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近年、急激にシェアを伸ばしている「オープンイヤー型」タイプのイヤホン。
耳にかけるイヤーフック型やイヤーカフ型が主流ですが、
「長時間使用したいけど、耳が疲れてしまう…。」
そんな経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
本記事ではそんなお悩みを解決する、全く新しいオーバーヘッドタイプの耳スピーカー、nwm ONE(ヌーム ワン)のご紹介をさせていただきます。
もくじ
まずは基本をチェック!nwm ONEのスペック・付属品と専用アプリ
まずは、nwm ONEの特徴について紹介していきたいと思います。
nwm ONEスペック
今回紹介する「nwm ONE」と同じnwmから発売されております、オープンイヤー型ヘッドホン「nwm DOTS(ヌーム ドッツ)」との違いを簡単にまとめてみました。
| 項目 | nwm ONE | nwm DOTS |
|---|---|---|
| オーディオ性能・ドライバー型式 | ダイナミック型 | ダイナミック型 |
| オーディオ性能・使用ユニット | 口径 12 mm+口径 35 mm 2way | 口径 12 mm |
| オーディオ性能・再生周波数帯域 | 40Hz~20,000Hz | 80Hz~20,000Hz |
| Bluetoothマルチペアリング数 | 8台 | 10台 |
| Bluetoothマルチポイント | 最大2台 | 最大2台 |
| 電池持続時間 | 最大20時間(音楽再生時) | 約8時間(本体のみ) |
| 充電時間 | 約1.5時間 | 約1時間 |
ほぼ同時期の発売となるため、性能面に大きな違いは無し。
しかし、オーディオ性能における使用ユニット数は大きさのあるnwm ONEに軍配が上がります。
2wayドライバー搭載の為、nwm DOTSと比べて比較的低音もじっくり響いてくれるのが特徴的です。
シャカシャカした高音だけが目立つ事も無く、非常に満足できる音色となっています。
また、バッテリーの持続時間が最大20時間と長く、1回の充電でしばらくバッテリー残量を気にせず使用できる点も魅力的ですね。
「nwm ONE」同梱品
カバンの様な見た目の梱包材となっており、製品の梱包材からもデザイン性の高さが伺えます。
モノトーンでまとめられたかわいい見た目で、プレゼントとしても喜ばれそうです。
・本体
・USBケーブル 1.2 m(Type-C – Type-C)
※取扱説明書につきましては、nwm公式サイト上よりWEB取扱説明書をご確認いただけます。
nwm Connect アプリとの連携
無料でダウンロードできる専用アプリ、「nwm Connect」(iOS、Android専用)を使用する事で、様々なカスタマイズが可能です。
シンプルなインターフェースとなっていて、分かりやすく迷う事が無いのが特徴です。
1枚目の「ボタン操作」を選択していただく事で2枚目の様に自由なボタン操作の割り当て変更が可能となります。
また、「サウンド設定」を選択していただく事で、画像の様に状況に合わせたイコライザー設定を選択できます。
最初から5つのプリセットが用意されている他、自分の好みに合わせたパラメーター調整も可能です。
nwm ONEを使用してみた感想
それでは実際にnwm ONEを使用してみた感想をお届けしたいと思います。
〇:唯一無二のデザイン
カラーは「ファントムグレイ」「ライトグレー」「ダークグレー」の3色展開です。
今回はホワイト色に近いライトグレーをチョイス。
初めに、他オーバーヘッド型のヘッドホンとは明らかに違うその異質な見た目にやはり目が向かいました。
一見、本当にヘッドホンかと見間違うそのフォルムは間違いなく唯一無二です。
以降、実際に使用して分かった事を項目事にまとめていきます。
〇:オーバーヘッド型とは思えない音漏れの無さ
前述の通り、2wayドライバー搭載で高音と低音をカバーしているため音質は良好。
その上で、想像以上に音漏れが無かった事に驚きました。
音量MAXの半分程の大きさで使用しているにも関わらず、周囲にほぼ音漏れがありません。
流石にスピーカー部分に耳が触れる程耳を近づければ聞こえてはしまうものの、都心の満員電車等で使用しない限りは音漏れの心配はありません。
静かなワークスペースや図書館での使用も問題なさそうです。
こちらは、NTTの特許技術である「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」により、音波にあわせた逆位相を重ねる事で音漏れを防いでいるとの事。流石の技術力です。
〇:長時間使用による頭や耳への疲れの心配無し
本体重量も約185グラムと軽量でイヤーパッドもシリコン製で柔らかい為、実際に半日程装着したままで過ごしましたが全く痛みや疲れを感じませんでした。
スライダー部分が引っかかり無く伸びる為、任意の箇所に調整が可能です。
程よいフィット感があり、多少頭を振ってもずれ落ちる事も無く快適に使用できました。
眼鏡をかけながらでも圧迫感を感じなかったので、眼鏡を着用したままヘッドホンを使用したい方にもおすすめですね。
〇:細かい調整が可能なカスタマイズ性能の良さ
アプリでイコライザー設定を変更できる事により、音楽や動画に併せて聞こえやすい周波数の調整が可能なのが本当に助かりました。
重低音が響くBase Musicを流す際には60~250Hzの低音を、会話がメインの動画を見る時は2,000~4,000Hzの中高音域を聞きやすくなる様調整する等、その時の状況に応じた細やかな変更がアプリ1つで可能です。
また、画像の様にスピーカー部分を内側に傾ける事も可能です。
写真で見ると少しの可動域で効果があるかと疑問に思うかもしれませんが、こちらでスピーカー部分が耳に近づける事により音の聞こえ方が変化し、必要以上に音量を上げなくてもしっかり音を聞き取る事が出来ました。
こちらは着用時の状況により使い分けていきたいですね。
△:環境音が大きい場所での使用には不向き
商品仕様上仕方のない部分とはなりますが、外部の音も聞き取る事ができる反面、混雑した電車内や工事現場の横などの外部音の大きい環境では使用が難しく感じました。
ヘッドホンを装着していない時と同様に音が聞こえるので、外部の環境音がスピーカーからの音をかき消してしまいます。
負けない様音量をMAXにしてしまうと流石に周囲への音漏れも気になってしまう為、やはりそういった箇所での使用は推奨されない商品かと思います。
△:持ち運ぶ方法の選択肢が少ない
専用ケースが無い為、持ち運びの際は本体そのままの形で持ち歩く必要があります。
近場であれば全く問題はありませんが、遠くへの移動だと外で使用しにくい事もあり荷物になりやすいです。
カバンにしまう場合でも折りたたみが出来ないので、カバンのスペースを圧迫してしまう点には注意が必要です。
nwm ONEは自宅・近隣での比較的静かな場面での使用に適した高性能耳スピーカー
nwm ONEを使用してみた結果、家の中やオフィス・図書館等の比較的静かな場所で真価を発揮する商品だと思いました。
家族の声やインターホン等の音を聞き逃さず、尚且つ高音質なスピーカーで自分のに浸る事が出来る良い所取りができ、価格は約4万円と少し高価ではありますが十分価格に見合った商品と感じます。
本記事では詳しく紹介しませんでしたが、他にも通話の際自分の声をクリアに届ける事が出来る機能もあり、まさに日常に溶け込んだ普段使いにピッタリの一品です。
使用スタイルが合う方にとって、間違いなく日常を豊かにする良い商品となるかと思いますので、気になる方には是非体感していただきたいです!
イヤホンやヘッドホンはお試しレンタルを
高価なイヤホンの音質や装着感については、実際に使用してみないとわからない部分があります。
イヤホンやヘッドホンは一度お試しレンタルをおすすめします。
家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、イヤホン・ヘッドホンのレンタルができます。
レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。









