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[2018年度版] ビデオカメラ20機種の比較と選び方

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[2018年度版] ビデオカメラ20機種の比較と選び方

運動会をはじめ、お子様のいる家庭ではなくてはならない存在のビデオカメラ。

最近ではスマートフォンのカメラが高性能化し、その存在感は薄れつつあるものの、やはり映像撮影に特化したビデオカメラが一台あるといざというときに大活躍してくれるのは事実です。

今回は、ビデオカメラを選ぶ際のポイントをご紹介した後、実際に発売されている2016〜2017年度のカメラをそれぞれ見てゆきたいと思います。最後に仕様一覧も掲載していますので製品選びに役立てば幸いです。

1.ビデオカメラを選ぶ際のポイント

まずはビデオカメラを選ぶうえで、どんなところがポイントとなるのか確認しておきましょう。注目すべき点を予め把握しておくことで機種選びもきっとスムーズに行くはずです。

1-1.画質

ビデオカメラが動画を残すためのカメラである以上、画質は最も気になるポイントですね。

カメラの画質を決めるための要素はたくさんあるのでここで全て解説するのは難しいのですが、最近のビデオカメラだとまず4K映像を撮影できるかできないかでまず2分されるようになってきています。

4Kというのは画素が3840×2160の高精細映像のことで、これまで主流だったフルハイビジョン(1920×1080)と比べてとても精密であることがわかります。

反面、4Kを投影できるのは一部の4Kテレビや大型のPCディスプレイくらいしかないのも現実で、4Kで撮影できたからといってそれを十分に楽しめる環境が全ての家庭に揃っているかというと、決してそういうわけではありません。

高画質のカメラは大変魅力的ですが、画質と比例して価格も上がる傾向にありますので用途に適した画質を選ぶようにしましょう。

1-2.ズーム倍率

カメラのズームは、レンズを動かして望遠鏡のように映像を拡大する「光学ズーム」と、画像処理で映像を拡大する「電子式ズーム」の二種類があり、多くのカメラはこれらを組み合わせて高倍率のズームを実現しています。

電子式ズームはあくまでも画像処理による編集なので、画質が粗くなる一方、光学ズームは拡大しても画質低下がしずらい傾向にあります。

そのためカメラのズーム機能はトータルの倍率とともに、光学式ズーム倍率もチェックするとその実力を把握しやすいです。

1-3.内蔵メモリ

ほとんどのカメラは挿入したSDカードへの録画も可能ですが、カメラに内蔵されたメモリーに直接録画することも可能です。

最近の主流は32GB前後がメインで、64GBあればかなりの大容量といったイメージになります。なお、多少メモリが小さくても録画する画質を下げればほとんどの機種で10時間を越える映像撮影が可能です。

1-4.手ぶれ補正

画質とともにチェックしておきたいのがこの手ブレ補正機能です。

三脚等で固定した状態で撮影する場合にはそれほど影響がないのですが、ビデオカメラを手で持って撮影する場合、この手ぶれ補正があるかないかで大きな差が出てきます。

今はほとんど全てのビデオカメラで手ぶれ補正が搭載されているのですが、手ぶれ補正にも種類があり、性能が違うので注意も必要です。

一般的にはレンズorセンサーが稼働してブレを防ぐ光学式と、画像処理でブレを修正する電子式があります。実際はこれらを組み合わせたハイブリッド式(パナソニックで採用)、光学式をさらにバージョンアップした空間光学式(ソニーで採用)などがあります。

2.ビデオカメラと他のカメラの違い

今回のテーマは、上記写真にあるような手持ちタイプのビデオカメラです。しかし昨今、スマートフォンのカメラが高性能化したり、アクションカメラという新しいジャンルの製品も登場したことから以前と比べるとビデオカメラの存在感は薄れつつあるのも事実です。

わざわざビデオカメラにこだわる必要はない?一体どのようなシーンでビデオカメラが活躍するのか。スマホカメラ、アクションカメラとの違いを挙げながらビデオカメラが活躍するシーンについて整理しておこうと思います。

2-1.スマートフォンカメラとの違い

近年急速に進化のすすむスマートフォンカメラ。最新のiPhoneでは光学式の手ぶれ補正機能まで搭載された機種も登場しています。

さらには撮影した動画をそのままSNSにアップロードすることも可能なため、日常の撮影ではスマートフォンのほうが圧倒的に優位であることは言うまでもありません。

ではどのようなシーンでビデオカメラが役立つかという点ですが、運動会やセミナー、コンサートなど腰を据えて映像を撮影する場合にはまだまだビデオカメラが優れていることが多いです。

例えばビデオカメラが高精度、高倍率の光学ズームを備えているのに対し、スマートフォンのカメラは電子式ズームが主流です。また、手ぶれ補正機能の本格さ、三脚の使用可否などがビデオカメラの利点として挙げられます。

またスマートフォンで長時間録画をすると本体内のメモリを圧迫してしまうことにもつながるので、長時間高画質の映像撮影をするのであればやはりビデオカメラが優れていると言わざるを得ないのが現状です。

2-2.アクションカメラとの違い

GoProをはじめとするアクションカメラの存在も無視できなくなりつつあります。しかし混同されがちではありますが、ビデオカメラとアクションカメラは同列視できる製品ではありません。

アクションカメラは、ウインタースポーツやダイビングなど、激しいアクティビティを撮影者視点で残すことに特化したカメラです。

そのためアクションカメラは高画質撮影こそできるものの、レンズは超広角で作られておりズーム機能が搭載されていない機種がほとんどです。

ビデオカメラとアクションカメラ、活躍する場面は全く異なりますので間違えて購入してしまった!なんてことがないようにしたいですね。

2-3.一眼レフなど、デジカメとの違い

一眼レフやコンパクトデジカメ等でも動画撮影は可能です。ですがカメラとしてのジャンルが異なるため、向き不向きがあることは理解しておくことがおすすめです。

ビデオカメラは、動画撮影に特化したカメラであることから、バッテリーが長時間持つように設計されていたり、遠くのものを撮影するときのためにズーム倍率が高く設定されていることが多いです。あとは手持ち撮影を想定されていることから、手ぶれ補正機能が高性能な機種も多いですね。

一眼レフならレンズを交換することで高倍率に対応したり、替えのバッテリーを用意しておくことで長時間撮影に対応できたりしますが、別売りのパーツが必要だったりします。

数分の動画撮影や、近くの被写体を撮影するのであれば一眼レフやコンデジでもOKですが、長時間であれば専用のビデオカメラを用意しておいたほうがスムーズに事が運ぶことが多く安心です。

3.ビデオカメラ一覧

ここからは実際に発売されているビデオカメラを見てゆきたいと思います。

現在ビデオカメラでシェアを持っている有名メーカーはソニー、パナソニック、JVCの3社です。

種類もたくさんあって迷いそうですが、それぞれ特長もあるので是非用途にぴったりの製品を選んでください。

SONY

商品一覧 | デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム | ソニー

ソニーは、家庭用ビデオカメラの中でも大きなシェアを持つメーカーの1つです。

一眼レフなどをはじめとした光学機器を広く取り扱っていますので、その技術を活かした高画質撮影、高性能なオートフォーカス、手ブレ補正機能などが特長です。

細かい作りこみがされているため使い心地のよい製品ではありますが、反面、スペックの割に少々お値段が高めなのが気になるところです。

FDR-AX700

ソニー(SONY)
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SONYの家庭用ハンディカムとしては最上位モデルの製品です。4Kの高画質撮影、圧倒的な高速AF、ハンディカム史上最高解像度のビューファインダー搭載など、予算に余裕があり高品質なビデオカメラが欲しいのであればおすすめの製品です。

  • メーカー SONY
  • 画質 4K HDR
  • 光学ズーム倍率 12倍
  • 手ブレ補正 空間光学式
  • 内部メモリ –
  • 撮影時質量 約1030g
  • センサー 1.0型 Exmor RS
  • 備考 ビューファインダー

FDR-AX100

現行モデルとしては最も古い2014年3月発売のFDR-AX100ですが、高画質性能などは現代にも通用する4K超高画質撮影を実現しています。公表はされていないものの、FDR-AX700が後継機としての位置付けになる可能性もあります。

  • メーカー SONY
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 12倍
  • 手ブレ補正 空間光学式
  • 内部メモリ –
  • 撮影時質量 約910g
  • センサー 1.0型 Exmor RS
  • 備考 ビューファインダー

FDR-AX60

FDR-AX3桁シリーズが登場するまでは、SONYの家庭用ハンディカムとして最上位モデルに位置していました。それでもAX60は2018年新モデルとして発売されました。

ズーム時でも強い効果を発揮する「空間光学手ブレ補正」は、撮影の悩みの種であるブレを大幅に軽減してくれます。もちろん記録画質も高画質にこだわった4K撮影を実現。

  • メーカー SONY
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 20倍
  • 手ブレ補正 空間光学式
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約625g
  • センサー 1/2.5型 Exmor R CMOS
  • 備考 ビューファインダー

FDR-AX45

FDR-AX60の少し下位モデルに位置するAX45も、2018年の最新モデルです。こちらでも新たな手ブレ補正技術として空間光学式を採用しています。撮影後もさまざまな機能で編集などをサポートし、撮影後も楽しむことができます。

  • メーカー SONY
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 20倍
  • 手ブレ補正 空間光学式
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約600g
  • センサー 1/2.5型 Exmor R CMOS
  • 備考 –

HDR-PJ680

4K映像こそ撮影できないものの、最新の技術を投入した高性能な交換光学手ぶれ補正をはじめビデオカメラに要求される機能、性能を高いレベルでまとめたバランスのよいモデルです。

大きな特長はプロジェクター機能で、撮影した映像を壁などに投影できるためテレビなどに接続することなしに大人数で映像を閲覧するのに便利です。

  • メーカー SONY
  • 画質 FullHD
  • 光学ズーム倍率 30倍
  • 手ブレ補正 空間光学式
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約375g
  • センサー 1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー
  • 備考 プロジェクタ

HDR-CX680

HDR-PJ680からプロジェクター機能を除いたバランスの良いビデオカメラです。前モデルであるCX675から内蔵メモリーが2倍になりました。価格も手頃ながら高い性能に仕上がっているためカカクコム等でも常に人気上位にいるように思います。

  • メーカー SONY
  • 画質 FullHD
  • 光学ズーム倍率 30倍
  • 手ブレ補正 空間光学式
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約355g
  • センサーサイズ 1/5.8
  • 備考 –

HDR-CX470

ソニーのエントリーモデルのビデオカメラです。コンパクトに収まった小さなボディが特長ですが、上位のモデルと比べるとワンランク機能が落ちるものの、手頃な価格が魅力のカメラです。

  • メーカー SONY
  • 画質 FullHD
  • 光学ズーム倍率 30倍
  • 手ブレ補正 光学式
  • 内部メモリ 32GB
  • 撮影時質量 約215g
  • センサー 1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー
  • 備考 –

Panasonic

デジタルビデオカメラ | Panasonic

パナソニックはソニーと双璧をなすビデオカメラのメーカーです。性能、価格帯もソニーと似ており、高機能なビデオカメラを検討の方におすすめのメーカーです。

2016年度はソニーよりも1機種多い6製品を発売し、幅広いニーズに応えます。サブカメラ搭載機があるのが他メーカーとの違いです。

HC-WX1M/WZX1M(2018年5月中旬発売予定)

2018年5月中旬に発売が予定されているHC-WX1M/WZX1M。2つの品番が存在しますが、流通の関係だけであって商品仕様に差異はありません。新レンズとセンサーを搭載し、更に高画質や4K撮影を楽しむことができます。そして5軸方向の手ブレを検出し、光学+電子式の手ブレ補正でブレを抑えてくれます。スマホを連携した機能も充実し、新世代のハンディカムとして期待されています。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 32倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約523g
  • センサー 1/2.5型MOS固体撮像素子
  • 備考 –

HC-VX1M/VZX1M(2018年5月中旬発売予定)

パナソニック(Panasonic)
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こちらも2018年5月中旬に発売が予定されているHC-VX1M/VZX1M。こちらは後から編集することを前提に撮影できるカメラで、運動会などでズームすることでフレームから外れがちなシーンも、引き気味で撮影して後から手ブレ補正を反映させることも可能です。その他にも自動で顔を検知し、顔を中心にして追いかけた映像に保存することや、追いかけたい部分を指で指定することも可能で、後からの編集を強く意識したビデオカメラです。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 32倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約473g
  • センサー 1/2.5型MOS固体撮像素子
  • 備考 –

HC-WXF1M/WZXF1M(2018年5月中旬発売予定)

2018年新モデルであるHC-WXF1M/WZXF1Mは、先ほどご紹介した2つの新モデルとは異なり、ビューファインダーも搭載した幅広いジャンルに対応したモデルです。先ほどの2モデルは家庭向けでしたが、こちらは趣味などを含めた実用タイプです。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 32倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約545g
  • センサー 1/2.5型MOS固体撮像素子
  • 備考 サブカメラ

HC-VX990M/VZX990M(2018年5月中旬発売予定)

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2018年新モデルの中ではエントリーモデルに位置するHC-VX990M/VZX990M。気軽に4K高画質の美しさを体感でき、上位機種と同じようにあとから補正できることも魅力の一つです。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 25倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約398g
  • センサー 1/2.3型MOS固体撮像素子
  • 備考 –

HC-WX995M

2017年モデルであるHC-WX995M。4Kで美しく、あとから補正の基礎を作り上げたモデルです。そしてサブカメラを使った複数映像に対応するワイプ撮り機能も搭載しました。軽量ボディは4K撮影を気軽に行うことができる人気モデルです。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 25倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約445g
  • センサー 1/2.3型MOS固体撮像素子
  • 備考 サブカメラ

HC-VX985M

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さきほどのHC-WX995Mと同時発売になったHC-VX985Mは、サブカメラを無くし性能面を変更することなく、軽量化とHC-WX995Mより安値を実現したモデルです。サブカメラがないためワイプ撮影には非対応です。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 4K
  • 光学ズーム倍率 25倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約395g
  • センサー 1/2.3型MOS固体撮像素子
  • 備考 –

HC-W585M

ベーシックな撮影性能のビデオカメラに、サブカメラを搭載したモデルです。1画面に2つのカメラの映像がおさまるワイプ撮りを低価格で実現可能なのが大きな特長です。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 HD
  • 光学ズーム倍率 90倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約309g
  • センサー 1/5.8型MOS固体撮像素子
  • 備考 サブカメラ

HC-V480MS

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上で紹介したHC-W580Mからサブカメラを除いたベーシックなカメラです。性能面は非常にバランスよくまとまっているので、価格帯も含めて最も無難な選択肢なのではないでしょうか。

なお、ここでの紹介は割愛しますが末尾に「S」の無いHC-V480Mは一世代古い前モデルです。スペック、見た目は非常に似ていますが、紛らわしいですね。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 HD
  • 光学ズーム倍率 50倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 32GB
  • 撮影時質量 約256g
  • センサーサイズ 1/5.8
  • 備考 –

HC-V360MS

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HC-V480MSから、メモリをさらに削減したリーズナブルなモデルです。コンパクトで軽量、取り回しのしやすいボディは健在です。

  • メーカー Panasonic
  • 画質 HD
  • 光学ズーム倍率 50倍
  • 手ブレ補正 ハイブリッド
  • 内部メモリ 16GB
  • 撮影時質量 約256g
  • センサーサイズ 1/5.8
  • 備考 –

JVC

ビデオカメラトップ | JVC

ソニー、パナソニックと比べるとブランドイメージに若干劣るJVCですが、とてもコストパフォーマンスのよいビデオカメラを作っています。

手ぶれ補正機能が電子式のため、光学式と比べると若干劣る点が目につきますが、大容量の内部メモリ、4.5時間持つ内蔵バッテリー、高倍率の光学ズームを搭載。それでいてリーズナブルな価格帯がJVCの魅力です。

また今回紹介する3機種は、どの製品も内蔵バッテリーが大容量(約4.5時間)なので、他メーカー製品のように交換用の大容量バッテリーを用意せずとも長時間のバッテリー撮影が可能です。

防水、防塵機能が備わっている機種があるのも、JVCビデオカメラの大きな特長です。運動会など雨天での撮影も想定される場合にこの機能はありがたいですね。

2017年モデルのラインナップは上記の通り全3種類。それでは1つずつ見てゆきましょう。

GZ-RX670

64GBの大容量メモリ、連続4.5時間撮影のバッテリーに、他のJVC製品にないWifi機能も搭載しておりスマートフォンとの連携も可能です。

大きな特長として、防水、防塵、耐寒、耐衝撃が備わっているため他製品と比べるとハードな環境での利用も可能です。水中はもちろん、突然の雨天でも気にせず撮影できるのは嬉しいポイントですね。

  • メーカー JVC
  • 画質 HD
  • 光学ズーム倍率 40倍
  • 手ブレ補正 電子式
  • 内部メモリ 64GB
  • 撮影時質量 約305g
  • センサーサイズ 1/5.8
  • 備考 防水・防塵・耐衝撃・耐寒

GZ-R470

GZ-RX670からWifi機能をなくし、メモリを32GBにするなどバランスよく調整した機種がこのR470です。

この機種も防水、防塵、耐寒、耐衝撃が備わりつつもより手頃な価格となっているので、雨天のシーンを想定しながらもコスパを求めるならば有力な候補にあがる製品ではないでしょうか。

  • メーカー JVC
  • 画質 HD
  • 光学ズーム倍率 40倍
  • 手ブレ補正 電子式
  • 内部メモリ 32GB
  • 撮影時質量 約302g
  • センサーサイズ 1/5.8
  • 備考 防水・防塵・耐衝撃・耐寒

GZ-F270

防水、防塵をなくし、よりリーズナブルに仕上げたビデオカメラです。耐衝撃、耐寒性能は健在です。

40倍の光学ズーム、32GBの内蔵メモリ、軽量ボディなど重要なポイントはしっかりおさえていますので、余分な機能は必要ないという方におすすめの機種となります。

  • メーカー JVC
  • 画質 HD
  • 光学ズーム倍率 40倍
  • 手ブレ補正 電子式
  • 内部メモリ 32GB
  • 撮影時質量 約296g
  • センサーサイズ 1/5.8
  • 備考 耐衝撃・耐寒

3.仕様一覧表

メーカー画質光学ズーム手ぶれ補正内蔵メモリ撮影時質量センサー備考
FDR-AX55SONY4K20倍空間光学式64GB約635g1/2.5ファインダー
FDR-AX40SONY4K20倍空間光学式64GB約610g1/2.5
HDR-PJ675SONYHD30倍空間光学式32GB約380g1/5.8プロジェクタ
HDR-CX675SONYHD30倍空間光学式32GB約360g1/5.8
HDR-CX485SONYHD30倍光学式32GB約250g1/5.8
HDR-CX470SONYHD30倍光学式32GB約215g1/5.8
HC-WX990MPanasonic4K20倍ハイブリッド64GB約445g1/2.3サブカメラ
HC-WXF990MPanasonic4K20倍ハイブリッド64GB約490g1/2.3ファインダー、サブカメラ
HC-VX980MPanasonic4K20倍ハイブリッド64GB約395g1/2.3
HC-W580MPanasonicHD50倍ハイブリッド32GB約309g1/5.8サブカメラ
HC-V480MSPanasonicHD50倍ハイブリッド32GB約256g1/5.8
HC-V360MSPanasonicHD50倍ハイブリッド16GB約256g1/5.8
GZ-RX670JVCHD40倍電子式64GB約305g1/5.8防水・防塵
GZ-R470JVCHD40倍電子式32GB約302g1/5.8防水・防塵
GZ-F270JVCHD40倍電子式32GB約296g1/5.8

※使用時質量は付属のバッテリーを使用、レンズフード無しの場合

4. 実際に選んでみましょう

主要3メーカーの最新ビデオカメラのラインナップをご紹介させていただきました。たった3メーカーでも、これだけたくさんの機種が発売されていると、どれを選んだらよいか迷ってしまいますね、、

選ぶ際のポイントですが、次の3つのポイントから絞り込むとスムーズに機種選びが進みます。

4-1. 4K撮影の有無

魅力的な4K撮影機能ですが、当然4K撮影可能な高画質モデルは高価です。さらには本体重量も重くなり、SDカードの容量も圧迫します。また撮影した4K映像を映し出せるディスプレイも世間には浸透していません。

本当に必要でないならば、無理して4Kカメラを選ばないことをおすすめします。

4-2. メーカー固有の機能

今回紹介した主要3メーカーは、それぞれ強みとも言える特長を備えた機種を揃えています。

例えばソニーなら内蔵プロジェクター、高性能な空間光学手ブレ補正機能。パナソニックならサブカメラ、JVCなら防水防塵機能にコスパの良い高い基本性能、といったところです。

これは!と思う機能があれば、そのメーカーのラインナップから選ぶのが良さそうですね。

4-3. 撮影シーン

手持ち撮影なのか、三脚での撮影が主なのかでも機種の絞り込みが可能です。

手持ち撮影が主なのであれば、手ブレ補正機能が充実して、かつできるだけ軽量なビデオカメラを選ぶのがおすすめです。

反面、三脚での撮影がメインなのであれば手ぶれ補正機能はそこまで高性能でなくても大丈夫です。

4-4. あとは予算と相談しましょう

これらさえ決まっていれば、恐らく候補機種は2、3種類にまで絞られているはずです。あとは予算と相談しながら選ぶだけですね。

もしこれでも決めかねる場合は、以下のページで各メーカーごとのより詳細な機種の紹介をしていますので参考にしてみてください。

[2015-2016年度] SONYのビデオカメラ11機種とその特長まとめ | Rentioまとめ

[2016年最新版] Panasonic ビデオカメラ一覧とその特長まとめ | Rentioまとめ

[2015-2016年版] JVC製ビデオカメラ一覧と、おすすめ機種まとめ | Rentioまとめ

最後に

以上となります。今年のモデルだけでもたくさん種類があり、選ぶのも一苦労ですね。

さて、Rentioではビデオカメラをはじめとした様々なカメラ、家電製品を3泊から貸出しています。イベントや旅行のときだけあれば十分な製品、購入する前に試してみたい製品などあれば是非こちらも検討してみてくださいね。

[レンタル] ビデオカメラ – Rentio [レンティオ]

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