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[2024] ノイズキャンセリング(ノイキャン)イヤホンのおすすめ18選!有線も含む最強レベルのイヤホンも紹介

ハロニー
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更新日2024/10/07

[2024] ノイズキャンセリング(ノイキャン)イヤホンのおすすめ18選!有線も含む最強レベルのイヤホンも紹介

周囲の騒音を低減できる「ノイズキャンセリング(ノイキャン)」機能付きのイヤホンは、集中したいときや音楽に没頭したいときなどに活躍する便利なアイテムです。

多くのメーカーがさまざまな機能のノイズキャンセリングイヤホンを販売しているため、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

今回は、ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ商品や選び方を紹介します。

自分にぴったりのイヤホンを見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。 イヤホン・ヘッドホン_バナー

 

ノイズキャンセリングイヤホンの特徴・メリット

ノイズキャンセリングイヤホンの特徴・メリットノイズキャンセリングイヤホンは、環境音の波(音波)を遮断し、耳に入ることを防ぐ機能がついた商品です。

イヤホンを装着することで周りの音が聞こえにくくなるため、イヤホンから流れる音をクリアに聞き取れるというメリットがあります。

周囲の音を拾わないので、騒がしい場所で外部の音をシャットアウトし、集中力を高める効果も期待できるでしょう。

デメリットとしては、音をカットしすぎて、車の音やアナウンスなどが聞こえにくくなってしまうことです。
ただし、ON/OFFを切り替えたりレベルを変えたりできるイヤホンも多いので、状況に合わせて操作するといいでしょう。

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方
ノイズキャンセリングイヤホンの選び方を紹介します。
何を基準に選べばいいのか迷う方は、ぜひ参考にしてみてください。

遮音性能

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方:遮音性能遮音性能には、おもに「PNC」と「ANC」の2つの技術があります。

パッシブノイズキャンセリング(PNC)は、物理的に音を遮断する方法です。
イヤーチップなどで、外部の音が入らないように壁を作ります。
バッテリーの消費に影響しないメリットがありますが、遮音性が高まると周りの音が聞こえにくいのが難点です。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、デジタルの性能により音を遮断する機能です。
外部から聞こえる音波をマイクで解析し、それと逆の形をした音波を発生させることで、音を打ち消します。
遮断の強度を調整できるイヤホンもあるため、周りの環境に合わせてコントロールできます。

高い遮音性を求めるなら、PNCとANCが両方備わっているタイプを選ぶのがおすすめです。

接続方法

イヤホンには、ワイヤレスタイプ有線タイプがあります。

ワイヤレスはBluetoothで接続します。
おもに左右独立型(完全ワイヤレスイヤホン)と、左右がケーブルでつながっている「左右一体型」があります。
Bluetoothが届く範囲なら、本体と多少離れても音が途切れる心配がありません。

ただしワイヤレスという性質上、人が多い場所では音飛びなどが発生する可能性があります。

有線は、本体とイヤホンをケーブルで接続します。
データの遅延や音質劣化が少なく、高音質を保てるのがメリットです。
また、ワイヤレスよりも安価なのでコストを抑えたい方におすすめです。

ただし、コードが邪魔に感じたり、ワイヤレスよりも本体から離れられない点がデメリットといえます。

接続方法はそれぞれ特徴が違うので、好みの形式を選ぶのがおすすめです。

バッテリーの持ち

ワイヤレスイヤホンの選び方:バッテリーの持ち
ワイヤレスのイヤホンを選ぶなら、バッテリーがどれくらい持つかもチェックしておきましょう。
途中で充電できない状況であれば、トータルの使用時間よりも再生時間が長いイヤホンを選ぶのがおすすめ。

特に、ノイズキャンセリング機能を利用するとバッテリーの消費が早くなるので注意が必要です。
急速充電に対応しているイヤホンを選べば、バッテリーが少なくなってもすぐに使えて安心です。

音質(対応コーデック)

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方:音質(対応コーデック)
音質を重視するなら、対応コーデックも確認しましょう。
コーデックは、Bluetooth通信をおこなう際に音声データを圧縮する方式のことをいいます。

おもな方式は以下のとおりです。

コーデック 特徴
SBC Bluetoothの標準コーデック
AAC iPhoneに採用される高音質なコーデック
aptX SBC、AACよりも低遅延で高音質
aptX LL 音質はaptXと同等で、より遅延が少ない
aptX Adaptive 高音質で低遅延、接続も安定している
LDAC ハイレゾの 高音質再生が可能

そのほか、メーカー独自のコーデックもあります。

なお、コーデックはイヤホンだけでなく再生機器自体も対応している必要があります。

装着感

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方:装着感
イヤホンはおもに「カナル型」と「インナーイヤー型」に分けられ、それぞれ装着感が異なります。

カナル型は、耳の中に入れるタイプで密着性が高いのが特徴です。
動いても外れにくく安心して利用できますが、密閉性が高いため周りの音が聞こえにくくなることがあります。

インナーイヤー型は耳に引っ掛けるタイプで、開放感を得やすく耳が疲れにくいのが特徴です。
ただし引っ掛けているだけなので、外れやすかったり音漏れしやすかったりするのが難点。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、どちらの形状がご自身に合っているのか考えて選んでみてください。

便利機能

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方:便利機能
その他、あると便利な機能も紹介します。
イヤホンを選ぶ際には、機能の有無をチェックしてみてください。

ワイヤレス充電対応

ワイヤレス充電に対応していると、イヤホンケースをケーブルにつながなくても充電できます。
手軽に充電したい方は、機能の有無をチェックしておくといいでしょう。

ただし、ワイヤレス充電の場合は通常よりも速度が遅くなる可能性があります。
なるべく短時間で充電を済ませたい方は、完了までどれくらいの時間がかかるのか調べておきましょう。

防水性能

ノイズキャンセリングイヤホンには、防水性能に優れているモデルもあります。
防水性能が高ければ、スポーツをするときや突然の雨に遭遇したときでも、壊れる心配がなく安心です。

防水性能は「IPX◯」という数値で表します。
IPX0~IPX8まで9段階あり、数値が高いほど性能が高いということです。

汗や雨に対応できるイヤホンを選ぶなら「IPX4」以上のものを選ぶといいでしょう。

ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ13選

ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ13選

まずはワイヤレスイヤホンタイプのノイズキャンセリング機能を持つおすすめのイヤホンを紹介します。

それぞれの特徴を比較して、イヤホンを選ぶ際の参考にしてみてください。

SONY WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5は、高いノイズキャンセリング機能をもつイヤホンです。
「統合プロセッサーV2」と「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」を搭載し、前モデルに比べて20%のノイズ低減を可能にしました。

ソニーが独自に開発したドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」により、沈み込むような低音域と伸びのある高音域を実現。
再現性が高い高音質なサウンドを楽しめます。

※ドライバーユニット:空気の振動により、音声記号を音に変換するパーツ

風ノイズ低減」や「骨伝導センサー」も搭載しているため、風が強い屋外でも快適な通話ができるでしょう。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大8時間 (NCオン) / 最大12時間 (NCオフ)
・ケース込み:最大24時間
対応コーデック SBC、AAC、LDAC、LC3
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応
防水性能  ○(IPX4)
重量 約5.9g×2

詳しいレビューはこちら

SONY WF-1000XM5をレビュー!最高クラスの音質とノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

JBL Tour Pro 3

JBL Tour Pro 3は、ケースにディスプレイを搭載したスマート充電ケースと呼ばれるケースを採用しています。

肝心のノイズキャンセリング性能に関してですが、前モデルのJBL Tour Pro 2と比較して向上しています。

電車などの低音域に関して平均して10dBほど、カフェなどの高音域の雑音が多い場所では平均して5dBほどのノイズを軽減しています。

アダプティブノイズキャンセリング機能も搭載しているので、機能をオンにすることで環境に合わせてノイズキャンセリングの強度を自動で変更してくれます。

また、フォームイヤーチップと呼ばれる伸縮型のイヤーチップが新たに付属しており、こちらを使用することでさらに遮音性を高めることができます。

音質面に関してもJBLとしては初となるバランスドアーマチュアドライバーを搭載し、バランスの取れた音質を実現しています。

LDACにも対応しているので、ノイズキャンセリング、音質ともに最高クラスのイヤホンになっています。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:8時間(ANCオン)/ 11時間(ANCオフ)
・ケース込み:最大32時間
対応コーデック SBC、AAC、LDAC
LEオーディオ対応予定
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IP55)
重量 5.6g×2

Apple AirPods Pro(第2世代)

Apple AirPods Pro(第2世代)は、第1世代に比べて2倍のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。
毎秒48,000回の騒音軽減機能を搭載しており、どんな場所でも快適に過ごせます。
音楽のサウンドを細部までしっかり聴きたいときや、英語のリスニングに集中したいときなどに便利です。

聴いている音楽をリアルタイムに調節する「アダプティブイコライゼーション」により、クリアで透き通るような高音や重厚感のある低音をいつでも楽しめます。

タッチコントロール機能は、音量調節やメッセージの読み上げなどをイヤホンのみで簡単に設定できるので、わざわざスマホを取り出さなくてもさまざまな操作が可能です。
なお、音楽を聴いたり話したりなどの機能であれば、Apple製品以外のデバイスでも利用できます。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大6時間
・ケース込み:最大30時間
対応コーデック SBC、AAC
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IPX4)
重量 5.3g×2

詳しいレビューはこちら

AirPods Pro(第2世代)をレビュー!AirPods Pro(第1世代)との比較、違いや進化したポイントなどを徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Bose QuietComfort Ultra Earbuds

Bose QuietComfort Ultra Earbudsは、最強クラスのノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

その強力なノイズキャンセリングは、目の前から音が消え去り、静寂の空間を生み出します。

前作のQuietComfort Earbuds IIから進化し、高音質で伝送可能なaptX Adaptiveにも対応しました。

CustomTuneテクノロジーで耳の形を分析し、パーソナライズされたサウンドを生み出します。

Boseのサウンドの特徴ともいえる迫力のある低音域が魅力的です。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大6時間
・ケース込み:最大24時間
対応コーデック SBC、AAC、aptX Adaptive
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 約6.24g

詳しいレビューはこちら

Bose QuietComfort Ultra Earbudsをレビュー!動画見るならこのイヤホン!最強のノイズキャンセリングで無音の世界へ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)

AirPods 4は、Appleが販売するインナーイヤー型のイヤホンです。

2024年に発表されたAirPods 4ではアクティブノイズキャンセリング搭載モデルが新たに登場しました。

AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングはインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンとは思えないほど強力なノイズキャンセリングになっており、AirPods Pro(第2世代)に匹敵する性能です。

インナーイヤー型なので長時間でも快適に装着できますし、H2チップを搭載しApple史上最高の音質も実現しています。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大4時間(ANCオン) / 最大5時間
・充電ケース込:最大30時間
対応コーデック SBC、AAC
イヤホンの形状 インナーイヤー型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IP54)
重量 約4.3 g×2

詳しいレビューはこちら

AirPods 4(ノイキャン搭載モデル)を実機レビュー!AirPods 3(第3世代)、AirPods Proと比較しながら紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SONY LinkBuds S

SONY LinkBuds Sは片耳5g以下と軽く、耳に負担がかかりにくいイヤホンです。
耳から飛び出してしまう部分を抑えた形状により、しっかりフィットする作りになっています。

ノイズキャンセリングのほか、周囲の音を聞き取る「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。
「アクティブコントロール」により、ノイズキャンセリングと外音取り込み、2つの機能の自動切り替えが可能です。

そのほか、高品質な通話音声を可能にする「高精度ボイスピックアップテクノロジー」を採用しており、AIが周囲の騒音を抑えつつ声をクリアに抽出します。
ノイズキャンセリングONでも最長20時間の使用が可能なので、バッテリーの消費が気になる方も安心して使えるでしょう。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大6時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ)
・ケース込み:最大20時間(NCオン) / 最大30時間(NCオフ)
対応コーデック SBC、AAC、LDAC、LC3
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 約4.8g ×2

詳しいレビューはこちら

SONY LinkBuds S WF-LS900N をレビュー!前機種WF-L900とも比較してみました – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Beats by Dr. Dre Beats Studio Buds+

Beats by Dr. Dre Beats Studio Buds+は、スケルトンの見た目が特徴的なイヤホンです。
前モデルよりもノイズキャンセリング機能が最大1.6倍も向上し、高い遮音性を発揮します。

周囲の音を自然に取り込む「外部音取り込みモード」も搭載しているので、シチュエーションに応じて使い分けられます。

3つのベント(穴)は、臨場感のあふれる緻密なサウンドを実現。
音楽の再生はもちろん、通話もクリアに聞こえます。

イヤホンの「b」ボタンを押すだけで音楽の再生や音声アシスタントの起動などの操作ができるなど、機能面も充実した商品です。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大6時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ)
・ケース込み:最大24時間(NCオン) / 最大36時間(NCオフ)
対応コーデック 記載なし
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 5.0g×2

詳しいレビューはこちら

Beats Studio Buds +をレビュー!使いやすくてオシャレなワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Technics EAH-AZ80

Technics EAH-AZ80は、テクニクスの技術によりクリアな音を楽しめるイヤホンです。
本体は空気の流れをコントロールする作りになっており、デジタル処理を最小限に抑えることで純度の高いサウンドを可能にしています。

イヤホンは人間工学に基づくデザインを採用し、装着性のよさと圧迫感の低減を両立。
イヤホンを長時間着用する方におすすめです。

接続機器は3台まで可能で、それぞれ簡単に切り替えできます。
スマホとタブレット、パソコンを接続するなど、ビジネスシーンでの利用にもおすすめです。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大4.5時間(NCオン、LDAC) / 最大6.5時間(NCオン、SBC) / 最大7時間(NCオン、AAC)
・ケース込み:最大16時間(NCオン、LDAC) / 最大23時間(NCオン、SBC) / 最大24時間(NCオン、AAC)
対応コーデック SBC、AAC、LDAC
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 約7g×2

詳しいレビューはこちら

Technics(テクニクス)EAH-AZ80を実機レビュー!全方位高水準の完全ワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Soundcore Liberty 4 Pro

Soundcore Liberty 4 Proは、Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリングが3.5に進化しシリーズ最高のノイズキャンセリングを搭載しています。

10.5mm低音域用ドライバー、4.6mmの中高音域用ドライバーの2基を搭載し、LDACにも対応しているので高音質を実現しています。

ケース下部にタッチスクリーンを搭載しており、ノイズキャンセリグの強度の変更やバッテリー残量を確認することができます。

Ankerのワイヤレスイヤホンの中でもフラッグシップということもあり、360° 3Dオーディオやマルチポイント接続、ワイヤレス充電など欲しい機能はほとんど揃っています。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大10時間 / 最大7.5時間(ANC使用時)
・充電ケース込:最大40時間/ 最大30時間(ANC使用時)
対応コーデック SBC、AAC、LDAC
イヤホンの形状 インナーイヤー型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IP55)
重量 イヤホン:約5,5g ×2
充電ケース:約62g

詳しいレビューはこちら

Anker Soundcore Liberty 4 NCをレビュー!機能充実、さらに進化した超高性能ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ANKER Soundcore Liberty 4

ANKER Soundcore Liberty 4は、2つのダイナミックドライバーを搭載しているイヤホンです。
Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」により、周囲の環境に合わせて自動的に強さを調整し、いつでも快適な状態でいられます。

心拍数のモニタリングや姿勢リマインド、ストレスチェックなどもおこなうため、着用するだけで健康管理も可能です。
イヤーチップには、2構造で自然な装着感の「CloudComfort イヤーチップ」を採用しており、長時間の着用でも耳が痛くなることはないでしょう。

高音質のコーデック「LDAC」に対応しており、原音をそのまま再現したような音楽を楽しめます。
ワイヤレス充電やマルチポイント接続などにも対応しているため、機能性の高いイヤホンを探している方におすすめです。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大10時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ) / 最大5.5時間(LDAC使用時)
・ケース込み:最大24時間(NCオン) / 最大28時間(NCオフ) / 最大16.5時間(LDAC使用時)
対応コーデック SBC、AAC、LDAC
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IPX4)
重量 約6g×2

詳しいレビューはこちら

Anker Soundcore Liberty 4をレビュー!Anker史上最高傑作も納得の万能ワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Soundcore P40i

Soundcore P40iは、1万円を切る価格帯ながらもSoundcore Liberty 4に搭載されているウルトラノイズキャンセリング 2.0を搭載した高コスパなワイヤレスイヤホンです。

前モデルである「Soundcore Life P3」から様々な進化をしており、HearIDに対応していたりマルチポイントにも対応しています。

また、3Dオーディオに対応したムービーモードを搭載しており、より没入感のある映像視聴体験を楽しむことが可能です。

イヤホンケースがスマホスタンドになるので、新幹線や飛行機など長時間の移動時にも活躍します。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大10時間(NCオン) / 最大12時間
・ケース込み:最大50時間(NCオン) / 最大60時間
対応コーデック SBC、AAC
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IPX5)
重量 約5g×2

SONY WF-C700N

SONY WF-C700Nは、耳にしっかり収まる小型・軽量のイヤホンです。
騒音を打ち消す逆相位の音を高精度に生成するため、高いノイズキャンセリング性能を発揮します。

アプリから設定可能な「DSEE」はソニーの独自開発技術で、圧縮されて内な割れた高音域部分をCD音質レベルに補完。
Bluetoothやストリーミング再生でも、バランスよく広がる音を楽しめます。

通話時にノイズを抑える「ノイズサプレッション」や、風の音を最小限に抑えるメッシュなどにより、クリアなハンズフリー通話も可能です。
ビジネスでもプライベートでも、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大7.5時間(NCオン) / 最大10時間
・ケース込み:最大15時間(NCオン) / 最大20時間
対応コーデック SBC、 AAC
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 約4.6g×2

HUAWEI FreeBuds 5

HUAWEI FreeBuds 5は、インナーイヤー型のイヤホンです。
人間工学に基づいた曲線型の形状は、耳に装着しやすく快適。
見た目にも美しいイヤホンは、デザインを重視する方にもおすすめです。

イヤホンのフィット感や装着状態、音量レベルなどを自動的に検知し、100Hzから2,000Hzまでの周波数帯で音質を調整。
ハイレゾのLDACにも対応しているため、どんな状況でも原音に忠実な音を最適な状態で楽しめます。

インナーイヤー型で開放感を確保しつつ、高いノイズキャンセリング機能で周囲の騒音状況にしっかり対応できるので、密着性の高いカナル型が苦手な方にぴったり。
5分の充電で最大2時間再生できる超急速充電が可能なので、万が一バッテリーがなくなってしまっても安心です。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大3.5時間(NCオン) / 最大5時間(NCオフ)
・ケース込み:最大20時間(NCオン) / 最大30時間(NCオフ)
対応コーデック SBC、AAC、LDAC
イヤホンの形状 インナーイヤー型
ワイヤレス充電対応
防水性能 ○(IP54)
重量 約5.4g×2

Victor HA-A30T

Victor HA-A30Tは片耳4.2gと軽く、ケースもコンパクトで持ち運びやすいイヤホンです。
最大21時間と長時間の再生が可能ですが、万が一切れてしまっても10分ほど充電すれば75分の利用が可能です。

イヤホンには「風切り音抑制カバー」がついており、風が強い屋外でもクリアな通話ができます。
イヤホンをタップするだけでマイクのON/OFFができるので、通話の操作も簡単です。

また、音と映像がずれるのを抑える「低遅延モード」を搭載。
動画の視聴やゲームのプレイを楽しみたい方にぴったりです。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 ・イヤホン単体:最大7.5時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ)
・ケース込み:最大17時間(NCオン) / 最大21時間(NCオフ)
対応コーデック SBC
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 約4.2g×2

JVC HA-FX87BN

JVC HA-FX87BNは、左右一体型のワイヤレスイヤホンです。
柔らかいソフトバンドを採用しており、耳にしっかりフィットする形状です。
マグネットが内蔵され、ネックレスのように首にかけられるので、無くしてしまう心配がありません。

精度の高いノイズキャンセリングにより、騒がしい場所でも音楽が聞こえにくくなることはないでしょう。
また、ノイズキャンセリング機能をONにしても5時間の連続再生が可能なので、バッテリーの消費を気にせず使い続けられます。

項目 スペック
接続方法 ワイヤレス
最大連続再生時間 最大5時間(NCオン) / 最大7時間(NCオフ)
対応コーデック SBC
イヤホンの形状 インナーイヤー型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ○(IPX4)
重量 約22g

有線タイプのノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ3選

近年ワイヤレスタイプのノイズキャンセリングイヤホンが主流になり、有線タイプのイヤホンはめっきり減ってしまいました。

そこで、遮音性の高いパッシブノイズキャンセリング(PNC)を搭載したモデルを中心に紹介していきます。

SHURE SE215SPE

SHUREの定番モデルである「SE215SPE」。

SE215SPEは遮音性が高い有線イヤホンとしても有名で、なんと2012年に発売された商品です。

にも関わらず高い評価をいまでも受けており、10年以上たった今でも愛されている製品になります。

イヤーピースに低反発資材のものが付属されており、耳の中での圧着度を上げてくれることでより遮音性を高めてくれます。

また、リケーブルにも対応しているので、好みの音色に変更することも可能です。

項目 スペック
接続方法 有線
最大連続再生時間
対応コーデック
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ×
重量 約26g

SONY MDR-EX650AP

SONY MDR-EX650APは、ハウジングと音導管に真鍮(しんちゅう)を採用し高音質を実現した有線イヤホンです。

2種類の硬度のシリコンを組み合わせたハイブリッドイヤーピースを採用し、外側は柔らかく密着度を高め、内側は音のつぶれがないように硬くなっています。

これにより装着感もまし、遮音性の高さと高音質を実現しています。

項目 スペック
接続方法 有線
最大連続再生時間
対応コーデック
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ×
重量 約9g

SONY MDR-NWNC33

SONY MDR-NWNC33は、ノイズキャンセリング機能を搭載するウォークマン専用の有線イヤホンです。

シリコン製のイヤーピースは、音質も装着性も向上させる形状になっています。
2種類の硬度のシリコンを使用しており、先端がつぶれにくく音質の劣化を防げる形状です。

ケーブルは60cmと短めですが、約50cmの延長コードを付属しているので用途に応じて好みの長さで使い分けられます。
対応機器を持っている方や、これから購入を考えている方はこちらのイヤホンとセットで利用するのがおすすめです。

項目 スペック
接続方法 有線
最大連続再生時間
対応コーデック
イヤホンの形状 カナル型
ワイヤレス充電対応 ×
防水性能 ×
重量 約16g

ノイズキャンセリングのイヤホンは機能や性能を比較して選ぼう

ノイズキャンセリングのイヤホンは機能や性能を比較して選ぼう
ノイズキャンセリングは、周囲の騒音を抑えて音声に集中できる機能です。
周りの音を聞こえやすくしたり、ON/OFFが簡単にできたりするので、状況に応じて聞こえ具合を調整できます。

静かな空間で思いっきり音楽を楽しみたい方や、クリアな音声で快適に通話をしたい方は、ぜひノイズキャンセリングイヤホンの購入を検討してみてください。

オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ

実際の付け心地や音質を知ってから検討したい方にはワイヤレスイヤホンのレンタルをおすすめします。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、7泊8日からヘッドホンイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。

多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。 イヤホン・ヘッドホン_バナー

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