ダイソンのヘアアイロン Dyson Corrale™ を使ってレビュー!使い方からヘアアレンジまで紹介します
更新日2023/07/24
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コードレス掃除機が人気のダイソンですが、ヘアケア商品もとっても人気です!
今回はダイソンのヘアアイロンDyson Corrale™(ダイソン コラール) HS03を実際に使ってみたいと思います。
低温でスタイリング出来て、髪を傷めにくい構造のヘアアイロン。とても気になりますよね。
使い方と合わせて感想もしっかりレビューしたいと思います。
もくじ
ダイソンのヘアアイロン「Dyson Corrale™」の特徴
フレックスプレートで熱ダメージを軽減
マンガン銅合金で柔軟性のあるフレックスプレートが、毛束の形状に合わせてやさしく包み込み髪にかかるテンションを均一にします。
テンションを均一にコントロールできるので、より低温で理想のスタイルを叶えます。
インテリジェント・ヒートコントロール
プレートの熱を1秒間に100回測定。
髪質や髪の毛の太さ、長さに合わせてスタイリングに適した温度にコントロールし過度な熱によるダメージから髪を守ります。
また温度設定は165℃・185℃・210℃の3段階から選べ、髪の毛のタイプや長さに合わせて理想のスタイルを叶えることが出来ます。
ストレートもカールも1台で
本体は丸みを帯びていて、カールもウェーブも作りやすい構造。
なめらかに髪を通すことができるので余計なクセが付きません。
コードレスで使用が可能
ダイソンコーラルは、コードレスでもコード付きのままでも使用可能。
コードレスでも最長30分※コード使用時と同じ機能を維持して使用が可能です。
コードをつなぐと、より長時間使用することが出来ます。
※正確な連続使用時間(フル充電の場合)は、髪質、スタイリング方法、使用環境によって異なる可能性があります。
製品仕様
Dyson Corrale HS03 | |
---|---|
重量 | 561g |
高さ | 45mm |
奥行き | 292mm |
幅 | 41mm |
コードの長さ | 3.31m |
最大消費電力 | 200W (Max) |
本製品は(手荷物、預け入れ荷物共に、)飛行機への持ち込みが禁止されています。
ダイソン コラールをレンタルして使用しました!
今回、ダイソン コラールをRentio(レンティオ)でレンタルして使用してみました。
同梱内容
・本体
・耐熱ポーチ
・充電ドック
・360度回転マグネット充電器
箱を持った感じは結構ずっしり。
本体は561gと重めですが、充電ドックや充電器もしっかりしているので充電している時に倒れる心配はなさそうです。
本体外観
Dyson Corrale™の使い方
使い方
-
1. ヘアアイロンのロックを解除する
2. バッテリーコネクターを接続する
バッテリーと発熱体を接続するためのものです。
初めてご使用になる際に、バッテリーコネクターを引き出し180度回転させて押し込む。
3. ヘアアイロンをフル充電する
4. スタイリングの準備をする
髪を乾かし、絡まっていない状態する。
5. ヘアアイロンの電源を入れる
バッテリーのアイコンが表示されるまで電源ボタンを長押しする。
6. 温度を設定する
まずは最低温度の165℃で試すようにしましょう。
髪質や長さ希望のスタイルに合わせて、185℃または210℃まで温度を上げることが可能です。
※使用の際は取扱説明書をしっかり読んでから使用しましょう!
ダイソンコラールを使ってみた感想
実際に使ってみた感想を写真と合わせてご紹介します。
髪の毛がツヤっとサラっと
まず使ってみて驚いたのは、髪の毛がとってもツヤっとなったことです。
思わず途中で止めて写真を撮ってしまいました!
触った感じもサラサラとして、とてもいい感じです!
上手にスタイリングするには慣れが必要
説明書にも書いてありましたが、まずは一番低い温度165℃から挑戦。
低温の165℃でもしっかりスタイリングできたのですが、はじめはうまく使えなくて動かすスピードが遅くなったり止まったりしてしまって変なクセがついてしまいました。
↑実際に思っているよりもカールがつきすぎてしまいました。
私はヘアアイロンを使うのがとっても苦手なんです。
ダイソンの公式YouTubeにスタイリングの動画がたくさん上がっているので、それを見ながら練習しました。
動画を見ながらやっていくうちに、思っているスタイリングに近づいていきました。
やっぱり使いこなすには何度も使ってみるのが一番良いなと改めて実感しました。
ちなみにヘアアイロン本体は561gとちょっと重たい感覚はあります。
でも、この重さには何度も使用しているうちに慣れてしまいました。
4パターン挑戦してみました!
公式動画を見ながらストレート・ワンカール・ニュアンスカール・フラットビーチウェーブの4パターンに挑戦!
ストレート&ワンカール
左がストレートで、右がワンカールです。
ちょっとストレートの方もカールしてしまいましたが、、、クセのある私の髪の毛でもストンとキレイになりました。
ニュアンスカール
ほぐす前とほぐした後を撮ってみました。
ほぐす前はしっかりめに付いているカールも、ほぐすと自然なカールになってとっても可愛いです。
フラットビーチウェーブ
こちらもほぐす前とほぐした後を撮りました。
ニュアンスカールよりもしっかりとしたカールでちょっとゴージャスな感じになりました。
私自身、こんな感じのカールはあまりしないのですが素敵だなと思いました。
おまけでヘアアレンジしてみました!
全体をニュアンスカールで巻いた後に、ヘアアレンジをしてみました。
-
まず、ハーフアップで結びます。
結んだらトップ全体をしっかりめにひっぱりボリュームを出します。
最後に残った髪の毛もまとめて一つに結びます。
これで完成!!
とっても簡単で3分くらいで出来ちゃいます。
ダイソンコラールで可愛くカール出来るとヘアアレンジもグレードアップしますね!
ダイソン コラールはこんな方におすすめ
- 癖毛の悩みを少しでも解消したい
- しっかりカールのスタイリングがしたい
- 髪を傷めにくいヘアアイロンを使いたい
- ダイソンが大好き!
こんな方にはDyson Corrale™がおすすめです!
癖毛で悩んでいて今まで使っていたヘアアイロンではスタイリングが出来なかったという方も、3段階の温度調節が可能なので高い温度で使用すれば悩みの解消に繋がるかもしれません。
また、今ダイソンのドライヤーを使用している方は、合わせてヘアアイロンを使うのもとっても良いと思います。
ダイソンドライヤーのレビュー記事はこちら
ダイソンのヘアドライヤー「Dyson Supersonic Ionic HD08」を2週間使用してレビューします! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
まとめ
ダイソンコラールを使用してみて、とっても魅力的なヘアアイロンだなと感じました。
とくにヘアアイロンを毎日使う方だと髪の傷みが気になると思いますが、低温でもスタイリング可能で過度な熱によるダメージも軽減してくれるダイソンコラールは普段使いしやすいと思います。
人気の高さも納得でした!
なおダイソン コラールはRentio(レンティオ)でレンタルすることが出来ます。
ぜひ一度使ってみてはいかがですか?