[最新] パナソニック冷蔵庫のおすすめ10選を容量別に紹介！シリーズや機能など選び方も解説

パナソニックの冷蔵庫は省エネ性能に優れており、食材をおいしく保存する機能も多数搭載されています。
「冷蔵庫を購入するならパナソニック製がいい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、容量やシリーズなどたくさんのラインナップがあり、高性能なモデルばかりなのでどれを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いはず。

今回は、パナソニック冷蔵庫のおすすめ機種や選び方を詳しく解説します。購入を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

※なお、おすすめパナソニック冷蔵庫の比較一覧表はこちらからご覧ください。

パナソニック冷蔵庫の主なシリーズごとの特徴

パナソニックの冷蔵庫は、食材をおいしく保存する機能に優れているのが特徴です。

型番名の最後のアルファベットがシリーズ名となっています。

ここでは、主なシリーズと特徴を解説します。

大容量・多機能モデルの「WPX」

WPXシリーズは、容量550～650Lの大容量モデルが多く高性能なのが特徴です。

食材を急速冷凍する「はやうま冷凍」や、料理の粗熱を素早く取れる「はやうま冷却」も搭載しています。
くわえて、食品を凍らせる直前で保存する「微凍結パーシャル」や、野菜の鮮度を保つ「Wシャキシャキ野菜室」も搭載する多機能なモデルです。

デザインにもこだわっており、光沢のある「ミラー加工」とつや消しの「フロスト加工」から好みの見た目を選べます。

大容量でリーズナブルな「HPX」

HPXシリーズも、WPXシリーズと同じ機能を備えています。

ラグジュアリータイプのWPXシリーズに比べるとリーズナブルなので、機能性も重視しつつコストを抑えたい方におすすめ。

温かみを感じられる木目調デザインが選べるのも特徴です。

スリムで大容量の「PX」「EX」

PXやEXシリーズは、横幅が60～65cmとスリムなのが特徴。容量は欲しいけれど、キッチンスペースに限りがある方におすすめです。

食材を新鮮に保存する「微凍結パーシャル」や「シャキシャキ野菜室」を備えています。

そのほか、庫内を清潔に保つ「ナノイーX」や抗菌ハンドルなど、衛生面にも嬉しい機能が搭載されています。

真ん中野菜室の「MEX」

MEXシリーズは、野菜室が真ん中にあり多機能なのが特徴です。

「はやうま冷凍」「はやうま冷却」「微凍結パーシャル」など、便利な機能はほぼ搭載されています。

フルスチールドアを採用し、上品なマット感のある見た目でさわり心地も抜群です。

真ん中野菜室・奥行うす型「GC」「C」

GC・CシリーズはMEXと同様に真ん中野菜室を採用しており、奥行きは約10cm薄いのが特徴です。

奥行きが浅いと圧迫感を感じないので、キッチンが広々と感じられ、奥の食材を取り出しやすいメリットもあります。

GC・Cシリーズは右開き・左開き両方のタイプがあるので、利き手や間取りに合わせて選べます。

2ドアタイプ「T」「HW」

T・HWシリーズは、2ドアで冷凍庫と冷蔵庫のみのコンパクトなタイプです。

独立した野菜室はありませんが、冷蔵庫にチルドルームや野菜ケースを備えているモデルもあります。

一人暮らしでコンパクトな冷蔵庫を探している方や、2台目の導入を考えている方にもおすすめです。

パナソニック冷蔵庫の選び方

パナソニックの冷蔵庫を選び方には、シリーズの他にもいくつかあります。

ここでは、6つの選び方を紹介します。

• 容量で選ぶ
• 本体サイズで選ぶ
• ドアの数・開閉タイプで選ぶ
• 「真ん中野菜室」「真ん中冷凍室」のレイアウトで選ぶ
• 機能で選ぶ
• 省エネ基準達成率(消費電力)で選ぶ

 

冷蔵庫を選ぶ基準を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

容量で選ぶ

冷蔵庫の容量は、家族の人数が1つの目安になります。

• 一人暮らし：150～200L
• 二人暮らし：200～400L
• 3～4人家族：400～500L
• 5人家族以上：500L以上

ただし、冷蔵庫の適量は、自炊の有無やまとめ買いをするかどうかなどの要素も関わってきます。

ご自身のライフスタイルに合わせて、どれくらいの容量があればいいのか考えてみてください。

本体サイズで選ぶ

冷蔵庫は、キッチンの中でもかなりのスペースが必要です。
無理なくキッチンに入るサイズの冷蔵庫を選びましょう。

本体サイズを見る際には、外形寸法のほかに放熱スペースを考えなければなりません。
上部や左右のスペースに余裕があるかも併せて確認しましょう。

なおパナソニックでは、3ドア以上の冷蔵庫なら上部50mm以上、左右5mm以上のスペースを空けることを推奨しているので参考にしてみてください。

ドアの数・開閉タイプで選ぶ

パナソニックの冷蔵庫には、観音開き(フレンチドア)と、片開きタイプがあります。

観音開きは容量の大きなモデルに採用されています。
スペースが限られていてもドアを開きやすく、片方の扉だけを開けて出し入れできるので、庫内の温度が上がるのを防げるのがメリットです。

片開きの場合は、設置場所や利き手に合わせて選ぶのがよいでしょう。
パナソニックの片手開き冷蔵庫は、右・左どちらにも対応しているモデルや、開閉方向を選べるモデルがあります。

冷蔵庫は使用頻度が高いので、使いやすい方向を選ぶことが大切です。

「真ん中野菜室」「真ん中冷凍室」のレイアウトで選ぶ

3ドア以上のパナソニックの冷蔵庫には、真ん中が野菜室または冷凍室の2パターンがあります。
どちらがいいのか迷ったら、使用頻度が高いほうが真ん中についているタイプを選ぶのがおすすめです。

真ん中に設置されていると、かがまなくても食べ物を出し入れできるので体への負担を軽減できます。

機能で選ぶ

パナソニックの冷蔵庫には、さまざまな機能が搭載されています。

モデルにより搭載されている機能が異なるので、どれが必要か優先順位を決めるとよいでしょう。

急速冷凍・冷却で食材を保存する「はやうま冷凍」「はやうま冷却」

「はやうま冷凍」は、業務用レベルの急速冷凍で食材を凍らせる機能です。
炊きたてのご飯も、熱々のまま入れて大丈夫。
水分を失わずに冷凍できるので、解凍後も美味しさを維持します。

「はやうま冷却」は、お弁当の粗熱を取るといった急速冷却ができる機能です。
作りたてのお弁当でも3分で粗熱が取れるので、忙しい朝にも助かります。

赤ちゃんの離乳食を冷ますときにも大活躍するでしょう。

-3℃の微凍結で肉や魚の鮮度を保つ「微凍結パーシャル」

「微凍結パーシャル」は、食材を凍らす手前の約-3℃で保存する機能です。
冷凍されるわけではないため、解凍の手間をかけずにそのまま調理できます。

解凍時に味が落ちてしまう心配がいらないので、食材を無駄にしてしまう心配はいりません。

例えばミンチなら約10日、ロースやステーキ肉なら約14日保存でき、お肉をまとめ買いしたときにも便利です。

野菜の鮮度を保つ「Wシャキシャキ野菜室」

「シャキシャキ野菜室」は、野菜室の冷却と湿度を調節して新鮮さをキープする機能です。
湿度を調節することにより、水腐れや乾燥を防ぎます。

買ってきた野菜も約1週間は新鮮に保存できるので、休日にまとめ買いする方には助かるでしょう。

なお、一部の冷蔵庫に採用されている「シャキシャキ野菜室」は、野菜室下段の葉野菜コーナーに湿度コントロール機能が付いています。

庫内の清潔を保つ「ナノイー・ナノイーX」

「ナノイー・ナノイーX」は、庫内を清潔に保つ機能です。
「ナノイー」は、自ら生まれた清潔イオンで、菌の繁殖やニオイを抑制します。

食材を安心して保存できるでしょう。

引き出しの奥が見やすい「ワンダフルオープン」

「ワンダフルオープン」は、冷凍室や野菜室の引き出しをフルオープンできる機能です。
100％全開できるので、奥にしまってあるものも簡単に取り出せます。

奥にしまい込んでいる食材も目に留まりやすく、使い忘れる心配がいりません。

自動で節電する「ECONAVI(エコナビ)」

「ECONAVI(エコナビ)」は、冷蔵庫の使用頻度に合わせてAIが自動的に節電してくれる機能です。
冷蔵庫のセンサーがドアの開閉や収納量の変化を3週間分記録し、使い方に合わせてきめ細かくコントロールします。

エコナビ運転は最大約21％の省エネが可能なので、電気代が気になる季節も安心です。

専用アプリ「Cool Pantry」とのスマホ連携

「Cool Pantry」アプリは、冷蔵庫とスマホを連携できる機能です。
省エネ状況をチェックしたり、ドアの締め忘れの通知を受け取ったりできます。

「WPX・HPX・MEX・PXタイプ」には、気象警報と連携するシステムも搭載。
気象警報を受信すると自動で予冷運転を開始するため、万が一停電になったときにも保冷を長続きさせます。

さらに、給水タンクの補給の通知や冷蔵庫の食材からレシピを検索することも可能で、生活がぐっと便利になるでしょう。

省エネ基準達成率(消費電力)で選ぶ

電気代が気になる方は、省エネ基準達成率もチェックしたいポイントです。
省エネ性能に優れているのは「省エネ基準達成率が100％以上」のものです。

数値が高ければ高いほど、消費電力を抑えられます。

なお、パナソニックの冷蔵庫はほぼ100％を超えており、省エネ性能に優れています。

500L～｜ファミリー向けのおすすめパナソニック冷蔵庫

500L以上の大容量の冷蔵庫を探している方に、おすすめの機種を3つ紹介します。

• NR-F659WPX【650L】
• NR-F609HPX【600L】
• NR-F519MEX【513L】

詳しい特徴を見てみましょう。

NR-F659WPX【650L】

NR-F659WPXは、傷がつきにくい強化ガラスを採用した高級感のある冷蔵庫です。
ミラー加工・フロスト加工の2種類から、好みのデザインを選べます。

「はやうま冷凍」や「微凍結パーシャル」など、パナソニック冷蔵庫の主要な機能はほぼ備えています。
大容量で機能性の高い冷蔵庫を探している方におすすめです。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	650L (335L/123L/135L) (製氷室24L、クーリングアシストルーム33L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	750×745×1,828mm
重量	120kg
ドアの数・開閉タイプ	6ドア・観音開き
レイアウト	真ん中冷凍室
はやうま冷凍・はやうま冷却	○
微凍結パーシャル	○
Wシャキシャキ野菜室	○
ナノイーX	○
ワンダフルオープン	○
エコナビ	○
スマホ連携	○
省エネ基準達成率 (2021年)	117%

NR-F609HPX【600L】

NR-F609HPXは、木目調デザインが特徴の冷蔵庫です。

ラグジュアリーモデル「NR-F659WPX」とはほぼ機能が同じです。
どちらがいいか迷ったら、価格や見た目の好みで選ぶのがいいでしょう。

冷凍室上段には「うまもりカバー」を搭載し、温度変化から食品を守ります。
使いかけの冷凍食品やホームフリージングにも安心です。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	600L (312L/113L/125L) (製氷室19L、クーリングアシストルーム31L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	685×745×1,828mm
重量	114kg
ドアの数・開閉タイプ	6ドア・観音開き
レイアウト	真ん中冷凍室
はやうま冷凍・はやうま冷却	○
微凍結パーシャル	○
Wシャキシャキ野菜室	○
ナノイーX	○
ワンダフルオープン	○
エコナビ	○
スマホ連携	○
省エネ基準達成率 (2021年)	114%

NR-F519MEX【513L】

NR-F519MEXは、真ん中野菜室を採用した冷蔵庫です。
「パーシャル／はやうま冷凍切替室」は、冷蔵室内の操作パネルで簡単に切り替えでき、生活スタイルに合わせ使い分けられます。

チルドルームの横には、整理整頓しやすい「アレンジストッカー」付き。
野菜室や切替室が手の届きやすい中央部にあるので、毎日の食事作りの負担を軽減できます。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	513L (284L/97L/93L) (製氷室14L、パーシャル/はやうま冷凍切替室25L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	685×699×1,828mm
重量	108kg
ドアの数・開閉タイプ	6ドア・観音開き
レイアウト	真ん中野菜室
はやうま冷凍・はやうま冷却	○(はやうま冷凍切替室)
微凍結パーシャル	○(「冷凍」との切り替え)
Wシャキシャキ野菜室	○
ナノイーX	○
ワンダフルオープン	×
エコナビ	○
スマホ連携	○
省エネ基準達成率 (2021年)	100%

400L～500L未満｜3～4人家族向けのおすすめパナソニック冷蔵庫

400L～500L未満のサイズを探している方に、おすすめ機種を3つ紹介します。

• NR-F489HPX【475L】
• NR-E459PX(右開き) /NR-E459PXL (左開き)【450L】
• NR-E419EX(右開き)/NR-E419EXL (左開き)【406L】

詳しい特徴を見てみましょう。

NR-F489HPX【475L】

NR-F489HPXは、木目調デザインを採用したプレミアムモデルです。
「はやうま冷凍・はやうま冷却」や「微凍結パーシャル」など、主要な機能はほぼ揃っています。

鮮度を保つ「Wシャキシャキ野菜室」が広めなので、野菜をまとめ買いしても使い切れずダメにしてしまう心配がいりません。

冷凍庫には、温度変化から食品を守る「うまもり保存」機能を搭載しているため、冷凍食品が長期保存できて安心です。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	475L (223L/98L/ 110L) (製氷室17L、パーシャル/クーリングアシストルーム27L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	650×699×1,698mm
重量	100kg
ドアの数・開閉タイプ	6ドア・観音開き
レイアウト	真ん中冷凍室
はやうま冷凍・はやうま冷却	○
微凍結パーシャル	○
Wシャキシャキ野菜室	○
ナノイーX	○
ワンダフルオープン	○
エコナビ	○
スマホ連携	○
省エネ基準達成率 (2021年)	102%

NR-E459PX(右開き) /NR-E459PXL (左開き)【450L】

NR-E459PXは、幅60cmとスリムながら容量は450Lと大きい冷蔵庫です。

パナソニック冷蔵庫の主要機能である「はやうま冷凍」は搭載されていませんが、熱々のご飯もそのまま冷凍可能な「新鮮凍結」を備えています。

右開きと左開きタイプから選べるので、扉の開閉方向が限定されてしまうキッチンにも設置可能です。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	450L (230L/84L/95L) (製氷室17L、新鮮凍結ルーム24L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	600×699×1,828mm
重量	94kg
ドアの数・開閉タイプ	5ドア・右開きor左開き
レイアウト	真ん中冷凍室
はやうま冷凍・はやうま冷却	×
微凍結パーシャル	○
Wシャキシャキ野菜室	○(シャキシャキ野菜室)
ナノイーX	○
ワンダフルオープン	○
エコナビ	○
スマホ連携	○
省エネ基準達成率 (2021年)	100%

NR-E419EX(右開き)/NR-E419EXL (左開き)【406L】

NR-E419EXは「フラットスチールドア」を採用し、落ち着いた雰囲気の冷蔵庫です。
幅60cmで406Lとややコンパクトですが、5ドアなので使いやすさは抜群です。

「はやうま冷凍・はやうま冷却」機能はありませんが、食材を素早く冷凍する「新鮮凍結」を搭載しています。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	406L (199L/79L/89L) (製氷室16L、新鮮凍結ルーム23L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	600×679×1,818mm
重量	83kg
ドアの数・開閉タイプ	5ドア・右開きor左開き
レイアウト	真ん中冷凍室
はやうま冷凍・はやうま冷却	×
微凍結パーシャル	○
Wシャキシャキ野菜室	○(シャキシャキ野菜室)
ナノイーX	○(ナノイー)
ワンダフルオープン	○
エコナビ	○
スマホ連携	○
省エネ基準達成率 (2021年)	100%

～400L未満｜一人暮らし・二人暮らしにおすすめのパナソニック冷蔵庫

400L未満のサイズを探している方に、おすすめの機種を4つ紹介します。

• NR-C374GC(右開き)/NR-C374GCL (左開き)【365L】
• NR-C344C(右開き)/NR-C344CL (左開き)【335L】
• NR-B252T【248L】
• NR-B17HW【168L】

詳しい特徴を見てみましょう。

NR-C374GC(右開き)/NR-C374GCL (左開き)【365L】

NR-C374GCは、奥行きが63.3cmとスリムな冷蔵庫です。
設置スペースが限られたキッチンでもスッキリ見せられます。

冷蔵室内にある「急凍」ボタンを押すと素早く冷凍できる「急凍機能」を備えており、ホームフリージングに便利です。

塩素除去率の高い浄水フィルターを備えた製氷機も搭載し、いつでも美味しい氷が作れます。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	365L (209L/68L/88L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	590×633×1,807mm
重量	76kg
ドアの数・開閉タイプ	3ドア・右開きor左開き
レイアウト	真ん中野菜室
はやうま冷凍・はやうま冷却	×
微凍結パーシャル	×
Wシャキシャキ野菜室	×
ナノイーX	×
ワンダフルオープン	×
エコナビ	○
スマホ連携	×
省エネ基準達成率 (2021年)	101%

NR-C344C(右開き)/NR-C344CL (左開き)【335L】

NR-C344Cは、奥行きがスリムで高さも168.7cmと低めに作られている冷蔵庫です。
NR-C374GCと同様に「急凍機能」や、塩素除去率の高い浄水フィルターを備えた製氷機が搭載されています。

広めの野菜室が中央についており、料理の頻度が高い方におすすめです。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	335L (179L/68L/88L)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	590×633×1,687mm
重量	66kg
ドアの数・開閉タイプ	3ドア・右開きor左開き
レイアウト	真ん中野菜室
はやうま冷凍・はやうま冷却	×
微凍結パーシャル	×
Wシャキシャキ野菜室	×
ナノイーX	×
ワンダフルオープン	×
エコナビ	○
スマホ連携	×
省エネ基準達成率 (2021年)	102%

NR-B252T【248L】

NR-B252Tは2ドアで、冷凍室2段、冷蔵室4段の収納しやすい冷蔵庫です。

ガラス棚なので、汚れをさっと拭き取れてお手入れが簡単です。
さらにAgバイオ抗菌脱臭機能を備えており、庫内を清潔に保ちます。

ダークグレーの冷蔵庫は、モノトーンを基調とするインテリアを好む方におすすめです。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	248L (186L/62L/-)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	555×632×1,636mm
重量	45kg
ドアの数・開閉タイプ	2ドア・右開き
レイアウト	–
はやうま冷凍・はやうま冷却	×
微凍結パーシャル	×
Wシャキシャキ野菜室	×
ナノイーX	×
ワンダフルオープン	×
エコナビ	×
スマホ連携	×
省エネ基準達成率 (2021年)	108%

NR-B17HW【168L】

NR-B17HWは、168Lとコンパクトで冷凍庫の容量が広めなのが特徴です。

つや消し加工のマット調デザインで、インテリアになじみます。

約23dBの静音化設計なので、ベッドの近くでも気になりません。
2台目の冷蔵庫にもおすすめです。

項目	スペック
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	168L (124L/44L/-)
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	480×586×1,293mm
重量	36kg
ドアの数・開閉タイプ	2ドア・右開き
レイアウト	–
はやうま冷凍・はやうま冷却	×
微凍結パーシャル	×
Wシャキシャキ野菜室	×
ナノイーX	×
ワンダフルオープン	×
エコナビ	×
スマホ連携	×
省エネ基準達成率 (2021年)	100%

パナソニック冷蔵庫おすすめ10選のスペック比較表

本記事で紹介した、パナソニック冷蔵庫おすすめ10選のスペック一覧を以下にまとめました。

容量や機能などを比較する際の参考にしてみてください。

	NR-F659WPX	NR-F609HPX	NR-F519MEX	NR-F489HPX	NR-E459PX(右開き) / NR-E459PXL(左開き)	NR-E419EX(右開き) / NR-E419EXL(左開き)	NR-C374GC(右開き) / NR-C374GCL(左開き)	NR-C344C(右開き) / NR-C344CL(左開き)	NR-B252T	NR-B17HW
容量 (冷蔵室/冷凍室/野菜室)	650L (335L/123L/135L) (製氷室24L、クーリングアシストルーム33L)	600L (312L/113L/125L) (製氷室19L、クーリングアシストルーム31L)	513L (284L/97L/93L) (製氷室14L、パーシャル/はやうま冷凍切替室25L)	475L (223L/98L/ 110L) (製氷室17L、パーシャル/クーリングアシストルーム27L)	450L (230L/84L/95L) (製氷室17L、新鮮凍結ルーム24L)	406L (199L/79L/89L) (製氷室16L、新鮮凍結ルーム23L)	365L (209L/68L/88L)	335L (179L/68L/88L)	248L (186L/62L/-)	168L (124L/44L/-)
本体サイズ	750×745×1828	685×745×1828	685×699×1828	650×699×1698	600×699×1828	600×679×1818	590×633×1807	590×633×1687	555×632×1636	480×586×1293
重量	120kg	114kg	108kg	100kg	94kg	83kg	76kg	66kg	45kg	36kg
ドアの数・開閉タイプ	6ドア・観音開き	6ドア・観音開き	6ドア・観音開き	6ドア・観音開き	5ドア・右開きor左開き	5ドア・右開きor左開き	3ドア・右開きor左開き	3ドア・右開きor左開き	2ドア・右開き	2ドア・右開き
レイアウト	真ん中冷凍室	真ん中冷凍室	真ん中野菜室	真ん中冷凍室	真ん中冷凍室	真ん中冷凍室	真ん中野菜室	真ん中野菜室	–	–
	NR-F659WPX	NR-F609HPX	NR-F519MEX	NR-F489HPX	NR-E459PX(右開き) / NR-E459PXL(左開き)	NR-E419EX(右開き) / NR-E419EXL(左開き)	NR-C374GC(右開き) / NR-C374GCL(左開き)	NR-C344C(右開き) / NR-C344CL(左開き)	NR-B252T	NR-B17HW
はやうま冷凍・はやうま冷却	○	○	○ (はやうま冷凍切替室)	○	×	×	×	×	×	×
微凍結パーシャル	○	○	○ (「冷凍」との切り替え)	○	○	○	×	×	×	×
Wシャキシャキ野菜室	○	○	○	○	○ (シャキシャキ野菜室)	○ (シャキシャキ野菜室)	×	×	×	×
ナノイーX	○	○	○	○	○	○ (ナノイー)	×	×	×	×
ワンダフルオープン	○	○	×	○	○	○	×	×	×	×
エコナビ	○	○	○	○	○	○	○	○	×	×
スマホ連携	○	○	○	○	○	○	×	×	×	×
省エネ基準達成率 (2021年)	117%	114%	100%	102%	100%	100%	101%	102%	108%	100%
Amazon税込価格	￥380,000	￥330,000	￥300,000	￥270,000	￥202,360	￥181,640	￥144,900	￥116,409	– (参考価格：¥67,133～)	￥56,467
	NR-F659WPX	NR-F609HPX	NR-F519MEX	NR-F489HPX	NR-E459PX(右開き) / NR-E459PXL(左開き)	NR-E419EX(右開き) / NR-E419EXL(左開き)	NR-C374GC(右開き) / NR-C374GCL(左開き)	NR-C344C(右開き) / NR-C344CL(左開き)	NR-B252T	NR-B17HW

(※サイズは幅×奥行×高さmm。価格は2023年6月時点。)

パナソニック冷蔵庫は機能やシリーズで選ぼう

パナソニックの冷蔵庫は、新鮮さを保つ機能やスマホ連携など、便利な機能が多数搭載されています。

フルスペックモデルや一部の機能を搭載するモデルなどさまざまな種類があるので、どんな性能が欲しいのか考えて選ぶことが大切です。

冷蔵庫の容量・本体サイズなどもチェックして、最適な1台を選んでみてください。

冷蔵庫はレンタルで利用できる

冷蔵庫選びで迷っている方や、引っ越しやライフスタイルの変化で一時的に冷蔵庫を使いたい方は、家電レンタルサービスを使うのもおすすめ。

家電レンタルサービスのレンティオでは、冷蔵庫を買わずにレンタル・サブスク利用できます。

気に入ったらそのまま買い取ることもできるので、悩んでいる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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