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[2024最新]入園式・入学式におすすめのカメラ・ビデオカメラ4選!初心者でも使いやすいパパさんママさん必見のカメラ

Kiku
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更新日2024/10/17

[2024最新]入園式・入学式におすすめのカメラ・ビデオカメラ4選!初心者でも使いやすいパパさんママさん必見のカメラ

この春、入園式・入学式を迎えられるご家族の皆様、おめでとうございます。

ちょうど今頃、卒園式や卒業式を終えられて、ひと段落ついたと安心しているパパさんママさんも多いでしょう。

しかし、次に待っているのは入学式です。息つく間もありません。これから、初めての入園式という方もいらっしゃるでしょう。

入園式・入学式は、お子さんの一生に一度しかない晴れ舞台をしっかり残すチャンスです。

前回は、上手く撮れなかったという方も、初めての入園式で上手く撮りたいという方も、カメラ選びから慎重に行って、満足できる撮影に臨みましょう。

今回は、入園式・入学式におすすめするカメラ・ビデオカメラをご紹介します。
是非参考にしてみてください。

しっかりパパさんにオススメ

こういったシーンでカメラマン役を買って出るのは、やっぱりパパさんです。

いい映像を撮影するのは、パパさんの手にかかっているといっても過言ではないでしょう。

そう言ってしまうとプレッシャーを与えているように聞こえてしまうかもしれませんが、カメラ選びさえ怠らなければ、心配する必要はありません。

せっかく頑張って撮影したのに、あとで責められては、その苦労も報われませんからね。

ここでは、そんなパパさんにおすすめするカメラをご紹介します。

1. SONY ビデオカメラ HDR-CX680

入学式の撮影と言えば、やっぱり鉄板のビデオカメラです。

写真はもちろんですが、せっかくなので動画でも残しておきましょう。

ズームしても動きながらでも、ブレない空間光学手ブレ補正

入学式の撮影は、被写体といつも同じ距離を保っていられるとは限りません。

また、ベストなポジションを探しながら無理な体制になったり、お子さんを追いかけたりすることから、どうしてもブレてしまうことがあります。

HDR-CX680は、レンズとセンサーが一体になり、カメラ本体が動いても空間光学ユニットがバランスを保つので、ズームしても動きながらの撮影でも、手ブレを抑えて安定した映像を撮影することができます。

撮りたい範囲をしっかり捉える広角レンズ

広い範囲を一度に捉えられる、最大広角26.8mmのレンズを搭載しているので、被写体との距離がとれない時でも、お子さん一点に集中するのではなく、周りの雰囲気も余す事なく残すことが可能です。

横に広く全景を撮りたい、運動会や発表会などのシーンに活躍するビデオカメラとしてもおすすめしています。

悩みを解消してくれるオプション品とのお得なセットもオススメ

ビデオカメラの撮影経験がある方なら解ると思いますが、長時間構えて撮影することは、非常に疲れます。

バッテリーの持ちが気になって、ソワソワしてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。

Rentio(レンティオ)

こちらは、三脚をセットにしたお得なセットです。

携帯性を重視した軽量かつ小型の三脚で、持ち運びにも便利です。

クイックシュー機能を搭載しているため、ビデオカメラの着脱をワンタッチで簡単に着脱することができ、急に手持ちで撮影したくなっても、瞬時に取り外すことができます。

Rentio(レンティオ)

こちらは、モバイルバッテリーが内蔵されたカメラ用グリップとセットにしたお得なセットです。

グリップ式で、長時間撮影の疲労を軽減してくれます。

撮影しながら給電を行なってくれるので、バッテリーが切れてしまうといった、心配も解消してくれます。

HDR-CX680 製品スペック表

モデル名 HDR-CX680
撮像素子 CMOS1/5.8型
総画素数 251万画素
ハイビジョン対応 フルハイビジョン
光学ズーム 30倍
デジタルズーム 350倍
記録メディア 内蔵メモリー(64GB)/microSDカード/microSDHCカード/microSDXCカード/メモリースティックマイクロ
液晶モニター 3インチ
手ブレ補正機構 空間光学方式
焦点距離 26.8mm~804mm
F値 F1.8~4.0
タッチパネル
最低被写体照度 3ルクス
静止画解像度 4,032×2,272
メモリー動画解像度 1,920×1,080
インターフェース マイクロUSB/AV出力/HDMIマイクロ
付属バッテリー NP-FV50A
撮影時間 160分
サイズ(幅×高さ×奥行) 61.5×66×121mm
質量 325g

2. CANON EOS Kiss X9 ダブルズームキット 一眼レフ

プロカメラマンさながらの綺麗な写真を撮影したいなら、やっぱり一眼レフカメラです。

すばやく正確にピント合わせる、高性能なオートフォーカス

EOS Kiss X9は、高速で高精度なオートフォーカスで、被写体にすばやくピントを合わせられる「中央クロス9点AFセンサー」を搭載しています。

被写体の素早い動きも一瞬にして捉えることができ、手ブレを軽減してくれます。被写体の動きが激しい運動会などのシーンにもおすすめしています。

初めて使う人にも、優しい親切設計で操作に迷わない

一眼レフなんて、使い方が難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

EOS Kiss X9は、シャッターを押すだけで簡単に綺麗な写真を撮影することができます。

タッチパネル式の液晶モニターには、撮影モードのガイドが表示され、選んだモードでどのような写真が撮れるのかを、実際の作例を用いて視覚的に表示してくれるので、初めて一眼レフカメラも使用される方でも安心してご利用いただけます。

一眼レフなのに、驚くほど小さくて軽い

これまでのモデルから、内部構成の徹底的な見直しや、液晶モニター部への軽くて丈夫な新素材の採用で、一眼レフカメラでありながら、453g(本体のみ)の小型軽量化を実現しています。

メーカーサイトでは、お子さんの撮影にママさんにもおすすめと謳われるくらい、女性が持っていても負担になりにくくなっています。

高倍率ズームレンズとのお得なセットもオススメ

被写体との距離によってレンズを装着し直すのは、面倒な作業でもあります。

装着の作業で、決定的な一瞬を見送ってしまうこともあるかもしれません。

Rentio(レンティオ)

こちらは、高倍率ズームレンズをセットにしたお得なセットです。

距離を気にせずに、一本のレンズで望遠も広角も網羅してくれるので、Rentioでは便利ズームと呼んでいます。

男性の宿命でしょう。家族とのお出掛けとなると、どうしてもパパさんは荷物持ちの役割になってしまいます。

こういうところで、少しでも身軽でいられるよう工夫してみましょう。

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CANON EOS Kiss X9 製品スペック表

モデル名 EOS Kiss X9
有効センサーサイズ APS-C
撮像素子 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー
カメラ部有効画素 約2420万画素
オートフォーカス方式 デュアルピクセルCMOS AF方式
測距点 9点
記録メディア SD/SDHC※/SDXC※メモリーカード ※ UHS-Iカード対応
測距輝度範囲 EV-0.5~18(*)
常用ISO感度 ISO100~25600
シャッター速度 1/4000~30秒、バルブ
連続撮影速度 最高約5.0コマ/秒
液晶モニター ワイド3.0型/TFT式カラー液晶モニター
画面サイズ/ドット数 約104万ドット
Wi-Fi
NFC
Bluetooth
大きさ 約122.4(幅)×92.6(高さ)×69.8(奥行)mm(CIPA基準)
質量 約453g(ブラック)

すっきりママさんにオススメ

最近は、お子さんの撮影に一眼レフを容易く使いこなすママさんも多いです。

「カメラ女子」という言葉が一般的になるくらい、一眼カメラは男性が撮るものという概念も、今では古い考え方になりました。

とはいえ、せっかく綺麗な姿でお子さんの晴れ舞台に立ち会う機会なので、あまり大きなカメラを持つのは避けたいのが正直なところです。

ビデオカメラや一眼レフカメラは、パパさんに任せましょう。それでも、パパさんの撮影だけでは心配…というのも本音かと思います(パパさん、ごめんなさい)。

ここでは、そんなママさんにおすすめするカメラをご紹介します。

3. CANON EOS R50 ダブルズームキット

一眼品質を維持して、すっきり軽量。

スマートなママさんにおすすめするのは、ミラーレス一眼です。

一眼レフカメラとミラーレス一眼レフカメラの違い

ここでは、まず一眼レフとミラーレス一眼の違いから、簡単に述べておきましょう。

一般的な一眼レフカメラは、「撮像素子」と「光学ファインダー」と呼ばれるミラー機構によって撮影を行う、レンズ交換式カメラのことを指しており、ミラーレス一眼は、その名の通り、ミラー機構を取り除いたカメラで、その分軽量コンパクトな仕様になっています。

ちょっとしたお出掛けにも最適で、一日中持って歩いても疲れにくいというメリットがあります。

それでいて、一眼品質さながらの綺麗な写真を撮影することができることから、最近では、普段使いカメラを一眼レフカメラからミラーレスに乗り換えるたという話もよく聞きます。

進化したイメージセンサーと映像エンジン

Canon EOS R50では、一眼カメラとして大型のAPS-Cセンサーを搭載しています。

イメージセンサーは、大きいほど画質を良くしてくれる存在であるため、フルサイズセンサーほどではないものの、大型のAPS-Cセンサーを搭載していることは大きな利点となります。

また、写真の仕上がりを大きく左右する映像エンジンにおいては、最新かつ上位モデルにも搭載されている「DIGIC X」が搭載されており、大型のイメージセンサーと最新の映像エンジンが高画質を実現してくれます。

初心者が気になる「フルサイズ」と「APS-C」の違いを徹底解説。画質、画角、対応レンズに大きな違い – Rentio PRESS[レンティオプレス]

上位モデル並みのAF性能

ピントを自動で合わせてくれるAF(オートフォーカス)性能では、上位モデルにも搭載される「デュアルピクセルCMOS AF II」が採用されており、被写体毎に検出する性能を備えていることや、被写体検出時には画角全域でトラッキングを行うことのできる性能を搭載しており、素早く正確なピント合わせを実現しています。

はじめて一眼カメラを使う方にとっては、設定面で難しさを感じることもあるかもしれませんが、基本的に「全域AF」を指定して、検出する被写体も「人物」を選択しておくことで、入園式や入学式の撮影において、ピントが外れることはほとんど無いといえるでしょう。

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Canon EOS R50 製品スペック表

モデル名 EOS R50
撮像画面サイズ 約22.3×14.9mm(APS-C)
映像素子型式 CMOSセンサー
有効画素数 約2420万画素
オートフォーカス方式 デュアルピクセルCMOS AF
フォーカスポイント 最大4503ポジション
記録メディア SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード ※ UHS-I 対応
常用ISO感度 ISO100~32000
シャッター速度 1/8000秒~30秒、バルブ(電子シャッター設定時)/1/4000~30秒(電子先幕設定時)
連続撮影速度 最高約15コマ/秒(電子シャッター)、最高12コマ/秒(電子先幕)
画面 ワイド3.0型/約162万ドット
Wi-Fi搭載
Bluetooth搭載
大きさ 約116.3(幅)×85.5(高さ)×68.8(奥行)mm
質量 約375g(ブラック)

4. SONY α6400 ダブルズームレンズキット

勢いあるソニーのミラーレス一眼

すっかりミラーレス一眼カメラの知名度が上がり、様々なモデルが販売されている現状ですが、ミラーレス一眼カメラの開発に関してソニーは長年の経験と、培った技術力で他メーカーを圧倒します。

今やキヤノン、ニコンまでも焦ってフルサイズミラーレス一眼カメラを開発する時代になりましたが、ソニーが長年培った技術というのは圧倒的な技術力として今回ご紹介するα6400にも活かされています。

AIを活用したAF性能

AI技術を利用した物体認識によるトラッキング性能がα6400における特徴です。

狙いたい被写体を指定することで、あとはシャッターボタン半押しでカメラが自動で被写体を追尾してくれます。

実際にこのトラッキング性能を試してみると、性能の高さに驚かされると思います。

動きの予測がつかない被写体に対しても逃すことなく、素早く正確に追従してフォーカスを合わせてくれます。

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SONY α6400 製品スペック表

モデル名 SONY α6400
有効センサーサイズ 23.5×15.6mm(APS-Cサイズ)
撮像素子 Exmor CMOSセンサー
カメラ部有効画素 約2420万画素
オートフォーカス方式 ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式)
最高シャッタースピード 1/4000秒~30秒、バルブ
常用ISO感度 ISO100~32000
連続撮影速度 最高約11コマ/秒
画面サイズ/ドット数 ワイド3.0型/約92万ドット
Wi-Fi/NFC
Bluetooth
大きさ(CIPA準拠) 120.0×66.9×59.7mm
質量(CIPA準拠) 約403g

まとめ

ここまで読んでいただき、いかがでしたでしょうか。

カメラ選びのポイントは、このように様々です。

  • 性能(画質、手ブレ補正など)
  • サイズ
  • 操作性
  • デザイン
  • 価格

さすがに全ての条件を網羅するカメラを探し出すのは至難極まりないことだと思います。

今回ご紹介したカメラの数々は、そういった条件に出来る限り近づけて、ピックアップさせていただきました。

大事なこの機会に、少しでも皆さんのカメラ選びの参考になれると嬉しいです。

入学式に持って行くカメラは、レンタルがオススメ

今回ご紹介したカメラは、全てRentio(レンティオ)で、お取り扱いしている商品です。

毎年次々に新しいカメラが発売されますが、勢いで購入しても、翌年には型落ちということに…

一時的な利用目的なら、購入するよりもレンタルすることも賢い選択と言えるでしょう。

ご紹介したカメラは、ほんの一部です。Rentio(レンティオ)には、まだまだオススメできる商品をたくさん揃えています。

お悩みやご希望がございましたら、是非ご相談のお問い合わせをお待ちしています。

皆さんのご希望に沿った商品をご提案させていただきます。

この機会に是非、皆様のご利用をお待ちしています。

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