[最新] 一人暮らしにおすすめの冷蔵庫12選！自炊派向きの大容量・狭い家にも置ける小型など容量別に紹介

冷蔵庫は生活に欠かせないアイテムですが、一人暮らしの場合は特にスペースが限られるため、サイズ選びが重要です。

「自分の生活スタイルだと、どのような冷蔵庫がおすすめなんだろう」と、疑問に思っている方もいるのではないでしょうか？

自炊がメインの方と外食メインの方では、必要な冷蔵庫のサイズは異なります。
その他にも、収納のしやすさや省エネ機能などさまざまな項目を比較して最適な1台を選ぶことが大切です。

そこで本記事では、一人暮らしにおすすめの冷蔵庫を紹介します。選ぶ際のポイントも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

※今すぐおすすめ冷蔵庫の比較一覧表が見たい方は、こちらの比較一覧表まとめからご覧ください。

解説動画はこちら！

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶ8つのポイント

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶポイントを8つに分けて紹介します。

1. 必要なサイズ
2. 冷凍庫の広さ
3. 設置スペース
4. 収納のしやすさ
5. 便利機能の有無
6. 省エネ性能
7. 静音性
8. デザイン性

それぞれの選び方を詳しく見てみましょう。

1.必要なサイズ

一人暮らしの冷蔵庫のサイズは、自炊をするかどうかが判断基準の1つです。

普段から自炊する人は、160L～250Lがおすすめです。食材をまとめ買いしたり作り置きしたりしても、しまう場所に困りません。

一方、自炊をほとんどしない人は～150L前後がおすすめです。ペットボトルや買い置きの食品などは十分入りますし、コンパクトで設置場所に困ることも少ないでしょう。

ただし、150L以下には冷蔵のみの1ドアタイプもあるので、冷凍・冷蔵両方の機能が必要な人は2ドアタイプを選ぶことが大切です。

2.冷凍庫の広さ

冷凍食品をまとめ買いする人は、冷凍庫が広いタイプを選ぶのがおすすめです。

冷凍室が広いと

• 大量にストックしておくことが出来るため、買い物に出る回数が減る
• 作り置きを小分けにして冷凍しておけるため、一度の調理で済むのでコスパが良い

といった利点があります。

150L～250Lの冷蔵庫の場合、冷凍庫の広さは40L～50L前後がほとんどですが、中には60Lを超えるものもあります。

冷凍庫にどんなものをしまいたいのか、事前に考えておくと良いでしょう。例えばペットボトルを冷凍したいなら、ある程度の高さや奥行きも必要です。

3.設置スペース

冷蔵庫を購入する前に、設置スペースはどれくらいなのか測っておくことが大切です。一人暮らしの部屋の場合、あまりスペースに余裕がないケースもあるでしょう。

大きめのサイズをキッチンに置くのか、コンパクトな冷蔵庫をリビングに置くのかなど、必要な大きさは異なります。

冷蔵庫には「据付必要寸法」が記載されているので、確認しておくと良いでしょう。なお、スペースギリギリのサイズを選ぶのではなく、放熱スペースも考慮する必要があります。

また、設置スペースが限られている場合、扉の開閉向きも大切です。
一般的には右開きが多いですが、冷蔵庫によっては右・左開き両方に対応しているものもあります。扉の開閉向きが悪いと出し入れがスムーズに行えない可能性があるので、要チェックです。

他にも冷蔵庫の設置でトラブルになりやすいのが搬入経路の確認です。
設置場所は十分にあるものの、搬入予定の廊下が狭い、備え付けの下駄箱などが邪魔をして搬入できないといったケースも珍しくありません。
事前に搬入経路の広さをチェックしておきましょう。

4.収納のしやすさ

冷蔵庫のサイズだけでなく、内部の収納が充実しているかを確認しましょう。

例えばドアポケット部が狭い冷蔵庫を選んでしまうと、ペットボトルや紙パック飲料が入り切らず、棚に入れる必要性が出てきます。

ドアポケット部のサイズ感や、庫内の棚が取り外しできるかなどを、あらかじめ確認しておくことが大切です。

また、自炊することが多い人は、野菜ケースがある冷蔵庫を選ぶとよいでしょう。野菜ケースは高さがあり、背の高いキャベツやレタスなどの野菜もまるごと収納できます。

5.便利機能の有無

冷蔵庫には、さまざまな便利機能がついているものがあります。例えば、

• 自動霜取り機能：自分で霜取りをする手間を省ける
• 耐熱天板：冷蔵庫の天板が耐熱性になっていて電子レンジを乗せられる
• 製氷室：氷が作れるので自分で買う手間を省ける

などが挙げられます。

特に一人暮らしで部屋が狭い人は、耐熱天板を選べば冷蔵庫と電子レンジを1つの場所に集約できるので、スペースを無駄なく使えるでしょう。

ただし、こういった機能は冷蔵庫のサイズによっては搭載されていないこともあります。
自分の欲しい機能が付いていない場合は、少し大きめのサイズも調べてみるといいでしょう。

6.省エネ性能

電気代を抑えたい人は、省エネ性能に優れたタイプを選ぶと良いでしょう。

冷蔵庫のスペックを見ると「省エネ基準達成率」が記載されています。これは、省エネ法が定めた基準をどれだけ満たしているかを％で表したものです。

数値が高ければ高いほど省エネ性能に優れているといえます。省エネ性能100％以上の冷蔵庫を選ぶことで、電気代を抑えることが可能です。

7.静音性

冷蔵庫をリビングに置く場合など、音が気になる場合には静音性もチェックするのがおすすめです。

冷蔵庫の音は「デシベル(dB)」という単位で表されます。

運転音が静かな冷蔵庫を選ぶなら、20dB（寝息程度）～30dB程度（小さなささやき声程度）のタイプが良いでしょう。

8.デザイン性

インテリアを重視したいなら、デザイン性の良さで選ぶのも選択肢の1つです。

一人暮らし向けの冷蔵庫には、スタイリッシュなものやレトロ調など、さまざまなタイプがあります。

カラーも白や黒などのシンプルなものばかりでなく、赤や木目調などのおしゃれなデザインもあります。インテリアにこだわるなら、部屋の雰囲気にマッチする冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。

一人暮らしにおすすめの冷蔵庫13選を容量別に紹介

一人暮らしにおすすめの冷蔵庫を13種類紹介します。

容量別に紹介するので、ご自身の求めるサイズに合わせて最適な1台を選んでみてください。

【～150L前後】狭い家での一人暮らしにおすすめの小型冷蔵庫

～150L前後の冷蔵庫は、あまり自炊をしない人におすすめのサイズです。ここでは、4つの冷蔵庫を紹介します。

• ハイアール JR-NF121B｜121L
• 三菱 MR-P15J｜146L
• シャープ SJ-D15K｜152L

それぞれの特徴を見てみましょう。

小型冷蔵庫について詳しくはこちら

小型冷蔵庫のおすすめ9選！コスパが良く使いやすい機種を選ぶポイントを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ハイアール JR-NF121B｜121L

ハイアール JR-NF121Bは、2ドアの小型冷蔵庫の中でも大容量の冷凍室が特徴的な機種です。

121Lの本体のうち冷凍庫の容量が48Lもあり、2つの引き出しが付属しています。
冷凍食品をたくさん収納したい一人暮らしの方にはもちろん、まとめ買いした食材や作り置き料理を冷凍保存したい方にもおすすめです。

冷蔵室には高さ調節が可能な棚板や引き出しなどがあり、食材を整理して収納しやすくなっています。
横幅は49.5cmとスリムであり、耐熱性天板のためレンジなどを乗せればスペースの有効活用が可能です。

2ドアの小型冷蔵庫では比較的安価なのも嬉しいポイントです。

	ハイアール JR-NF121B
容量	121L
冷蔵室	73L
冷凍室	48L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	495×553×1140mm
質量	34kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	110%
Amazon税込価格	￥36,630

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

三菱 MR-P15J｜146L

三菱 MR-P15Jは、デザイン性に優れた小型の冷蔵庫です。

天板は耐熱・抗菌仕様で、電子レンジを乗せられるのはもちろん、作った料理を一時的に置いておくなどキッチンスペースを広げることも可能です。

ガラス製の棚板は高さを細かく調節でき、保存する食材に合わせて使いやすい位置に設定可能です。

下段の冷凍室は引き出しタイプであり、食パンや高さのある冷凍食品などを収納しやすくなっています。
また自動霜取り機能が搭載されているため、お手入れに手間がかかりません。

運転音は約22dBと静音設計に優れており、ベッドと同じ部屋に置く場合でも音を気にすることなく眠れるでしょう。

	三菱 MR-P15J
容量	146L
冷蔵室	100L
冷凍室	46L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	480×595×1,213mm
質量	35kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	100％
Amazon税込価格	￥42,371

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

シャープ SJ-D15K｜152L

シャープ SJ-D15Kは、扉を付け替えることで左開き・右開きどちらにも対応できる冷蔵庫です。利き手や設置場所に合わせて自由に扉を開く方向を変えられます。

コンパクトな冷蔵庫ながら冷凍庫は58Lと広いため、冷凍食品や肉・野菜の冷凍などが多い人におすすめです。野菜や惣菜など自由に使えるフリーケースも搭載。目的に合わせてさまざまな使い方ができます。

霜取り不要、耐熱トップテーブル、LED照明など、多くの機能が揃う冷蔵庫です。機能性を重視する人にぴったりです。

	シャープ SJ-D15K
容量	152L
冷蔵室	94L
冷凍室	58L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	495×598×1,203mm
質量	41kg
開き方	左右付け替え可能
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	105%
Amazon税込価格	￥44,492

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

【160L～200L】自炊派の一人暮らしにおすすめの大きめ冷蔵庫

自炊する人は、160L～200L前後のサイズがおすすめです。

• アイリスオーヤマ IRSE-16A｜162L
• 東芝 GR-V17BS｜170L
• アイリスオーヤマ IRSN-17B｜170L
• ハイセンス HR-D1701W｜175L
• シャープ SJ-D18K｜179L
• パナソニック NR-B18C1｜180L

それぞれの特徴を見てみましょう。

アイリスオーヤマ IRSE-16A｜162L

アイリスオーヤマ IRSE-16Aは、62Lの大きな冷凍庫がついているのが特徴です。62Lは、買い物かご約1.5個分。3段のクリアケースに収納できるので、何が入っているのかわかりやすく必要なものをさっと取り出せます。

冷蔵庫内も、高さを変えられるガラス棚や野菜がたくさん入るクリアケース、3段ドアポケットなど収納性ばつぐん。それぞれの収納を活用すれば、食品を各所にしまうだけで整理整頓できるでしょう。

棚やケースは取り出して水洗いでき、清潔を保てます。運転音は28dBと人のささやき声（30dB）程度で静かです。

	アイリスオーヤマ IRSE-16A
容量	162L
冷蔵室	100L
冷凍室	62L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	474×535×1,496mm
質量	40kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	–
省エネ基準達成率	101%
Amazon税込価格	￥39,438

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

東芝 GR-V17BS｜170L

東芝 GR-V17BSは、セミマットカラーでスタイリッシュなデザインが特徴です。冷蔵室は3段のガラス棚付きで、ドアポケットには2Lペットボトルが3本入ります。コンパクトながら、一人暮らしには十分な収納力です。

冷凍室にはスライドケースを搭載し、下段のケースと組み合わせて多くの冷凍食品や作りおき食材を保存できます。

トップは耐熱100℃のテーブル・ボードになっており、オーブンレンジを乗せられます。省スペースが叶うので、部屋を広々と使いたい人におすすめです。

	東芝 GR-V17BS
容量	170L
冷蔵室	127L
冷凍室	43L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	479×582×1,369mm
質量	41kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	100%
Amazon税込価格	￥53,403

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

アイリスオーヤマ IRSN-17B｜170L

アイリスオーヤマ IRSN-17Bは、タッチパネル付きで庫内の温度を外から操作できる冷蔵庫です。冷蔵室・冷凍室それぞれ温度調節が可能で庫内の温度上昇を防げるので、食品の鮮度を保てます。

冷蔵庫は3段のガラス棚や2Lペットボトルが3本入るドアポケットがついています。引き出し型のケースには、大きな野菜をまるごと収納可能。冷凍室は60Lと広く、買い置きしたい人にもおすすめです。

省エネ基準達成率は110％と高く、少しでも電気代を抑えたい人にぴったりです。

	アイリスオーヤマ IRSN-17B
容量	170L
冷蔵室	110L
冷凍室	60L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	500×617×1,392mm
質量	43kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	110％
Amazon税込価格	￥45,434

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

ハイセンス HR-D1701W｜175L

ハイセンス HR-D1701Wは、175Lと大容量ながら幅49cmとコンパクトな冷蔵庫です。スリムタイプですが奥行きがあるので、収納力は抜群です。

庫内には高さ調節可能な強化ガラス製の棚を採用。鍋など重さや高さのあるものもしっかり保存できます。たまごケース（6個用x2）や野菜を入れるクリアケースが付属品としてついているので、庫内の整理整頓に役立ちます。

運転音は23dBと静音性に優れており、音が気にならないため置く場所を選びません。

	ハイセンス HR-D1701W
容量	175L
冷蔵室	‎122 L
冷凍室	‎53L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	490×558×1,429mm
質量	40kg
開き方	右開き
自動霜取り	–
耐熱トップテーブル	–
省エネ基準達成率	100%
Amazon税込価格	￥29,800

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

シャープ SJ-D18K｜179L

シャープ SJ-D18Kは「つけかえどっちもドア」を採用し、左右開きに対応しています。置き場所を変更したいときや引越し時にも間取りに合わせて開き方を変更できるので、長く使えるでしょう。

庫内には「ナノ低温脱臭触媒」が使われており、抗菌+脱臭効果で臭いや雑菌の発生を抑えます。トップテーブルは100℃の耐熱性で、電子レンジを乗せられる仕様です。キッチンスペースを有効活用したい人におすすめできます。

	シャープ SJ-D18K
容量	179L
冷蔵室	121L
冷凍室	58L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	495×598×1,353mm
質量	45kg
開き方	左右付け替え可能
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	100%
Amazon税込価格	￥61,700

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

パナソニック NR-B18C1｜180L

パナソニック NR-B18C1は、インバーター搭載で静音＆省エネ設計の冷蔵庫です。

マットな質感でインテリアに馴染むデザインも特徴で、カラーは「マットブラック」と「マットオフホワイト」の2色。

たっぷり収納できる大容量の冷凍室は出し入れしやすい引き出し式です。自動霜取り機能も搭載しているので、メンテナンスの手間がかかりません。

冷蔵室には3段のドアポケットとガラス棚付きで、食品を整理して収納できます。カテキン抗菌・脱臭フィルターを採用しているため、きれいな冷蔵庫を保てます。

	パナソニック NR-B18C1
容量	180L
冷蔵室	120L
冷凍室	60L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	497×595×1350mm
質量	41kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	115%
Amazon税込価格	¥57,090

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

【201L～250L】まとめ買い派でも余裕の大容量冷蔵庫

自炊派で、まとめ買いする人にはより大きな200L以上の冷蔵庫がおすすめです。

こちらでは、一人暮らしにおすすめサイズとして、250Lまでの冷蔵庫を紹介します。

• アクア AQR-20P｜200L
• シャープ SJ-BD23M｜230L
• パナソニック NR-B252T｜248L

それぞれ詳しく見てみましょう。

アクア AQR-20P｜200L

アクア AQR-20Pは、幅53cmと広めに設計された冷蔵庫です。
天板は耐熱100℃のテーブルを採用しているので、ワイドタイプのオーブンレンジの設置が可能です。

冷凍庫はバスケット内蔵の大容量67Lで、たくさんの冷凍食品をスッキリ収納できます。
冷蔵庫はニオイ移りしにくい全段強化処理ガラス棚で、汚れてもさっと拭き取るだけで清潔さを保てるでしょう。

また、生鮮食品の保存などに便利な低温フリーケースも内蔵。肉や魚の保存はもちろん、飲み物を早く冷やしたいときにも便利です。

	アクア AQR-20P
容量	200L
冷蔵室	133L
冷凍室	67L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	530×601×1375mm
質量	45kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	○
省エネ基準達成率	103％
Amazon税込価格	– (参考：¥45,792～)

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

シャープ SJ-BD23M｜230L

シャープ SJ-BD23Mは、上段が冷蔵庫、下段が冷凍庫になっているボトムフリーザーです。

冷凍室は87Lと大容量で、一人暮らしには必需品の冷凍食品をたくさん収納可能です。

プラズマクラスターやナノ低温脱臭触媒を採用し、脱臭+抗菌作用でニオイやカビを抑えます。

	シャープ SJ-BD23M
容量	230L
冷蔵室	143L
冷凍室	87L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	544×627×1,665mm
質量	51kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	–
省エネ基準達成率	115%
Amazon税込価格	￥72,537

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

パナソニック NR-B252T｜248L

パナソニック NR-B252Tは、248Lの大容量タイプですが幅は55.5cmとスリムで低めのサイズ。一人暮らしの部屋でも設置しやすい冷蔵庫です。

冷凍室に2段、冷蔵室に4段のドアポケットがついており、収納力が非常に高い点が特徴。冷蔵室にはチルドルームや野菜ケースを採用し、整理しやすい庫内の作りになっています。

スクエアドアやスタイリッシュなハンドルなど、見た目もおしゃれな冷蔵庫です。インテリアにこだわる人にも使いやすいでしょう。

	パナソニック NR-B252T
容量	248L
冷蔵室	186L
冷凍室	62L
外形寸法（幅×奥行×高さ）	555×632×1,636mm
質量	45kg
開き方	右開き
自動霜取り	○
耐熱トップテーブル	–
省エネ基準達成率	108%
Amazon税込価格	– (参考：¥64,499～)

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。）

製品スペック比較一覧表

本記事で紹介した、一人暮らしにおすすめの冷蔵庫を一覧表にまとめました。

それぞれの特徴を比較して、ご自身にぴったりの1台を選んでみてください。

	【～150L前後】小型・外食派			【160L～200L】大きめ・自炊派						【201L～250L】大容量・まとめ買い
	ハイアール JR-NF121B	三菱 MR-P15J	シャープ SJ-D15K	アイリスオーヤマ IRSE-16A	東芝 GR-V17BS	アイリスオーヤマ IRSN-17B	ハイセンス HR-D1701W	シャープ SJ-D18K	パナソニック NR-B18C1	アクア AQR-20P	シャープ SJ-BD23M	パナソニック NR-B252T
容量	121L	146L	152L	162L	170L	170L	175L	179L	180L	200L	230L	248L
冷蔵室	73L	100L	94L	100L	127L	110L	‎122L	121L	120L	133L	143L	186L
冷凍室	48L	46L	58L	62L	43L	60L	‎53L	58L	60L	67L	87L	62L
外形寸法	495×553×1140	480×595×1213	495×598×1203	474×535×1496	479×582×1369	500×617×1392	490×558×1429	495×598×1353	497×595×1350	530×601×1375	544×627×1665	555×632×1636
質量	34kg	35kg	41kg	40kg	41kg	43kg	40kg	45kg	41kg	45kg	51kg	45kg
開き方	右開き	右開き	左右付け替え可能	右開き	右開き	右開き	右開き	左右付け替え可能	右開き	右開き	右開き	右開き
自動霜取り	○	○	○	○	○	○	–	○	○	○	○	○
耐熱トップテーブル	○	○	○	–	○	○	–	○	○	○	–	–
省エネ基準達成率	110%	100％	105%	101%	100%	110％	100%	100%	115%	103％	115%	108%
Amazon税込価格	￥36,630	￥42,371	￥44,492	￥39,438	￥53,403	￥45,434	￥29,800	￥61,700	¥57,090	– (参考：¥45,792～)	￥72,537	– (参考：¥64,499～)
	ハイアール JR-NF121B	三菱 MR-P15J	シャープ SJ-D15K	アイリスオーヤマ IRSE-16A	東芝 GR-V17BS	アイリスオーヤマ IRSN-17B	ハイセンス HR-D1701W	シャープ SJ-D18K	パナソニック NR-B18C1	アクア AQR-20P	シャープ SJ-BD23M	パナソニック NR-B252T
	【～150L前後】小型・外食派			【160L～200L】大きめ・自炊派						【201L～250L】大容量・まとめ買い

(※サイズは幅×奥行×高さmm。価格は記事更新時点。)

一人暮らしの冷蔵庫は大きさや機能性を比較して選ぼう

一人暮らしの冷蔵庫は、150L～250L程度がおすすめサイズです。自炊や買いだめをするかどうかや設置場所で大きさを決めると良いでしょう。

その他にも、冷凍庫のサイズや省エネ機能など選ぶ基準はさまざまです。一度購入したら長く使うことになる冷蔵庫。多くの種類を比較して、最適な1台を選んでみてください。

冷蔵庫はレンタルして使える

「実際に使ってみないとどの冷蔵庫がいいかわからない」
「将来引っ越しの可能性があって一時的に冷蔵庫を使いたい」
という方には、家電レンタルサービスを使うのもおすすめ。

家電レンタルサービスのレンティオでは、、冷蔵庫を買わずにレンタル・サブスク利用して使えます。

気に入った家電はそのまま買い取ることもできるので、悩んでいる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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