40mm:28.8g 44mm:33.8g |
詳細なレビューはこちら
Galaxy Watch7の実機レビュー!エナジースコアやデュアルGPSなどの神機能がすごい!Galaxy端末と連携して使うのがおすすめ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
GARMIN Forerunner 265
GARMINのForerunner 265は、トレーニングに関する幅広い情報を計測可能なのが特徴です。
特にランナー向けに様々な機能を備えており、レースのタイムを予想したり走るペースを保つためのサポートしてくれたりします。
スマートウォッチ本体に音楽を保存可能だったり、Suicaが利用できたりするなど、日常生活において利便性の高い機能を備えてるのも大きな利点です。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | |
バッテリーの持ち | 最大13日間 |
電子決済 | 〇 |
GPS機能 | 〇 |
血中酸素の測定機能 | 〇 |
耐久性 | FRP |
防水性 | 5ATM |
サイズ | 46.1×46.1×12.9mm |
重量 | 47g |
コスパ最強のおすすめのスマートウォッチ
初めてスマートウォッチを購入する方や、機能性はそこまで求めてないけど安いスマートウォッチが欲しいという方向けに、コスパ最強のおすすめのスマートウォッチを紹介します。
Redmi Watch 3 Active
Redmi Watch 3 Activeは、Xiaomi(シャオミ)が展開しているスマートウォッチです。
1.83インチの大型ディスプレイを搭載しているので画面の操作がしやすく、また表示される情報量が多いのも特徴です。
5,000円台という低価格帯ながらも健康管理機能も豊富で、「睡眠時間」や「消費カロリー」「心拍数」などの計測も可能です。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android6.0 / iOS12.0 以降 |
バッテリーの持ち | 最大12日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | 記載なし |
血中酸素の測定機能 | 〇 |
耐久性 | 記載なし |
防水性 | 5ATM |
サイズ | 約4.69 x 3.89 x 1.09 cm |
重量 | 約42g |
詳しいレビューはこちらから
Redmi Smart Band 2
Redmi Smart Band 2は、公式価格2,000円台という驚異的な安さを実現しているスマートバンドです。
スマートバンドタイプながらも1.47インチのディスプレイを搭載しているので、スマートウォッチのように操作がしやすいです。
スマートバンド対応なので1日中装着していても快適で、ストレスレベルなども計測できるので日々の健康状況を記録しておくのにも便利です。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android5.0 / iOS10.0 以降 |
バッテリーの持ち | 14 日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | 記載なし |
血中酸素の測定機能 | 〇 |
耐久性 | 熱可塑性ポリウレタン |
防水性 | 5ATM |
サイズ | 約4.28 x 2.54 x 0.99 cm |
重量 | 約27g |
詳しいレビューはこちらから
Redmi Smart Band 2の実機レビュー!コスパが良すぎる激安スマートバンドはテレワークにもおすすめ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
OPPO Band 2
OPPOのBand 2はシンプルな見た目で、年齢や性別を問わず着けやすいスマートウォッチです。
一度のフル充電で最大14日間も使用可能かつ、充電方式がマグネット式で着脱しやすいため、充電にかかる手間を最小限に抑えられます。
また、OPPO独自の「プロテニスモード」を搭載しているのが最大の特徴で、テニスでのスイングスピードやショットの種類などを計測可能です。
テニスを本格的にプレイしたいと考えている方に最適なスマートウォッチといえるでしょう。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | ClorOS、Android OS 6.0、iOS 13以上 |
バッテリーの持ち | 最大14日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ✕ |
血中酸素の測定機能 | 記載なし |
耐久性 | ポリアミド |
防水性 | 5ATM |
サイズ | 29.1×45.3×10.6mm |
重量 | 約20g |
オシャレなおすすめのスマートウォッチ
スマートウォッチといっても時計ですので、ファッションに合わせやすいオシャレなスマートウォッチもおすすめです。
ここでは、デザイン製に優れているオシャレなおすすめのスマートウォッチを紹介します。
おしゃれなスマートウォッチおすすめ13選!女性・男性向けや安いモデルを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
HUAWEI WATCH GT 4 46mm
HUAWEI WATCH GT 4 46mmは、八角形のデザインが個性的でビジネスシーンでもカジュアルなシーンでもどちらにも適しています。
ベゼルが狭く画面占有率が高くなっており、25,000種類以上のウォッチフェイスを選択できるのでデザイン性も抜群です。
ウォッチのみでの音楽再生に対応しているので、ワークアウト時にスマートフォンを持ち運ぶ必要はありません。
最大14日間バッテリーが持続し、常時点灯機能を有効にした場合でも4日間バッテリーが持続します。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android 8.0以降 iOS 13.0以降 |
バッテリーの持ち | 最大14日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 約46 mm × 約46 mm × 約10,9 mm |
重量 | 約48 g |
Samsung Galaxy Watch6 Classic
Galaxy Watch6 Classicは、Galaxy Watch4でベゼルが回ることで人気だったClassicモデルが復活し、さらにベゼルの太さを30%スリムにすることでよりディスプレイが見やすくなったモデルです。
健康管理機能もGalaxy Watch5より磨きがかかり、睡眠トラッキング精度が良くなりました。
ディスプレイの明るさが最大で2,000ニトになったので、屋外でも画面が見やすくなりました。
待望のFeliCaがGalaxy Watch6シリーズでついに対応となり、iDやQUICPay、モバイルSuicaなどが利用できるようになります。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android 10.0以上 |
バッテリーの持ち | 最大40時間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール |
防水性 | 5ATM+IPX8 |
サイズ | 47mm:46.5 x 46.5 x 10.9 mm 43mm:42.5 x 42.5 x 10.9 mm |
重量 | 47mm:59.0 g 43mm:52.0 g |
詳しいレビューはこちらから
Galaxy Watch6 Classicをレビュー!機能よし、デザインよしのスマートウォッチ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Xiaomi Watch S1
Xiaomi Watch S1は、シックな見た目で一見すると普通の腕時計のように見えるのが特徴です。
極めて硬く、耐摩耗性のあるサファイヤガラスを採用し、どの角度からでも上品な光沢を感じられます。
また、本体には耐久性の高いステンレススチールが使われており、毎日安心して使えます。
付属ストラップは高級感のある「プレミアムレザー」と汚れに強い「フッ素ゴムトラップ」の2種類で、ビジネスシーンと運動時で使い分けられます。
117種類のワークアウトモードやデュアルバンドマルチシステムGPSなど、機能性も抜群です。
Bluetooth通話や音声アシスタントに対応しているので、心強い相棒になってくれるでしょう。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android 6.0 または iOS 10.0 以降 |
バッテリーの持ち | 最大24日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチールケース |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 46.5×46.5×11mm |
重量 | 52g |
女性向けのおすすめのスマートウォッチ
時計をつけるなら、健康管理に役立つスマートウォッチを選びたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
特に女性向けのスマートウォッチは、デザイン性も重視したいポイントですよね。
ここでは、女性向けのおすすめのスマートウォッチを紹介します。
レディース向けスマートウォッチおすすめ14選をブランド別に紹介!7つの選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Fitbit Luxe
Fitbit Luxeは、ジュエリーのようなデザイン性にこだわったスマートウォッチになっています。
ボディはステンレススチール製のケースになっており、光沢感のあるデザインが高級感を演出しています。
また、ジュエリーブランドであるgorjanaとのコラボモデルもあり、まるでブレスレットのようなスマートウォッチになっています。
このほかにも、ステンレスやレザーなどの交換式のバンドがありファッションとして楽しむこともできます。
一方で、ファッション性だけでなく健康管理をするための機能もきちんと備わっています。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | iOS 13, 14 Android 5.1以上 |
バッテリーの持ち | 最大5日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 36.30 mm x 17.62 mm x 10.05 mm |
重量 | 26.2g |
GARMIN Lily 2 Classic
Lily 2 Classicは、デザイン性と機能性を兼ね備えた女性におすすめのスマートウォッチです。
2.5cm程度の小さめディスプレイを採用しており、クラシカルなデザインとなっています。
Garmin独自の機能であるBody Batteryは、身体的エネルギーの残量を計測でき、その日運動に適しているのか休息を取った方が良いのかなどの指標になります。
Suicaにも対応しているので、スムーズに決済を行うことができます。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | iOS, Android OS |
バッテリーの持ち | 約 5 日間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | 陽極酸化アルミニウム |
防水性 | 5 ATM |
サイズ | 35.4 x 35.4 x 10.1mm |
重量 | ナイロンバンド込み: 20.6g レザーバンド込み: 21.4 g |
GARMIN vivomove Trend
GARMINのvivomove Trendは非常にスタイリッシュかつ高級感のあるデザインで、フォーマルな場でも違和感なく使用できます。
通常時はディスプレイが非表示で、画面をタッチすると通知やヘルスケアなどの情報が表示されます。
まるで腕時計のような見た目なため、スマートウォッチらしさを抑えたい方におすすめです。
心拍数や血中酸素、ストレスレベルの測定など基本的な機能に加えてSuicaにも対応しており、充分な性能を備えていると言えます。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android、iOS |
バッテリーの持ち | 約5日間 |
電子決済 | ◯ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチール |
防水性 | 5 ATM |
サイズ | 40.4×40.4×11.9mm |
重量 | 43.3g |
詳しいレビューはこちらから
GARMIN(ガーミン) vivomove Style フィットネススマートウォッチを使ってみた!日々の体調管理のサポートに使ってみませんか? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
リストバンド型のおすすめのスマートウォッチ
ランニング用や就寝時の睡眠トラッキングなど、装着感が快適なのがリストバンド型のスマートウォッチです。
ここでは、リストバンド型のおすすめのスマートウォッチを紹介します。
Xiaomi Smart Band 8
Xiaomi Smart Band 8は、1.62インチのディスプレイを搭載したリストバンド型のウェアラブルデバイスです。
通常使用であればバッテリー持続時間が最大16日間持続し、急速充電にも対応しているので2週間に1度の頻度で1時間充電するだけで使用し続けることができます。
最大輝度が600nitと屋外でも見やすく、またウィッチフェイスが200種類も揃っているので自分好みのデザインにすることが可能です。
5,000円台と安価な価格帯ですが、歩数計や心拍数、消費カロリーや睡眠時間などの健康管理機能は十分に揃っています。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android 6.0/iOS 12.0 以降 |
バッテリーの持ち | 最大16日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | ステンレススチールケース |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 48 × 22.5 × 10.99 mm |
重量 | 27 g |
詳しいレビューはこちらから
Xiaomi Smart Band 8の実機レビュー!24時間着けていられて健康管理に最適!安価でコスパ最強のスマートバンド – Rentio PRESS[レンティオプレス]
HUAWEI Band 8
HUAWEI Band 8は、スマートバンドと呼ばれる薄型軽量のモデルです。
本体重量はわずか14gと軽量にも関わらず、1.4インチのAMOLEDディスプレイを搭載しているので視認性も操作性も抜群です。
10,000種類以上の文字盤に加えてバンドも交換することが可能ですので、様々なシーンに合わせて装着することが可能です。
最大14日間連続して使用でき、約45分充電するだけで満充電にすることができるので、ほとんどWatchを外す必要はありません。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | Android 6.0以上 iOS 9.0以上 |
バッテリーの持ち | 最大14日間 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | 耐久性ポリマー |
防水性 | 5ATM防水 |
サイズ | 43,45 × 24,54 × 8,99 mm |
重量 | 約14 g |
Fitbit Inspire 3
Fitbit Inspire 3は、とにかく小型軽量化をしアクティビティの最中の負担を極限まで削減したスマートウォッチになっています。
バッテリー持続時間はFitbitのスマートウォッチの中では最長の10日間を実現しており、さらには有料のFitbit Premiumが1年間無料で利用することができます。
一方で、Fitbit Luxeよりも高価であるものの、血中酸素ウェルネスの測定ができなかったり、ボディが小さい分通知の確認がしづらかったりとデメリットも多くあります。
項目 | スペック |
---|---|
対応OS | iOS 13, 14 Android 5.1以上 |
バッテリーの持ち | 10 日間以上 |
電子決済 | ✕ |
GPS機能 | ◯ |
血中酸素の測定機能 | ◯ |
耐久性 | シリコン |
防水性 | 5ATM |
サイズ | 39.32mm x 18.6mm x 11.75mm |
重量 | 17.69g |
ぴったりの1台を見つけて毎日を快適にしよう
スマートウォッチはスポーツや健康管理だけでなく、さまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。
しかし、高機能モデルや安価なモデルなどラインナップが増えてきている一方で、選ぶ難易度も高くなっています。
ぜひ本記事の内容を参考にして、ぴったりの1台を見つけてみてください。
お気に入りの商品に出会えれば、スマートウォッチがない生活には戻れないほど毎日が快適になるでしょう。
スマートウォッチは試してから購入できる
「自身の用途に必要な機能が備わっているのか試してみたい」
「実際の付け心地や使い勝手は問題ないか気になる」
そんな方にはスマートウォッチのお試しレンタルがおすすめです。
カメラ・家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」では、スマートウォッチを始めとしたウェアラブル端末のレンタルも提供しています。
レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。
関連記事
Apple Watch Ultra 2・Series 9・SEの違いを比較!自身におすすめのモデルはどれ!? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Android対応スマートウォッチおすすめ18選!比較ポイントや特徴など解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]スマートウォッチ「Fitbit」のおすすめ6機種を徹底比較!できることや選び方の基準、性能の違いを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]Garmin(ガーミン)のスマートウォッチおすすめ8選!使い方、選び方も併せて紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2023]HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチおすすめ14選を紹介!選び方も詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]