[2024] SONYビデオカメラ“ハンディカム” 最新全7機種を比較!おすすめと選び方を徹底解説
更新日2024/01/10
ビデオカメラカテゴリの人気記事
こんにちは!レンティオ編集部です!!!
今回は、手ブレに強くて保存・編集も楽々なSONYのビデオカメラ“ハンディカム”についてご紹介します!
SONYハンディカムの最新全7機種を一覧表で比較し、おすすめ機種と選び方を徹底解説します。
ビデオカメラ選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!
もくじ
SONY(ソニー)製 ビデオカメラの特長
SONYのビデオカメラの特長は、こちらのメーカーページに非常にわかりやすくまとまっていますが、
ハンディカムの特長 | デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム | ソニー
今回はその中でも、とくにレンティオ編集部的におすすめなポイントを抜粋してご紹介します!
手ブレに強い!
SONYのハンディカムと言えば手ブレ補正!
「空間光学手ブレ補正」により、かなり力の入った機能となってます。
空間光学手ブレ補正とは、レンズとセンサーをまるごと、ユニット全体で補正し手ブレを防ぐもの。
そのため、スマートフォンの動画撮影などと比べると手ブレへの強さは段違いです!
空間光学手ブレ補正がどのくらいスゴいのかというと、、、こちらのイメージ動画をご覧ください。
ビデオカメラの液晶(小さい液晶)で確認すると、いまいち効果が見えづらいものですが、テレビ等の大画面で見た時には効果は歴然です!
ビデオカメラで撮影したお子様の運動会や発表会等の映像は、大画面でみんなで見ることが多いと思うので、この手ブレ補正機能の違いは実感しやすい部分だと思います。
大切なシーンは、手ブレに強いハンディカムでしっかり残したいですね!
大事なのは撮った後!保存・編集も楽しい
ビデオカメラで撮影した映像・・・再生や保存はもちろん編集等も大変なのはご存知ですか?
とくに4Kビデオカメラの動画は容量も大きく、編集ソフトの選定等、まだまだハードルが高いのが現状です・・・
ですが、SONYの場合は無償のソフトウェア「PlayMemories Home」がついており、PCでの保存や編集が楽に出来ちゃいます♪
また、SONY製のブルーレイレコーダーをお持ちなら、レコーダーへの保存も簡単!
こういった撮影後の保存や編集の親切さは、ピカイチだと思います。
さらに、サポートの充実も高ポイント。
公式サイトのサポートページはかなり細かく、様々なケースに対応して解説されているので重宝しています。
細やかなサポートに加えて問合せ等にも柔軟に対応してくれるため、かなりわかりやすい部類に入ると思います。
4Kの活用方法 | デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム | ソニー
SONYハンディカム 最新全7機種を写真付きで紹介
2020年2月現在、SONYハンディカムの現行機種は全7機種。
大きくデジタル4KビデオカメラとデジタルHDビデオカメラの2種類に分けられます。
4Kビデオカメラの方がキレイな映像なのは間違いないのですが、4Kには特有の扱いづらさもあります。
HDビデオカメラでも十分な画質・手ブレ補正となっていますので、4K対応の再生機器を既にお持ちの方は4Kビデオカメラの購入を検討するといった感覚でもいいと思います。
以下、4KビデオカメラとデジタルHDビデオカメラのメリットデメリットを解説しながら、各機種の特徴についてまとめていきます。
デジタル4Kビデオカメラ 4機種
現行機種は全4機種。
- FDR-AX700
- FDR-AX100
- FDR-AX60
- FDR-AX45
基本的に数字が大きい方がグレードが高いものとなります。
4Kビデオカメラといえば、やはり最大の特長は映像美!
家電量販店等でご覧になった経験がある方も多いと思いますが、特に静止画/アップにして切り取った際は大きく綺麗さに差がでます。
しかしながら、その分容量は大きくなり、編集の手間もかかります。
また、再生機器が手元になければ、その映像美を楽しむ機会もなくなってしまいますので、その点は注意事項としておさえる必要があります。
FDR-AX700
4Kハンディカムのフラッグシップモデルとなる「FDR-AX700」。
- 高速・高精度な「ファストハイブリッドAF」
- 信号処理速度が飛躍的に向上した「1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー」
- さらに進化した高速画像処理エンジン「BIONZ X」
- 液晶パネルもハンディカム史上最高解像度
- ハンディカム史上最高解像度のビューファインダー
等、まさにハンディカムの最高モデル、史上最高の文字が踊ります。
また、撮影機能として「スロー&クイックモーション」や「スーパースローモーション」も搭載。
特にスーパースローモーションは、家庭用ビデオカメラでここまでできるのか!と唸ってしまうほどの機能です。
ぜひ動画でもご確認下さい。運動会でも良いですが、ここまでくるとスポーツの本格的な記録にもぴったりですね。
デメリットとしては、フラッグシップモデルとしての重さと価格が挙げられます。
本体質量約935g(レンズフード、大型アイカップ含む)で、手持ちで撮影するには重いため三脚も必要になるケースも多く、少し扱いづらい重さにはなります。
価格も約20万円と、やはり普段使いには少しオーバースペックであり、主に動画クリエーター向けのビデオカメラとなりそうです。
セット内容は、本体、バッテリー、ACアダプター、電源コード、USBケーブル、ワイヤレスリモコン、レンズフード、レンズキャップ、大型アイカップです。
以下、実機画像です。ロケに持っていくカメラのような重厚感があります!
FDR-AX100
続いては「FDR-AX100」。
フラッグシップモデルのFDR-AX700よりはカタログスペックは落ちますが、十分すぎるほどのレベルの機能と言っても良いのではないでしょうか
- 高感度・低ノイズの1.0型 Exmor R CMOSセンサー
- 雄大な景色もフレーム内に、最大広角29.0mm
- 4K18倍、HD24倍の全画素超解像ズーム機能
- HD画質で120pのハイフレームレート撮影
やはりデメリットとなるのが、重さと価格。
本体サイズ・重量共にFDR-AX700よりは小型ではありますが、約790gで小型のハンディカムと比べると重めにはなります。
価格も約15万円と、やはり普段使いには少しオーバースペックな動画コンテンツ作成向けのビデオカメラとなっております。
セット内容はAX700とは少し変わり、本体、バッテリー、ACアダプター、電源コード、HDMIマイクロ端子ケーブル、USB接続サポートケーブル、ワイヤレスリモコン、レンズフード、レンズキャップです。
実機画像です。AX700に比べ、グリップ部付近が少しだけ細くなっています。
また、SONYのビデオカメラではお馴染みの、ビルトインUSBケーブルとなってます。付属品のUSBサポートケーブルはこのビルトインUSBを延長するためのものです。
上がAX700、下がAX100となります。少しだけAX700の方が太いですね。その分の重さの差のようです。
左がAX700、右がAX100となります。
FDR-AX60
ご家庭でもピッタリといえるサイズの「FDR-AX60」。
前述のAX700やAX100と比べてスペックは落ちますが、ご家庭で4K映像を撮影するなら十分すぎる機能が揃っています。
- 手持ち撮影でも、ズームしてもブレない「空間光学手ブレ補正」
- 防塵に配慮した構造
- 最大広角26.8mm
- 20倍の光学ズームに加えて、4K記録時は30倍、HD記録時は40倍での撮影が可能
十分すぎる機能ですね!
なるべく美しい映像を長く残したいという意図ならぴったりだと思います。
お値段含めて現実的な選択肢と言えるのではないでしょうか?
小型ハンディカムよりは大きいですが、約535gとかなり軽くなっています。
結婚式やお子様の成長記録など、大切な思い出のシーンにはピッタリのビデオカメラです。
セット内容は、本体、バッテリー、ACアダプター、電源コード、HDMIマイクロ端子ケーブル、マイクロUSBケーブルとなります。
実機画像です。USB接続はビルトインではなく、付属のマイクロUSBケーブルで行います。
上からAX700、AX100、AX60の並びとなります。一気に小型になりますね!現実的な大きさかと思います。
SONY FDR-AX60を徹底レビュー。手ブレしないおすすめの4Kビデオカメラはこれ! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
FDR-AX45
「FDR-AX45」までが、SONYの4Kビデオカメラとなります。
こちらは数字が近いことでも想像がつくと思いますが、FDR-AX60とそこまで大きい差はありません。
細かい機能の差はもちろんあるのですが、気になる点としては、
- ナイトショット機能の有無
- ビューファインダーの有無
- ズームやピントを調整できるレンズリングの有無
- 液晶モニターの性能がAX60の方が優れている
といった点になるかと思います。
ご家庭での使用時にビューファインダーを使わない方も多いかと思いますが、暗い場所でも被写体を捉えられるナイトショット機能はかなり便利です。
また、液晶モニターの綺麗さは見比べると一目瞭然レベルではありますが、その点が気にならない方はFDR-AX45の方がコスパが高いと言えます。
セット内容はAX60と変わりありません。本体、バッテリー、ACアダプター、電源コード、HDMIマイクロ端子ケーブル、マイクロUSBケーブルとなります。
ビューファインダーがありません。その点が見た目上のAX60との大きな違いです。
AX60との比較です。上からAX60,AX45です。
こちらは左からAX60,AX45となります。
デジタルHDビデオカメラ 3機種
SONYのデジタルHDビデオカメラの現行機種は全3機種。
- HDR-PJ680
- HDR-CX680
- HDR-CX470
こちらも数字が大きい方がグレードが高いものとなります。
同じ「680」である「HDR-PJ680」と「HDR-CX680」は、撮影性能的には違いがありません。
違いはプロジェクター(投影)機能の有無となります。撮影した動画をそのまま上映できるので便利ではありますが、見やすさでは本職のプロジェクターやテレビにはかないません。余程のこだわりがない場合は、CX680の方が合っているかもしれませんね。
HDR-CX470については小型カメラとなり、使い勝手やバッテリーの仕様も大きく変わります。
HDR-PJ680
やはりHDR-PJ680の特長はなんといってもプロジェクター機能です。
撮影した動画をそのまま壁に投影ができます!
ですが、プロジェクターは周りの明るさにも左右されるものですし、音声はビデオカメラ本体の小さいスピーカーから出ますので、臨場感としてはテレビでの視聴と比べたら足りないものにはなります。
プロジェクターを実際に投影しているところを撮影してみました。
大きめに投影したい場合は、部屋を暗くする必要があります。
便利ではありますがプロジェクターの有無による価格差もありますので、その点を踏まえて検討した方が良さそうです。
セット内容は、本体、バッテリー、ACアダプター、HDMIマイクロ端子ケーブル、USB接続サポートケーブルです。
以下実機画像です。こちらもビルトインUSBタイプとなります。
プロジェクター投影に切り替えるボタンはこちらです。
投影ランプは液晶の裏にあります。
HDR-CX680
HDR-CX680はデジタルHDビデオカメラとしては王道、ど真ん中の機種となります。
4Kカメラより軽く持ちやすく、家庭用ビデオカメラとしては中心的な存在です。
HD画質ですと再生機器にこだわる必要もなく、撮影後の編集も随分楽になりますので、4K映像への大きなこだわりがない場合は間違いなくこちらがおすすめです。
- 空間光学手ブレ補正
- 防塵に配慮した構造
- 光学30倍ズームに加えて、60倍の「全画素超解像ズーム」機能を搭載
等、使いやすい機能が揃っています。
また、内蔵メモリも64GBと大容量!
HDビデオカメラの中では最高クラスの内蔵メモリーとなりまして、予備バッテリーや電源の準備さえしておけば、かなり長時間の撮影が可能です。
セット内容はPJ680と同様、本体、バッテリー、ACアダプター、HDMIマイクロ端子ケーブル、USB接続サポートケーブルです。
実機画像です。プロジェクター機能が無い点以外、PJ680と外装も変わりません。
上がPJ680、下がCX680です。プロジェクター機能の分、PJ680の方が少しだけ液晶部が厚いですね。
上からAX60、PJ680、CX680となります。
やはり4Kビデオカメラと比べるとかなり小型です。
HDR-CX470
こちらの「HDR-CX470」はいわゆる入門機となります。
お値段もお手頃ですので、とりあえずビデオカメラを試してみたい!という方にはピッタリです。
- バッテリーを含めた撮影時重量が215g
- 光学式手ブレ補正を搭載
- 大容量32GBの内蔵メモリー
- 本体質量約190g!バッテリー含めた撮影時総質量 約215g
このように、撮影の基本となる機能はおさえています!
こちらの機種ならではのデメリットとして、
- バッテリーも小型で容量が小さめ。1個当たりの連続撮影時間115分・実撮影時間55分
- 液晶はタッチパネル機能無し。マルチセレクター(十字キーのようなもの)での操作は少し手間
といった点が挙げられます。
小型ならではの不便さもありますが、何と言っても本体質量約190g!バッテリー含めた撮影時総質量 約215gは、一度持ったら病みつきになるような軽さです!
セット内容は、本体、バッテリー、ACアダプター、HDMIマイクロ端子ケーブル、USB接続サポートケーブルです。
実機画像です。バッテリーが本体後部ではなく、バッテリー収納部に入る形になります。また、バッテリーは薄型・小型のものとなり、他のハンディカムとは違います。
レンズ部のカバーも手動となります。
液晶横にマルチセレクターと再生ボタンが!
上から、AX60、CX680、CX470です。全然大きさが違いますね!
SONYビデオカメラの選び方のポイント
以上、現行機種7機種のご紹介をさせて頂きました。
でも実際自分がどの機種を選べばいいのか・・・とお悩みの皆様!
SONYビデオカメラの選び方で気を付けたいポイントをまとめましたのでご覧ください。
画質
画質に関しては、まず4KかHDかを考える必要があります。
どちらが綺麗かと言われると、もちろん4Kにはなるのですが、
- 4Kは再生機器が無いと意味がない
- 動画のサイズも大きくなり保管が手間になりがち
- 編集にこだわるなら高スペックなPCが必要になる
などのデメリットもあります。
目的や利用環境によってはHDのほうが適していることも多いので、よく考えて選びましょう。
また、4Kビデオカメラを選んだとしても機種によって画質は異なるので、どこまでこだわるかも考えなければなりません。
もちろん最上位機種でなくても、非常に綺麗な動画は撮影できます。
本格的な映像撮影をしたいのか?家庭用で思い出を綺麗に残したいのか?など、どこまでの画質を必要とするかはご自身の目的や予算とあわせて検討するのが良いと思います。
4KかHDかで迷ったらこちらの記事もご覧ください
[2020最新]おすすめ4Kビデオカメラ8選!4Kは必要?選び方やフルHDとの違いを徹底解説! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
手ブレ補正
手ブレ補正については、SONYのハンディカムはとても優れているため、どの機種を選んでも満足できると思います。
手持ち撮影が多く特に手ブレが気になる方は、「空間光学手ブレ補正」を搭載する機種を選びましょう。
通常の光学手ブレ補正以上に強力に補正してくれます。
ズーム性能
画質を損なわずに拡大できる光学ズーム倍率に関しては、4KビデオカメラよりもHDビデオカメラの方が優れています。
被写体までの距離が遠くズーム撮影をするような場合には、光学ズーム倍率の高いHDビデオカメラがおすすめです。
ただし、撮影した映像を編集で引き延ばす際には、詳細な部分まで表現されている4K映像の方が優れているので、編集を中心に考えるのであれば4Kビデオカメラを選ぶのもいいでしょう。
プロジェクター機能
ビデオカメラ本体にプロジェクター機能を搭載している機種は、再生機器を使わずにすぐに大画面で映像を見たい方におすすめです。
プロジェクター機能を搭載しているのはHDR-PJ680だけなので、必要な場合はHDR-PJ680で決まりです!
連続撮影時間
撮影時間に関しては、動画の画質やバッテリー容量によって異なります。
SONYの場合機種ごとの大きなハンデはないようですが、「HDR-CX470」だけはバッテリーの小型化により連続撮影時間が少し短めとなります。
全機種電源をつないだ状態での撮影もできますので、長時間の撮影の際には給電しながら撮影するか予備バッテリーを用意することをおすすめします。
重さ
手持ちで撮影することが多いなら、重さも要チェックです。
最軽量はHDR-CX470(約190g)で、力に自信のない方や女性でも簡単に持てる重さです。
一方、4KビデオカメラのFDR-AX700(約935g)/FDR-AX100(約790g)はかなり重たい部類に入ります。
4Kはどうしても重くなってしまうので、軽さを重視するのであればHDビデオカメラの方が良さそうですね。
SONYハンディカム おすすめ4機種を厳選
ここまで解説してきた各機種の特長と選び方のポイントをもとに、おすすめハンディカム4機種を厳選しました!
最高性能・プロ仕様の4Kビデオカメラなら「FDR-AX700」
やはりフラッグシップモデルのFDR-AX700は一味違います。
ただ撮るだけではなく、動画コンテンツとして発信したい!どうせ撮るなら徹底的に!といったこだわりをお持ちの方にはピッタリの機種です。
サイズ感もかなりどっしりしており、ちょっとしたロケに来た記者・カメラマンの気分が味わえます。
機種 | AX700 |
---|---|
動画有効画素数 | 1420万画素 |
手ブレ補正 | 光学 |
光学ズーム | 12倍 |
プロジェクター機能 | × |
連続稼働時間 | 約3時間5分※4K撮影時 |
重さ | 約935g |
内蔵メモリ | × |
wifi/NFC内蔵 | 〇 |
液晶モニタ | 3.5型・156万ドット |
気軽に4K動画撮影してみたいなら「FDR-AX60」
高画質な家庭用の4Kビデオカメラが欲しい方にはFDR-AX60がおすすめです!
コスパも優れており、ビューファインダー搭載、ナイトショット機能等で、ワンランク上のビデオカメラ感はしっかりあります。
4Kデビューにぴったりのビデオカメラです!
機種 | AX60 |
---|---|
動画有効画素数 | 829万画素 |
手ブレ補正 | 空間光学 |
光学ズーム | 20倍 |
プロジェクター機能 | × |
連続稼働時間 | 約2時間40分※4K撮影時 |
重さ | 約535g |
内蔵メモリ | 64GB |
wifi/NFC内蔵 | 〇 |
液晶モニタ | 3.0型・92.1万ドット |
SONY FDR-AX60を徹底レビュー。手ブレしないおすすめの4Kビデオカメラはこれ! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ご家庭の定番HDビデオカメラなら「HDR-CX680」
HDビデオカメラのスタンダード機種、HDR-CX680。
62GBの内蔵メモリも含めて、レギュラー使用には最適なスペックです。
機能・使い勝手共に大きな弱点は見新たらず、使いやすさで言えばダントツ。まさにスタンダードな機種と言えます。
一家に一台、ビデオカメラを!といったニーズにはピッタリです。
機種 | CX680 |
---|---|
動画有効画素数 | 229万画素 |
手ブレ補正 | 空間光学 |
光学ズーム | 30倍 |
プロジェクター機能 | × |
連続稼働時間 | 約2時間40分※HD撮影時 |
重さ | 約305g |
内蔵メモリ | 64GB |
wifi/NFC内蔵 | 〇 |
液晶モニタ | 3.0型・46万ドット |
軽さを重視するなら「HDR-CX470」
軽さの面ではやはりHDR-CX470に限ります!
小型・軽量で扱いやすいビデオカメラをお探しの方には、こちらがおすすめです。
実際にサイズを比較してみても一目瞭然ですね。
左からAX700、AX60、CX680、CX470です。
機種 | CX470 |
---|---|
動画有効画素数 | 229万画素 |
手ブレ補正 | 光学 |
光学ズーム | 30倍 |
プロジェクター機能 | × |
連続稼働時間 | 約1時間55分※HD撮影時 |
重さ | 約190g |
内蔵メモリ | 32GB |
wifi/NFC内蔵 | × |
液晶モニタ | 2.7型・23万ドット |
SONYビデオカメラ“ハンディカム” 比較一覧表
最後に、主要項目のみに絞って簡単に全機種比較表を作成してみました!
4K | HD | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
機種 | AX700 | AX100 | AX60 | AX45 | PJ680 | CX680 | CX470 |
動画有効画素数 | 1420万画素 | 1420万画素 | 829万画素 | 829万画素 | 229万画素 | 229万画素 | 229万画素 |
手ブレ補正 | 光学 | 光学 | 空間光学 | 空間光学 | 空間光学 | 空間光学 | 光学 |
光学ズーム | 12倍 | 12倍 | 20倍 | 20倍 | 30倍 | 30倍 | 30倍 |
プロジェクター機能 | × | × | × | × | 〇 | × | × |
連続稼働時間 | 約3時間5分※4K撮影時 | 約2時間15分※4K撮影時 | 約2時間40分※4K撮影時 | 約2時間40分※4K撮影時 | 約2時間40分※HD撮影時 | 約2時間40分※HD撮影時 | 約1時間55分※HD撮影時 |
重さ | 約935g | 約790g | 約535g | 約510g | 約325g | 約305g | 約190g |
内蔵メモリ | × | × | 64GB | 64GB | 64GB | 64GB | 32GB |
wifi/NFC内蔵 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
液晶モニタ | 3.5型・156万ドット | 3.5型・92.1万ドット | 3.0型・92.1万ドット | 3.0型・46万ドット | 3.0型・46万ドット | 3.0型・46万ドット | 2.7型・23万ドット |
まとめ
今回ご紹介させて頂いたSONYハンディカムはいかがでしたか?
運動会・卒業式・入学式・発表会等、大切な思い出を残すにはビデオカメラがピッタリです。
スマートフォンもあるしいきなり買うのは少し不安、、、といった方にはビデオカメラを手軽にレンタルすることも可能です。
家電レンタル「Rentio(レンティオ)」では、SONYハンディカムを最短3泊4日からレンタルすることができます。
ぜひRentioのレンタルサービスを使ってSONYのハンディカムを体感してみてくださいね。
[レンタル] ビデオカメラ本体 一覧 – Rentio[レンティオ]
関連記事
[2021年度版] ビデオカメラ最新15機種の比較と選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2021年版] Panasonic ビデオカメラ一覧とその特長まとめ。SONYの機種との比較も! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[2021最新]おすすめ4Kビデオカメラ8選!4Kは必要?選び方やフルHDとの違いを徹底解説! – Rentio PRESS[レンティオプレス]