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完全ワイヤレスイヤホンとは左右独立したイヤホンのことで、ケーブルの絡まりなどがない便利アイテムです。
移動はもちろん、ランニングなどの激しい運動中でも音楽を楽しめます。
価格帯が広く種類も豊富なので、どれを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、自分に合った完全ワイヤレスイヤホンの選び方からおすすめ商品まで紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は、参考にしてみてください。
もくじ
完全ワイヤレスイヤホンとは?
完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンとデバイスを繋ぐケーブルのない独立したイヤホンのことです。
Bluetooth(ブルートゥース)で連携しており「フルワイヤレスイヤホン」や「左右独立型イヤホン」などとも呼ばれています。
完全ワイヤレスイヤホンのメリットは、以下の5つです。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット
- イヤホンを装着しても動きやすい
- ケーブルの断線がないので長持ち
- デバイスから離れても使用可能
- カラーやデザインが豊富
- 見た目がスマートで服装の雰囲気を邪魔しない
近年では低価格で充実した機能を実現したモデルがあり、コスパの良いモデルが数多くあります。
用途に合わせて自分にぴったりのイヤホンを探しましょう。
動画サクッと確認したい方はこちら
以下の動画でも安いワイヤレスイヤホンを紹介していますので、動画で確認したい方はこちらを参考にしてみてください。
コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンの選び方
コスパが良く、自分に合った完全ワイヤレスイヤホンの選び方は、以下の7つです。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- 原音に近い音に合わせるドライバーで選ぶ
- 音の質を左右するコーデックで選ぶ
- 好みのデザインで選ぶ
- 充電方法で選ぶ
- 連続再生時間で選ぶ
- 連続再生時間で選ぶ
- 対応機種で選ぶ
- プラスアルファの機能で選ぶ
他にも防水性能やノイズキャンセリング機能をチェックすると、購入後に幅広い用途で利用できます。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
原音に近い音に合わせるドライバーで選ぶ
イヤホンをドライバーの種類で選ぶと、原音に近い音の質感や臨場感で音楽を楽しめます。
ドライバーとは、音を振動に変換して耳に届ける重要な部分です。
ドライバーの種類は、主に2つあります。
- ダイナミック(D)型:一般的に普及しており、低音域の表現に優れている
- バランスド・アーマチュア(BA)型:中音から高音域の表現が得意で、精密な表現ができる
高品質な音を求めている場合は、バランスド・アーマチュア(BA)型がおすすめです。
2つの種類の違いを実感したい方は、大型電気店などで実際に試してみてください。
日頃から聞いている音楽ジャンル・音域を参考に、ドライバーを選びましょう。
音の質を左右するコーデックで選ぶ
イヤホンをコーデックで選ぶと、低遅延で質の高い音を満喫できます。
コーデックとは、スマホなどのデバイスからイヤホンへ転送時に使う「音声圧縮形式」のことです。
一般的なコーデックは主に4種類あります。
コーデック名称 | 特徴 | 対応機器 |
SBC | ・機器を選ばず普及率が高い ・途切れないが、遅延などが発生する可能性あり |
Bluetooth対応の全音楽機器 |
AAC | ・高音質 ・ストリーミング音楽サービスでも使われている |
iPhoneなどApple製品 |
aptX | ・SBC・AACよりも高品質で低遅延 ・原音に近い質感で楽しめる |
Android |
LDAC | ・ハイレゾ相当の高音質で聴ける ・SBCの約3倍の情報量を伝送できる |
Android |
音が途切れたり、遅延したりすることにストレスを感じる方は、デバイスに合ったコーデックを選びましょう。
好みのデザインで選ぶ
カラーリングはもちろん、スタイリッシュなデザインから可愛いデザインまでさまざまな形状があるので、デザインで選ぶのもおすすめです。
正円か楕円かなどイヤホンの形状の軽微な違いで、人に与える印象も変化します。
身につけるとテンションが上がるアクセサリーと同じ感覚で、アクセントになるデザインを選べばさらにお出かけが楽しくなるでしょう。
また、イヤホンを装着する場面を考えて、デザインを選ぶのもおすすめです。
通勤・通学や運動のときに利用する場合は、スーツや制服などに合うシンプルなカラー・デザインを選ぶと「派手すぎた」などの後悔もありません。
アーティストやアニメとのコラボ・限定アイテムなどもあるので、イヤホンで個性を出すことも可能です。
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充電方法で選ぶ
ワイヤレスとケーブルで充電する方法があり、充電にかかる時間を含めてライフスタイルに合った方法を選んでください。
充電方法とそれぞれのメリット・デメリットは、以下の通りです。
充電方法 | メリット | デメリット |
ワイヤレス充電 | ・置くだけで充電できる
・抜き差しによるポートの摩耗がないので長持ちする |
充電が遅い傾向がある |
ケーブル充電 | ・USB-Cなど汎用性が高いケーブルであれば簡単に代替できる
・外出時に専用のワイヤレス充電器を持っていく必要がない |
いちいち充電のたびにケーブルの抜き差しが面倒 |
自宅で簡単に充電したい方はワイヤレス充電、外出先などでスマホと同じ充電器で充電したい方はケーブル充電がおすすめです。
急速充電に対応しているタイプを選ぶと、充電し忘れた外出前や急なリモート会議があっても焦らず利用できます。
連続再生時間で選ぶ
バッテリー切れを避け、いつでもイヤホンが使えるように連続再生時間で選んでください。
「連続再生時間」とは、1回の充電で連続してイヤホンを使用できる時間のことです。
モデルによって再生可能時間に差があり、1回の充電で数十時間使えるモデルもあります。
長時間対応のものを選べば充電回数を減らせるため、いざというときに使えないなどストレスもありません。
1日中イヤホンを使う方や通勤・リモート会議などで長時間利用する方は、連続再生時間を必ずチェックしましょう。
また、ケースのバッテリーも含めたトータルの再生時間を把握しておくと、安心して利用できます。
ケースと併用すると100時間前後の再生時間を可能にするイヤホンもあり、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
対応機種で選ぶ
購入後に持っていたスマホと連携できなかったなどトラブルを防ぐため、対応機種で選ぶのもポイント。
iPhone・Android対応など機種に関係なく幅広く連携可能なタイプがありますが、大まかな対応機種は必ずチェックしましょう。
前述したコーデック(音声圧縮形式)で遅延や品質が変化するので、なるべく相性が良いものを選ぶと質が高い音を楽しめます。
相性が悪いと途切れたり遅延したりするため、せっかくのリフレッシュタイムが台無しです。
複数のデバイスに登録したい場合は、「マルチペアリング」のイヤホンを選ぶと良いです。
ただし、同時接続はできないので注意が必要です。
同時接続したい場合は、「マルチポイント」に対応したイヤホンを選びましょう。
プラスアルファの機能で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンは音楽を再生する以外にも多くの便利機能があるため、プラスアルファの機能で選んでください。
チェックすべき主な追加機能は、以下の3点です。
- 外部の雑音を遮断できる「ノイズキャンセリング機能」
- 装着しながらも外部の音が聞ける「外音取り込み機能」
- 水の侵入を防ぐ「防水機能」
追加機能が充実すると価格も高くなる傾向にあるので、どのようなときにイヤホンを使うか改めて考えて購入すると失敗しません。
集中したい場合は「ノイズキャンセリング機能」、外部の音に注意したい場合は「外音取り込み機能」、運動などに利用する場合は「防水機能」を重視するのがおすすめです。
購入してから機能を追加するのは難しいため、しっかり検討してから購入してください。
ノイズキャンセリングは種類をチェック
ノイズキャンセリングにはパッシングとアクティブの2種類があるため、目的に合わせて選びましょう。
2つの違いは、以下の通りです。
- パッシブノイズキャンセリング(PNC):騒音や雑音など外部の音を防げる
- アクティブノイズキャンセリング(ANC):電子回路を利用したときに発生するノイズを打ち消して本来の音をクリアに聞ける
パッシングノイズキャンセリングは周囲の雑音が取り除けるため、仕事や勉強などに集中したいときにおすすめの機能です。
アクティブノイズキャンセリングは雑音のないクリアで高品質な音が聞けるため、原音により近く聞けるイヤホンをお探しの方が有効に使えます。
ノイズキャンセリング機能は消費電力が高いため、オン・オフを上手に利用しましょう。
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防水は防水度合いを表す等級をチェック
防水機能を重視する方は、防水レベルの等級をチェックするのがおすすめ。保護等級は「IP+数字2つ」で表現される「IPコード」で確認可能です。
数字は左が防塵性、右は防水性を表しており、防水性のみ表示される場合は「IPX+数字1つ」と左の数字は省略されます。
防水レベルの等級は0〜8の9段階で、数字が大きいほど防水性が高いです。
「IPX0」であれば全く保護されていない状態を指し、「IPX8」であれば完全防水の状態を指しています。
「IPX7」以下は長時間水没し続けると内部に水が侵入し、故障の原因となるでしょう。
入浴など水回りで利用したい方や、ランニングなどの運動で装着したい方などは程度に合わせて防水の等級を確認するのが重要です。
日本製もおすすめ
コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンを求めるなら、日本製もおすすめです。
日本製は不具合が少なく、音質にこだわりを持って製造されたモデルが多くあります。
説明書が日本語で分かりやすく、カスタマーサポートや保証が充実しているのも嬉しいポイントです。
日本製は高額になるイメージがありますが、完全ワイヤレスイヤホンの相場価格は4,000~10,000円程度と比較的お手頃な価格で購入できます。
ただし追加機能を求めると相場以上になるため、基本機能に絞ったモデルを探すと良いでしょう。
また、日本人の耳の形状が考えられており、イヤホンのフィット感にストレスがないのも魅力です。
迷ったらレンタルがおすすめ
ワイヤレスイヤホンの機種選びで悩んだり、自身が求める音質や機能があるか不安な場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。
まずはレンタルでワイヤレスイヤホンの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。
人気のワイヤレスイヤホンはこちら
ワイヤレスイヤホンの安い・高いで何が違う?
完全ワイヤレスイヤホンの金額の違いは、追加機能の有無に関係します。
安いイヤホンは基本的な機能のみを搭載し、10,000円以上の金額になるとノイズキャンセリングや防水など機能が豊富です。
値段による音質の差は大きくないため、こだわりがないのであれば安いイヤホンでも十分楽しめます。
追加機能を含め、使いやすさやバッテリーの寿命、保証などを重視する方は高いイヤホンがおすすめです。
また、完全ワイヤレスイヤホンはバッテリーの劣化もあるので寿命は2〜3年とされています。
そういった意味でも、安価なモデルで何年かおきに買い替えるのも一つの手です。
2,000円以下で購入できるおすすめのワイヤレスイヤホン
まずは2,000円以下で購入することができるワイヤレスイヤホンを紹介します。
ダイソー 完全ワイヤレスイヤホン(TWS002)

ダイソーの完全ワイヤレスイヤホン(TWS002)は、圧倒的なコスパの高さが魅力です。
1,100円の安さですがタッチ操作に対応しており、マットなデザインがダイソーの商品とは思えません。
音質はクリアでバランスが良く、完全ワイヤレスイヤホンを試してみたい方におすすめです。
商品名 | ダイソー 完全ワイヤレスイヤホン(TWS002) |
特徴を一言 | ・格安でクリアな音質 ・ハンズフリー通話にも対応。 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー |
コーデック | SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 充電ケース併用で約18時間 |
→1000円台で買えるダイソーのワイヤレスイヤホン TWS002の詳しいレビューはこちら
3COINS(スリーコインズ) ワイヤレスイヤホン

生活雑貨やインテリア雑貨などの商品を300円価格で展開している3COINS(スリーコインズ)では完全ワイヤレスイヤホンも多数販売しております。
1,000円台〜という低価格さに加え、可愛らしいミニマルなデザインのイヤホンも多数取り揃えています。
防水性能も搭載しているイヤホンもあるので、急な雨で濡れてしまっても問題ないです。
商品名 | ワイヤレスイヤホン |
特徴を一言 | ・ミニマルで可愛らしいデザイン ・気着心地の良い音質 |
タイプ | カナル型、骨伝導型 etc |
ドライバー | - |
コーデック | AAC、SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約4〜10時間 |
→3COINS(スリーコインズ) のクリアケースワイヤレスイヤホンの詳しいレビューはこちら
Xiaomi Redmi Buds 6 Play
Redmi Buds 6 Playはわずか1,000円台前半という価格帯ながらも、IPX4の防水性能とタッチコントロールに対応した機能性に優れたワイヤレスイヤホンです。
5つのイコライザープリセットを搭載しており、Xiaomi Earbudsアプリを使用することで好みのプリセットに変更できます。
耳のすっぽりと収まる形状をしており、イヤホン単体で7.5時間の連続使用が可能になっているので、長時間の音楽視聴や映画鑑賞も快適です。
商品名 | Xiaomi Redmi Buds 6 Play |
特徴を一言 | ・低価格ながらもIPX4の防水性能 ・低遅延モードに対応 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 10mmのダイナミックドライバー |
コーデック | SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約7.5時間 |
Xiaomi Redmi Buds 6 Active
Redmi Buds 6 Activeは、2,000円以下という低価格ながらも14.2mmの大型ダイナミックドライバー搭載したパワフルなワイヤレスイヤホンです。
充電ケース込みで30時間持つバッテリーを搭載しており、たった10分の充電で約1時間の再生ができる急速充電機能を搭載しています。
また、IPX4の防水性能や空間オーディオ機能など低価格のワイヤレスイヤホンとは思えないほど機能が充実しているので、低価格のイヤホンをお探しの方におすすめです。
商品名 | Xiaomi Redmi Buds 6 Active |
特徴を一言 | ・軽量、セミインイヤー設計 ・Bluetooth 5.4で安定した接続 |
タイプ | セミインイヤー型 |
ドライバー | 14.2mmダイナミックドライバー |
コーデック | SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約6時間 |
Xiaomi Redmi Buds 6 Lite
Redmi Buds 6 Liteは、低価格ながらもアクティブノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンです。
-40dBのアクティブノイズキャンセルを搭載しており、外音取り込み機能にも対応しています。
また、低価格のワイヤレスイヤホンのコーデックはSBCのみのものがほとんどですが、Redmi Buds 6 LiteはAACにも対応しているのでiPhoneなどのApple製品と接続すればSBCよりも高音質で音楽を楽しめます。
また、Xiaomi Earbudsアプリのイコライザー機能を使用することで好みの音質に近づけることができ、Redmi Buds 6 Liteはプリセットだけでなく自由なカスタマイズもできるのでより自分好みの音質にすることができます。
商品名 | Xiaomi Redmi Buds 6 Lite |
特徴を一言 | ・アクティブノイズキャンセリングを搭載 ・AACに対応 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 12.4mmチタニウム製ドライバー |
コーデック | SBC/AAC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約7時間 |
5,000円以下で購入できるおすすめのワイヤレスイヤホン
次に5,000円以下で購入することができるワイヤレスイヤホンを紹介します。
GEO(ゲオ) QT29

QT29は、GEOから販売されている完全ワイヤレスイヤホンです。
低価格帯ながらも13mmのダイナミックドライバーを搭載しており、迫力のある音質を実現しています。
また、IPX4の防水性能に加え、ゲームや動画視聴時の音ズレを低減する低遅延モードにより、ストレスなく動画視聴やゲームをプレイすることができます。
商品名 | GRFD-TWS DT06 |
特徴を一言 | ・13mmのダイナミックドライバー搭載 ・低遅延モード搭載 |
タイプ | インナーイヤー型 |
ドライバー | ダイナミック型(13mm) |
コーデック | SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約5時間 |
→GEO(ゲオ)の完全ワイヤレスイヤホンの詳しいレビューはこちら
Anker Soundcore A25i
Soundcore A25iは、ミニマルなデザインと小型なケースが特徴的なワヤレスイヤホンです。
ケースを含めて約41gで小さく軽量で、キャッシュレス時代の現代において小さめの鞄にも収納しやすい大きさになっています。
また、ケースにストラップが付属しているので、カバンに収納できなくても持ち運びしやすいのがポイントです。
イヤホン本体も約5gと軽量で、耳にすっぽりと収まる形状をしているので長時間の使用でも快適に音楽を楽しむことができます。
商品名 | Anker Soundcore A25i |
特徴を一言 | ・ケースを含めて約41gで小さく軽量
・アクティブノイズキャンセリング搭載 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 6mm ダイナミックドライバー |
コーデック | AAC、SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 最大9時間 |
HUAWEI FreeBuds SE 2
HUAWEI FreeBuds SE 2は、ケースと合わせて最大40時間もバッテリーが持続するのが特徴的なワイヤレスイヤホンです。
これだけ大容量にも関わらず10分充電するだけで3時間は使用できる急速充電に対応しており、利便性も抜群です。
スリムなボディで片耳3.8gの軽量となっており、快適なフィット感を実現しています。
商品名 | HUAWEI FreeBuds SE 2 |
特徴を一言 | ・イヤホン単体で9時間、ケース込みで40時間のロングバッテリー
・片耳3.8gと軽量 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 約10.0 mmダイナミックドライバー |
コーデック | AAC、SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 最大9時間 |
QCY MeloBuds Neo
QCY MeloBuds Neoは、スケルトンかつLEDのインジケーターで電池残量が確認できるケースが特徴的なイヤホンです。
大型の10mmのドライバーを搭載しており、迫力のある音楽を楽しむことができます。
専用アプリを使えば音響を自由にカスタマイズすることができ、こだわりを反映できます。
商品名 | QCY MeloBuds Neo |
特徴を一言 | ・マルチポイント対応 ・超遅延モードを搭載しゲームも快適 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 10mm |
コーデック | 記載なし |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約7時間 |
JVC HA-A5T
JVC HA-A5Tは、おしゃれなカラーリングが特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。
ブルーやグリーン、レッドなど個性的なカラーもあるので、アクセサリーとして活躍します。
ケースも楕円型で可愛いので、可愛いイヤホンを求めている方におすすめです。
商品名 | JVC HA-A5T |
特徴を一言 | ・おしゃれなカラーリングが特徴。
・IPX4の防水性。 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | ダイナミック型 |
コーデック | SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約5時間 |
Victor HA-A6T
Victor HA-A6Tは片耳3.9gと軽く、ケースもコンパクトで持ち運びやすいイヤホンです。
イヤホン単体で7.5時間、ケース込みで最大23時間と長時間の再生が可能ですので、通勤や通学程度であれば1週間に1度ほど充電で運用することも可能です。
コンパクトなデザインもさることながら、パステルカラーのカラバリがとても可愛らしく、IPX4の防水性能と日常的に使用しやすいワイヤレスイヤホンになっています。
商品名 | Victor HA-A6T |
特徴を一言 | ・片耳3.9gと軽量 ・最大23時間と長時間の再生が可能 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 口径6mm |
コーデック | SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | イヤホン:最大7.5時間、充電ケース:最大15.5時間(計:最大23時間) |
10,000円以下で購入できるおすすめのワイヤレスイヤホン
最後に10,000円以下で購入することができるワイヤレスイヤホンを紹介します。
Redmi Buds 6
Redmi Buds 6は、5,000円台と低価格帯ながらも最大49dBのアクティブノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンです。
デュアルドライバーを採用することで迫力のある音質を実現することができます。
低価格帯ながらも自動装着機能やマルチポイントなどの機能も搭載しており、イヤホン単体で最大10時間の音楽再生が可能な点も魅力です。
商品名 | Redmi Buds 6 |
特徴を一言 | ・最大49dBのアクティブノイズキャンセリング ・マルチポイント対応 |
タイプ | インナーイヤー型 |
ドライバー | 5.5mmマイクロ圧電セラミックユニット+12.4mm大型チタンコーティングダイアフラム |
コーデック | SBC,AAC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約10時間 |
Soundcore P40i
Soundcore P40iは、1万円を切る価格帯ながらもSoundcore Liberty 4に搭載されているウルトラノイズキャンセリング 2.0を搭載した高コスパなワイヤレスイヤホンです。
前モデルである「Soundcore Life P3」から様々な進化をしており、HearIDに対応していたりマルチポイントにも対応しています。
また、3Dオーディオに対応したムービーモードを搭載しており、より没入感のある映像視聴体験を楽しむことが可能です。
イヤホンケースがスマホスタンドになるので、新幹線や飛行機など長時間の移動時にも活躍します。
商品名 | Soundcore P40i |
特徴を一言 | ・ウルトラノイズキャンセリング 2.0搭載
・スマホスタンドにもなるケース |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 11mmのドライバー |
コーデック | SBC、AAC |
充電方法 | 有線:USB Type-C 無線:ワイヤレス充電 |
連続再生時間 | イヤホン単体:最大12時間 充電ケース込:最大60時間 |
CMF by Nothing BUDS
CMF by Nothing BUDSは、Nothingのサブブランドである「CMF by Nothing」から販売しているワイヤレスイヤホンです。
6,000円台という低価格ながらも最大42dbの強力なノイズキャンセリングを搭載しており、12.4mmのダイナミックドライバーからなる迫力のある音質が特徴的です。
Nothingのプロダクトらしいミニマルなデザインが所有欲を満たしてくれます。
商品名 | cmf by NOTHING BUDS |
特徴を一言 | ・アクティブノイズキャンセリング搭載
・低音域の迫力が特徴的な音質 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 12.4mm ダイナミックドライバー |
コーデック | SBC、AAC |
充電方法 | USB Type-C |
連続再生時間 | ANCオフでの再生: ケース込みで35.5時間、イヤホン単体で8時間 ANCオンでの再生: ケース込みで24時間、イヤホン単体で5.6時間 ANCオフでの通話時間: ケース込みで24時間、イヤホン単体で5.2時間 ANCオンでの通話時間: ケース込みで21時間、イヤホン単体で4.7時間 |
詳しいレビューはこちら
SONY WF-C510
WF-C510は、低価格帯ながら日常使いには便利な機能が備わっている完全ワイヤレスイヤホンです。
音楽配信サービスを利用する場合、スマートフォンなどから流れる音源は圧縮されていますが、ソニー独自の開発技術である「DSEE」により高音質化してくれます。
また、前モデルよりも21%体積が小型化し、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン史上最小サイズを実現しています。
また、パステル調のカラバリが可愛らしく、コンパクトなサイズ感なので女性にもおすすめです。
商品名 | SONY WF-C500 |
特徴を一言 | ・DSEEオーディオ対応 ・360 Reality Audio認定モデル |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 6mm |
コーデック | SBC, AAC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | イヤホン単体:最大11時間 (ASMオフ) / 最大8時間 (ASMオン) ケース込み:最大22時間 |
オーディオテクニカ ATH-CKS30TW
オーディオテクニカ ATH-CKS30TWは、重低音が特徴的なワイヤレスイヤホンです。
オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズに属しており、SOLID BASS専用の9mmのSOLID BASS HD TWSドライバーを採用しています。
装着感を高めることで遮音性を高め、重低音に集中することができます。
1万円以下という低価格ながらもマルチポイント接続や低遅延モード、IP55相当の防塵防滴性能など機能性も豊富です。
商品名 | ATH-CKS30TW |
特徴を一言 | ・「SOLID BASSシリーズ」の重低音 ・小型軽量なデザイン |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 9mmのSOLID BASS HD TWSドライバー |
コーデック | AAC、SBC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 最大7.5時間 |
Xiaomi Redmi Buds 6 Pro
Redmi Buds 6 Proは、高音質コーデックであるLDACに対応したワイヤレスイヤホンです。
カスタム同軸トリプルドライバー採用しており、低価格帯ながらも高音質を実現しています。
最大55dBのアクティブノイズキャンセリングを搭載しており、低価格帯の中ではかなり強力な部類になります。
空間オーディオやマルチポイントなどイヤホンに欲しい機能も揃っているので非常に高コスパなワイヤレスイヤホンになっています。
商品名 | Xiaomi Redmi Buds 6 Pro |
特徴を一言 | ・最大55dBと強力なアクティブノイズキャンセルを搭載 ・LDACに対応 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 6.7mm圧電セラミックドライバー ×2+11mmチタニウムダイアフラム搭載ダイナミックドライバー |
コーデック | SBC/AAC/LC3/LDAC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約9.5時間 |
ヤマハ TW-E3C
ヤマハ TW-E3Cは、ヤマハのワイヤレスイヤホンならではの「リスニングケア」や「True Sound」はもちろんのこと、低遅延を実現するゲーミングモードや2台のデバイスに同時に接続できるマルチポイント接続に対応したワイヤレスイヤホンです。
コンパクトなサイズ感なので耳にフィットしやすく、本体のタッチセンサーで操作可能ですので、日常使いも快適に行えます。
ノイズキャンセリング機能は搭載していませんが、外の音を取り込むことができる「アンビエントサウンド」機能を搭載しているので、車通りの多いところでも安心して使用することができます。
商品名 | ヤマハ TW-E3C |
特徴を一言 | ・ゲーミングモードやマルチポイント接続など機能が豊富。 ・コンパクトなサイズ感で快適なフィット感。 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 6mm |
コーデック | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™ Adaptive |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約9時間 |
QCY HT05(MeloBuds ANC)
QCY HT05は、ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載しつつも5000円前後で購入できるコスパ最強のワイヤレスイヤホンです。
10mmドライバーを採用しており、この価格帯のイヤホンの中では高音質なのも特徴です。
タッチでの操作やゲームモードを搭載しており日常的にも使用しやすくなっています。
スティック型の形状をしており本体サイズも小さめですので、フィット感が高いのもポイントです。
商品名 | QCY HT05(MeloBuds ANC) |
特徴を一言 | ・アクティブノイズキャンセリング搭載
・低価格の中では高音質 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 10mmのドライバー |
コーデック | SBC、AAC |
充電方法 | ワイヤレス |
連続再生時間 | イヤホン単体:約7時間(ANCオン)/8時間(ANCオフ) ケース込み:約30時間(ANCオン)/26時間(ANCオフ) |
EarFun Air Pro 4
EarFun Air Pro 4は、低価格帯ながらもハイレゾ相当の高音質コーデックaptX AdaptiveやLDACに対応した高音質のワイヤレスイヤホンです。
また、-50dbのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているため、周囲の雑音をカットすることができます。
10mmのダイナミックドライバーを採用しているので、迫力のある低音を表現しつつもバランスの取れた音楽を聴くことができます。
ワイヤレス充電にも対応しているのもポイントです。
商品名 | EarFun Air Pro 4 |
特徴を一言 | ・アクティブノイズキャンセリング搭載
・aptX Adaptive、LDACに対応 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 10mmのダイナミックドライバー |
コーデック | aptx Lossless、aptx Adaptive、LDAC、SBC |
充電方法 | 有線、ワイヤレス |
連続再生時間 | ANCオフ—-11時間(イヤホン単体)、52時間(充電ケース込み) ANCオン—-7.5時間(イヤホン単体)、35時間(充電ケース込み) |
Anker Soundcore A30i
Anker Soundcore A30iは、スティック型のケースが特徴的なワイヤレスイヤホンです。
まるで口紅のような形状のケースをしており、ポーチや小さめのカバンにもすっぽりと収まる形状です。
これだけコンパクトにも関わらず、イヤホン単体で最大7時間、充電ケース込みですと最大24時間の音楽再生が可能になっています。
アクティブノイズキャンセリング搭載、IP54の防水防塵性能、マルチポイント接続対応など日常使いにも申し分ない性能です。
商品名 | Soundcore A30i |
特徴を一言 | ・アクティブノイズキャンセリング搭載
・コンパクトな形状 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | 6mm |
コーデック | SBC、AAC |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | イヤホン単体:約5時間(ANCオン)/7時間(ANCオフ) ケース込み:約18時間(ANCオン)/24時間(ANCオフ) |
SoundPEATS Sonic
コスパの良いアイテムとしてSoundPEATS Sonicがあります。
SoundPEATS Sonicは、短時間の充電で最大15時間使える完全ワイヤレスイヤホンです。
左右同時転送なので、スムーズに接続でき低遅延で映像やゲームを楽しめます。
ゲーミングモードもあるためゲームをプレイする方や、高品質な音を楽しみたい方におすすめです。
商品名 | SoundPEATS Sonic |
特徴を一言 | ・1.5時間の充電で最大15時間使える。 ・ハイレゾ相当の音質も楽しめる。 |
タイプ | カナル型 |
ドライバー | ダイナミック型 |
コーデック | AAC、SBC、aptX-Adaptive |
充電方法 | 有線 |
連続再生時間 | 約15時間 |
ワイヤレスイヤホンのよくある質問
最後にワイヤレスイヤホンのよくある質問に回答したいと思います。
装着感が快適なワイヤレスイヤホンは?
ワイヤレスイヤホンは、大きく4つの装着タイプがあります。
ゴム状のイヤーチップを耳の中に押し込むように装着する「カナル型」、耳の中にかけるように装着する「インナーイヤー型」、筒状の形状になっていてたり耳に挟むタイプの「オープンイヤー型」、そして骨伝導タイプのイヤホンによくある耳にかける「耳掛け型」の4つです。
長時間の利用などは、耳への負担が少ない「インナーイヤー型」か「オープンイヤー型」がおすすめです。
寝る時に装着できるワイヤレスイヤホンは?
寝ながら音楽を聴くためのワイヤレスイヤホン、通称「寝ホン」と呼ばれるワイヤレスイヤホンがあります。
大きさも小さく、軽量設計となっており、枕などに干渉しないように薄型なのも特徴的です。
睡眠トラッキングができるモデルもあります。
ワイヤレスイヤホンの寿命は?
ワイヤレスイヤホンは、バッテリーで駆動しているため平均して2〜3年が寿命と言われています。
また、Bluetoothのバージョンも年々進化していっているので、遅延や途切れなどの快適さを求めるのであれば、数年おきに買い替えることをお勧めします。
オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ
音楽鑑賞からゲームプレイ、オンライン会議などさまざまな場面で便利な完全ワイヤレスイヤホン。
どれを選んでいいか迷っている方は、家電レンタルのRentio(レンティオ)で直接試してみるのがおすすめです。
7泊8日からヘッドホンやイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。
多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。
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