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ReFa(リファ)から発売されている人気のシャワーヘッド「リファファインバブル」シリーズ!
「リファファインバブル ワン」・「リファファインバブル S」・「リファファインバブル ピュア」。
どのモデルもウルトラファインバブルとマイクロバブルが発生し、シルキーバスも体験できるシャワーヘッドです。
どのシャワーヘッドが自分に合っていのか?3つのモデルの違いが気になる方も多いと思います。
この記事では3つのモデルの共通点と違う点をご紹介します。
リファファインバブル ワンとリファファインバブル Sを使い比べて、使用感や感想などレビューもするのでぜひ参考にしてみてください!
リファファインバブル ピュアのレビューはこちらをご覧ください。
リファファインバブル ピュアの使用レビュー!リファ初の塩素除去もできるシャワーヘッドを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
もくじ

リファファインバブル ワン/リファファインバブル S/リファファインバブル ピュアの共通の特徴
まずは、リファファインバブルシリーズ3つのモデルに共通する特徴を順番にご紹介します!
ウルトラファインバブルとマイクロバブル
ウルトラファインバブル(1μm以下)とマイクロバブル(1μm~100μm)は普段の生活で目にする泡よりもっと小さな泡です。
浴びることで髪や肌の汚れを優しく洗い流してくれます。
ダブルスパイラルキャビテーション
加圧溶解と2段階のキャビテーションを用いた独自構造で、水の中でウルトラファインバブルとマイクロバブルを一気に生み出します。
シャワーの穴の大きさや数にこだわり肌あたりのやさしい、やわらかな水流を実現。2つの泡が頭皮や肌の汚れをやさしく取り除きます。
シルキーバス
シャワーヘッドを浴槽に入れると、肌ざわりのいいシルキーバスに。
2つの泡が肌をやわらかく包み込み、全身を心地よく温めてくれます。
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1.浴槽にお湯をはります
・湯温:35~45℃
2.お湯をはった浴槽にシャワー本体を入れ、お湯を出します
・リファファインバブル ワン→バブルコントロール:F.B.1 or F.B.2
・リファファインバブル S→シャワーモード:ストレート
・シャワーの湯温:35~45℃
3.浴槽のお湯が白だくするまで、しばらくシャワーからお湯を出し続けます
リファファインバブル ワン/リファファインバブル S/リファファインバブル ピュアの違い

では、次にリファファインバブル ワン/リファファインバブル S/リファファインバブルピュアの違う点を見ていきます。
水流の種類
リファファインバブル ワンは水流の選択は不可。
水流の種類は変えられませんが、ファインバブルのオン/オフと水流の強さは調節することができます。
リファファインバブル Sとリファファインバブル ピュアは4つの水流を選択することが可能。
→ミスト・ジェット・パワーストレート・ストレート
・リファファインバブル ピュア
→ミスト・ジェット・ピュアストレート・ストレート
肌の部位によって性質の異なる汚れを落とす・身体を温めるなど目的に合わせた最適な水流にコントロールすることができます。
節水
2モデル共にシャワーヘッドを付け替えて使用することで節水することが出来ます。
・リファファインバブル ワン→最大約40%のカット(バブル発生時)
・リファファインバブル S→最大約67%のカット(ミスト使用時)
・リファファインバブル ピュア→最大約53%のカット(ミスト使用時)
リファファインバブル Sが一番節水率は高いです。
ただ、この最大値はリファファインバブル ワンはバブルを発生させた場合、リファファインバブル Sとリファファインバブルピュアはミストを使用した場合なので注意してください!
塩素除去
塩素除去については、リファファインバブル ピュアのみ専用カートリッジの装着が可能。
カートリッジを装着することで、水道水に含まれる塩素を軽減してくれます。
※リファファインバブル ワンとリファファインバブル Sはカートリッジを装着することができません。
重量・サイズ
サイズ感にも違いがあります。
全体的にリファファインバブル ワンの方が少し大きく重量は約345gです。
リファファインバブル Sとリファファインバブル ピュアは約250gと約95gほど軽いです。
比較表
リファファインバブル ワンとリファファインバブル Sの2つを使ってみた感想
リファファインバブル ワンとリファファインバブル Sの2つをRentio(レンティオ)でレンタルして実際に使用してみました!
リファファインバブル ワンの外観
リファファインバブル Sの外観
2つをならべてみると
リファファインバブル ワンを使った感想
はじめにリファファインバブル ワンを使用。
我が家の場合は付属のアダプターを使用せずに、普段使っているシャワーヘッドから付け替えるだけで使用できました!
シャワーヘッド部分のダイヤルを回すだけで、ファインバブルのオン/オフを切り替えられるのでとっても簡単。
正直、ファインバブルをオフにした時とファインバブルをオンにした時で肌に当たる感覚としては違いは感じませんでした。
でも、ファインバブルをオンにして使用しはじめて3日くらい経つと、肌がとてもすべすべした感じがして、「おっ!これは汚れがきれいになってきているのかな?」と思いました。
0歳の娘も肌荒れがひどかったのですが、ボディソープなど使わずにバブルをオンにした状態で数日使っていたら肌荒れが落ち着いてきました。
シルキーバスも作ってみました。
ファインバブルは1と2を選択可能ですが、どちらでも試した結果ファインバブル2の方がしっかりとシルキーバスを作ることができました。
約1分ほどバスタブにシャワーヘッドを入れて作るのですが、作り立ては湯舟全体が白くなりますが結構すぐに白さは消えてしまいます。
でも、白さは消えますがお湯の肌ざわりは柔らかい感じがしてとても気持ちが良かったです。
リファファインバブル Sを使った感想
次にリファファインバブル Sを使用。
こちらもシャワーヘッドを付け替えるだけで使用できます!
リファファインバブル SはMODEボタンを押すことで水流を選択できました。
標準の水流がストレートだと思うのですが、肌にあたる感触が柔らかい感じがしました。
4つの水流の中で個人的にはミストがとても気に入りました。
洗顔料やボディソープの洗い流しをミストですると通常のシャワーで流すよりもしっかり流せているような感じがしました。
毎日2歳と0歳の娘とお風呂に入るのですが、ミストがお気に入りでした。(水圧を強くしすぎるとちょっとチクチクするので調節は必要でした)
パワーストレートとジェットは髪の毛を洗う際に使ってみました。ジェットは頭に程よい刺激がきて気持ちよかったです。
シルキーバスはストレートで作りました。こちらも約1分ほどで湯舟が白くなりました。
子供がまだ小さいので入浴剤を入れることが出来ないのですが、シルキーバスが作れれば入浴剤を入れなくてもいいなと思いました!
実際に2つを使い比べて感じたメリット/デメリット
◎ 装着が簡単でフィルタ交換なども不要
シャワーヘッドの取り付けが簡単で、普段使っていたものと付け替えるだけで使用できたのが良かったです。
定期的にお手入れは必要ですがフィルタの交換なども不要なのがとっても楽で◎!
※シャワーのメーカーによっては、そのまま付け替えできず付属のアダプターが必要になるものや、輸入品など取り付けが出来ないものもあるので必ずHPで事前に確認するようにして下さい。
◎ シルキーバスはどちらも簡単に作れる
どちらもシャワーヘッドをそのまま湯舟に入れるだけでシルキーバスが作れるので簡単!
時間も約1分で作れるので、身体を洗っている間にできて無駄な時間がないのが◎でした。
◎ リファファインバブル Sは水流が選べて使い分けしやすい
リファファインバブル Sは4つの水流から用途や気分によって選択できるのはとてもよかったです!
しっかり洗いたい部分や優しく洗いたい部分など1台で使い分け出来るのが◎でした。
〇 操作がより簡単なのはリファファインバブル ワン
どちらも操作は簡単で使いやすいのですが、リファファインバブル ワンはヘッド部分のダイヤルと回すだけなのでより操作が簡単でした。
△ どちらも温度がぬるくなりがち
各家庭の水道環境によって違うかもしれませんが、普段と同じ温度設定にしてもシャワーから出てくるお湯の温度が低く感じました。
温かくなるまで少し時間が掛ったので、夏は良いかもしれませんが冬は特に温度が上がりづらいのでちょっとマイナスポイントでした。
△リファファインバブル ワンは水圧が弱め
これも各家庭の水圧との相性もあるかもしれませんが、リファファインバブル ワンの方は水圧を一番強くしてもシャワーから出てくる感じは少し弱く感じました。
身体を洗う分には問題ありませんが、シャンプーを流す際にはもう少し強いと嬉しいなと思いました。
あと、バスタブ掃除もちょっとやりづらかったので残念でした。
△ リファファインバブル Sはミストの水圧調整が難しい
一番のお気に入りのミストですが、水圧をめいっぱい強くするとちょっとチクチクして痛かったです。
水圧を弱くすると気持ちいいのですが少し物足りなさも感じました。
自分に一番合った水圧を見つければいいのですが、水圧を強くしても痛くないと良いなと思いました。
× ストップボタンが欲しかった
これは完全に個人的な意見ですが、水流を止めるストップボタンが欲しかったです。
水流を止める際にいちいち元の栓を止めると一度調節した水圧をまた調節しなければいけないので、ちょっと水流を止めて別のことをしたい時などにストップボタンがほしかったです。
また、子供と入るときは特にやることが多いので、水の出しっぱなしを防ぐためにもあると良いなと思います。
どんな人におすすめ?
リファファインバブル ワンがおすすめの方
こんな方にはリファファインバブル ワンがおすすめです。
シンプルな構造で使い方も簡単!なのにウルトラファインバブルやマイクロバブルの心地よさはしっかり体験できます。
シルキーバスも作れるので、たくさんの機能は必要ないという方にはぴったりだと思います。
リファファインバブル Sがおすすめの方
こんな方にはリファファインバブル Sがおすすめです。
多機能で軽い!そして見た目もおしゃれ。バスタイムをより充実させるにはぴったりのアイテムです。
お値段はリファファインバブル ワンより1万円ほど高いですが、その価値は十分にあると思います。
まとめ
今回はリファファインバブル ワンとリファファインバブル Sを使い比べてみました。
どちらも肌ざわりが気持ち良くてシルキーバスも作れて心地よいバスタイムを体験することが出来ました。
個人的には購入するならリファファインバブル Sかなと思いました。
どうせ買うなら気分で水流の使いわけが出来らいいなと思ったのと、やっぱりミストが気に入ってしまったからです!
でも、リファファインバブル ワンもリファファインバブル Sもとても良い商品だなと実感。
今までシャワーヘッドを変えようと思っていなかった私も購入したいなと思いました。
レンタルでお試しも出来ます
リファファインバブル ワンとリファファインバブル SはRentio(レンティオ)でレンタルすることも出来ます!
購入を検討している方やどんな感じか気になるという方は、実際に自宅で使用してみるのが一番だと思います。
ぜひ一度ためしてリファファインバブル ワンとリファファインバブル Sのすごさを実感してみてください。
リファのシャワーヘッドのレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]
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