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[2024]Windowsタブレットのおすすめ6選!低価格帯や高性能な人気モデルまで徹底解説

ハロニー
ハロニー

更新日2024/07/10

[2024]Windowsタブレットのおすすめ6選!低価格帯や高性能な人気モデルまで徹底解説

Windowsタブレットは、「Windows OS」を搭載し、PCと同じように使用できるのが魅力です。

多くのWindowsタブレットが登場していますが、価格や機能は機種によって異なるため、どれを選んだらよいか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで本記事では、Windowsタブレットの厳選したおすすめの機種と、選び方のポイントについて解説します。

タブレット選びで失敗しないためにも、ぜひ最後までお読みください。 パソコン・タブレット_バナー

 

タブレットの使い方やできること

そもそも、タブレットを購入したいけど、何ができるのかわからないという人もいるのではないでしょうか?

タブレットのおすすめな使い方は以下の7つです。

  • 動画を視聴する
  • ゲームで遊ぶ
  • ビジネスで利用する
  • 電子書籍を読む
  • 簡単な画像や動画の編集
  • カーナビとして使う
  • ショッピングする

購入しても使わなくなってしまうことも多くありますので、使用方法を確認してから購入しましょう。

使用方法が想像しにくい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

タブレットの使い方やできることを解説!初心者におすすめの活用方法を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Windowsタブレットの特徴

Windowsタブレットは、「Windows OS」を搭載しており、PCで使用するOfficeソフトやアプリと高い互換性を持つことが特徴です。

他のOSでは使用できないアプリやソフトの機能制限も少ないため、ストレスなく作業を行えるでしょう。

キーボードをつけると、ノートPCと変わらないスペックを発揮する機種もあります。
報告書やプレゼン資料などの作成にも使用できるでしょう。

タブレットをPCのように使用したい方や、書類を作成する機会が多い方におすすめできるタブレットです。

Windowsタブレットの8つの選び方

Windowsタブレットを選ぶ際には、以下の8つのポイントを重視して選ぶのがおすすめです。

  1. Office搭載の有無
  2. ディスプレイサイズ
  3. ディスプレイの種類と解像度
  4. スペック
  5. 通信方式
  6. 防水性、防塵性
  7. インターフェースの種類
  8. キーボードとタッチペンの性能

それぞれについて解説していきます。

1.Office搭載の有無

Officeソフトを搭載しているかどうかは、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

PC上のWordやExcelのデータをタブレットでも編集したい場合には、Office ソフトを搭載していると互換性が高く便利です。

購入時にOfficeソフトがインストールされている機種を選択すると、別途購入する必要はありません。

すでにOfficeソフトを購入している場合には、あえて搭載していないモデルを選び、価格を抑えるのもよいでしょう。

2.ディスプレイサイズ

Officeソフトを使用する場合やスペックを考えると、Windowsタブレットは10インチ以上のサイズを選ぶとよいでしょう。

それぞれのディスプレイサイズの特徴は以下の通りです。

  • 8~9インチ:持ち運びしやすいが、Officeソフトの使い勝手が悪くなる
  • 10~11インチ:動画鑑賞やOfficeソフトも使用しやすい
  • 12~13インチ:ノートPCのように使用でき、ビジネス用途やクリエイティブな作業も行える

基本的にディスプレイサイズが大きくなるにつれて、スペックも高くなり、Officeソフトも使いやすくなる傾向があります。

持ち運びのしやすさとスペックを考えて、ディスプレイサイズを選ぶようにしましょう。

3.ディスプレイの種類と解像度

ディスプレイの種類は、主に「液晶」と「有機EL(OLED)」の2つが考えられます。

ディスプレイの種類 発色の仕組み 特徴
液晶 バックライトがカラーフィルターを通り発色 ・輝度が高い
・消費電力が少ない
有機EL(OLED) カラーフィルターの有機物に電流が流れ直接発色 ・高画質、低コスト
・高コントラスト比
・本体を薄くできる

有機EL(OLED)は、液晶と比較してバックライトが必要なく、カラーフィルターの有機物が発色するため、本体を薄くできます。

コントラスト比が高く黒色の表現に適しているので、くっきりとした高画質な映像を楽しめるでしょう。

ディスプレイ解像度は、以下の通りです。

  • HD:解像度1280×720以上
  • フルHD:解像度1920×1080以上
  • 2K:解像度2560×1440以上

解像度が高くなるほど、より繊細な描写が可能であり、高画質な映像やゲームを楽しめるでしょう。

画面の綺麗さを楽しみたい方は、高い解像度と有機EL(OLED)ディスプレイを搭載した機種を選ぶとよいでしょう。

4.スペック

スペックを判断するためには、以下の3つのポイントをチェックしておく必要があります。

  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ

それぞれについて解説していきます。

CPU

CPU(Central Processing Unit)は、タブレットの頭脳とも言えるパーツです。

高性能であるほど、高い処理能力を持ち負荷の大きな作業も行えます。

多くのWindowsタブレットでは、処理能力に優れた「インテルCore i」シリーズがCPUとして搭載されています。

「Core i◯」の表記の◯の数字が大きくなるほど、より高性能のCPUです。

動画編集などの高負荷な作業をする方は、Core i5以上を選ぶとよいでしょう。

メールやOfficeソフトの使用のみであれば、そこまで性能が高くない「インテルCeleron」「インテルCore i3」などのCPUでも対応できます。

自分の使用用途から、CPUを選んでみてください。

メモリ

メモリは、プログラムを一時的に保管する場所です。
目安は以下の通りです。

  • 4GB:資料作成、ネット閲覧
  • 8GB以上:動画編集やデザインなどの高負荷な作業

マルチタスクや高負荷な作業を行う場合には、メモリが少ないと処理速度が遅くなり、快適な作業が行えません。

処理の重い作業やマルチタスクを行うことが多い方は、大容量メモリを搭載した機種を選ぶようにしましょう。

ストレージ

ストレージは、写真や動画などデータを保管する場所です。

OSやアプリを保管するためにも容量は消費されるので、なるべく大容量のものを選ぶとよいでしょう。

ネット閲覧や文書作成に使うのであれば、128~256GBで十分です。

動画編集やゲームをするのであれば、512GB以上を推奨します。

microSDカードやクラウドサービスなどの外部ストレージを利用することで、容量が少なくても対応可能な場合もあります。

価格を抑えたい方は、本体容量が少なめの機種を選び、外部ストレージを利用するのもおすすめです。

5.通信方式

通信方式には、Wi-Fiがない環境でも使用できる「LTEモデル」と通信にはWi-Fiが必要な「Wi-Fiモデル」の2つがあります。

それぞれについて解説していきます。

LTEモデル

LTEモデルは、Wi-Fi環境がない場所でも通信が行えるため、外出先でタブレットを操作する機会が多い方におすすめです。

高速データ通信を行いたい場合は、5G対応モデルを選びましょう。

ただしWi-Fiモデルと比較して本体価格が高くなる傾向があり、月々のデータ通信費用もかかるため、予算やランニングコストに注意が必要です。

Wi-Fiモデル

Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境のみでの使用を想定している方におすすめです。

本体価格はLTEモデルよりも安く抑えられます。

高速通信が可能なWi-Fi6に対応しているモデルもあるので、通信速度にこだわりたい方は検討してみるとよいでしょう。

6.防水性、防塵性

防水性の高いタブレットは、お風呂や雨天時の屋外でも使用できます。

タブレットの防水性はIPX◯で表され、◯の数字が大きいほどより防水性が高いです。

  • IPX4〜6:雨天やシャワーの水しぶきによる水の侵入を防ぐ
  • IPX7〜8:水没しても内部に水が侵入しない

防塵性の高いタブレットは、砂やホコリなどの外部からの固形物の侵入を防げます。

タブレットの防塵性はIP◯Xで表され、◯の数字が大きいほど防塵性に優れています。

  • IP4X:直径1.0mm以上の固形物の内部への侵入を防ぐ
  • IP5X~IP6X:粉塵レベルの微粒な物体が内部に入らない

タブレットのような精密機器では、IP5X以上の防塵性を持った機種を選ぶとよいでしょう。

7.インターフェースの種類

USB Type-Cポートでは、さまざまな機器と接続できるので便利です。

中でもUSB3.0以上のポートがあると大容量USBメモリを使用でき、データの高速転送が可能です。

「USB Power Delivery」に対応しているポートでは、急速充電を行えるため短期間でフル充電が行えるでしょう。

また、「Thunderbolt 4 ポート」では、データの転送、充電以外にも外部ディスプレイへの映像出力も行えます。

自分に必要なインターフェースが整っているかどうかを購入前に確認しておきましょう。

8.キーボードとタッチペンの性能

Windowsタブレットには、キーボードやタッチペンに対応しているモデルが多くあります。
キーボードをつけることにより、ノートPCのように使用でき、資料や文書の編集作業をより快適に行えるでしょう。

なおキーボードは着脱不可のものもあるので、事前にチェックすることが大切です。

タッチペン対応の機種は、Windows OSと連携してさまざまな操作を行える「Microsoft Pen Protocol (MPP)対応タッチペン」や「4096段階の筆圧感知ペン」に対応したモデルがあります。

自分の使用用途から必要性を考えて、キーボードやタッチペンの性能を選ぶとよいでしょう。

Windowsタブレットのおすすめ6選

ここからは、Windowsタブレットのおすすめ機種を6つ紹介します。

  1. Microsoft Surface Pro
  2. Microsoft Surface Pro 9
  3. Microsoft Surface Go 4
  4. 富士通 WQ2/H3 KC_WQ2H3_A001
  5. HUAWEI MateBook E
  6. HP Envy x360 14-fa(AMD)

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

Microsoft Surface Pro (第11世代)

Microsoft社が提供しているSurfaceシリーズの最上位モデルです。

AI機能が進化しており、これまで開いていた様々なサイトやアプリ、ファイルなどを横断的に検索できる「リコール機能」や、簡単なスケッチから高品質なスケッチを生成してくれる「コアクリエイター」など様々なAI機能を使用することができます。

また、これまでのIntel社のチップではなく、スマートフォンのチップを製造しているクアルコム社のチップを採用することでバッテリー持ちが良くなり、最大14時間の動画再生が可能になっています。

別売りのキーボードやスリムペンを使用することで事務作業やイラスト制作など様々な使用方法が可能です。

最新のAI機能をふんだんに使用したい方におすすめのモデルになります。

商品名 Microsoft Surface Pro (第11世代)
OS Windows 11 Home
Office搭載の有無 Microsoft 365 Apps 搭載
ディスプレイサイズ 11.3 インチ
ディスプレイの解像度 2880 × 1920
CPU LCD ディプレイ搭載 Snapdragon X Plus (10 コア)
OLED ディプレイ搭載 Snapdragon X Elite (12 コア)
メモリ 16GB または 32GB
ストレージ 256GB、512GB、1TB
外部ストレージ ×
バッテリー駆動時間 LCD ディスプレイ搭載 Surface Pro :
公称バッテリー容量 (WH) 48
最小バッテリー容量 (WH) 47OLED ディスプレイ搭載 Surface Pro :
公称バッテリー容量 (WH) 53
最小バッテリー容量 (WH) 51
通信方式 Wi-Fi
Wi-Fi Wi-Fi 7
Bluetooth Bluetooth(5.4)
防水性、防塵性 情報なし
インターフェース 2 X USB-C® / USB4® ポート (以下に対応):
充電
データ転送
DisplayPort 1.4a
Surface Thunderbolt™ 4 ドックとその他のアクセサリ
Surface Pro キーボード専用ポート
Surface Connect 専用ポート
NanoSIM
キーボードとタッチペンの性能 ・キーボード(Bluetooth、バックライト付き、傾斜のある設計)
・タッチペン(4096段階の筆圧感知、MMP対応)
重量 895g
サイズ(長さ×幅×高さ) 287×209×9.3 mm

Microsoft Surface Pro 9

Microsoft社が提供しているSurfaceシリーズの人気モデルです。

キーボードを取り付けてノートPCとして使用したり、Windows OSと連携したタッチペンで快適にメモを取ったりと、さまざまな用途で活躍できるでしょう。

Wi-Fiモデルでは「Core i5以上」のCPUを使用しており、アプリやOfficeソフトを快適に使用できます。

LTEモデルでは「Microsoft SQ3」と呼ばれる、スマホでも用いられる高性能かつ省エネのCPUを搭載しています。
5G通信にも対応しているので、外出先で快適に使用したいビジネスマンにもおすすめです。

ハイスペックなWindowsタブレットが欲しい方や、さまざまな作業をまとめて行える機器が欲しい方におすすめです。

商品名 Microsoft Surface Pro 9
OS Wi-Fiモデル
・Windows 11 または Windows 10 Pro
LTEモデル
・ARM 用の Windows 11 Pro
Office搭載の有無 Microsoft 365 Apps 搭載
ディスプレイサイズ 13インチ
ディスプレイの解像度 2,880×1,920
CPU Wi-Fiモデル
・第 12 世代 インテル Core i5-1245U〜i7-1265U
LTEモデル
・Microsoft SQ 3
・Neural Processing Unit (NPU)
メモリ Wi-Fiモデル:8/16/32GB
LTEモデル:8/16GB
ストレージ Wi-Fiモデル:128/256/512GB/1TB
LTEモデル:128/256/512GB
外部ストレージ ×
バッテリー駆動時間 Wi-Fiモデル
・通常のデバイス使用で最大 15.5 時間
LTEモデル
・通常のデバイス使用で最大 19 時間
通信方式 Wi-Fi/LTE
Wi-Fi Wi-Fi 6:802.11ax 対応
Bluetooth Bluetooth(5.1)
防水性、防塵性 情報なし
インターフェース Wi-Fi モデル
・USB 4.0/Thunderbolt 4 搭載 USB-C x 2
・Surface Connect ポート x 1
・Surface キーボード ポート x 1LTEモデル
LTEモデル
・2 x USB-C 3.2 x 2
・Surface Connect ポート x 1
・Surface キーボード ポート x 1
キーボードとタッチペンの性能 ・キーボード(Bluetooth、バックライト付き、傾斜のある設計)
・タッチペン(4096段階の筆圧感知、MMP対応)
重量 Wi-Fiモデル:879g
LTEモデル:883g(mmWave)、878g(Sub6)
サイズ(長さ×幅×高さ) Wi-Fiモデル:287×209×9.3mm
LTEモデル:287×209×9.3mm

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Microsoft Surface Go 4

Surface シリーズの中でも10.5インチのディスプレイを搭載したコンパクトモデルです。

薄型軽量モデルであり、持ち運びのしやすさは抜群です。

CPUやメモリのスペックは特別高い訳ではなく、動画編集やイラストなど処理の重い作業は難しいでしょう。

しかし、WordやExcelなどの一般の人が利用するソフト、アプリは快適に利用できます。

レポート作成を行う大学生や、サブ機として外出先でも使用したい方におすすめの機種です。

商品名 Microsoft Surface Go 4
OS Windows 11 Pro
Office搭載の有無 Microsoft 365 Business Standard、Microsoft 365 Business Premium、または Microsoft 365 Apps 30 日間試用版
ディスプレイサイズ 10.5インチ
ディスプレイの解像度 1,920×1,280
CPU Intel UHD Graphics
メモリ 8GB
ストレージ 64/128/256GB
外部ストレージ microSDカード対応(最大2TB)
バッテリー駆動時間 最大12.5時間
通信方式 Wi-Fi
Wi-Fi Wi-Fi 6
Bluetooth Bluetooth 5.1
防水性、防塵性 *情報なし
インターフェース USB 3.1 Type-C
3.5mmヘッドフォン端子
Surface Connect ポート
Surface タイプ カバー ポート
microSDXCカードスロット
キーボードとタッチペンの性能 ・キーボード(Bluetooth、バックライト付き、傾斜のある設計)
・タッチペン(4096段階の筆圧感知、MMP対応)
重量 521g
サイズ(長さ×幅×高さ) 245 mm x 175 mm x 8.3 mm

富士通 WQ2/H3 KC_WQ2H3_A001

防水性と防塵性に優れた10.1インチのタブレットです。

タブレット本体は、外部接続端子を閉じた状態でIPX5/7/8とIP5Xの高い防水性、防塵性を有しています。

アウトドアやキッチンなどの水回りでも水滴を気にせず操作可能です。

4096段階の筆圧を感知できるタッチペンに対応しており、なめらかな書き心地を体験できます。

高い堅牢性を持っているため、子供が使用しても安心でしょう。

家庭に一台、頑丈なWindowsタブレットが欲しいと考えている方におすすめです。

商品名 富士通 WQ2/H3 KC_WQ2H3_A001
OS Windows 11 Pro
Office搭載の有無 なし
ディスプレイサイズ 10.1型ワイド
ディスプレイの解像度 1,920×1,200
CPU Intel Celeron N4500 (2コア/2スレッド)
メモリ 4GB
ストレージ 約64GB(eMMC)
外部ストレージ MicroSDカード対応
バッテリー駆動時間 約14.5時間
通信方式 Wi-Fi
Wi-Fi Wi-Fi 6 (2.4Gbps対応)
Bluetooth Bluetooth(5.1)
防水性、防塵性 IPX5/7/8、IP5X
インターフェース ・USB Type-C×1、USB Type-A×1
キーボードとタッチペンの性能 ・キーボード(Bluetooth接続、スリムキーボード)
・タッチペン(4096段階の筆圧感知)
重量 約610g(本体のみ)
サイズ(横×奥行×高さ) 262.8×168.7×12.3mm(本体のみ)

HUAWEI MateBook E

タブレットだけでなく、ノートPCとしても快適に使用できる高スペックな機種です。

ディスプレイの種類はOLED(有機EL)を使用しており、高解像度であるため、視認性が非常に高いのが特徴的です。

薄型軽量モデルなので、持ち運びもしやすく外出先でも書類作成を難なく行えるでしょう。

4096段階の筆圧を感知できるタッチペンにも対応しており、メモや学習にも役立つ機種です。

商品名 HUAWEI MateBook E
OS Windows 11 Home 64bit
Windows 11 Home in S mode 64bit
Office搭載の有無 WPS Office2 Standard
ディスプレイサイズ 12.6インチ
ディスプレイの解像度 2,560×1,600
CPU ・第11世代インテル Core i3-1110G4
・第11世代インテル Core i5-1130G7
メモリ 8/16GB
ストレージ 128/256/512GB
外部ストレージ ×
バッテリー駆動時間 ・Core i3モデル:約8.1時間
・Core i5モデル:約7.4時間
通信方式 Wi-Fi
Wi-Fi WiFi 6:802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth Bluetooth(5.1)
防水性、防塵性 情報なし
インターフェース ・USB Type-C x 1(Thunderbolt 4、充電、データ転送、ディスプレイポート対応)
・3.5 mm ヘッドセットジャック (CTIA規格) x 1
キーボードとタッチペンの性能 ・キーボード(Blutooth接続)
・タッチペン(4096段階の筆圧感知)
重量 本体:約709g
キーボード込み:1149g
サイズ(幅×縦×厚さ) 286.5×184.7×7.99mm

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HP Envy x360

ディスプレイが360度回転するため、タブレットモードやPCモードなどさまざまな使い方が可能な機種です。

モデルによっては、OLED(有機EL)を搭載した機種もあるので、高画質のディスプレイでの作業を行えるでしょう。

薄型モデルですが、天面は300kgの圧力にも耐えられるほど頑丈です。

また、Microsoft Pen Protocol (MPP)を採用したタッチペンで、スクリーンショットなどのさまざまな操作を行えます。

重量が約1.39kgと比較的重たいのが難点ですが、タブレット兼ノートPCとしてクリエイティブな作業ができるコスパの良いモデルです。

商品名 HP Envy x360 14-fa(AMD)
OS Windows 11 Home
Office搭載の有無 なし /Office Home & Business 2021
ディスプレイサイズ 13.3インチ
ディスプレイの解像度 2,560×1,600
CPU AMD Ryzen™ 5 8640HS
メモリ 16GB/32GB
ストレージ 512GB/1TB
外部ストレージ MicroSDカード対応
バッテリー駆動時間 ・スタンダートモデル:最大14時間30分
・パフォーマンスモデル:最大10時間30分
・パフォーマンスプラス:最大10時間30分
通信方式 Wi-Fi
Wi-Fi IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E)
Bluetooth Bluetooth(5.3)
防水性、防塵性 情報なし
インターフェース ・Thunderbolt 4、USB4 Type-C 兼用×2
・USB Type-A×2
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
・HDMI 2.1 出力端子×1、
キーボードとタッチペンの性能 ・キーボード(着脱不可、360度回転するヒンジ)
・タッチペン(4096段階の筆圧感知、MMP対応)
重量 約 1.39 kg
サイズ (幅x奥行きx高さ) 約 313 × 218× 16.9 (最薄部)mm

クリエイティブな作業をするなら左手デバイスがおすすめ

左手デバイスのおすすめ12選!用途にあった種類や選び方も解説

クリエイティブ制作の作業効率を大幅に向上できるのが左手デバイスです。

左手デバイスは搭載されているキーやパッドに、ショートカットを割り当てられる便利なツールです。

タブレットでクリエイティブな作業を想定としている場合は左手デバイスの購入も一緒に検討しましょう。

左手デバイスのおすすめ12選!用途にあった種類や選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

使用用途に合わせてWindowsタブレットを選ぼう

Windowsタブレットには、Windows OSを搭載しており、ノートPCのように使用できるモデルが多いです。

メインPCのサブ機として利用したり、クリエイティブな作業用にも使用できます。

さまざまな機種がラインナップされていますが、使用用途から選択肢を絞り込んでいくと自分に合った機種を選びやすいでしょう。

ぜひ本記事で紹介した選び方やおすすめ機種を参考に自分に最適な一台を見つけてみてください。

タブレットやパソコンはお試しレンタルを

実際の生活や仕事において実用的か確認するには、一度使ってみるしかありません。

しかし、タブレットやパソコン類は決して安い製品ではありませんので、できれば買ってから後悔はしたくないものです。

そのためにもタブレットやパソコンはお試しレンタルをおすすめします。

家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、パソコン・タブレット・周辺機器のレンタルを提供しています。

レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。 パソコン・タブレット_バナー

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