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安いスマートウォッチのおすすめ14選!機能の選び方や注意点について紹介

ライターハロニー

更新日2025/03/14

安いスマートウォッチのおすすめ14選!機能の選び方や注意点について紹介

スマートウォッチは、スマホと同じようにOSが搭載された電子腕時計です。
健康管理やワークアウト機能を搭載したモデルも多いですが、高性能な機種は価格が高くなる傾向にあります。

自分に馴染むのか、本当に便利なのか、できれば安いモデルで、使用感を確かめたいという方もいるのではないでしょうか。

本記事では、安いスマートウォッチのおすすめ12選を紹介します。
本記事を参考に、自分に合った安いスマートウォッチを探してみてください。 スマートウォッチおすすめ_バナー

 

スマートウォッチの安いモデルと高いモデルの違いは機能の多さ

スマートウォッチの価格による違いは、機能性の多さにあります。

価格別のスマートウォッチのよくある機能の違いは以下のとおりです。

項目 高いモデル
(20,000円~)
安いモデル
(~20,000円)
心拍数・歩数計測
電子マネー対応 ×
GPS搭載
音楽保存用ストレージ搭載 ×
メールの内容確認 ×
メールの通知
ワークアウトモード
運動量の計測

※モデルによって機能の有無は変わるため、すべて搭載されていないこともあります

比較すると価格が高いスマートウォッチの方が、多くの機能を有しているものが多いです。

ただし近年のスマートウォッチでは、安い価格帯でも十分な機能を備えているモデルが増えています。

スマートウォッチの用途次第では、安いモデルでも十分に満足できるでしょう。

安いスマートウォッチの選び方は3つ

安いスマートウォッチの選び方は以下の3つです。

  • OSの種類で選ぶ
  • 利用シーンに合ったモデルを選ぶ
  • バッテリーの稼働時間で選ぶ

スマートウォッチは選び方次第で金額が大きく変わることもあります。
安くて品質の高いスマートウォッチを選ぶため、選び方をおさえておきましょう。

1.OSの種類で選ぶ

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スマートウォッチにはさまざまなアプリを動かすためのOSが搭載されています。
OSの種類によって、搭載されている機能や操作性に変化があります。

スマートウォッチに使われる主なOSは、以下のとおりです。

  • watch OS(Apple製品用のOS)
  • Wear OS By Google(Android製品用のOS)
  • Fitbit OS(Fitbitデバイス用OS)
  • Harmony OS(Huawei製品のOS)
  • 独自OS

安いスマートウォッチの場合、独自OSや、OSについて記載のない商品が多い傾向にあります。
一方で、watchOSやWear OS By Googleなど名称のあるOSが使用されている場合は、価格の高いモデルが多いです。

また、watch OSを搭載したApple WatchはAndroidで使用できなかったりと対応機種も異なるので、対応OSを確認してから購入しましょう。

2.利用シーンに合ったモデルを選ぶ

スマートウォッチを何の目的で利用するかを決めてから、目的に対して必要な機能が搭載されているモデルを選ぶことが大切です。

考えられる利用シーン例は以下のとおりです。

  • 日常生活:電話やLINEアプリの通知など
  • ビジネス:着信の通知、予定の確認など
  • スポーツ・アウトドア:ワークアウトの時間や消費カロリーの計測
  • 健康管理:睡眠時間、心拍数の計測

スマートウォッチによって搭載されている機能が違うため、用途に応じた商品を選んでみてください。

3.バッテリーの稼働時間で選ぶ

バッテリーの稼働時間が長いモデルだと、充電の頻度を減らせるため、使い勝手が向上します。

商品によっては、通常利用で1週間以上も使えるため、使用したいときに電池切れで使えないという状況を防げるでしょう。

安いスマートウォッチのなかには、バッテリーの容量が少ないモデルもあります。
充電が切れて使えなくなることを防ぐためにも、稼働時間が長いスマートウォッチを選んでおきましょう。

4.迷ったらレンタルで試してみる

スマートウォッチの機種選びで悩んだり、初めてのスマートウォッチで馴染むのか不安という場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。

まずはレンタルでスマートウォッチの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。

【5,000円以下】安いスマートウォッチのおすすめ4選

5,000円以下で購入できるおすすめのスマートウォッチは以下の4つです。

  • 3COINS スマートウォッチ デバイスバンド plus
  • Lively Life QX7 Pro
  • Xiaomi Smart Band 9 Active
  • Redmi Watch 5 Active

安くても機能性が優れたモデルなので、スマートウォッチを初めて使用する人にもおすすめです。

3COINS デバイスバンド plus

低価格かつシンプルなスマートウォッチをお求めの方には、3COINSのデバイスバンドplusがおすすめです。

4,180円という安価な価格帯ながら専用アプリがあり、歩数や消費カロリー、心拍数、睡眠時間を計測することができます。

1.83インチの大画面ディスプレイですので、操作性も快適で夜間でも視認性が高いです。

日常的に使用する分には5日以上バッテリーが持つので、小旅行や出張時も充電を機にする心配はありません。

項目 スペック詳細
サイズ 約46×41×12mm
重量 約38g
センサー
画面 記載なし
充電端子 マグネット式充電
対応OS ‎iOS 11.0以上
Android 6.0以上
バッテリー稼働時間 約5~10日間
特徴 ・1.83インチの大画面ディスプレイ
・LINEやSNS、Gmailなどのさまざまな通知を受け取れる
・20種類ワークアウトモード搭載
・健康管理機能を搭載

3COINS デバイスバンドの詳しいレビュー記事はこちら

3COINS スマートウォッチ デバイスバンドの実機レビュー!3,000円台で購入できる普段使い可能な高コスパ商品 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Lively Life QX7 Pro

Lively Life のQX7 Proは、4,000円台で購入できるコスパのよいスマートウォッチです。
低価格とは思えないほど機能性が充実しており、値段以上の価値が感じられる作りになっています。

QX7 Proに備わっている機能の一部は以下のとおりです。

  • Bluetoothによる通話が可能
  • 100種類のワークアウトモードを搭載
  • 高精度検知センサーで健康管理できる

機能性が高いため、日常生活からスポーツ、健康管理まで幅広く使えます。
4,000円台のスマートウォッチで通話機能があるのは珍しく、ほかのスマートウォッチとの差別化ポイントだといえます。

低価格で多機能なスマートウォッチを求めている人におすすめです。

項目 スペック詳細
サイズ 47.8×39.8×10.8mm
重量 45g
センサー
画面 液晶ディスプレイ
充電端子 マグネット式充電
対応OS ‎iOS 9.0
Android 4.4以降
バッテリー稼働時間 約5~7日間(参考値)
特徴 ・1.96インチの大画面ディスプレイ
・Bluetooth通話機能
・100種類ワークアウトモード搭載
・健康管理機能を搭載

Xiaomi Smart Band 9 Active

中国発のスマホ・家電ブランド「Xiaomi」から発売しているスマートバンドです。
Xiaomi製品の中でもコスパのよいモデルで、5,000円以下で購入できます。

厚さ9.99mmのスリムボディかつ16.5gと重さが軽く、腕に着けていても疲れを感じにくい設計です。
日常生活やスポーツなど、幅広いシーンで利用できるできるでしょう。

さらに心拍数・睡眠・ストレス・SpO2などの測定機能も搭載。
低価格で品質のよいモデルを探している人におすすめです。

項目 スペック詳細
サイズ 45.9 × 26.94 × 9.99 mm
重量 16.5 g(バンド含まず)
センサー PPGセンサー
加速度計
モーター:ERM
画面 TFT ディスプレイ
充電端子  マグネット式充電
対応OS Android 8.0以降
iOS 12.0以降
バッテリー稼働時間 18日(通常使用モード)
特徴 ・1.47インチ大型ディスプレイ
・100種類以上のウォッチフェイス
・50種類以上のワークアウト・スポーツモード搭載

Redmi Watch 5 Active

Redmi Watch 5 Activeは、Xiaomiから発売されている安価なスマートウォッチです。

大型の2インチディスプレイを採用しており、画面が見やすいように設計されています。
200種類以上のウォッチフェイスを選択できるため、画面を見るだけでも楽しくなるでしょう。

機能面も豊富で、140種類以上のワークアウト・スポーツモードを搭載。
さらに5ATMの高い防水性能も備わっているため、汗や雨に濡れても問題なく使用できます。

シンプルで機能性の高いスマートウォッチを探している人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
サイズ 49.1 x 40.4 x 11.4mm
重量 30.6g(バンド含まず)
センサー 心拍数センサー(血中酸素センサー付き)
加速度計
画面 LCD ディスプレイ
充電端子  マグネット式充電
対応OS Android 8.0 以降
iOS 12.0 以降
バッテリー稼働時間 最大18日間
特徴 ・2インチ大画面ディスプレイ
・100種類以上のワークアウト・スポーツモード搭載
・Bluetoothによる通話機能に対応
・200種類以上のウォッチフェイスが用意されている

【10,000円以下】安いスマートウォッチのおすすめ6選

10,000円以下で 購入できるおすすめスマートウォッチは以下の6つです。

  • Galaxy Fit3
  • Xiaomi Smart Band 9
  • CMF by Nothing Watch Pro 2
  • HUAWEI Band 9
  • Amazfit Band 7
  • OPPO Band 2

5,000円以下のモデルから、さらに機能性や品質がよくなっています。
各モデルについて詳しく紹介します。

Galaxy Fit3

Galaxy Fit3は1.6インチディスプレイを搭載したスリムで軽量なスマートバンドです。
100種類以上のワークアウトや睡眠の記録だけでなく、音楽の再生や着信の確認、メッセージの送信も可能です。

1万円を切る価格ながら、しっかりと必要な機能が搭載されています。
また、その軽量さにより、付けているのを忘れるほど。寝ている時の睡眠の記録を取るのにも最適です。

軽量&長時間バッテリーで、健康管理や運動習慣を手軽に続けたい人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
サイズ 約42.9×28.8×9.9mm
重量 18.5g(バンド除く)
センサー 加速度センサー
気圧センサー
ジャイロセンサー
光学式心拍センサー
照度センサー
画面 AMOLED
充電端子 マグネット式充電
対応OS Android 10.0以降
バッテリー稼働時間 最大13日間
特徴 ・大きな1.6インチディスプレイ
・100通り以上のワークアウト
・充電1回で最大13日使用可能

Galaxy Fit3の詳しいレビュー記事はこちら

Galaxy Fit3をレビュー!1万円以下でSamsung Healthの高い健康管理が手に入る高コスパなスマートウォッチ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Xiaomi Smart Band 9

Xiaomi Smart Band 9は、デザイン性にこだわったスマートバンドです。

メタルな質感の本体と、ファッション性が高いストラップの組み合わせにより、自分好みのスマートバンドに仕上げられます。
バンドの種類はレザーやチェーン、ネックレスタイプなど、豊富なラインナップが揃っています。

用途に合わせて付け替えすることで、日常生活やスポーツなどさまざまなシーンで利用できるでしょう。

さらに60Hzの高いリフレッシュレートにより、タッチやスワイプ操作も滑らかに動作します。
ウィジェットメニューが追加できるため、自分の使いやすいように画面調整も可能です。

項目 スペック詳細
サイズ 46.53 × 21.63 × 10.95 mm
重量 15.8 g(ハンド含まず)
センサー 加速度センサー /
ジャイロスコープセンサー /
光学式心拍センサー /
環境光センサー /
画面 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイ
充電端子 マグネット式充電
対応OS Android 8.0 以降
iOS 12.0 以降
バッテリー稼働時間 最大21日間
特徴 ・見た目にこだわったデザイン
・付け替え可能なストラップの種類が豊富
・ランニングに特化した機能を搭載
・心拍数など24時間健康を管理できる機能を搭載

CMF by Nothing Watch Pro 2

CMF by Nothing Watch Pro 2は、背面がスケルトンデザインのスマートフォンNothing Phoneを手がけるNothingのサブブランドから販売されているスマートウォッチです。

1万円代という価格帯ながらも、1.32インチAMOLEDディスプレイに120種類のワークアウト、さらにはGPSを内蔵しています。

バッテリーは最大で11日間持続し、長期間の使用も可能にしています。

CMF by Nothing Watch Pro 2の最もユニークな点として、ベゼルを交換することができることがあげられます。

Nothingのプロダクトらしいミニマルなデザインは、様々なフッションに合わせることも可能です。

項目 スペック詳細
サイズ ‎45 x 25.5 x 13.6 mm
重量 約48.1
センサー 加速度センサー
環境光センサー
心拍および SpO₂ 血中酸素飽和度センサー
画面 AMOLEDタッチスクリーン
充電端子 磁気充電ポート
対応OS  iOS 13 以降、Android 8.0 以降をサポート
バッテリー稼働時間 通常使用で約11日間
特徴 ・洗練されたデザイン
・Bluetooth 通話
・内蔵マルチシステム GPS
・IP68の耐水性

HUAWEI Band 9

HUAWEI Band 9は、中国の大手通信機器メーカー「HUAWEI」が販売しているスマートウォッチです。

本体の薄さと軽量化を追求しており、厚さ8.99mm、重さ14gを実現しました。
身に着けている感覚がほとんどないため、長時間使用していても快適に過ごせます。

軽さを追求したスマートウォッチを求めている人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
サイズ 24.54 ×43.45 ×8.99 mm
重量 約14 g(ベルトを含まず)
センサー 9-axis IMU sensor (加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー)
光学式心拍センサー
環境光センサー
画面 AMOLEDタッチスクリーン
充電端子 磁気充電ポート
対応OS Android 8.0以降
iOS 13.0以降
バッテリー稼働時間 通常使用で約14日間
特徴 ・薄さ・軽量化を追求したスマートウォッチ
・高精度の睡眠測定が可能
・アプリ通知受信、クイック返信可能(Androidのみ)

Amazfit Bip 3

Amazfit Bip 3は、大きな画面と長時間バッテリーを備えたスマートバンドです。
1.69インチ大型カラーディスプレイが見やすく、9.65mmと薄いボディが特徴です。

1万円以下の低価格ながら、60種類のスポーツモードや睡眠・心拍数・ストレスモニタリングなど基本的な必要な機能が備わっています。

シンプルで装着性を求める方におすすめのスマートウォッチです。

項目 スペック詳細
サイズ 44.12 x 36.49 x 9.65 mm
重量 33g(バンド除く)
センサー BioTracker™ 2.0 PPG バイオメトリック センサー (血中酸素サポート )
3軸加速度センサー
画面 TFT タッチスクリーン
充電端子 マグネット式充電
対応OS Android 7.0 以降
iOS 12.0 以降
バッテリー稼働時間 最大14日間
特徴 ・1.69インチの大画面カラーディスプレイ
・最大2週間のバッテリー持続
・5 ATM防水性能

OPPO Band 2

OPPO Band 2は独自のプロテニスモードを搭載するなど、ワークアウト・スポーツモードに力を入れた製品です。
100種類以上のスポーツモードに対応しています。

OPPO独自の機能も数多く搭載されており、例えば「プロテニスモード」では、フォアハンドのトップスピンなど、ショットの種類を認識してスイングスピードや配分などを記録。
自分のプレイを振り返って分析できるので、技術の向上につなげられます。

またランニングデータの管理・分析できる機能も備えており、以下のデータが確認可能です。

  • ピッチ
  • 歩幅
  • 心配持久力
  • 有酸素運動レポート
  • 心拍数の回復力
  • 体力回復時間

テニスやランニングなど、スポーツを楽しんでいる人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
サイズ 45.3 x 29.1 x 10.6 mm
重量 約20g(バンド除く)
センサー 6軸モーションセンサー
光学式血中酸素レベルセンサー
光学式心拍数センサー
画面 有機ELディスプレイ
充電端子 マグネット式充電
対応OS Android 6.0 以降
iOS 13.0 以降
バッテリー稼働時間 最大14日間
特徴 ・独自のプロテニスモード搭載
・100種類以上のスポーツモードを搭載
・ランニングデータの管理と分析が可能

【20,000円以下】安いスマートウォッチのおすすめ4選

20,000円以下で購入できるおすすめのスマートウォッチは以下の4つです。

  • 山善 スマートウォッチ クロノウェア 2
  • Amazfit Active 2
  • Xiaomi Watch S3
  • fitbit inspire 3

特徴やおすすめできるポイントなど詳しく紹介します。

山善 スマートウォッチ クロノウェア 2

クロノウェア 2は日本の企業「山善」が販売するスマートウォッチです。

パッと見てスマートウォッチに見えない時計型の作りをしており、バンドもレザーベルトとシリコンベルトの2種類用意されているなど、ファッション性が高いといえます。
また高級感があるため、ビジネスシーンで利用しても問題なく馴染むでしょう。

機能面では、心拍や睡眠モニタなどのヘルスケアに関連する機能や運動記録モードなどを搭載。
スマートウォッチの基本的な機能は、問題なく利用可能です。

日本製のスマートウォッチを求めている人や、ビジネスシーンで利用しても違和感のない商品を探している方におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
サイズ 53.0 × 47.0 × 16.3 mm
重量 50g(バンド除く)
センサー 記載なし
画面 液晶ディスプレイ
充電端子 専用充電座付きケーブル
対応OS ・iOS10.0以降
・Android 5.1以降
バッテリー稼働時間 約10日間
特徴 ・防塵防水:IP68
・丸形の液晶ディスプレイ
・技術基準適合証明を取得

Amazfit Active 2

Amazfit Active 2は、CES 2025でメディアアワードを多数受賞し、洗練されたデザインと最先端の機能が高いと2025年注目のスマートウォッチです。

ステンレススチール製の本体を採用したエレガントで洗練されたデザインが特徴です。

主に以下の機能が搭載されています。

  • Zepp FlowによるAI音声アシスタント
  • オフラインマップ機能
  • 160種以上のワークアウトモード
  • 心拍数、血中酸素レベル、ストレス値などのヘルスケア機能
  • 着信通知 / LINE通知への返信※Androidのみ
  • 最大10日間のバッテリー

機能性が高く、コスパのよいモデルを探している人におすすめのスマートウォッチです。

項目 スペック詳細
サイズ 約43.9×43.9×9.9 mm(心拍ベース除く)
重量 プレミアムバージョン:約41.71g(バンド含む)
スタンダードバージョン:約42.13g(バンド含む)
センサー バイオトラッカー™PPG、加速度センサー、ジャイロスコープ、温度センサー、環境光センサー、地磁気センサー、気圧高度計
画面 HD AMOLED
充電端子 マグネット式充電
対応OS ・Android 7.0 以降
・iOS 14.0 以降
バッテリー稼働時間 約10日間
特徴 ・Zepp FlowによるAI音声アシスタント
・160以上のスポーツモードを搭載
・圏外でも利用可能なオフラインマップのダウンロード&正確なGPSによるナビゲーション機能

Xiaomi Watch S3

Xiaomi Watch S3は重厚感のある丸形ディスプレイが特徴的なスマートウォッチです。
バンドやベゼルを交換できるようになっているため、自分の好みに合ったデザインに仕上げられます。

ディスプレイは有機ELを採用しており、画質が大幅に向上している点も魅力です。
60Hzのリフレッシュレートに対応しているため、タッチやスワイプ操作を滑らかに行えます。

またXiaomi Watch S3には、アップグレードされたOS「Xiaomi HyperOS」が使用されています。
従来の製品よりも動作遅延や負荷が改善されているため、スマートウォッチの動作がさらに安定するようになりました。

機能性とデザイン性どちらも兼ね備えた、おすすめのスマートウォッチです。

項目 スペック詳細
サイズ 47.0 x 47.0 x 12.0 mm
重量 44g(バンド除く)
センサー ・心拍センサー(血中酸素センサー付属)
・加速度計
・ジャイロスコープ
・電子コンパス
・気圧計センサー
・環境光センサー
・磁気センサー
画面 有機ELディスプレイ
充電端子 2ピン磁気充電スタンド
対応OS ・Android 8.0 以降
・iOS 12.0 以降
バッテリー稼働時間 Androidシステムでの標準使用モード:15日間
iOSシステムでの標準使用モード:14.5日間
特徴 ・ベゼルやバンドを交換可能
・新たなOS「Xiaomi HyperOS」を搭載
・スポーツモードは150種類以上に対応

fitbit inspire 3

fitbit inspire 3は、Google社が買収したアメリカの企業「fitbit」が開発しているスマートウォッチです。

健康管理に特化しており、以下のような機能が備わっています。

  • 高/低心拍数の通知
  • 運動リマインダー
  • 月経に関する記録

fitbitで測定した記録は、専用のfitbit アプリから確認できます。
健康管理の目標や進捗、ワークアウト動画まで見られるため、モチベーション維持にも役立つでしょう。

ヘルスケアに特化したモデルを求めている人にぴったりの1台です。

項目 スペック詳細
サイズ 39.32 x 18.6 x 11.75 mm
重量 公式記載なし
センサー 加速度センサー
環境光センサー
画面 記載なし
充電端子 充電ケーブル
対応OS Android OS 10.0 以降
Apple iOS 15.0 以降
バッテリー稼働時間 最大10日間
特徴 ・専用アプリを使用して健康管理できる
・心拍数や運動リマインダーなど健康に関する機能が揃っている

安いスマートウォッチはダメ?購入時の注意点は3つ

安いスマートウォッチを購入するときの注意点は以下の3つです。

  • 心拍数などの計測が正しく動作しないときがある
  • スマートウォッチの寿命が長く持たないことがある
  • サポート体制が整っていない場合がある

安さ重視で選ぶなら、注意点をよく確認しておきましょう。

1.心拍数がおかしいときがある

安いスマートウォッチを購入した場合、心拍数などを測定するセンサーが正しく動作しない可能性があります。
精度がよくないセンサーが搭載されていると、本来の心拍数や血圧の値から大きく数値がずれてしまうからです。

ひどい場合は、腕に装着していなくても測定できてしまうスマートウォッチも存在します。

怪しい商品を掴んでしなわないように、ホームページがしっかりしていたり、運営会社が明確に書かれていたりする、信頼性のあるメーカーから購入することが大切です。

2.寿命が長く持たないことがある

安いスマートウォッチは、耐久性が低いことも想定しておくことが重要です。

一般的なスマートウォッチの寿命は2~3年ほと言われており、基本は安いスマートウォッチでも問題なく使用できます。
しかし、コストがおさえられている分、バッテリーや各パーツの劣化が早い可能性があります。

安い分、買い替えのハードルが低いというのはメリットのひとつなので、「いつ壊れてもいい」という気持ちを持って、スマートウォッチを選ぶようにしましょう。

壊れることが心配な場合は、メーカー保証がついている商品が安心です。

3.サポート体制が整っていない場合がある

安いスマートウォッチは、販売元のブランドが不明瞭で、サポート体制が整っていない場合があります。
特に公式サイトがなく、問い合わせ先がすぐにわからない場合は要注意です。

サポートを受けられないと、以下のような状況が想定できます。

  • アプリに不具合が起きても改善されない
  • 初期不良があっても対応してもらえない

安さだけでなく、メーカーの信頼性も選ぶうえでは重要なポイントです。

機能性をそこまで重視しないなら安いスマートウォッチを利用しよう

スマートウォッチは安いモデルから高いモデルまで、幅広い価格帯で販売されています。
性能や機能性、ブランドなどこだわりが増えるほど、価格が上がっていくでしょう。

しかし、ヘルスケアやスポーツなど、特定の機能を利用するだけなら安いスマートウォッチでも十分に対応できます。

ぜひ本記事を参考にして、自分の目的に合う安いスマートウォッチを見つけてみてください。 スマートウォッチおすすめ_バナー

スマートウォッチはレンタルできる

ガーミンスマートウォッチは、日常に役立つものからハードなアウトドアやスポーツに特化したものまで様々なモデルが展開されており、自分の使用目的に合ったものを選ぶことが重要です。

しかし、実際に使用してみないと不安という方も多いかと思います。そのような方には家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」がおすすめです。

スマートウォッチをはじめ、短期間で色々な家電をお試しできます。

レンタルした商品はそのまま購入することもできるので、まずは試して気に入ったアイテムを購入してみてはいかがでしょうか?

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