[2024]おすすめのヘッドホン20選!高音質、安いなどワイヤレスから有線まで多数紹介
更新日2024/10/02
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「ヘッドホンがほしいけど、どれを選べばいいかわからない」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
さまざまなメーカーから発売されていますし、機能性や価格も幅広いので、選ぶのが難しいですよね。
そこで本記事では、最新のおすすめヘッドホンをワイヤレス・有線に分けて紹介していきます。
選ぶポイントも詳しく解説するので、購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
もくじ
ヘッドホンを選ぶ5つのポイント
豊富なラインナップから自分にぴったりのヘッドホンを選ぶには、押さえるべきポイントが5つあります。
ぜひ内容を確認して、選択肢を絞り込む参考にしてみてください。
1.接続方法
ヘッドホンの接続方法は、ワイヤレスと有線の2種類です。
それぞれのメリットとデメリットを、詳しく見ていきましょう。
ワイヤレスタイプ
ヘッドホンとオーディオ機器を、Bluetoothで接続するタイプです。
服やカバンにケーブルが引っかかるわずらわしさがないので、快適に音楽を楽しめます。
また、オーディオ機器からある程度離れても使用できるので便利です。
ただし、バッテリーで駆動しているため、定期的に充電が必要です。
ヘッドホンを長時間使用する予定の方は、連続再生時間をチェックしてください。
また、音源データをワイヤレスで転送しているので、音質の劣化や音の遅延が起きやすい点もデメリットです。
音質にこだわりたいなら対応コーデック(データの圧縮形式)を、遅延を避けたいならBluetoothの規格を、購入前に確認しておきましょう。
有線タイプ
有線タイプは、ヘッドホンとオーディオ機器を直接ケーブルで接続するタイプです。
基本的にはバッテリーで駆動していないので、充電の手間がありません。
また、音質の劣化が少なく、音の遅延も発生しにくいです。
高音質で音楽を楽しみたい方や、ゲームを快適にプレイしたい方には、有線タイプがおすすめです。
ただし、ケーブルが絡まることや、断線してしまう可能性があります。
有線タイプを購入する場合は、ケーブルの長さや脱着が可能かを確認してください。
脱着可能な「リケーブル」に対応したモデルなら、断線してしまってもケーブルを交換すればヘッドホンを使い続けられます。
2.ハウジングの形状
ハウジングとは、ヘッドホンの側面部分のことです。
密閉されているか開放されているかによって、特徴や注意点が異なります。
密閉型
ハウジングをプラスチックや木材で密閉したタイプです。
低音を出しやすい構造なので、迫力のある重低音サウンドを楽しみたい方にぴったりです。
音を閉じ込められる仕様なので、小さい音が聞き取りやすいのも特徴です。
音漏れしにくいので、静かな環境や人混みでも安心してヘッドホンを使用できます。
ただし、音がこもりやすく、高音が出にくい点がデメリットです。
周囲の音も聞きとりにくいので、利用シーンによっては注意が必要になります。
開放型
開放型は、ハウジングがメッシュなどで覆われているタイプです。
音がこもりにくい構造なので、クリアな高音や伸びのあるサウンドを楽しめます。
軽量モデルも多いので、ヘッドホンを長時間使用したい方におすすめです。
一方で、ハウジングが開放されているので音漏れをしやすいのが難点です。
周囲の雑音も拾ってしまうため、騒がしい環境での使用は不向きといえます。
開放型は、室内でゆっくり良質な音楽を楽しみたい方に適したタイプです。
3.装着方法
ヘッドホンの装着方法には、オーバーイヤー型とオンイヤー型があります。
それぞれの特徴や、商品の選び方を解説していきます。
オーバーイヤー型
オーバーイヤー型のヘッドホンは、耳を覆うように装着します。
密閉性と遮音性に優れているので音漏れをしにくく、屋外での使用にも適しています。
ヘッドホンのなかでは一般的な装着方法なので、ラインナップが豊富な点も魅力です。
ただし、商品によって締め付ける強さに差があります。
自分に合っていないモデルを選んでしまうと、長時間使用していると痛みを感じてしまうでしょう。
また、構造上どうしてもヘッドホンのサイズが大きくなりやすいです。
持ち運びをするのであれば、なるべく軽量のモデルを選んでください。
オンイヤー型
オンイヤー型のヘッドホンは、耳に乗せるように装着します。
オーバーイヤー型とくらべると耳が痛くなりにくく、コンパクトなモデルが多いので持ち運びもしやすいです。
リーズナブルなものやファッション性の優れた商品も豊富なので、ヘッドホンを初めて購入する方にもおすすめです。
一方で、密閉性が弱いので音漏れをしやすくなります。
オンイヤー型のヘッドホンを静かな環境や公共機関のなかで使うのであれば、音量に配慮してください。
また、商品によっては装着感が安定しないことがあります。
値段やデザインだけでなく、使い心地も確認してから購入するほうが賢明です。
4.機能性
こちらでは、搭載されていると嬉しい機能を3つ紹介します。
価格にも影響する部分なので、自分に必要かの判断材料にしてください。
ノイズキャンセリング機能
「音楽に没頭したい」「集中するためにヘッドホンを使いたい」という方には、ノイズキャンセリン機能搭載のモデルがおすすめです。
ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音と逆の周波数の音を発して相殺し、雑音を消してくれる機能です。
高性能モデルなら、まるで周囲の騒音が消えたような感覚になります。
ただし、ノイズキャンセリングの感じ方には個人差があるので、遮音レベルを調節できる商品を選ぶと安心です。
また、周囲の音が聞こえにくくなるので、使用場所には注意してください。
車が近づいているのに気づかないことや、駅のアナウンスを聞き逃してしまう可能性があります。
外音取り込み機能
ノイズキャンセリング機能とあわせてチェックしたいのが、外音取り込み機能です。
音楽を聴きながらでも、周囲の音を聞き取りやすくしてくれます。
話しかけられたり危険が迫っていたりしても、気づきやすいので安心です。
ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能の両方を搭載しているモデルであれば、使用する状況や場所によって切り替えできるので便利です。
外音取り込み機能は商品によって「集音モード」など名称が異なる場合もあるので、見落とさないようにしてください。
ハイレゾ対応
音質にこだわりたいのであれば、ハイレゾに対応しているかも見落とせないポイントです。
ハイレゾとは、CDより約6.5倍も情報量が多い音源のことです。
レコーディングスタジオやコンサートホールで録音された、音の繊細さや奥行きがほぼ忠実に再現されます。
息づかいや空気感までもわかるので、まるで目の前でアーティストがライブをしているかのような臨場感を味わえます。
ハイレゾ対応機器として認められている商品には、日本オーディオ協会の「ハイレゾオーディオロゴ」がついているのでチェックしてみてください。
5.利用目的
ヘッドホンのなかには、用途が特化したモデルもあります。
代表的な3種類を見ていきましょう。
モニターヘッドホン
パソコンで音楽の作曲や編集(DTM)をする方には、モニターヘッドホンがおすすめです。
一般的なヘッドホンは、音を聴きやすく耳に届けるための調整がされています。
一方でモニターヘッドホンは、偏りが少なく原音に忠実な音質で聴くことが可能です。
音の解像度が高いので細かい音の聞き分けにも適しています。
モニターヘッドホンは長時間着用する機会が多いので、開放型や重量の軽いモデルを選ぶといいでしょう。
ゲーミングヘッドセット
ゲーム用のヘッドホンを探している方には、ゲーミングヘッドセットがおすすめです。
ヘッドホンにマイクを搭載しているので、ボイスチャットでコミュニケーションを取りながらゲームを楽しめます。
また、音の配置関係が立体的に表現されるモデルであれば、よりゲームに没頭できます。
その他にも、専用のソフトウェアで、足音や銃声など特定の音だけを細かく設定できるものもあります。
ゲーミングヘッドセットは一般的なヘッドホンよりも平均価格が高めですが、気になる方はぜひチェックしてみてください。
[2023]おすすめヘッドセット15選!最適なモデルの選び方や人気商品を徹底解説! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
DJヘッドホン
DJヘッドホンはその名の通り、DJプレイを想定して作られたヘッドホンです。
- 遮音性が高い
- 折りたためる
- 回転式イヤーパッドを採用
- ケーブルが交換できる
- 耐久性に優れている
など、より快適にプレイできるように工夫が施されています。
一般的なヘッドホンでもDJプレイは可能ですが、不向きなものもあります。
より本格的に取り組むなら、専用モデルの購入を検討してみてください。
ヘッドホンのおすすめのメーカー
ヘッドホンを販売しているメーカーは多数あり、それぞれのメーカーごとに特徴が異なります。
本記事で紹介しているおすすめのヘッドホンメーカーを中心に、メーカーごとの特徴を紹介します。
SONY(ソニー)
ヘッドホンをはじめ、イヤホンやスピーカーなど多数のオーディオ製品を販売しているのが「SONY(ソニー)」です。
SONYのヘッドホンはWH-1000XMシリーズが有名ですが、コスパに優れたWH-CHシリーズなどもあり、音楽制作用のモニターヘッドホンも多数販売しています。
ハイレゾをはじめ、SONY独自の「DSEE Extreme」機能など高音質のモデルも多く、ノイズキャンセリング性能が高いのも特徴的です。
Bose(ボーズ)
Bose(ボーズ)のヘッドホンは、高いノイズキャンセリング性能と迫力のある低音が特徴的な製品が多くあります。
Bose独自の空間オーディオであるイマーシブオーディオを搭載したヘッドホンもあり、音質面でも向上しています。
カラバリも豊富でファッション性に富んだ製品もあり、ファッションの一部としても魅力です。
Anker(アンカー)
Anker(アンカー)のヘッドホンは、高コスパな製品が多数あります。
販売しているヘッドホンの多くが1万円台から1万円以下で購入することができ、ハイレゾ対応やノウイズキャンセリング性能などの機能を搭載しています。
また、ブラックやホワイトの定番カラーだけでなく、ブルーやピンクなどのフッション性が高いのものポイントです。
SENNHEISER(ゼンハイザー)
SENNHEISER(ゼンハイザー)は、1945年に設立した老舗のオーディオメーカーであり、高音質なヘッドホンが多くあります。
ハイクラスのヘッドホンが多数ありますが、近年ではワイヤレスモデルのでMOMENTUMシリーズは高い人気を集めています。
音質に拘りたいという方はSENNHEISER(ゼンハイザー)のヘッドホンがおすすめです。
Beats(ビーツ)
Beats(ビーツ)は、
音楽プロデューサーのDr.Dreと起業家のJames Iovineによって2006年に設立された、アメリカのオーディオブランドです。
近年ではAppleに買収されたことにより、Apple製品との連携がしやすくなり、iPhoneなどのApple製品をお持ちの方におすすめのメーカーです。
ビビットなカラバリの製品や、オンイヤー型の小型の製品も多数あり、スタイリッシュなデザインが特徴的です。
Audio-technica(オーディオテクニカ)
Audio-technica(オーディオテクニカ)は、50年以上の歴史がある日本の老舗音響メーカーになります。
ワイヤレスからモニターヘッドホン、さらにはゲーミングヘッドセットなど幅広いジャンルの製品を取り扱っています。
製品も数千円で購入できるものから数十万円するものまで幅広く取り揃えているので、好みのヘッドホンを見つけやすいのもポイントです。
JBL(ジェイビーエル)
JBL(ジェイビーエル)は、映画館やコンサートホールなどで使われる業務用スピーカーを開発・製造している企業ですので、ダイナミックな音が特徴的です。
最近ではサムスン傘下で車やプロジェクターなどのスピーカーを手掛けるハーマン・インターナショナルに買収されたことでも知られています。
オンイヤー型の小型のモデルからオーバーイヤー型のヘッドホン、またゲーミングヘッドセットまで取り揃えており、選択肢が多いのも特徴的です。
DENON(デノン)
DENON(デノン)は、1910年に設立された100年以上の歴史のあるブランドです。
ヘッドホンのほか、スピーカー、オーディオシステムなど幅広いオーディオ製品を取り揃えています。
DENONのヘッドホンは木や竹をハウジングに採用しており、高級感と温かみのあるデザインが特徴的です。
50mmの大型のドライバーを搭載しているヘッドホンもあり、高音質な音楽体験を得られます。
【ワイヤレス】おすすめのヘッドホン12選
こちらでは、ワイヤレスタイプのおすすめ商品を紹介していきます。
初心者向けからプロ仕様まで幅広くピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
SONY WH-1000XM5
SONY WH-1000XM5の特徴は、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能です。
周囲の環境に合わせて自動で最適化する「オートNCオプティマイザー」により、常に理想的なノイズキャンセリング効果を自動的に提供してくれます。
また、専用設計の30mmドライバーユニットを搭載しているので、自然で伸びのある音質も魅力です。
イヤーパッドには柔らかく装着時の安定性に優れた「ソフトフィットレザー」を採用しているので、高い遮音性と快適な装着性を実現しています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.2 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ◯ |
連続再生時間 | 最大40時間 |
重量 | 250g |
詳しいレビューはこちら
WH-1000XM5を視聴レビュー!静寂を生む更に進化したノイズキャンセリング体験 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Bose QuietComfort Ultra Headphones
Bose QuietComfort Ultra Headphonesは、ノイズキャンセリングが強力なヘッドホンになります。
世界最高クラスのノイズキャンセリング性能に加えて、Bose独自の空間オーディオ技術である「Immersive Audio」を使用することでより音楽体験が向上します。
前モデルであるBose Noise Cancelling Headphones 700と比較して、頭に当たる部分が改良されているので、より装着感が増したのもポイントです。
最長24時間の連続再生にも対応しているので、1日快適に音楽を楽しむことができます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.3 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | – |
連続再生時間 | 最大24時間 |
重量 | 250g |
詳しいレビューはこちら
Bose QuietComfort Ultra Headphones実機レビュー!イマージョンモードで音に手が届きそうになった – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Bose QuietComfort Headphones
バランスのいいヘッドホンを探している方には、Bose QuietComfort Headphonesがおすすめです。
快適な着け心地のイヤーカップにBoseの定評のあるノイズキャンセリングを兼ね備えたヘッドホンになります。
有線接続にも対応しており、マルチポイントにも対応と、日常使いにも便利な機能も搭載していて、ポップなカラバリも特徴的です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.1 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大24時間 |
重量 | 240g |
詳しいレビューはこちら
Bose QuietComfort Headphonesをレビュー!快適なフィット感と高音質でイヤホン派にもおすすめなヘッドホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Soundcore Space One
Soundcore Space Oneは、1万円ほどで購入可能ながら高音質で音楽を楽しめるヘッドホンです。
ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載し、LDACにも対応しています。
また、外音取り込みの強度を5段階で調整することができるので、シーンによって強度を変えたりなど行えます。
イヤーパッド部分の角度を調整することもできるので、よう時間の装着でも快適に使用できます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.3 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ◯ |
連続再生時間 | 最大55時間 |
重量 | 265g |
SONY WH-CH720N
SONY WH-CH720Nは、高音質なワイヤレスヘッドホンです。
ミドルクラスながらもハイエンドモデルである1000Xシリーズにも使用されている統合プロセッサーV1を搭載しており、低音域から高音域までバランスの良い高音質を実現しています。
ノイズキャンセリング機能を搭載していながらも約192gと軽量になっており、ノイズキャンセリングをONの状態でも最大35時間の連続再生に対応しているため、長時間の音楽・動画視聴にも最適です。
また、マルチポイントにも対応しているので、スマホとPCなどテレワーク時のヘッドホンにも最適です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.2 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大35時間(NC ON時) 最大50時間(NC OFF時) |
重量 | 約 192 g |
JBL Live 770NC
JBL Live 770NCは、JBLのヘッドホンの中で性能とコスパのバランスが良いミドルクラスのヘッドホンになっています。
ノイズキャンセリング機能に加え、マルチポイント接続、空間オーディオにも対応とフラッグシップモデルの「TOUR ONE M2」に見劣りを感じさせません。
また、JBL特有の迫力のある低音が特徴的で、EDM系の音楽を楽しむのに適していると言えるでしょう。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.3 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大50時間(NC ON時) 最大65時間(NC OFF時) |
重量 | 256g |
audio-technica ATH-HL7BT
ATH-HL7BTは、自宅での使用を想定した開放型のヘッドホンです。
半世紀以上も音を追求してきたaudio-technicaの技術により、圧倒的な臨場感のある音を楽しめます。
さらに、専用アプリ「Connect」を使えば、音のバランスなど自分好みにカスタマイズができます。
重量は、ワイヤレスヘッドホンとして最軽量クラスの220gしかありません。
ヘッドクッションやイヤーパッドには装着感に優れたファブリック素材が使用されているので、長時間使用しても快適です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.0 |
形状 | 開放型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ◯ |
連続再生時間 | 最大20時間 |
重量 | 220g |
Apple AirPods Max
iPhoneで有名なAppleが展開する、高性能なワイヤレスヘッドホンです。
原音に忠実なサウンドを再生できるのが特徴です。
優れたノイズキャンセリング機能はもちろん、音楽を耳の形に合わせて自動的に調節する独自のアダプティブイコライゼーション機能も搭載しています。
空間オーディオコンテンツにも対応するので、映画館にいるような感覚で映画や番組を楽しめます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインなので、ヘッドホンの見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
Apple製品との親和性が高いので、iPhoneやiPadを使用している方はぜひチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.0 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大20時間 |
重量 | 384.8g |
SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless
音質にこだわりたい方には、SENNHEISERのMOMENTUM 4 Wirelessがおすすめです。
独自の技術で開発した42mmトランスデューサーは音の歪みを最小限にし、全ての周波数帯域を忠実に再現してくれます。
また、アングルバッフル技術により、クリアな高音が耳に届くのも魅力です。
連続再生時間は最大60時間、ヘッドバンドは頭全体にかかる圧力を軽減するように設計されているので、時間を忘れて音楽に没頭できます。
ハウジングをタッチすればモード切替などの操作ができるので、利便性にも優れています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.2 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大60時間 |
重量 | ー |
Beats Studio3 Wireless
Beats Studio3 Wirelessは、独自のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンです。
周囲の雑音を遮断しながら、良質なサウンドを楽しめます。
ノイズキャンセリング機能がオンの場合でも最大22時間連続再生が可能なので、屋外でも充電切れの心配がほとんどありません。
また、10分の充電で3時間再生可能な急速充電にも対応しています。
カラーが7色展開されているので、好みやファッションに合わせてデザインを選べる点も魅力です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 4.0 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大40時間 |
重量 | 260g |
Beats(ビーツ)のヘッドホン・イヤホンおすすめ7選!特徴や選ぶポイントも解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
SONY WH-CH520
WH-CH520は、SONYから販売されているコスパに優れたワイヤレスヘッドホンになっています。
1万円を切る価格帯ながらも、ソニーの独自開発技術「DSEE」に対応しているため、MP3や、Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源を、CD音質相当までアップグレードしてくれます。
最長で50時間のロングバッテリーに対応しており、さらにはわずか3分間の充電で約1.5時間、10分の充電で約5.5時間の音楽再生が可能な急速充電にも対応しています。
専用アプリ「Headphones Connect」にも対応しているので、イコライザー機能により好みの音に調整することも可能です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.2 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
連続再生時間 | 最大50時間 |
重量 | 147g |
QCY H3
QCY H3は、コスパ最強のワイヤレスヘッドホンです。
低価格帯ながらも、ノイズキャンセリンと外音取り込みに対応し、マルチポイントにも対応しています。
また、ゲームモードも搭載しているので遅延を少なくスマホゲームを楽しめるのもポイントです。
とにかく安いワイヤレスヘッドホンをお探しの方におすすめのヘッドホンになります。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
Bluetooth規格 | 5.3 |
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
ハイレゾ対応 | ◯(有線接続時のみ) |
連続再生時間 | 最大35時間(NC ON時) 最大60時間(NC OFF時 |
重量 | 約263g |
【有線】おすすめのヘッドホン8選
厳選した有線タイプのおすすめヘッドホンを紹介していきます。
1~10万円まで幅広い価格帯の商品をピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。
SENNHEISER HD 660S2
世界のオーディオシーンを引っ張るSENNHEISERの、ハイエンドモデルです。
高い精度と音の解像度の高さで、楽器ひとつひとつの音を丁寧に再現してくれるのが魅力です。
打楽器やエレクトロミュージックなどが、より聴きごたえのあるものになります。
音質だけでなく、デザインや装着感も高いレベルを実現しています。
人間工学に基づいて設計されたヘッドバンドは、長時間使用していてもストレスを感じません。
10万円近くするので簡単には手を出しづらいですが、価格以上の満足感が得られる1台だといえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 開放型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
重量 | 260g |
SONY MDR-Z7M2
日本が誇るオーディオメーカーである、SONYの高級ヘッドホンです。
大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再現してくれます。
また、ハウジングに設けた通気孔により、空気の流れを調整することで低音をコントロールします。
振動板の動作を最適化することで、リズムを正確に再現する構造です。
360 Reality Audio認定モデルなので、全方位に広がる音に包まれるような新たな音楽体験も可能です。
「Headphones Connect」アプリで耳の形やヘッドホンの特性に最適化することで、よりリアルな臨場感を楽しめます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 開放型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ◯ |
重量 | 340g |
SONY MDR-MV1
MDR-MV1は、SONYのモニターヘッドホンになります。
モニターヘッドホンと聞くとプロ向けの高価なヘッドホンを思い浮かべるかもしれませんが、MDR-MV1は公式価格で59,400円と決して安くはないですが手の届きやすい値段設定になっています。
背面が開放方になっているのでヘッドホン内部の反射音を低減し正確な音場再現が可能にしています。
長時間の音楽制作に没頭できるようスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用し快適な装着感を実現しています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 開放型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ◯ |
重量 | 約 223 g |
audio-technica ATH-M50X
モニターヘッドホンを探している方には、audio-technicaのATH-M50Xがうってつけです。
世界中の音楽好きからプロにまで愛されていて、累計販売数150万本を超える実績があります。
原音に忠実な自然でバランスの取れた再生音や、快適な装着性と耐久性の高い設計が人気の理由です。
また、ヘッドホンを首から掛けてモニタリングする際に便利な、前後90度の反転モニター機構を採用しています。
利用シーンに合わせて選べる、3本の着脱コードが付属しているのも嬉しいポイントです。
ロングセラーかつ比較的リーズナブルな1台なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
重量 | 285g |
AKG K701-Y3
AKG K701-Y3は、ミュージシャンや作曲家など、プロも愛用するモニターヘッドホンです。
音源をそのまま再現することを重視しているので、観賞用としてだけでなく作曲や編集作業用としても適しています。
また、独自の技術により音の歪みの原因となる分割振動を抑制し、極めてクリアな高域が得られます。
人間工学に基づき立体的にデザインされた「3Dフォーム・イヤーパッド」を採用しているので、長時間使用しても快適です。
デザインも特徴的で、武骨なデザインが多いモニターヘッドホンのなかでひときわ目立つ存在となっています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 開放型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
重量 | 290g |
TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01
TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01は、プロの現場での使用を想定して作られたモニターヘッドホンです。
原音の忠実な再現を目指した設計により、ナチュラルサウンドを楽しめます。
また、特徴的なハウジングの木製部品は、国産の楓材です。
楓材は楽器でもよく使用される木材で、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られます。
伝統の素材と新しい発想により、自然で綺麗な伸びのある音質を実現した1台です。
音質だけでなく、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
重量 | 321g |
SHURE SRH440A
アメリカの音響機器メーカー、SHUREのコスパに優れたヘッドホンです。
一貫性のある原音に忠実な音の表現は、作曲やレコーディングに最適です。
また、高度な音声分離技術を使用しているので、動画編集などにも向いています。
ヘッドバンドの内側にはファブリック素材が使われており、通気性がいいので長時間の使用も問題ありません。
ハウジングが90度回転するので首にかけやすく、軽量なので使い勝手も抜群です。
1万円台で購入できる価格も魅力なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ー |
重量 | 270g |
DENON AH-D5200
シマウマのような縞模様が印象的なゼブラウッドをハウジングに採用した、デザイン性と機能性に優れたヘッドホンです。
大口径50mmのフリーエッジ・ドライバーを搭載しているので、正確かつ低域のボリュームがあるサウンドを実現しています。
ハンガー部には、軽量かつ堅牢なアルミダイキャストを採用しています。
ひとつひとつ丁寧に仕上げられた美しい輝きが、高級感を演出してくれる点も魅力です。
イヤーパッドには一般的な人工皮革のおよそ2倍の耐久性を備える独自素材を使用しているので、装着感と気密性を両立しています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
形状 | 密閉型 |
装着方式 | オーバーイヤー型 |
ノイズキャンセル機能 | ー |
外音取り込み機能 | ー |
ハイレゾ対応 | ◯ |
重量 | 385g |
自分にぴったりの1台を見つけよう
自分にぴったりのヘッドホンを見つければ、快適に音楽やゲームを楽しめます。
しかし、ヘッドホンには接続方法やハウジング形状、機能などさまざまな違いがあります。
予算や見た目だけで選んでしまうと、後悔する可能性が高いです。
ぜひ本記事で紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、理想的な1台を探してみてください。
オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ
実際の付け心地や音質を知ってから検討したい方にはワイヤレスイヤホンのレンタルをおすすめします。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、7泊8日からヘッドホンやイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。
多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。
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