ビデオカメラの商品説明にある「fps」ってなに?

Rentio編集部

更新日2018/09/15

ビデオカメラの商品説明にある「fps」ってなに?

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ビデオカメラの説明書や公式サイトの仕様一覧には、「fps」という単語がよく使われています。でも、この「fps」ってなに?という人もいるのではないでしょうか。

今回は、この「fps」についてまとめてみました。

「fps」は「Flames Per Second」の略

「fps」とは、「Flames Per Second」の略称です。直訳すると「一秒間当たりのフレーム数」です。つまり、動画において1秒間にいくつの画像が撮れるのかということです。端的に言うと、このfpsの数字が大きいほど、なめらかな映像になります。

メーカーによっては表記方法が違う場合も

メーカーによってはfpsと表現していない場合もあります。例えば、SONYのハンディカム「HDR-CX675」では、XAVC S HD:1920×1080/60p,30p,24pと表示されています。この場合は、fpsが「p」で記載されています。

手持ちのビデオカメラのfpsが気になる人は、商品説明書の中にある仕様一覧の「動画記録画素数(フレームレート)」を確認しましょう。

小型ビデオカメラの標準はほぼ30fps

現在発売されている小型ビデオカメラは、30fpsというのが標準のようです。地上波のテレビのfpsも30fpsです。ビデオカメラも30fpsあれば見やすい画像が撮れます。

4K動画やHD動画のfpsについても紹介します。

4K動画は最大で30fpsのものが多い

SONYの4Kビデオカメラ「FDR-AX55」は、3840×2160サイズの4K動画だと30P、24Pとあり、最大で30fpsのサイズの4K動画を撮ることができます。

ちなみに、動画撮影用のアクションカメラとして人気のGoPro「HERO4 Black Edition」も、4K動画は最大で30FPになっています。

HD動画の最大fpsは?

SONYの4Kビデオカメラ「FDR-AX55」は、1920×1080サイズのHD動画で60p,30p,24pとあります。つまり、最大で60fpsのHD動画が撮れるということです。

GoProの「HERO4 Black Edition」を1080サイズのHD動画を撮った場合、最大で120fpsのHD動画を撮ることができます。

HD動画であればfpsの数字が大きなモデルもありますね。

数字が大きいほどなめらかな映像に。ただし容量肥大に注意

fpsの数字が大きいほどなめらかな画像になりますが、その分ファイルの容量も大きくなります。

きれいな画像が撮りたいならfpsの大きなビデオカメラを

小型ビデオカメラの標準は30fpsですが、fpsの数字が大きくなればなるほど、それだけきれいな画像が撮れます。きれいな画像にこだわりたいのならfpsの大きさは重要です。

fpsが大きくなるとメモリオーバーになることも

しかし、動画を撮る際のfpsが30fpsと60fpsでは、画像の容量も違います。

fpsが大きくなるとファイルの容量も大きくなります。撮影中にメモリオーバーにならないように、

動画撮影をする前には、メモリカードの空き状況も確認しましょう。

fpsが24以上あれば差支えなし!

ビデオカメラの商品説明の仕様一覧を見てみると、動画のフレームレートが60p,30p,24pとなっているものが多いことでしょう。これは、最大のフレームレートが60fpsで、最小のフレームレートが24fpsだということです。

fpsが大きいほうが、映像はきれいでなめらかになりますが、24fpsあれば標準レベルの見やすい画像が撮れます。

まとめ

「fps」とは普段はあまり目にしない単語ですが、映像の世界ではよく使われる身近な用語です。fpsの大きさによって、「画質」や「容量」が変わってくるので、動画を撮影するときにはとても重要です。

すでにビデオカメラを持っている人は、自分のビデオカメラのfpsを確認しておくといいでしょう。これからビデオカメラを購入する予定の人も、メーカーや値段、商品の特徴だけでなくfpsも参考にして、自分に合ったビデオカメラを選んでくださいね。

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