ヤーマン「ハイパーフェイスリフトブラシ」のレビュー！リフトアップケアが効果的にできるブラシ型美顔器

最近よく目にするようになったブラシ型美顔器。
みなさんは使ったことありますか？

頭皮と顔は1枚の皮膚で繋がっているので、両方からアプローチできるブラシ型美顔器はリフトアップケアにはぴったりです。

今回はヤーマンから新しく登場した「ハイパーフェイスリフトブラシ」をご紹介！
フェイス・スカルプケアだけでなくボディケアもできちゃうんです。

実際に使った感想を詳しくご紹介するので、ブラシ型美顔器を使ったことのない方も他の商品を使ったことがある方もぜひ読んでみてください。

※この記事でのリフトアップ/リフトアップケアとは、美顔器を引き上げるように動かすこと、機器での刺激による一時的なお肌の引き上げ・引き締めのことを指しています。

ハイパーフェイスリフトブラシの特徴

まずはヤーマンのハイパーリフトブラシの特徴をご紹介します！

3つのアタッチメントを使い分けできる

まず最大の特徴は全身のケアができる美顔器だということ！

3つのアタッチメントが付属しているので、ケアしたい部位に合わせてアタッチメントを使い分けすることができます。

フェイスアタッチメント

フェイスアタッチメントはメディカルシリコンが採用されており、肌当たりの優しい仕様になっています。
全部で30本の電極が搭載されているので、一度に広範囲をケアすることができます。

スカルプアタッチメント

スカルプアタッチメントはフェイスアタッチメントとは違い、ピンが固い仕様になっています。

ブラシ部分が硬いのでしっかりと髪をかき分けることができ、生え際から後頭部までしっかりとケアすることができます。

マルチアタッチメント

マルチアタッチメントは他の2つとは違い、3つの突起がついた仕様になっています。

様々な部位に使用でき、リフトアップしたい部分にアプローチすることができます。

2つのEMSとマイクロカレントでお肌へアプローチ

ハイパーフェイスリフトは2種類のEMS（低周波EMS×中周波EMS）とマイクロカレントでお肌へ刺激を与え悩みにアプローチしていきます。

またヤーマン独⾃のLED 光美容テクノロジーである「美肌光」も搭載。
EMS＆マイクロカレントで刺激を与えると同時にLEDを出力。フォトケアまでが同時にできるハイグレードな美顔器です！

ハイパーフェイスリフトブラシの使い方

各アタッチメントでのハイパーフェイスリフトブラシの使い方は先ほど簡単にご紹介しましたが、基本的な操作方法を公式の動画と合わせてご紹介します！

※こちらの動画は同じヤーマン製のヴェーダハイパーリフトブラシになります。操作方法は同じなので参考にご覧ください。

※使用後は必ずアタッチメントを水洗い又は濡れたタオルで拭き清潔に保つようにしましょう。

使用頻度

使用可能頻度は以下の通りです。

毎日使用することができますが、ご自身の体調やお肌の状態に合わせて使用するようにしてください。

無理に使用すると、状態が悪化してしまう可能性もあるので使いすぎにも注意しましょう！

ハイパーフェイスリフトブラシを実際に使ってみました！

かなり強い刺激を感じる

まずは頭皮から挑戦してみようと思い、スカルプアタッチメントを使用してみました。
お風呂上りの髪の毛が濡れた状態で使用したのですが、レベル1でもかなり刺激を感じて「イタっ！」となりました。

それと同時に「このアイテムはかなり本格ケアができそう！」だなと感じました！（たくさんの美顔器を使ってきたのでなんとなく感じる勘です笑）

無理はせずにレベル1の状態で生え際から後頭部に向かってジグザグと動かしていきました。

ピンの部分がしっかりしているので、きちんと髪の毛をかきわけることができたのでとても動かしやすかったです。

頭全体を動かし終わる頃には刺激にもなれたので、少しレベルを上げて（レベル3）で再度頭皮全体に当てていきました。

初めはびっくりしたのですが、後半は心地よく使用することができました。

フェイスケアがすごくやりやすい

次にフェイスアタッチメントで顔全体のケアをしてみました。
パシャパシャ系の化粧水だとすぐに乾いてしまうかなと思い、少しとろみ感のある化粧水を顔全体に塗布してからスタート。

ブラシ型の美顔器って肌当たりがとても大事なんですが、ハイパーフェイスリフトブラシのフェイスアタッチメントは適度な圧を感じられてかなり好みの肌当たりでした。

柔らかすぎてもリフトアップケアには物足りないのですが、加減がちょうどよく顔全体を動かすのもスムーズにできました。

個人的に頬辺りのもたつきが気になっているので、その辺りを上に「グイ」っと引っ張りあげるように使用。

1回で何か劇的な変化があったわけではありませんが、リフトアップケアには美顔器の継続使用が大切なので毎日使ってみようと心に誓いました。

マルチアタッチメントがかなり優秀

最後にマルチアタッチメントを使用！

あまりなじみのないフォルムなので一体どんな使い心地なんだろう？と使用前はわくわくしました。
以前テレビで女優さんが「きれいなフェイスラインを作るには胸鎖乳突筋を鍛えるのが大切！」と話していたので、普段ケアすることのない胸鎖乳突筋に当ててみました。（フェイスケアの時と同じ化粧水を塗布してから使用）

これもレベル1で試したのですが、びっくりするくらい刺激を感じて一旦首から離しました（笑）
どの箇所も初めて当てるときは力加減に気を付けた方が良さそうですね。

頭皮の時と同様に何度か当てていくうちに刺激にも慣れてきて、だんだん心地よくなってきました。
首のつけ根からデコルテまで流して少し止めるのですが、その時にかなりピクピクと首筋部分が動くのを体感できました。

胸鎖乳突筋以外にも二の腕や足にも使用してみたのですが、本体がとてもコンパクトで動かしやすいので、どの部位にも使いやすかったです。

複数の部位に使用できるものって、「○○に使うにはいいけど××には使いにくいな」というものが結構あるのですが、ハイパーフェイスリフトブラシのマルチアタッチメントはどの部位に使ってもフィットしたので、これは優秀だなと感じました。

お風呂での使用が一番おすすめ！

ハイパーフェイスリフトブラシは防水仕様なので、お風呂の使用がOK！
お風呂に入っている時はお肌に水分がついているので時短にもなりとってもラクに使用することができました。

シャンプーで髪の毛を洗い、その後のトリートメントケアの際にスカルプアタッチメントを使用してみたのですがとても心地良かったです。

またお風呂での洗顔後にハイパーフェイスリフトブラシを使うと、わざわざ顔を濡らす必要がなく効率的にケアできました。

ただ、乾いている状態に水分をつけるのに比べてお風呂で使用する際は頭皮や顔に付着している水分量が多いので通常よりも刺激を感じやすくなります。

レベル1でもかなりピリピリと感じたので、その辺りは注意しながら使った方が良さそうです。

ハイパーフェイスリフトブラシはブラシ型の枠を越えたマルチ美顔器！

ヤーマンのハイパーフェイスリフトブラシを実際に使ってみたのですが、使用前の想像をはるかに超えました！！

ブラシ型の美顔器は年々増えていますが、ハイパーフェイスリフトブラシはブラシ型の美顔器の枠を越えたマルチ美顔器だなと感じました。

フェイスケア・スカルプケアにとどまらずボディケアもでき、さらに使用部位に合わせてアタッチメントも取り替え可能なので1台何役か!?もはやわかりません。

お値段は約13万円と決して安くはないのですが、これだけ多機能×ハイパワーであれば納得です。

自宅でリフトアップケアがしたいという方にはぜひ使ってもらいたいおすすめの美顔器です！

レンタルで試してみよう♪

ヤーマンの「ハイパーフェイスリフトブラシ」すごく気になった！という方いますよね。
でも、10万越えの美顔器はなかなか挑戦しにくい・・・

そんな方にはレンタルがおすすめ！！
家電のサブスク・レンタルサービスのレンティオでは、ハイパーフェイスリフトブラシをはじめヤーマンの色々な美顔器をレンタルすることができます。

「お肌に合うか心配」「使い続けられるか心配」という方は、自分に合う美顔器か確かめるために一度試してみるのが良いと思います。

色々と試して自分にぴったり合う美顔器を見つけてみてはどうですか？

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