PanasonicのナノケアドライヤーEH-NA0E 使用レビュー!高浸透ナノイーとナノイーの違いも解説
更新日2024/01/08
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私もナノケアシリーズのファンなので5年ほど愛用していて、現在は2019年モデルのEH-NA9Bを使っています。
先日、3年程前の旧モデルがまだ自宅にあったので使用してみたのですが・・・
愛用しているEH-NA9Bとは髪の仕上がりが全然違って驚きました。
前はそれでも十分仕上がりに満足していたのに、数年でこんなに進化しているのかと!
今はEH-NA9Bでも満足しているのですが、さらに高機能な高浸透「ナノイー」搭載のナノケアドライヤーEH-NA0Eも気になる・・・!
そこで、EH-NA0Eをレンタルで体験してみることにしました。従来のモデルとどれくらい違うのかレビューしたいと思います。
もくじ
ナノケアシリーズの違いはこちらの記事
[2020最新] Panasonicのドライヤー「ナノケア」シリーズの違いを比較! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Eの特徴
高浸透「ナノイー」搭載
高浸透「ナノイー」とは、髪への浸透性を高めた「ナノイー」のことです。
マルチリーダー放電を使用することで、従来の「ナノイー」よりも水分発生量が18倍※にアップ!!髪にたっぷりうるおいを与えてくれます。
※ 「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)
しっとりまとまる髪に
髪の毛の悩みで多いのが乾燥によるパサつき感ではないしょうか?
そんな悩みをナノケア EH-NA0Eでは解消!
キューティクルの密着性がアップし、髪を乾燥やダメージから守りしっとりとまとまる髪質になります。
カラーも長持ち
他のモデルにはないEH-NA0Eの特徴がカラーを長持ちさせてくれるところです。
先ほどもお伝えしたように、キューティクルの密着性を高めてくれるのでカラー剤の流出を防いでくれます。
またカラーを長持ちさせてくれるだけでなく、カラーによるダメージやブラッシングによる摩擦のダメージを抑え、使い続けることでよりなめらかな髪へと導いてくれます。
【モデル試験方法】
毛束が乾くまで高浸透「ナノイー」搭載 ヘアードライヤー ナノケアを使用した場合とイオンなしドライヤーを使用した場合のカラーリングした毛束の色の変化(色差)を比較
●パナソニック調べ ●カラー剤や個人差で、効果は異なります。
5つのモード搭載
1.温冷リズムモード
温風と冷風を自動で交互に切り替えてくれるので、温風で温めながら髪のくせをのばして、冷風で冷やすことでしっかりキープします。
髪の表面が整うので、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上がります。
2.毛先集中ケアモード
周囲の温度をセンサーで自動検知し、最適な間隔と風量で毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生。
毛先の広がりをおさえまとまり感をアップしてくれます。
3.インテリジェント温風モード
室温に合わせて、ドライヤーが風温を自動でコントロール。気温の高い季節でも、温風の熱さを低減して快適に髪を乾かすことが出来ます。
4.スカルプモード
地肌に優しい60℃※の温風で心地よく乾かします。
地肌の表面に水分が残るとべたつきなどの不快感の原因になりますが、それを解消してくれます。
※ 室温30 ℃の時
5.スキンモード
お風呂上がりの乾燥しやすいお肌に高浸透「ナノイー」とミネラル※1を含んだ風で潤いを保ちしっとりとした肌へ※2。
普段と同じスキンケアにプラスして使用することが出来ます。
※1 ミネラルとは、亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンです
※2 1日約1分間顔にあてることで、肌のうるおいを保ちます
ボディカラーもおしゃれ
ボディカラーは全部で3色!!
・ネイビー
・グレージュ
・コーラルピンク
今までのボディカラーより少し落ちついた感じで、高級感があります。
ナノケアEH-NA0Eの本体レビュー
EH-NA0Eは付属品も少なく、箱もコンパクトです。
こちらのカラーはグレージュになります。マットな感じでピンクゴールドの縁も高級感があります!
EH-NA0Eの使い方
・【高浸透「ナノイー」ランプ】は電源をオンにすると光ります。
・【温風切替ボタン】でモードをチェンジすることが出来ます。
・モードが切り替わる時に【モード表示部】が光ります。
・持ち手の裏部分に【イオンチャージPLUSパネル】があります。
使い方は、使用するときにこの部分を握るだけ!
※パネルに触れると、たまったマイナスの電気を髪から逃してくれるので高浸透「ナノイー」が髪に付着しやすくなるそうです!
ドライヤーの音量動画
各風量の音の違いはこんな感じです。
・TURBO・・・強い風
・DRY・・・やや強い風
・SET・・・弱い風
EH-NA0Eを実際に使ってみての感想
実際に乾かしている様子
速乾に驚き!
実際に使ってみて、一番驚いたのは本当に早く乾いたことです!
普段使っているナノケア EH-NA9Bもすごく早いのですが、それよりも早かったです。
ナノケア EH-NA9Bも5分くらいでこれくらいでいいかなという感じには乾くのですが、ナノケアEH-NA0EはTURBO/HOTにして5分でしっかり乾きました。
※髪の長さは肩より下のセミロングくらいです。
ちなみに男性の髪の毛だと2分程度でしっかり乾き、1歳の娘は1分程で乾いちゃいました!
これは家族みんなで使えるなと思いました。
手ぐし&オイル無しでもしっとりサラサラな仕上がり
速乾にも驚きましたが、乾いた後の仕上がりがとてもしっとりしていて手ぐしでもさらっとなりました。
普段はタオルドライをした後に、ヘアオイルをつけるのですが今回はつけなくてもサラサラでした。
お風呂に入った後だけでなく、朝の髪のセットの時も使用してみました。
少しだけ髪を濡らして、SETモード/HOTで1分ほど乾かしその後COLDを当ててみましたがブラシを使わなくてもしっかりまとまりました。
朝はなにかとバタバタしがちですが、5分もかからずにセットできてこれはいい!と思いました。
メリット・デメリット
毎日使用する中で感じたメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
・髪の毛がしっとりまとまった
温風で乾かしていても、水分をしっかり含んだしっとりした仕上がりになりました。
・とにかく早く乾く
髪を乾かしてる時間って他のことってほとんどできませんよね。
だからこそ、速乾というのは毎日使う中では嬉しいポイント!
また、寒い時期に髪の毛が濡れた状態で長時間いることは体調も崩しやすいので、すぐに乾くのは嬉しいです。
・コンパクトになり収納もしやすい
折りたたみ式なので、収納にも場所をとりません。
重さは580gで旧モデルより5g重くはなっているのですが、使っている時に重いと感じることはありませんでした。
デメリット
実際に使ってみて感じるデメリットはありませんでした。
少し気になる点としては、やはり価格です。
ナノケアシリーズの中でもダントツに価格は高く2~3万円台になります。
その点は少し購入するときは気になるところになるかもしれません。
まとめ
今回、ナノケアEH-NA0Eを実際に使ってみて、その仕上がりに大満足でした!
歴代ナノケアシリーズを使ってみて、毎回その違いに驚かされます。
ドライヤー=髪を傷める
といった概念が最近は変わってきています。
使えば使うほど髪をケアできるヘアドライヤーの時代が来ているんだなと改めて実感しました。
レンタルも出来ちゃいます!
既に別のナノケアシリーズを持ってるけど、別のモデルも使ってみたい!またナノケアシリーズを使ったことがないので一度体験したい!そんな方はいませんか?
購入前に一度ナノケアシリーズをレンタルして、その実力を体感してみるのもいいかもしれません。
Rentio(レンティオ)ではPanasonicのナノケアシリーズをレンタルすることが出来ます!
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