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「好きの輪郭」を一緒に探してくれる。「FUJIFILM X-S10」作例レビュー【 #わたしのカメラvol.014 】

ENCOUNTER MAGAZINE編集部/CURBON
ENCOUNTER MAGAZINE編集部/CURBON

公開日2024/01/26

「好きの輪郭」を一緒に探してくれる。「FUJIFILM X-S10」作例レビュー【 #わたしのカメラvol.014 】

「Rentio PRESS」と「ENCOUNTER MAGAZINE」がコラボしてお届けする、とっておきのカメラに出会うための連載「#わたしのカメラ」。

そのカメラやレンズを通して見た世界は、どんなふうに映るのか。 また、フォトグラファーがその機材を選んだ理由とは。

今回はフォトグラファーのAsami Nakamuraさんに、富士フイルムのカメラ「FUJIFILM X-S10」との出会いや魅力などについて伺ってみました。

Photographer / Asami Nakamura

兵庫県出身、神奈川県在住。子供がきっかけで写真を始め、今は写真編集の仕事をしています。毎日が宝探しのように好きな瞬間を探してはフィルムで撮っています。

Instagram:@asamarch21

わたしがFUJIFILM X-S10で撮る理由

PhotographerのAsami Nakamuraさんが、「FUJIFILM X-S10」で撮るようになったきっかけや理由について聞いてみました。

その機材と出会ったきっかけ

普段、私の鞄にはいつもフィルムカメラが入っていますが、値上がりしてからどうしてもフィルムカメラで気軽に撮りにくくなり、撮らないでいると撮りたい瞬間に反応できないことが増えました。

そんなフィルムの高騰に伴い「FUJIFILM X-S10」をお迎えしました。

FUJIFILM X-S10実写レビュー。初心者でも使いやすく富士フイルムの魅力を凝縮した最新ミラーレス一眼 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

なぜ使いたくなるのか / 描写や使い心地、好きなポイント

自分の「好きの輪郭」を一緒に探してくれるカメラであり、私にとってはフィルムでよりワクワクする1枚を撮れるようになるための選択です。

X-T4と同じ画像処理エンジン搭載にも関わらず小型・軽量。23mmのレンズを使用していてもフィルムカメラと一緒に持ち出そうと思えます。

FUJIFILM FUJINON XF23mm F1.4R実写レビュー。後継モデルが誕生しても今なお人気を集める王道の単焦点レンズ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

そしてフィルムシュミレーション・ノイズを加えられる仕様などのおかげで、フィルムの「鮮明に映りすぎていない」感覚に近く、しっとり角のない編集がとてもしやすくて楽しいです。くすませた時の緑の色味、暖色のまるみも好きです。

レンティオでお試しレンタルもできるので、「Asami Nakamura」さんの使用感を体験してみてください。

[レンタル] 富士フイルム X-S10 ボディ ミラーレス一眼のお試し・サブスク – Rentio[レンティオ]
[レンタル] 富士フイルム FUJINON XF23mm F1.4 R 単焦点レンズのお試し・サブスク – Rentio[レンティオ]

FUJIFILM X-S10の作例写真


FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10の作例

その写真家でなければ、切り取れない世界がある。

他にも80機種以上のデジタル・フィルムカメラの作例を見られる「ENCOUNTER MAGAZINE」はこちら>>
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ENCOUNTER MAGAZINE編集部/CURBON

国内最大級の写真の学びサイトの運営や法人向け総合クリエイティブサービスを展開する株式会社CURBONが運営する、写真を通して「偶発的な出会い」を引き起こすWebメディア「ENCOUNTER MAGAZINE」編集部です。写真とすべての出会いを提供します!

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