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[最新]ブルーレイレコーダーおすすめ12選!人気メーカーの特徴と違い、選び方を解説

naga
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更新日2024/01/31

[最新]ブルーレイレコーダーおすすめ12選!人気メーカーの特徴と違い、選び方を解説

「ブルーレイレコーダーがほしいけど、どれを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?
発売しているメーカーや機能がさまざまなので、迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、厳選したおすすめの商品を紹介していきます。
選び方も解説するので、自分にぴったりの1台を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ブルーレイレコーダーを選ぶ7つのポイント

ブルーレイレコーダーの選び方

7つのポイントを意識すれば、ブルーレイレコーダー選びの失敗を回避できます。

大事な7ポイント
  1. HDDの容量
  2. 同時録画の数
  3. 全録機能
  4. 4Kチューナー内蔵
  5. 4K Ultra HDブルーレイ対応
  6. スマホ・タブレット連携
  7. SeeQVault対応

1.HDDの容量

HDDの容量

ブルーレイレコーダーが録画できる時間は、HDD(ハードディスク)の容量によって異なります。

1日に2時間ほどの録画であれば、1TBで問題ないでしょう。保存した番組を、4ヶ月程度は消さずに済みます。

録りたい番組がたくさんある方や、家族で使う場合には、2TB以上がおすすめです。

ただし、HDDの容量が大きいほど価格は高くなるので、録画したい時間と予算のバランスを考慮しましょう。

HDD容量 地上デジタル放送 BSデジタル放送 4K放送
1TB 約127時間 約90時間 約65時間
2TB 約254時間 約180時間 約130時間
3TB 約381時間 約270時間 約195時間
4TB 約508時間 約360時間 約260時間

2.同時録画の数

同時録画の数

同時録画とは、同じ時間帯に放送されているテレビ番組を録画する機能です。

同時録画できる番組数は、ブルーレイレコーダー本体に搭載しているチューナーの数で決まります。

チューナーが2つなら2番組、3つなら3番組を同時に録画可能です。

チューナーの数を、後から増やす方法はありませんので、見たい番組の放送時間が被っている場合や、ブルーレイレコーダーを家族で使うなら、同時録画の数が多いモデルを選ぶのがポイントです。

3.全録機能

全録機能

「全録」は、選択したチャンネルの番組を数日~数週間にわたって、すべて自動録画する機能です。

地上デジタル放送だけでなくBSやCSも含む、複数のチャンネルを全録できるモデルもあります。

番組ごとに録画予約をする必要がないので、好きなアイドルが出ている番組や、あとからネット配信されない番組を取り逃しがす心配がありません

とはいえ、長時間の録画には大容量のHDDが必要なので、全録機能を搭載したモデルは価格が高くなります。

4.4Kチューナー内蔵(4K録画)

4Kチューナー内蔵

録画した番組の画質にこだわりたい方は、4Kチューナーを内蔵しているかに注目してください。

ブルーレイレコーダーで4K放送の画質を落とさず録画するには、専用のチューナーを備えている必要があります。

ただし、ご自宅のテレビが4Kに対応していない方は要注意です。

ブルーレイレコーダーに専用チューナーが内蔵されていても、テレビが非対応だと4Kの画質を映し出すことはできません。

購入を検討する際は、まずテレビが4Kに対応しているか確認しましょう。

5.4K Ultra HDブルーレイ対応(4K再生)

4K Ultra HDブルーレイ対応

ブルーレイレコーダーは録画するだけでなく、ブルーレイディスクの再生機能も備えています。

映像コンテンツを最高の画質で楽しみたい方は、4K Ultra HDブルーレイを再生できるモデルがおすすめです。

4K Ultra HDブルーレイとは、解像度がフルHDの4倍高い、4Kに対応したブルーレイディスクの規格です。

世の中にある色の99.9%をカバーするといわれていて、HDRによってメリハリのある映像を表現できます。

4K Ultra HDブルーレイを再生できるのは高価格帯のモデルがほとんどですが、気になる方はチェックしてみてください。

6.スマホ・タブレット連携

スマホ・タブレット連携

インターネット接続ができるブルーレイレコーダーを選べば、アプリを使ってスマホやタブレットと連携ができます。

テレビ機能がないスマホやタブレットでも、注目のスポーツの試合などをリアルタイムで見られます。

録画した番組をあらかじめブルーレイレコーダーから転送しておけば、外出先でも気軽にテレビ視聴ができるので便利です。

代表的な機能
  • 放送中の番組視聴
  • リモート録画予約
  • 録画番組持ち出し

7.SeeQVault対応

SeeQVault(シーキューボルト)は、録画したレコーダー以外の機器でも再生・視聴ができる技術です。異なるメーカーのブルーレイレコーダーでも、録画した番組の移動ができます。

もし数年後に、HDDの容量不足などによってブルーレイレコーダーを買い替えることになったとき、SeeQVault対応モデルならデータを引き継げるので安心です。

好きなアイドルが初めて出演した歌番組や思い出のドラマなど、長く残しておきたい映像がある方におすすめです。

※SeeQVault、および SeeQVaultロゴは、NSM Initiatives LLCの商標です。

ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー4社

ブルーレイレコーダーを購入する際、メーカーで選ぶのも方法の1つです。

各メーカーの特徴を見ていきましょう。

代表的なメーカー
  1. Panasonic(パナソニック)
  2. SHARP(シャープ)
  3. SONY(ソニー)
  4. TVS REGZA(ティーヴィーエス レグザ)

1.Panasonic(パナソニック)

パナソニック

Panasonicは「ディーガ」シリーズで高い知名度があり、国内トップクラスのシェア率を誇るメーカーです。全自動録画搭載や4K Ultra HD ブルーレイ対応などのモデルを、幅広く展開しています。

ドラマやアニメを自動で録画して、最大約90日間保存しておく「お録りおき」機能も人気の理由です。

アプリの「どこでもディーガ」を使えば、スマホやタブレットと連携ができます。
外出先で録画予約の操作や放送中の番組を視聴できるので、利便性が高いです。

2.SHARP(シャープ)

シャープ

「AQUOS」シリーズが有名なSHARPは、使い勝手のよさに定評があります。

地上デジタル放送・BSデジタル放送の全チャンネルを対象に、新作連続ドラマを4週間分自動録画する「ドラ丸」機能が特徴です。
タイトルごとに整理され、見ていないものは自動で削除してくれるので、自分で操作する手間を省いてくれます。

ブルーレイレコーダーの内部にホコリが侵入するのを防いでくれる「ホコリシールドBDドライブ」を採用していて、長く使えるのも魅力です。

3.SONY(ソニー)

ソニー

SONYは主に「BDZ」シリーズを展開していて、充実した録画機能が魅力です。
他社は最大8日前からが一般的ですが、SONYの「先録」では約1ヶ月前から録画予約が可能です。

自動録画でアイドルグループを登録すると、グループとしてはもちろん、メンバー個人が出演している番組まで録画してくれます。

最新のモデルでは、番組の予約数ランキングや視聴数をチェックできる番組ガイドを搭載していて、ますます便利になっています。

4.TVS REGZA(ティーヴィーエス レグザ)

レグザ

「REGZA」シリーズで、広く知られるメーカーです。もともとの社名は東芝映像ソリューションでしたが、2021年にTVS REGZA株式会社に変更されました。

大容量HDDと複数のチューナーによって、設定したチャンネルをまるごと録画し続ける「タイムシフトマシン」機能が魅力です。

便利な時短機能も備えていて、タレント名やアーティスト名で検索すれば、出演する番組をピックアップしてくれます。

リモコンの「時短」ボタンを押せば、3種類の長さに再生時間を短縮してくれるので、忙しい方にもうってつけです。

おすすめのブルーレイレコーダー12選

ブルーレイの選び方、人気メーカーを紹介しましたので、それらを踏まえておすすめのブルーレイレコーダーを紹介します。

安いものから高性能モデルまで幅広くピックアップしているので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

1.Panasonic ディーガ DMR-2W102

Panasonicのディーガ DMR-2W102は「ドラマ・アニメ1クール自動録画」を搭載した、人気のモデルです。

指定した時間帯のドラマやアニメをすべて自動で録画してくれるので、初回放送の見逃しを防げます。
録画された番組は約90日間保存されるので、完結してからまとめて見ることも可能です。

見たいシーンを画像で簡単に探せる「プレビューサーチ」や、効率よく録画番組を視聴できる1.3倍・1.6倍速再生など、時短機能も豊富です。

スマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば、外出先での録画予約やリアルタイム視聴ができます。

項目 スペック詳細
HDDの容量 1TB
録画時間目安 ハイビジョン:127時間(地デジ)/90時間(BSデジタル)
同時録画の数 2番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430×41.5x179mm
重量 1.7kg
価格(2023年5月時点) 3万8,480円

2.SONY BDZ-FBT2100

SONYのBDZ-FBT2100は、3番組同時録画ができる4Kチューナー内蔵モデルです。

新作の連続ドラマ・アニメを約1カ月前から予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」は、使い勝手がいいと好評です。
好きなタレントの出演番組を探して自動録画する「おまかせ・まる録」も搭載しています。

専用アプリの「Video&TV SideView」を使えば、スマホやタブレットでも録画番組を見れるので便利です。

同じSONY製品のテレビ「BRAVIA」と組み合わせると、最適な画質で映像を楽しめます。

項目 スペック詳細
HDDの容量 2TB
録画時間目安 ハイビジョン:260時間(地デジ)/183時間(BSデジタル)
4K:130時間
同時録画の数 3番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430.2×56.4×224.5mm
重量 3.7kg
価格(2023年5月時点) 10万0,100円

3.SHARP AQUOSブルーレイ 2B-C10EW1

SHARPのAQUOSブルーレイ 2B-C10EW1は、比較的リーズナブルな価格ながら録画機能が充実しています。

新作連続ドラマを4週間分、自動録画してくれる「ドラ丸」を搭載しているのが特徴です。
リモコンのボタンを押せば開始前や録画しているドラマが一覧表示されるので、見たい作品を簡単に探せます。

「おまかせ録画」もあり、タレントの名前やジャンルなど好みのワードを設定しておけば、放送番組を検索して自動録画してくれます。

コスパのいいモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

項目 スペック詳細
HDDの容量 1TB
録画時間目安 ハイビジョン:126時間(地デジ)/89時間(BSデジタル)
同時録画の数 2番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x51x195mm
重量 2.2kg
価格(2023年5月時点) 3万6,966円

4.Panasonic 全自動ディーガ DMR-2X602

たくさんのテレビ番組を楽しみたい方には、Panasonicの全自動ディーガ DMR-2X602がおすすめです。
最大10チャンネルを、約28日間の全自動録画ができます。

いちいち録画予約や消去する手間をかけずに、ネット動画のように膨大な数のテレビ番組を視聴可能です。
「話題の番組を見逃した」「新番組の予約を忘れた」といった失敗がありません。

全自動録画した番組の再生履歴を分析して、ぴったりの未視聴番組を表示する「AIおすすめ」も魅力です。

「どこでもディーガ」のアプリを使えば、外出先でも録画した番組を楽しめます。

項目 スペック詳細
HDDの容量 6TB
録画時間目安 ハイビジョン:254時間(地デジ)/180時間(BSデジタル)
同時録画の数 3番組
全録機能 ◯(最大10チャンネル)
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x60x239mm
重量 4kg
価格(2023年5月時点) 16万2,360円

5.TVS REGZA レグザブルーレイ DBR-W1010

TVS REGZAのレグザブルーレイ DBR-W1010は、時短機能が魅力です。

自分の好みを設定すれば、ぴったりの番組を自動録画してくれる「おまかせ自動録画」機能を搭載しています。

録画した番組は通常速度以外に3種類の再生時間が選べるので、スキマ時間に合わせて視聴が可能です。

「スマホdeレグザ」でスマホと連携することで、外出先でも録画した番組を視聴でき、再生時間も選べます。

「テレビを楽しみたいけど、まとまった時間がとれない」という方にぴったりのモデルです。

項目 スペック詳細
HDDの容量 1TB
録画時間目安 ハイビジョン:129時間(地デジ)/91時間(BSデジタル)
同時録画の数 2番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x46x210mm
重量 2.4kg
価格(2023年5月時点) 6万6,000円

6.SHARP AQUOSブルーレイ 2B-C20ET1

SHARPのAQUOSブルーレイ 2B-C20ET1は、手間をかけずに好きな番組を楽しめる人気モデルです。

新作の連続ドラマをリストアップして、4週間分自動で録画してくれる「ドラ丸」を搭載しています。
ボタンひとつで一覧表示してくれるので、見たい作品を探すのも簡単です。

最大12個までジャンルやタレント名を設定でき、関連する番組を自動録画してくれます。

「見どころポップアップ」機能を使えば、早送りしなくても中身がパッとわかるので、見たいシーンからすぐに再生できて便利です。

項目 スペック詳細
HDDの容量 2TB
録画時間目安 ハイビジョン:254時間(地デジ)/180時間(BSデジタル)
同時録画の数 3番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x51x195mm
重量 2.4kg
価格(2023年5月時点) 5万0,639円

7.TVS REGZA ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ DBR-4KZ400

高性能のブルーレイレコーダーを探しているなら、TVS REGZAのハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ DBR-4KZ400を検討してみてください。

4K放送2つを含む、最大8つのチャンネルを全自動録画ができます。
古い番組から自動で削除してくれるので、見終わった録画番組をリモコンで消していく手間がかかりません。

「みるコレ」を使えば、好きなタレントやジャンルの番組をおまかせで録画してくれます。
AIが視聴履歴を学習して、これから放送される番組から好みに合ったものを知らせてくれるのも嬉しいポイントです。

項目 スペック詳細
HDDの容量 4TB
録画時間目安 ハイビジョン:494時間(地デジ)/350時間(BSデジタル)
4K:254時間
同時録画の数 3番組
全録機能 ◯(最大8チャンネル)
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x59x270mm
重量 3.7kg
価格(2023年5月時点) 14万3,000円

8.SONY BDZ-FBW1100

ドラマやアニメが好きな方には、SONYのBDZ-FBW1100がおすすめです。

最長1ヶ月前から「新作のドラマ・アニメ」を一覧で表示し、見たい番組を選ぶだけで簡単に録画予約が可能です。
最終話まで自動録画されるので、毎週予約する手間や撮り逃がす心配がありません。

ジャンル別に最大20位までランキング表示できる番組ガイドがあり、流行りの番組が一目で分かります。

「Video&TV SideView」のアプリを使えば、録画した番組を外出先でも楽しめます。
1時間番組なら約2分30秒で転送できるので、おでかけ前にサッと準備できて便利です。

項目 スペック詳細
HDDの容量 1TB
録画時間目安 ハイビジョン:129時間(地デジ)/90時間(BSデジタル)
4K:65時間
同時録画の数 2番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430.2×56.4×224.5mm
重量 3.5kg
価格(2023年5月時点) 8万1,400円

9.Panasonic ブルーレイディスクレコーダー DMR-2W202

Panasonicのブルーレイディスクレコーダー DMR-2W202は、家族で使うのにうってつけのモデルです。

2番組の同時録画ができ、比較的安価ながら2TBのHDD容量を備えています。

「ドラマ・アニメ1クール自動録画」を搭載しているので、ジャンルと時間帯を設定すれば見逃す心配がありません。
約90日間保存されているので、話題の作品を第1話から見返せます。

スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使えば、テレビのない部屋でも番組を見られるのは嬉しいポイントです。

項目 スペック詳細
HDDの容量 2TB
録画時間目安 ハイビジョン:254時間(地デジ)/180時間(BSデジタル)
同時録画の数 2番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430×41.5x179mm
重量 2.1kg
価格(2023年5月時点) 4万5,799円

10.TVS REGZA レグザタイムシフトマシン DBR-M4010

地上デジタル放送、BS・CSデジタル放送の中から、6チャンネルを最大約15日間分まるごと録画できるモデルです。

「クラウドAI高画質テクノロジー」に対応しているのも特徴です。
視聴番組のジャンルや画質特性を取得し、コンテンツに適切なAI高画質処理を行うことで、高精細でリアルな映像表現を実現します。

チャプターを自動スキップ再生する「らく見」や15秒再生ごとにスキップする「飛ばし見」があり、限られた時間で効率的に視聴できます。
また、見たいシーンだけを探して楽しめる機能もあります。

項目 スペック詳細
HDDの容量 4TB
録画時間目安 ハイビジョン:520時間(地デジ)/369時間(BSデジタル)
同時録画の数 3番組
全録機能 ◯(最大6チャンネル)
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x59x219mm
重量 3kg
価格(2023年5月時点) 12万1,000円

11.SHARP AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20ET3

美しい映像を楽しみたいなら、SHARPのAQUOS 4Kレコーダー 4B-C20ET3がイチオシです。

地デジ放送の画質劣化を抑えて、長時間録画できる「HEVC長時間録画」に対応しています。

「5upコンバーターPRO」を搭載しているので、放送中の地デジ番組も4K放送級の美しさで視聴可能です。

もちろん、録画機能も充実しています。
タレント名やジャンルなど、12個までのお好みのワードを設定しておけば、関連する番組を自動録画してくれるので便利です。

リモコンの「おまかせ」ボタンを押せば、設定したワードごとにまとめてリスト表示されるので、見たい番組がすぐに見つかります。

項目 スペック詳細
HDDの容量 2TB
録画時間目安 ハイビジョン:251時間(地デジ)/178時間(BSデジタル)
4K:129時間
同時録画の数 3番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430x59x198mm
重量 2.4kg
価格(2023年5月時点) 6万9,800円

12.SONY BDZ-ZW1800

SONYのBDZ-ZW1800は、使い勝手が優秀なモデルです。

「瞬間起動モード」があり、約0.5秒で起動します。
あまり使わない時間帯を学習して、消費電力の低いモードに自動で切り替える、省エネ機能も備えた優れものです。

番組名を一度設定すれば、その番組の放送日時を自動で検索して、最終話まで録画します。
ドラマの初回や最終回だけ放送延長されても、追跡して録画してくれるので安心です。

スマホと連携できる専用アプリの「Video&TV SideView」や、他社製テレビも操作できるリモコンなど、嬉しい機能が充実しています。

項目 スペック詳細
HDDの容量 1TB
録画時間目安 ハイビジョン:129時間(地デジ)/90時間(BSデジタル)
同時録画の数 2番組
全録機能
4Kチューナー
4K Ultra HDブルーレイ
スマホ・タブレット連携
SeeQVault対応
本体サイズ(幅✕高さ✕奥行) 430.7×43.9×208.6mm
重量 2.7kg
価格(2023年5月時点) 6万8,200円

お気に入りの1台を見つけてテレビをもっと楽しもう

最近では、ネット配信で見られるテレビ番組が増えています。
しかし、基本的には視聴期間があり、著作権などの問題で内容が差し替えられているケースも珍しくありません。

テレビ視聴を思いっきり楽しむには、ブルーレイレコーダーが最適です。
ぜひ本記事の内容を参考にして、お気に入りの1台を見つけてみてください。

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